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国際と倫理に関するkazyeeのブックマーク (5)

  • イタリア、欧州初となる「培養肉」生産・販売禁止へ

    動物細胞を人工的に培養してつくりだした肉(培養肉)。サステイナブルな材のひとつとして注目をあつめる、いわゆる“LABOミート”に対し、イタリアが出した答えは「NO」だった。 先月、イタリア代議院は培養肉をふくむ細胞性品および飼料の生産や販売を禁止する法案を可決。EUにおいて、培養肉の生産、流通、輸入を禁止する最初の国となった。違反者には製品の没収に加え、最大で6万ユーロ(約940万円)の罰金が課せられるという。 遡ること2023年3月、同法案は農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ大臣により提案された。4月には、培養肉をはじめとする合成品を禁止する同法案を政府も支持。 法案可決を受け、ロロブリジーダ大臣は自身のfacebookで「健康の観点だけでなく、イタリアの生産システム、何千もの雇用、文化と伝統を守るため、今日承認された法律により、イタリアは合成品の社会的、経済的リスクか

    イタリア、欧州初となる「培養肉」生産・販売禁止へ
    kazyee
    kazyee 2024/01/01
    生食文化がある国で、清潔とかアピールできれば需要があるのではと思う。日本とか。
  • ロシア侵攻に沈黙するウクライナ代表元主将をサッカー協会が永久追放 コーチで雇用のロシア側は擁護(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    ウクライナサッカー協会は11日、元同国代表主将で144試合の代表最多出場を誇るアナトリー・ティモシュチュク氏(42)に事実上の永久追放処分を科した。 侵略国であるロシアの1部ゼニトでコーチ職を続け、ロシア非難のメッセージを発信することもなく沈黙を続けているとし、同氏に対しては同協会の倫理委員会が「ウクライナサッカーのイメージを傷つけ、倫理とフェアプレー規定に反している」として処分を答申。協会側は懲罰委員会による審査でコーチ資格やシャフタル・ドネツクで活躍した現役時代の国内タイトルのはく奪を決めた。代表チームの選手登録から除外するとし、出場経歴が抹消されるとみられる。また、ウクライナ国内でのサッカーに関する活動を生涯禁じると発表した。 地元メディアでは同氏の出身地であるウクライナ西部ルーツィクの市長は同氏から名誉市民の資格をはく奪することを決めたという。 一方でゼニトは今回の決定を政治

    ロシア侵攻に沈黙するウクライナ代表元主将をサッカー協会が永久追放 コーチで雇用のロシア側は擁護(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • ヒヨコの性別を生まれる前に判別し「オスだから」という理由で殺されるヒヨコをゼロにする試みが成功

    ニワトリのヒナであるヒヨコはオスとメスの区別が非常に難しく、生まれたばかりのヒヨコの性別を判定する「初生ひな鑑別師」という国家資格があることも知られています。そこでメスだと判定されたヒヨコはそのまま育てられて卵を産まされますが、オスと判定されたヒヨコは卵を産まず肉加工するにもコストがかかりすぎるため、すぐにシュレッダーなどにかけられて処分されてしまいます。そんな「生まれてすぐ殺されてしまうヒヨコ」をゼロにするため、卵の段階で中のヒヨコがオスかメスかを判別する試みが成功したと報じられています。 World's first no-kill eggs go on sale in Berlin | Environment | The Guardian https://www.theguardian.com/environment/2018/dec/22/worlds-first-no-kill-

    ヒヨコの性別を生まれる前に判別し「オスだから」という理由で殺されるヒヨコをゼロにする試みが成功
    kazyee
    kazyee 2018/12/26
    記事タイトルだけ見て、(人間用の)玉子として出荷されるまで想像したが、家畜用の餌になるのは変わらなかった。ベトナムのホビロン(バロット)はヨーロッパ人NGなのかな?
  • 精子バンクの利用者増によって少数の提供者の精子から多数の子供が生まれる事態に | スラド

    海外では精子バンクから精子の提供を受ける女性が増えているそうで、ネット経由で気軽に条件の合う男性の精子を入手できるようなサービスも登場しているそうだ(昨年12月の文春オンライン記事、MIT Technology Review)。こうした中、英国では17人の提供者から提供された精子から、500人以上の子供が生まれているとの調査結果が明らかになった(Telegraph記事の和訳)。 このように少数の男性から多数の子供が生まれた場合、もし提供者が遺伝的な疾患を持っている場合にそれを引き継いだ子供が多く生まれてしまう可能性や、同じ精子から生まれた男女が血が繋がっているとは気付かずに交際してしまう可能性などが懸念されている。

    kazyee
    kazyee 2018/05/11
    競馬や家畜みたいに4世代程度の血統の管理をすれば異母兄弟姉妹同士の子どもの出産は回避できるはずだが、ハプスブルク家みたいな例があるから根本的な解決にはならなそう。
  • 【完全な人間を目指さなくても良い理由:マイケル・サンデル】筋肉パンパンなリーグ、観たい? - 引用書店

    マイケル・サンデル『完全な人間を目指さなくても良い理由』はスポーツ選手、バイオ系、デバイスや人工知能系の業界で働いている人に薦めたい一冊。 完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理- posted with ヨメレバ マイケル・J・サンデル ナカニシヤ出版 2010-10-12 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net 《目次》 トレーニングと遺伝子操作によるエンハンスメント デザイナー・チルドレン スポーツリーグは2つに分かれるのか 筋肉パンパンなリーグを観たいか 便利さ優先なら改造人間は許容 トレーニングと遺伝子操作によるエンハンスメント トレーニングと不正な増強(エンハンスメント)の線引きは難しい。 ステロイドを投与することは明らかにドーピングだ。わかりやすい。他にも、国際オリンピック委員会(IOC)は、腎臓で生成される赤血球の産生刺激ホルモン

    【完全な人間を目指さなくても良い理由:マイケル・サンデル】筋肉パンパンなリーグ、観たい? - 引用書店
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