伊藤周@おなかソフト @warapuri 「君の名は」製作委員会アカウント@kiminona_rights のリプライ先を見ると、中高生らしき人が違法アップロードをいかに軽く扱ってるかがよく分かる。恐ろしい 2016-09-27 23:08:11
本来は新しいカタチの情報メディアとして注目されるはずだったバイラルメディアやキュレーションサイト。それらはすっかり「パクリサイト」の代名詞になってしまったのは悲しいことではありますが、僕自身そんなキュレーションメディアから記事盗用の被害を受けました。 発覚したのは2015年5月28日。この日、当ブログに書いたこちらの記事について、Googleの検索結果を検証していたときでした。 関連:洗ってスッキリ気持ちいい!軽量スリッポン「norlin」のお手入れ方法を聞いて洗ったよ! 「norlin 手入れ」のキーワードで検索すると、まさにその記事が検索結果の1位に出てきたのですが、 タイトル下に表記されいるURLが「kixiinc.com/?p=188276」となっていて、め〜んずスタジオのURLである「asuka-xp.com/◯◯◯」ではないことに気づきました。(当然、プライベート検索結果をOF
株式会社扶桑社の出版物において、僕のツイートが無断転載されていた問題で、扶桑社に抗議し一定の合意に至りました。この記事ではその簡単なご報告と、同様にネット上に公開した著作物を無断転載された方に抗議方法の一例を見せることで、泣き寝入りせずに「例えばこのように行動すればいい」という道のりを提示します。出版社からの無断転載被害に遭っている方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。 経緯 株式会社扶桑社(以下、扶桑社)は2014年11月10日初版第1刷発行の『あかんメール』(『あかんメール』選定委員会・編)において、Twitter上で皆月蒼葉(以下、皆月)のTwitterアカウント@m_sobaのツイート*1を、ほぼ完全にコピーする状態で無断転載していました。以下に元ツイートと掲載された文面をそれぞれ転記します。 今月から別の部署に異動になったわけですが、新しい配属先の人に「お疲れ様です」と
面白系botの背景に潜むものこれまでにも何度となく目に留まり気にかけていたのだが、先日の積雪で東京渋谷のハチ公の横に、もう一つ雪像のハチ公が創られた写真が、あまりにも多くの面白系引用・盗用bot、あるいは疑似bot(bot:一定時間毎、あるいは何らかの特定タイミングで自動ツイートを行う自動アカウント)に流用され、そのほとんどが「自らが撮った」かのような口調でツイート(ツイッター上における発言)されたことを受け、今回背景の一部をまとめることにした。案の定、ハチ公の写真を自らの撮影のような口調でツイートしたbotも、そのアカウントの履歴をさかのぼると、ほとんどがこのタイプだった。 仕組みは次のような形となる。運用側があらかじめ「集客用アカウント」と「広告アカウント」を併設。普段は「集客用アカウント」でひたすら注目を集めるツイートを流す。そして「面白かったらRT」「同意できたらRT」などと織り交
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