katsukamaruのブックマーク (40)

  • 数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -

    はじめに 勝丸と言います。ログラスのエンジニアが毎週記事を発信するLoglass Tech Blog Sprint 2周目に突入しました。前回は「心穏やかにDBバージョンアップ!ロジカルレプリケーションで安全にバージョンを切り戻せるようにした話」という記事を書きました。こちらもよろしくお願いします。普段はログラスの横串組織で活動しています。 この記事では「数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -」というタイトルで、年末から年始にかけてやっていた作業について共有します。 この記事で得られること リファクタリングのやり方や考え方 リリースへの持っていき方 投資判断のタイミングや負債解消について 経緯 ログラスでは2種類のORMが存在していました。創業時にORMとしてExposedを採用したのですが、後に一部機能が足りないことが発覚し、別のORMを利用し始めました

    数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -
  • 人生を仕組み化していったら結婚できた件 - Amosapientiam

    この記事はにレビューしてもらっています。 概要 この春結婚しました。 我々二人の生活は、多くの仕組み化・組織化を実行しているという点でかなり変である、ユニークだと思います。この記事では我々が導入している仕組み化を紹介していきたいと思います。 経緯 とは一年ほど前から人生をよりよく生きるためのアドバイスをし合う朋友・盟友的関係を築いていました。 お互いの人生には課題が山積しており、それを抜的に改善する必要があったのです。 そのために我々は仕組みの力に頼ろうと、さまざまな人生の仕組み化を図りました。 改革は功を奏し、我々の抱えていた諸問題は対処可能になっていきました。 また、お互いの課題解決的なコミュニケーションが大いに促進され、相互理解が深まっていきました。 我々の協力関係が実り多いものであることを深く確信した我々は、お互いの人生に貢献したい、二人三脚でこの人生を楽しんでいきたい、一緒

    人生を仕組み化していったら結婚できた件 - Amosapientiam
    katsukamaru
    katsukamaru 2024/01/03
    イイ話
  • 【実演あり】GPTsの力でブログ執筆を圧倒的に楽にする方法(プロンプトも公開)|little_hands

    株式会社ログラスの生成AI/LLMチームの松岡(@little_hand_s)です。 GPTs、話題ですね!!使ってますか?(GPTsとは、ChatGPTの機能をカスタマイズして、目的に合わせたツールを自由に作成できる機能です) そして、もうすぐアドベントカレンダーの時期ですね、ブログを書く予定はありますか? ブログを書くのって、結構気合がいりますよね。 あれって、文字列を書くこと自体とよりも、 何を書くか どういう切り口の記事にするか どういう構成にするか といったことにに脳のエネルギーを使うんですよね。 逆にいうと、これらのステップをクリアすれば、ブログ執筆のハードルはぐっと下がります。 そこで今回、GPTが執筆者にインタビューをしてくれて、それに応じるだけでブログの構成がどんどん決まっていくような執筆アシスタントGPTを作ってみたのです。 そしてもちろん、この記事も執筆アシスタントG

    【実演あり】GPTsの力でブログ執筆を圧倒的に楽にする方法(プロンプトも公開)|little_hands
  • 「名前のない仕事」ができる人は強い

    ℹ この記事は推敲中のため、今後大幅な変更が加えられる可能性があります。 ここのところ至るところで話している気がするので、この機会にブログにまとめておくことにする。 最近人にポジティブなフィードバックをするときや、ある人の仕事ぶりをポジティブに伝えるときに「名前のない仕事」という言葉で表現することが非常に多くなった。 この表現自体は以前から必要に応じて使っていたものの、感染症の影響下にあった世界の雪解けにつれて、こう表現できるシチュエーションが増えたように感じる。 「名前のある仕事をそつなくこなすことは誰でもできる、ただ名前のない仕事は、その意識と実行力が伴った人間が行って初めてできる」という言葉の理由を改めて伝えたい。 直接話す人達にはその文脈に即したその人の活躍を交えて伝えられるが、誰に対してもその機会があるわけではないので。そのため抽象的な話にはなるが、この記事を通じて企業組織に所属

    「名前のない仕事」ができる人は強い
    katsukamaru
    katsukamaru 2023/10/07
    理解するが、こういう視点もある https://q.livesense.co.jp/2022/02/15/1426.html 誰かがボールを拾いすぎると、まわりもボールを拾ってもらうのがあたりまえになって、その人が居なくなったときにチームが崩壊しちゃうんですよね。
  • アジャイル開発の「人的側面」の課題を解決する「システムコーチング」 

    はじめに アジャイル開発では、技術やビジネスといった側面だけでなく、開発を担う人々の「人的側面」への取り組みが欠かせません。この記事では、その「人的側面」を強化する効果的なアプローチとして、「システムコーチング®」を紹介します。 特に「アジャイル・フルーエンシーモデル(アジャイルのプラクティスを包括的にまとめるモデル)」とシステムコーチングとの相互補完性に焦点をあて、ログラスの事例を交えて具体的な効果を探ります。システムコーチングを導入することで、チームや組織にどのようなインパクトがあるのか、そのポイントをお伝えします。 アジャイル開発とは アジャイル開発は、顧客の要求に迅速に対応するためのソフトウェア開発手法の総称です。短期間のイテレーションを通じて、開発チームは頻繁に製品のリリースを行い、顧客のフィードバックをすばやく取り入れることができます。 このアプローチはその柔軟性と迅速性により

    アジャイル開発の「人的側面」の課題を解決する「システムコーチング」 
  • Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった

    Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった 2023-06-16 Obsidian-Memos という Obsidian のプラグインを Twittier で見かけて1ためしてみたら、Obsidian が更に便利になったので紹介。 https://github.com/Quorafind/Obsidian-Memos 以下、こんな感じで daily journal に list or task 形式で書き出されていく Memos の画面 Daily Note にはこんな感じで書き込まれる。 これらの内容は以下のような形式で Daily Note にリスト or タスク形式で書き込まれていく。 - 01:25 Memos を入れてみた、しばらく試してみる - 01:25 書きなぐるようにメモれるのは楽かも、ti

    Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった
  • 無料でIFTTTやZapierのようにいろいろなアプリを組み合わせて自動化できるオープンソース&セルフホスト可能なツール「Activepieces」を使ってGIGAZINEの記事全文RSSをメール送信してみた

    複数のウェブサービスを連携し、定型作業を自動化してくれるサービスはIFTTTやZapier、n8nが有名ですが、特定のサービス以外は使えなかったり、有料プランでしか使用できない機能があったりします。オープンソースで使える自動化サービス「Activepieces」は無料で利用でき、自社製ソフトのような他の自動化サービスでは未対応のサービスも自動化できるとのことなので、実際に使ってみました。 Automate Your Business - Open Source Free Zapier Alternative - Self-hosted or Cloud - Activepieces https://www.activepieces.com/ activepieces/activepieces: An automation tool / Workflow automation tool /

    無料でIFTTTやZapierのようにいろいろなアプリを組み合わせて自動化できるオープンソース&セルフホスト可能なツール「Activepieces」を使ってGIGAZINEの記事全文RSSをメール送信してみた
  • AWS、アプリケーション内できめ細かなアクセス制御を実現するポリシー言語「Cedar」と認可エンジンをオープンソースで公開

    AWS、アプリケーション内できめ細かなアクセス制御を実現するポリシー言語「Cedar」と認可エンジンをオープンソースで公開 Amazon Web Services(AWS)は、アプリケーション内できめ細かなアクセス制御を実現するポリシー言語「Cedar」と、Cedarに対応した認可エンジンをオープンソースで公開したことを発表しました。 CedarはAmazon Verified Permissionsで使われている言語 Cedarは昨年(2022年)末に開催されたイベント「AWS re:Invent 2022」で発表された新サービス「Amazon Verified Permissions」(現在プレビュー中)で使われているポリシー言語です。 一般にクラウドで提供されるアプリケーションのほとんどは、例えば管理者のみ参照できる画面やデータ、ユーザー人のみ可能な操作や参照可能なデータ、ユーザー

    AWS、アプリケーション内できめ細かなアクセス制御を実現するポリシー言語「Cedar」と認可エンジンをオープンソースで公開
  • 受身気質なリーダーの試行錯誤.pdf

    [Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails

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  • Rust製高速データフレームライブラリ、Polarsを試す | gihyo.jp

    門脇@satoru_kadowakiです。今月のPython Monthly Topicsでは、Rust製の高速データフレームライブラリ Polars について紹介します。 Polarsとは Pythonデータ分析に使用される主なライブラリに pandas があります。Polarsはpandasと同様にデータフレームというデータ構造オブジェクトを提供するサードパーティライブラリです。特にpandasを意識して作られており、メインページに「Lightning-fast DataFrame library for Rust and Python」とあるように、Rustによる高速処理を謳っています。 Polarsのリポジトリや関連ドキュメントは以下を参照してください。 Github: https://github.com/pola-rs/polars ユーザーガイド: https://pola

    Rust製高速データフレームライブラリ、Polarsを試す | gihyo.jp
  • Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey

    コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現

    Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey
  • Kubernetesはクラスタで障害があったとき、どういう動きをするのか - あさのひとりごと

    Kubernetesは、コンテナアプリケーションをデプロイするためのオーケストレーションツールです。Kuberenetesは分散環境におけるスケーラブルなコンテナ実行環境をつくるための、さまざまな機能が提供されています。 もともとはGoogleが開発したBorgをもとにOSS化したものですが、今日ではマイクロソフトやRedHatも積極的に開発に加わり、非常に早いスピートで機能拡張していて、追いかけるのも大変です。 Kubernetesの大きな特徴は宣言的設定にあります。 この宣言的設定とは、イミュータブルなインフラを作るための基的な考え方で、「システムのあるべき姿」を設定ファイルにて宣言する!という考え方です。Kubernetesは設定ファイルに書いたとおりのインフラを維持するように設計されています。 Kubernetesはコンテナを「Pod」という単位で管理します。このPodをKube

    Kubernetesはクラスタで障害があったとき、どういう動きをするのか - あさのひとりごと
  • Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita

    背景 最近、「コンテナはもうわかってきたので、これからKubernetesについて腰を据えて勉強したいが、どのように勉強すればいいかわからない」という相談をいただくことがすごく多くなった。 必要に応じて必要なリソースの挙動などを調べてきたし、僕自身も知らないことばかりなので、全てを伝えることはできない。 とはいえ、「入門しにくいサービスが伸びにくい」というのは、間違いないので、Kubernetesに入門する上でこの順番で学習したら、基的な内容を身につけられるのではないかというロードマップを一つ公開しておくことで、これから業務でKubernetesを理解していく必要がある方の最初の一歩を助けられるかもしれないと思い、公開する事とした。(このQiitaのリンクを渡すだけで質問に回答できるという状態を作りたいという観点もある。) 自分の今の、Kubernetesに対する理解をうまく表現できてい

    Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita
  • ログラス開発組織の現在とこれから|勝丸真

    はじめに ログラスでEMをしている勝丸です。最近カジュアル面談で「ログラスの開発チームはどういう分け方をされているのですか?」と聞かれることが増えてきました。今まで詳しく説明した記事がなかったので説明記事を書いてみました。 ログラスの組織の基思想は、「1チームで機能リリースが完結すること」 ログラスの組織は「1チームで機能リリースが完結すること」を念頭においています。会社によってはバックエンドチーム、フロントエンドチーム、インフラチームという分け方をすることもあると思いますが、ログラスはチームの自律性を高めるに1チームで開発からデリバリーまで閉じるように設計しています。1チームには数人のエンジニアが所属していて、エンジニアが増えるとチームを分割するようにしています。 これはチームトポロジーのストリームアラインドチームという概念を参考にしています。ストリームアラインドチームとは以下のように

    ログラス開発組織の現在とこれから|勝丸真
  • エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job

    エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング 〜EMの成長プロセスとそれを支えるアジャイル2023.01.11 #RSGT2023 Yoshiki Iida

    エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job
  • 受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選

    皆さんこんにちは! 最近、様をお迎えし最高な毎日を過ごしていております、塩対応のしおりん(@jamgodtree)です。 はじめに 私はログラスのエンジニアチームにて、2022年8月からリーダーを半年経験してきました。 この記事では、チームパフォーマンスの最大化に向けて行動してきたこと・失敗談について書いていきます。 タイトルにもあるように、私は受身気質であり、先頭を走っていくタイプのリーダーではありません。 その上で、以下のような悩みがある方に読んでもらえると幸いです。 リーダーになる前に何をやったらいいのかわからない人 リーダーになりたてでどうしようか同じように悩んでいる人 また、ログラスに興味がある方も是非参考にしてみてください。 ログラスにおけるリーダーとは? ログラスにおいてリーダーは 「役割」 として定義されています。 「上司」と「部下」ではなく、フラットな関係性を指している

    受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選
  • 50分のふりかえり(スプリント・レトロスペクティブ)の議論時間を 2 倍に改善した話

    2022 年 7 月から株式会社ログラスに業務委託として関わっている近藤です。 ログラスではスクラムによる開発体制を採用しています。この数ヶ月でスクラムイベントの 1 つであるスプリント・レトロスペクティブ(ふりかえり)の改善に取り組みました。この記事では主に次の対象者向けに、改善した内容について紹介します。 スクラムに取り組んでいる人 ふりかえりのやり方、効果に悩んでいて、改善したい人 ファシリテーションに興味がある人 ※ 以下、記事中ではレトロスペクティブのことを省略してレトロと呼びます。 経緯 改善前、レトロでは Miro を使った KPT[1] を次の流れで行っていました。 スプリントで完了したチケットの確認(Jira の Backlog 確認) KPT 作成の非同期ワーク[2](以下、KPT ワークと呼びます) 各参加者が KPT 内容を発表 付箋のグルーピング Try について

    50分のふりかえり(スプリント・レトロスペクティブ)の議論時間を 2 倍に改善した話
  • スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~

    ログラスエンジニアの村です。 この記事では、ログラスのスクラムチームで取り組んだ改善事例をご紹介しようと思います。 改善事例を紹介しようと思ったキッカケは、2022年8月から私の所属チームのチームリーダーがEMに昇格し、私がチームリーダーになったことです。 チームリーダーになったことで、これまであまり意識してこなかったチームの成果を最大化する方法を考える機会が生まれました。 そして様々な改善アプローチをスピード感を持って試すことで、効果を実感できた改善もいくつか生まれ、チームがどんどん良くなっていくという素晴らしい経験ができました。 この記事では、効果を実感できた改善の中で特に印象的だった7つをご紹介しようと思います。 この記事を通して、スクラムをやりたいと考えている方や、スクラム開発をやっていて課題感を感じている方、ログラスに少しでもご興味がある方のご参考になれば幸いです。 2022

    スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~
  • スタートアップ開発 「DDDの次の一手」としてのチームコーチング|little_hand_s

    この記事はログラスDevチームAdvent Calenderの5日目の記事です。 SaaS開発のスタートアップ組織がスケールするためにこんにちは、株式会社ログラスの松岡(@little_hand_s)です。 ログラスは経営管理のSaaSを開発しているスタートアップ企業で、これまでアジャイル開発の手法としてDDD(ドメイン駆動設計)、スクラム、エクストリームプログラミングなどのプラクティスを適用しながら開発を行ってきました。 しかし、組織の規模が大きくなってきた(社員数が50人を超え、エンジニアチームも1チームから複数に分割されました)ことにより、それまでのスキルだけでは解消できない組織面の課題が生まれてきました。 そこで、今年の春から海外アジャイルコミュニティで多く取り入れられている「システムコーチング®」という組織向けのコーチング手法を導入し、大きな手応えを感じているので、この記事では

    スタートアップ開発 「DDDの次の一手」としてのチームコーチング|little_hand_s
    katsukamaru
    katsukamaru 2022/12/05
    松岡さんDDDで社内でバリュー出しまくっているが、更に新しい領域を見つけて活躍するその姿勢がすごい。
  • https://twitter.com/matsuu/status/1586362867506327552

    https://twitter.com/matsuu/status/1586362867506327552