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歴史と考古学に関するkaitosterのブックマーク (24)

  • 大学入って一番驚いたのは「邪馬台国論争はもう解決済みです。考古学者を名乗っている学者の9割ぐらいは近畿説です」と教わったことかも

    持明院殿(按察使) @dimyauwin 日中世の朝廷とか…好きです/洛外の某大学1年/ウィキペディア「光厳天皇」(秀逸な記事) の主筆者 w.wiki/542K /無言フォロー失礼します/フォロバ基100 (場合による) /サブ垢→ @dimyauwin_sub w.wiki/542K 持明院殿(按察使) @dimyauwin 大学入って一番驚いたのは、 「邪馬台国論争はもう解決済みです。九州説の学者もいるにはいますが、ちゃんと考古学者を名乗っている学者の9割ぐらいは近畿説です」 と古墳時代の講義で教わったことかも 2024-05-25 17:58:50

    大学入って一番驚いたのは「邪馬台国論争はもう解決済みです。考古学者を名乗っている学者の9割ぐらいは近畿説です」と教わったことかも
    kaitoster
    kaitoster 2024/05/26
    「邪馬台国」は「ヤマト国」と呼ぶのが正しいなら近畿説で決まりなのか。
  • 「分譲アパートの床下」からの発掘、イエス・キリストの墓をめぐる新精査 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    エルサレム南部の閑静な住宅街、「分譲アパートの床下」で発見されたとある遺跡。キリスト教の起源と古代ユダヤ教を研究する著名な学者で歴史家、ノースカロライナ大学シャーロット校教授 ジェームズ・テイバー博士は、これが「イエス一族の墓」と思われると発表した。 キリストの遺骨とイエス一族の墓、骨棺に刻まれた名が語る「真実」とは に続き、テイバー博士の「発見」とその後の論争について見ていこう。 深さ約2メートル、9つの窪み─庭の墳墓が最初に発見されてからわずか1年後、集合住宅の建設工事に伴うダイナマイトの爆発によって、すでに露出していた庭の墳墓のわずか60メートル北にある、古代の墳墓が新たに露出した。再度、アモス・クロネルがその墓の調査に呼ばれた。 パティオの墓(または「復活の墓」)と名づけられた集合住宅の中庭。庭の墓と同様、現在は立ち入り禁止になっている。 クロネルは天井の割れ目からしか墓に入ること

    「分譲アパートの床下」からの発掘、イエス・キリストの墓をめぐる新精査 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    kaitoster 2024/04/07
    『庭の墓が本当にイエスの家族の墓であり、イエス自身、イエスの母マリア、マグダラのマリア、そしてイエスの息子である子どもの遺体が最後に安置された場所であることを示す、もう一つの指標かもしれない』
  • スペインの洞窟で見つかった6000年前のサンダル、欧州最古の靴

    スペインの洞窟で見つかったサンダルが欧州で発見されたのうち最古のものであることがわかった/Martínez-Sevillaet al.,Sci. Adv (CNN) 先月27日に科学誌「サイエンス・アドバンシス」に掲載された研究結果によると、新たな分析によって、これまでに欧州で発見されたのうち最古のものが特定された。 スペインのバルセロナ自治大学とアルカラ大学の研究者らが主導した研究では、放射性炭素年代測定法による分析の結果、繊維で編んだサンダル22点が6000年前のものであることが判明した。 この古代の履物が、中石器時代のかごやその他の道具とともに初めて発見されたのは、スペイン南部の洞窟が鉱山労働者によって略奪された1857年。だが1970年代にこれら遺物の年代が初めて測定された時は、今回の最新分析よりも約1000年新しいものだと特定された。 研究者らによれば、非常に乾燥した洞窟内は

    スペインの洞窟で見つかった6000年前のサンダル、欧州最古の靴
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    kaitoster 2023/10/10
    日本では百年前まで普通に使われてそう。
  • 古代ローマのコンクリートは現代のものより耐久性が高い…最新の研究でその謎を解明

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue) Jan. 27, 2023, 07:00 PM サイエンス 30,548 多くの観光客が訪れるローマ、パンテオン。2022年5月12日撮影。この建物に使われている古代ローマのコンクリートはなぜ耐久性が高いのか、その秘密が解明されたようだ。 Raul Moreno/SOPA Images/LightRocket via Getty Images 古代ローマのコンクリートは、現代のコンクリートよりも信じられないほど耐久性が高い。 科学者たちは長い間、何がその驚異的な強度を生み出しているのか不思議に思っていた。 そしてある研究チームが、コンクリートに含まれる、これまで欠陥とみなされていた小さな白い斑点に着目し、その謎を解明したようだ。 ローマ人はどのようにして強いコンクリートを作り、2000年以上

    古代ローマのコンクリートは現代のものより耐久性が高い…最新の研究でその謎を解明
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    kaitoster 2023/01/28
    地震がない地域にしてもコンクリート造りの建物が2000年以上持つのはすごいな・・・。
  • 縄文人の家、「茅葺き」から「土屋根」へ 研究30年の成果

    かつて近世の古民家のような茅葺きに復元された縄文時代の住居が、土をかぶせた屋根に変わってきた。発掘調査に基づいており、新たに復元整備される遺跡では土屋根が主流になるとみられる。31日まで開催中のユネスコ世界遺産委員会では、土屋根が複数箇所で見られる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が登録される見通し。縄文集落の景観イメージは大きく変わりそうだ。 まるで土饅頭裏側から見ると、まるで土饅頭だ。「北海道・北東北」を構成する17遺跡の一つ「入江貝塚」(北海道洞爺湖町)の復元住居は土で覆われ、従来の茅葺きとイメージを大きく違える。「風が入らず、保温性が高い」(同町教育委員会)という。 茅葺きのイメージがあるのは、現在見られる復元住居の多くが茅葺きのためだ。縄文や弥生時代の家は、地面を掘りくぼめて複数の柱を立て、その上に屋根を掛けた半地下式の竪穴住居。床のくぼみや柱穴は全国で見つかっているが、失われた屋根

    縄文人の家、「茅葺き」から「土屋根」へ 研究30年の成果
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    kaitoster 2021/07/19
    縄文人の家、茅葺きじゃなくて土やね。
  • 洪水で発見、イランの未知の文化 歴史書き換える? - 日本経済新聞

    2001年、骨董品市場に突然、大量の考古学的遺物が売られはじめた。独特な宝石や、武器、精巧な作りの陶器、酒器、ゲームボードなど、いずれも芸術性が非常に高く、カーネリアン(紅玉髄)とラピスラズリの見事な象眼細工が施されていた。作品には、動物が象徴的に表現されており、動物どうしや人間との戦いも描かれていたが、常に人間が勝利していた。動物たちが広大なヤシの木立の中で草をはむ牧歌的な風景や、寺院や宮殿な

    洪水で発見、イランの未知の文化 歴史書き換える? - 日本経済新聞
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    kaitoster 2021/03/27
    砂だと数千年前のものでもきれいに保存されるんだな・・・。
  • 5000年前の「クリスタルの短剣」がスペインで見つかる

    by Miguel Angel Blanco de la Rubia スペイン・アンダルシア州セビリア県にある古代遺跡から、紀元前3000年の物とみられる「水晶製の短剣」が見つかりました。研究者は、発見された場所では水晶が簡単には手に入らないことから、「短剣は社会的地位がある人のための特別な品だった」と推定しています。 Scientists find amazing 5,000-year-old crystal dagger in Spain https://www.zmescience.com/science/archaeology/rock-crystal-dagger/ The Crystal Weapons of Prehistoric Spain - The Daily Grail https://www.dailygrail.com/2016/09/the-crystal-we

    5000年前の「クリスタルの短剣」がスペインで見つかる
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    kaitoster 2021/01/19
    水晶剣を推称したい。
  • ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」:時事ドットコム

    ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」 2018年09月04日05時26分 ギリシャのクノッソス宮殿遺跡=2010年7月、クレタ島(AFP時事) 【ロンドン時事】ギリシャ神話で牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められたとされる迷宮は、実在しない-。米大研究者が最新調査でこう結論付け、米考古学専門誌に論文が掲載された。英紙タイムズがこのほど報じた。 〔写真特集〕日と世界の発掘・出土品 ギリシャ神話では、クレタ島のミノス王が自らの王妃と雄牛の間に生まれた凶暴なミノタウロスを迷宮に閉じ込めたとされる。古代ミノア文明の存在を明らかにした英考古学者アーサー・エバンズが1900年、クレタ島で複雑な構造を持つクノッソス宮殿遺跡を発掘し、「おそらく実在した迷宮の跡地だ」と推定して以来、考古学者や歴史ファンの間で実在するかどうかをめぐり論争を呼んできた。 同島の古代都市遺跡「ゴルティ

    ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」:時事ドットコム
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    kaitoster 2018/09/04
    『王妃と雄牛の間に生まれた凶暴なミノタウロス』←そもそも牛と人間の間に子供が生まれることがないからなあ・・・。
  • 本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース

    今からおよそ2000年前の弥生時代に、中国の皇帝から与えられ、江戸時代に見つかったとされている国宝の金印は、はたして物なのか。金印を所蔵する福岡市博物館は、物だとしながらも真がんをめぐるシンポジウムを初めて開き、物と偽物それぞれの立場をとる研究者が激論を交わしました。 シンポジウムは、金印を所蔵する福岡市博物館が、物と偽物それぞれの立場をとる研究者を招いて初めて開き、まず3人の研究者が基調講演で自説を展開しました。 このあと討論が行われ、この中でNPO・工芸文化研究所の鈴木勉理事長は、文字を彫った痕などが江戸時代に一般的だった印の特徴を備えていると指摘し、「のちに製作された偽物の可能性が非常に高い」と主張しました。 一方、明治大学文学部の石川日出志教授は、中国各地で見つかっている古代の印の形や金の純度を比較した結果、「後漢時代の物に間違いない」と訴え、偽物説に反論しました。 シン

    本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース
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    kaitoster 2018/01/22
    『志賀島の金印に含まれる金の純度は90%以上と、古代中国の印とほぼ同じ』←偽物だとしたら江戸時代に相当な金持ちの暇人が数千万円かけて金印偽造したって事で労力が見合わないような・・・。
  • 都心に消えた“幻の遺跡”を追え|NHK NEWS WEB

    東京のど真ん中で「幻の遺跡」が見つかった。そんな情報を知らせるメールが届きました。その遺跡は、明治時代に発見の記録が残されているものの、その後、所在がわからなくなっていたと言います。密林や砂漠でもないのに、遺跡の場所がわからなくなるなんてことがあるの?調べていくと、東京の都心部では、所在不明になったり、全く知られていなかった遺跡が見つかる事例がほかにもいくつかあることがわかってきました。“都心に消えた遺跡”の秘密を探ります。(ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「池袋で、『幻の貝塚』として知られる遺跡が見つかったらしい」 知り合いの考古学者から記者のもとに1通のメールが届きました。 「あの池袋に遺跡?」「幻の貝塚?」 これは大ニュースではないかと、早速、現地に向かいました。 池袋駅から1.6キロほどの教えられた住所を目指して住宅街を歩いて行くと、そこだけぽっかりと浮いたような空き地で発掘作

    都心に消えた“幻の遺跡”を追え|NHK NEWS WEB
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    kaitoster 2018/01/05
    小学生の時、授業で近所の縄文遺跡跡にある畑に行って縄文土器のかけらとか拾ってたなあ・・・。土器の取っ手の部分とか見つけるの楽しかった。
  • 2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される : カラパイア

    ロシア、モンゴルの国境近く、東シベリアに位置するトゥヴァ共和国、エニセイ川河畔のに埋葬されていた匈奴の女性の遺体が発掘された。 ここはアラ・テイ墓地と呼ばれる古代の共同墓地で、遺体は2200年前のものと推測されている。興味深かったのは女性の遺体と一緒に埋葬されていた、宝石がちりばめられた魅力的な石炭製のベルトバックルである。

    2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される : カラパイア
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    kaitoster 2017/10/24
    『始皇帝は将軍の蒙恬に匈奴を討伐させ、河南の地を占領して匈奴を駆逐するとともに、長城を修築して騎馬民族の侵入を防いだ。単于の頭曼は始皇帝および蒙恬の存命中に中国へ侵入できなかった』←蒙恬超優秀だな。
  • 5千万年前の神秘?「謎の丸い石」初公開 名大博物館:朝日新聞デジタル

    名古屋大学博物館(名古屋市千種区)で、宮崎県都城市の採石場で見つかった、直径約50センチ、重さ約50キロの球状の「石」を初公開中だ。 一見すると人の手が加わったようにも見えるが、この石は「球状コンクリーション」と呼ばれる炭酸カルシウムの塊。自然に球状になったものだ。2012年に見つかり、約5千万年前の地層から200~300個が出てきたという。地元で「謎の丸い石」として話題になり、採石場の経営者が名大博物館に問い合わせ、正体が判明した。 約10年前からこの研究に取り組む、名大博物館の吉田英一(ひでかず)教授(55)によると、生物の死骸から出る炭素と海水中のカルシウムイオンが反応して、こうした球状になるのだという。塊からは保存状態のいい化石が見つかることが多く、展示している塊も、海底にすむ軟体動物などからできたのではないかと推測している。「これだけの大きさのものが2、3百個まとまって出ることは

    5千万年前の神秘?「謎の丸い石」初公開 名大博物館:朝日新聞デジタル
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    kaitoster 2017/04/19
    炭酸カルシウム「特技は球になることです」
  • ウサギの穴をたどると……謎の洞窟 中世の騎士団かもっと最近か - BBCニュース

    英中部シュロップシャーの農場で、何の変哲もなさそうなウサギの穴をたどると……謎めいた地下洞窟がある。地元伝承では中世のテンプル騎士団の隠れ家と言われているが、より最近の18世紀か19世紀に造られたものだという指摘もある。 シュロップシャー・シフノル近くのケイントン洞窟は、地下1メートルに掘られたもの、構造上は作成当時の様子をとどめているとみられる。地元伝承では17世紀にテンプル騎士団の信者たちが作ったものとされてきた。

    ウサギの穴をたどると……謎の洞窟 中世の騎士団かもっと最近か - BBCニュース
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    kaitoster 2017/03/11
    黒魔術用だけに苦労して洞窟掘ったと。
  • 滋賀 彦根の遺跡に巨大建物跡 巨大勢力の拠点か | NHKニュース

    滋賀県彦根市にある弥生時代から古墳時代にかけての遺跡で、規模の大きな建物や、鉄製品を作っていた跡などが見つかりました。この場所に巨大な勢力の拠点があったと見られ、専門家は中国歴史書『魏志倭人伝』に記述のあるクニの1つの可能性があると指摘しています。 最も大きなものは、古墳時代前期の3世紀前半ごろに造られたと見られる縦16メートル、横11メートルほどの建物で、柱を据えた穴の直径は最大で1.5メートルに及んでいます。 これは、この時期の建物としては、奈良県桜井市にある邪馬台国の候補地の1つ、纏向遺跡の建物に次ぐ大きさだということです。 また、周辺の23棟の建物の跡から、焼けた土が混じった鉄の塊や破片など、合わせて6キログラム余りが見つかったほか、倉庫と見られる建物の跡も確認されました。 遺跡では、これまでの調査で、今の静岡県から鳥取県に至る各地の土器も確認されていて、市の教育委員会は、この場

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    kaitoster 2016/10/18
    まあ日本で一番水が豊かな土地なんだから日本で一番早く国ができてもおかしくないってことか。
  • 古代ローマ帝国の銅貨か 沖縄「勝連城跡」で発見 | NHKニュース

    14世紀から15世紀にかけて当時の中国やタイなどとの交易で栄えたとされる有力者の拠点で世界遺産になっている沖縄県の「勝連城跡」で、3世紀から4世紀ごろの古代ローマ帝国のものとみられる銅貨が見つかりました。専門家は当時の琉球と外国との交流を知るうえで貴重な資料だとしています。 このうち、古代ローマ帝国のものとみられる銅貨は大きさが直径1.6センチから2センチで、表面に人物の姿やローマの文字がほどこされています。調査した教育委員会や専門家によりますと、古代ローマ帝国やオスマン帝国のものとみられる銅貨が見つかったのは国内の遺跡では初めてではないかということです。 「勝連城跡」は14世紀から15世紀にかけて当時の中国やタイなどとの交易で栄えたとされる有力者の拠点があった場所で、世界遺産に登録されています。 銅貨の年代測定などに携わった沖縄国際大学講師の宮城弘樹さんは「江戸時代の琉球が中国と交流して

    古代ローマ帝国の銅貨か 沖縄「勝連城跡」で発見 | NHKニュース
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    kaitoster 2016/09/27
    沖縄最古のコイン収集家がいたのかな。
  • 聖地エルサレムで発見「謎の物体」の正体は NHKニュース

    聖地エルサレムで金色に輝く棒状の物体が墓地から見つかり、専門家が謎の物体として分析を進めていましたが、イスラエルの考古学庁が市民に情報提供を求めた結果、最近販売された健康器具であることが分かりました。 その結果、物体が「体を有害な電磁波から守る」とうたって最近ネット上で通信販売されている器具であることが確認されたということです。 エルサレムには3000年以上の歴史があり現在もさまざまな発掘調査が行われていますが、考古学庁は「古代のものではなさそうだと思っていたが、希望が膨らんでしまった。このようなミステリーは初めての経験だ」と話しています。

    聖地エルサレムで発見「謎の物体」の正体は NHKニュース
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    kaitoster 2015/12/23
    キリストの正体は健康器具を持ったままタイムスリップした現代人だった!手かざしで病気が治癒する奇跡の謎もこれで全て解決した!
  • ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース

    イギリスの古代遺跡ストーンヘンジのそばの地中におよそ100個の新たな石柱が埋まっている痕跡を発見したと、イギリスの大学などの研究チームが発表し、ストーンヘンジの謎の解明につながるのか注目されています。 「スーパーヘンジ」と呼ばれるこの遺跡は、直径500メートルほどの大きさで、4500年ほど前に造られたと考えられるということです。調査は5年間かけて最新鋭の地中探査装置を使って地面を掘り返すことなく行われ、高さ4.5メートルほどの石柱がおよそ100個あり、押し倒された石柱に大量の土がかぶって残っていたとみられるということです。 調査チームを率いるガフニー教授は「遺跡の保存状態は良くストーンヘンジの成り立ちを理解する重要な手がかりになるだろう」と話していて、今回の発見が多くの謎が残るストーンヘンジの解明につながるのか注目されています。

    ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース
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    kaitoster 2015/09/08
    ストーンヘンジ、ウッドヘンジとあるのに次はスーパーヘンジなのか。名前の付け方に一貫性がないな。次はグレートヘンジになるのか?
  • NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は

    「よろい人骨」 古墳人の半生は 3月15日 13時30分 群馬県渋川市で3年前に見つかった、今からおよそ1500年前の成人男性の骨。 よろいを身に着けた姿で噴火の火砕流に巻き込まれたことが分かり、大きな注目を集めました。 この古墳時代の「よろい人骨」。その後さまざまな調査が進み、男性の半生を探ることが可能になってきました。 どんな生い立ちで、どのような立場にあったのか。そしてその時代背景は。 古墳時代人のライフヒストリーを巡る最新の研究状況をまとめました。 (ネット報道部 高橋俊雄) 渡来系の有力者か 人骨は平成24年の11月、群馬県渋川市の金井東裏遺跡で見つかりました。 男性がよろいを身に着けたまま膝を地面につき、うつぶせの状態で倒れていたのです。 成人女性や乳幼児の人骨も見つかり、合わせて4人の骨が確認されました。 遺跡の10キロほど南西には榛名山があり、古墳時代の6世紀

    NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は
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    kaitoster 2015/03/16
    6世紀の群馬人、榛名山の火砕流で死す。
  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
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    kaitoster 2014/11/13
    「すべての道はローマに通ず」は本当だったんだな・・・。五世紀にすでにローマから日本まで届いていたとは。
  • ピラミッドの石を運ぶ方法がついに解明 | ギズモード・ジャパン

    2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、実に灯台下暗しなものでした。 ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。 でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を除けてやらないと、前には進めません。 しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? そう、山はできません。 砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超

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    kaitoster 2014/05/02
    水があれば何でもできる。