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歴史と本に関するkaitosterのブックマーク (8)

  • 軽いノリで買った1150円の雑誌のふろくが、とんでもない化け物だった /『歴史群像』8月号、戦艦「大和」のペーパークラフトがガチすぎて秒殺された

    » 軽いノリで買った1150円の雑誌のふろくが、とんでもない化け物だった /『歴史群像』8月号、戦艦「大和」のペーパークラフトがガチすぎて秒殺された 特集 軽いノリで買った1150円の雑誌のふろくが、とんでもない化け物だった /『歴史群像』8月号、戦艦「大和」のペーパークラフトがガチすぎて秒殺された 江川資具 2021年7月21日 ほーん、なんか良さげな大和(戦艦)のペーパークラフトついてきて1150円とか面白そうやん。今週末はちょうど暇だし、買って作ったろ。 通りがかった屋で見かけて、そんな感じの軽いノリで買ったのだが、実態はとんでもない化け物だった。マジでヤバい。プラモ等の工作が好きな人には最高にお勧めできる。それが雑誌『歴史群像』の8月号。 ・歴史群像 筆者も初めて買った雑誌なのであまり詳しいことは知らないのだが、雑誌の内容としては、主に歴史上の大きな戦争にフォーカスして掘り下げて

    軽いノリで買った1150円の雑誌のふろくが、とんでもない化け物だった /『歴史群像』8月号、戦艦「大和」のペーパークラフトがガチすぎて秒殺された
    kaitoster
    kaitoster 2021/07/21
    『人によっては長短があると思いますが、完成までにおよそ15~20時間くらいはかかると思います』←小学生の夏休み工作になるレベルか・・・。
  • 『お金の流れで見る戦国時代』って本が面白すぎたよ。|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てないー (著)大村 大次郎 こんなを読みました。 歴史お金が大好きな僕からするとこんな面白いはないです。 すごく簡単にまとめると 『戦国時代もビジネス感覚って大事だよ』という内容でした。 権力だの武力だのと言っても結局のところ経済力が大事で、その経済力を強めるには経済のセンスが大事なんだという内容でした。 僕は当に歴史が好きで戦国時代も好きなので、織田信長は経済センスがあったことはわかっているつもりだったのですが、このを読むとそれが非常に具体的にわかります。 いくつか面白いエピソードがありましたがその中で一番面白かったのは織田信長は経済センスがあったから大きくなったけど武田信玄は経済オンチだったから滅亡したというお話でした。 この2者の対比をたくさんの事例を踏まえながら解説してくれているのですが、一部だけ紹介させてください。

    『お金の流れで見る戦国時代』って本が面白すぎたよ。|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
    kaitoster
    kaitoster 2018/03/08
    武田信玄は後の天下人徳川家康をフルボッコにしたし、同時代では間違いなく戦国最強だったんだし、もし長生きしていたら信長もフルボッコにされただろうし、そもそも武田氏が滅んだのは信玄の後継の問題ですよね。
  • 江戸時代に天狗にさらわれた人のお話が面白すぎて紹介された途端に価格高騰「天狗の仕業か」「めっちゃ読みたい」【追記あり】

    升目 @merongree もうこの話100回目なんだけど「江戸時代に天狗に攫われて帰ってきた子供のしゃべったことをまとめた記録」があってそれがめちゃ面白いし読める。どうも天狗じゃなくて宇宙人じゃないかと思うんだけど「天狗?に連れられて太陽に近づいたら炎の波が出てた」ってフレアじゃねえかみたいな話が面白い 2018-02-12 20:42:35 升目 @merongree あと当時もやっぱり「インチキ」とか「子供に嘘を言わせてる」とか叩かれて養父がへこむんだけどそれ見てその子が「俺も師匠(天狗)のとこにいたときは師匠の正体がよく分からなかったから、何も知らない奴が悪しざまに言うのもまあ仕方ないんじゃないのとは思うよ」って話してるとこ好き 2018-02-12 20:46:09 升目 @merongree Q「天狗の世界では皆何をべてるのか」寅吉「その質問一番困るんだよねwwwだってあれを

    江戸時代に天狗にさらわれた人のお話が面白すぎて紹介された途端に価格高騰「天狗の仕業か」「めっちゃ読みたい」【追記あり】
    kaitoster
    kaitoster 2018/02/14
    テンバイヤーテング恐るべし・・・。
  • 大河ドラマを観て「歴史ってこうだったのか!」とか思っちゃう人は読んでおこう。 『戦国時代の大誤解』 - コバろぐ

    どうも!コバヤシです。 今回は『戦国時代の大誤解』というを紹介します。 一般的に知られている歴史って結構フィクションも多かったりするんですが、それをバッサリやりましょう!というですね。大人気ないですね。 でも、フィクションをフィクションと捕らえるためにはノンフィクションも知ってなきゃいけないので、有用な内容だと思います。 『真田丸』好調のようですが 今年2016年の大河ドラマ『真田丸』が好調みたいで、概ね肯定的な意見が色々なところで散見されます。去年が去年だったので、ちょっとばかしアレな場合も温かく見逃しているのかも知れません。 そういう大河ドラマなどを観て、「そうだったのか!」とか言ってそのまま消化しちゃう人って、意外と多いですよね。 僕の周りにも結構いたりします。 『戦国時代の大誤解』は、そういう人たちに「ちょっとマテ」と言ってあげるなのです。 内容 武田の騎馬軍団などありえない

    大河ドラマを観て「歴史ってこうだったのか!」とか思っちゃう人は読んでおこう。 『戦国時代の大誤解』 - コバろぐ
    kaitoster
    kaitoster 2016/02/01
    真田丸は実際には四角い形だったから真田角にしないとな!
  • 「アンネの日記」が著作権切れで無料公開へ、アンネ・フランク財団は「法的措置を取る」と警告

    2016年1月1日、著作権切れのため青空文庫に新たに谷崎潤一郎、江戸川乱歩などの作品が加わりました。第二次世界大戦のさなかにユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた日記「アンネの日記」も、1945年にアンネが強制収容所で15歳でなくなってから70年が経過し「公共財になった」としてインターネット上で公開されましたが、これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示しています。 Anne Frank foundation fights plans to publish diary online on 1 January | Books | The Guardian http://www.theguardian.com/books/2015/dec/31/anne-frank-foundation-fights-plans-publish-diary-online-1-ja

    「アンネの日記」が著作権切れで無料公開へ、アンネ・フランク財団は「法的措置を取る」と警告
    kaitoster
    kaitoster 2016/01/04
    「アンネの日記」のタイトルを「アンネ財団の日記」にすれば問題ない!
  • 『「二人はノンタン」』

    子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷、ネット情報は全て清

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    kaitoster 2015/07/09
    『大友が上から目線(10歳以上年上で、プロとしてのキャリアも全く違うのだからある意味で当たり前だ)で、清野の作品にダメだしを繰り返したことが作品をいい形で洗練させたことに疑いはない。』
  • 黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?

    ──日財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動しておられることは知ってました。そこまで旅を続けるっていうのはそうそうできることじゃない。何かを自分に課して活動してる印象がありました。その情熱とはどういうものなのかと。 ──妾(めかけ)の三男に生まれ認知もされず生活は貧窮。ようやく父・笹川良一と同居しても、徹底して下男扱い。小説を地で行く少年時代ですね。 陽平さんは「私なんかちっとも面白くないよ。女の話一つなし、バクチの仕事はしてるけど自分は全然しないし株券1枚持ってない。面白いとすれば、まあ妾の子だってことくらい」と。そこで、包み隠さず話してください、と言ったわけ。彼はそれに正面から応えたんですよ。 特異な親子関係が不可欠に ──陽平氏の内面を探っていくうちに、特異な親子関係が不可欠な要素になる

    黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?
    kaitoster
    kaitoster 2015/03/07
    『良一はむしろ軍部支配政権に牙をむき、翼賛選挙を批判し、朝鮮人差別撤廃要求や言論統制反対、戦後はマッカーサーへ意見書を出す、衆議院議員総辞職を呼びかけるなど、まっとうな持論で活動した』
  • 「戦国自衛隊」半村 良 著

    映画はもう子供のころから何度となく観ていたけれど、原作小説は読んだことがなかったという作品の一つだったのだが、ついに読んだ。やはり日SF黎明期を代表する一作で、1971年の発表直後からベストセラーとなり、戦国時代へ自衛隊がタイムスリップして大活躍というプロットは多くのフォロワーを生んで、歴史改変SF、架空戦記小説ブームの火付け役となった。軽い気持ちで読み始めたのだけど、実は適切な軍事考証、歴史考証がなされ、かつ、きちんとエンターテイメントの王道行くので凄く面白いのだ。 魅力の一つには軍事考証へのこだわりがある。映画だとさくっと一小隊がタイムスリップするのだが、小説ではタイムスリップに至る米軍・自衛隊合同演習に向けた各方面軍の展開が描かれ、主人公たちの部隊がどのようにタイムスリップの現場へ終結していくかが描写されている。この辺、ミリタリーファンにはたまらないのではないだろうか。 最初の出だ

    「戦国自衛隊」半村 良 著
    kaitoster
    kaitoster 2014/10/15
    『とにかくトラック大活躍小説で、近代兵器よりトラック(と精緻な地図)があれば戦国時代統一できる、と妙な確信に至る話だった。そりゃ中東でもトラックが大活躍する訳だ』
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