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歴史と美術に関するkaitosterのブックマーク (5)

  • nix in desertis:三国志展でも,主役はやはり曹操だった

    東博の三国志展に行っていた。いかにも曹操の墓(曹操高陵)の発掘を契機に立てられたような企画である。展示のメインは後漢から三国時代にかけての出土品や伝世品で,曹操高陵からの出土品も含まれる。加えて後代の中国で描かれた三国志の絵画や,NHK人形三国志で使われていた人形,横山光輝の『三国志』の原画等も展示されていた。 実のところ,展示の大半は後漢代の装飾品や道具・武器,陶器などであり,当時に活躍した諸将縁の品は(当然ながら)あまり無かったので,当時の生活の様子はよくわかるものの,三国志の武将やエピソードを体感しに来たつもりだと肩透かしをらうかもしれない。ただ,展覧会側もその自覚はあり,「○○もこれを使っていたかもしれない」というようなキャプションを入れる,『三国志演義』にある諸葛亮の赤壁での千の矢集めを会場の天井と壁面を使って再現して設置する,コーエー『真・三國無双』シリーズの設定通りに巨大

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    kaitoster 2019/10/31
    『白磁の発明は6世紀末~7世紀頃。しかし,曹操の墓が作られたのは当然ながら彼の亡くなった220年頃である……つまり,曹操の墓から出土されたこの白磁の壺は300年ほどの技術を飛び越えた正真正銘のオーパーツ』
  • 謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「超絶技巧」と称され、ブームとなっている明治期の工芸作家の代表格でありながら、その素性が謎に包まれていた彫刻師・安藤緑山(りょくざん)の名や生没年、肖像などが初めて明らかになった。緑山の作品が並ぶ巡回展をきっかけに、親族が「知っていることをお伝えしたい」と名乗り出た。 緑山は、物そっくりに着色を施した象牙の彫刻で知られる。主に明治末期から昭和初期にかけて活躍した。皮の毛羽(けば)立ったタケノコや、表面のトゲが粒々と立ったキュウリなどを細部までほぼ実物大で再現。思わず目を見張る表現力で、近年、急速に人気が高まっている。 現存する作品は、国内外に八十点ほど確認されているが、作者のプロフィルや、着色などの技法は不明のまま。当時の工芸が「輸出向けの商品」とみられがちだったこともあり、現代の研究者の間でもほとんど分かっていなかった。展示を企画した三井記念美術館(東京・日橋)の主任学芸員・小林祐

    謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    kaitoster 2018/08/19
    『その後、生前の活動を知る次男の妻(百一歳)ら遺族が、都内で小林さんらの聞き取りに応じた』←あと5年遅かったら聞き取りのチャンスなかったんだな・・・。
  • ネアンデルタール人が描いた? 世界最古の洞窟壁画:朝日新聞デジタル

    スペイン北部の世界遺産のラパシエガ洞窟の壁画が世界最古の洞窟壁画であることが国際研究チームの調査でわかった。現生人類は当時欧州におらず、絶滅した旧人類ネアンデルタール人が描いたものとみられる。22日付の米科学誌サイエンス電子版に発表された。 研究チームはラパシエガ洞窟など3カ所で動物や手形などの線描の部分に含まれる天然の放射性物質を高精度な年代測定法で調べた。三つとも6万4800年以上前に描かれたものだとわかった。 現生人類がアフリカから欧州にやってきたのは4万~4万5千年前とされる。1万数千年前のアルタミラ洞窟(スペイン)や約2万年前のラスコーの洞窟(フランス)など、これまでの洞窟壁画はすべて現生人類が描いたと考えられてきた。 4万年前に描かれたスペイン北部のエルカスティーヨ洞窟の壁画がこれまで最古とされてきたが、さらに2万年さかのぼる古い洞窟壁画と確認されたことで、研究チームは「すでに

    ネアンデルタール人が描いた? 世界最古の洞窟壁画:朝日新聞デジタル
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    kaitoster 2018/02/23
    牛の絵は後からラクガキされたものなのか・・・。
  • フランス人が15000円で購入しテレビ台として使っていたチェスト、日本の古美術品だった!お値段9億円! : 痛いニュース(ノ∀`)

    フランス人が15000円で購入しテレビ台として使っていたチェスト、日の古美術品だった!お値段9億円! 1 名前: トンキニーズ(埼玉県):2013/07/12(金) 19:45:14.00 ID:boS0gTHMP わずか100ポンド(約1万5千円)で買ったという木製チェストが、貴重な日の古美術品とわかり、競売の末に630万ポンド(約9億6千万円)相当で落札され、競売が大好きな英国で話題となっている。江戸時代初期につくられたこの木製の櫃(ひつ)はテレビ台として使われていた。フランス人のオーナーには、思わぬ「宝箱」となった形だ。 報道によると、落札された櫃は最大辺の長さが1・5メートルで、1640年に京都でつくられた。世界に残る10個のうちのひとつ。内側も外側も黄金のラッカーで塗られて優雅で細微にわたる装飾が施されている。 日が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、フラン

    フランス人が15000円で購入しテレビ台として使っていたチェスト、日本の古美術品だった!お値段9億円! : 痛いニュース(ノ∀`)
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    kaitoster 2013/07/13
    『100ポンド(約1万5千円)で買ったという木製チェストが、貴重な日本の古美術品とわかり、競売の末に630万ポンド(約9億6千万円)相当で落札され、競売が大好きな英国で話題となっている』
  • カオスちゃんねる : 【画像】美術史上最も可愛い子は?

    2011年08月15日14:30 【画像】美術史上最も可愛い子は? 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/15(月) 00:06:08.68 ID:0BdGgde10 1位 アルフォンス・ミュシャの「四つの星-月」ちゃん! http://ja.wikipedia.org/wiki/アルフォンス・ミュシャ 2位 グイド・レーニの「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」ちゃん! http://ja.wikipedia.org/wiki/グイド・レーニ 3位 ピエール・オーギュスト・ルノワールの「ロメーヌ・ラコー嬢」ちゃん! http://ja.wikipedia.org/wiki/ピエール=オーギュスト・ルノワール 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/15(月) 00:06:40.90 ID:peykr

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    kaitoster 2011/08/15
    土曜日にミュシャの絵何枚か見てきたばかり。
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