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研究と動画に関するkazyeeのブックマーク (9)

  • 動画の雑音をほぼ消す技術、米国などのチームが開発 声のみが強調されすぎてアフレコみたいな結果に

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米Dolby LaboratoriesとスペインのUniversitat Pompeu Fabraの研究チームが開発した「Universal Speech Enhancement With Score-based Diffusion」は、収録した映像のバックグラウンドノイズ(背景雑音)を強力に除去する技術だ。動画撮影した雑音を消し去り、話す声だけをくっきり残すことができる。強力すぎるため、映像がアフレコを挿入したみたいな仕上がりになってしまう。 実世界で録音した音声には必然的に背景の雑音や残響が含まれ、不快感や明瞭度の妨げになるためノイズ除去が行われる。最近では深層学習の登場によりノイズ除

    動画の雑音をほぼ消す技術、米国などのチームが開発 声のみが強調されすぎてアフレコみたいな結果に
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
  • 伝わってしまうプレゼンテーション -その思考と技術-|京都大学OCW

    概要 スライドの「デザイン」は、効果的に伝えるツールでもあることは言うまでもないが、それは同時に論理性、客観性を養う学習ツールでもある。この信念の元、パッと見ただけで伝わってしまうスライドのデザインについて、履修生の実際のスライドの修正例を取り入れながら講義する。 宮野/公樹(ミヤノ/ナオキ) 博士(工学)。京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。兼任:国際高等研究所 客員研究員 96年立命館大学理工学部卒業後、01年同大学大学院博士後期課程を修了。大学院在籍中の00年カナダ McMaster 大学にて訪問研究生として滞在。のち、立命館大学理工学部研究員、九州大学応用力学研究所助手、2005年京都大学ナノメディシン融合教育ユニット特任講師、2010年京都大学産官学連携部特定研究員、2011年より現職。その間、総長学事補佐、文部科学省研究振興局基礎基盤研究課参事官付学術調査官を兼任。受

  • 「ホッピングのバネ」を磁石に置き換えることは可能なのか?

    強力なネオジム磁石などを販売しているK&J Magnetics, Incのチームは、ユーザーから「磁石の反発力を利用してバネの替わりにすることができるのか?」という問い合わせを受けていたとのこと。そこで開発チームは、実際にホッピングのバネを分析して「ホッピングのバネを磁石に置き換えることはできるのか?」という実験を行いました。 Magnetic Pogo Stick https://www.kjmagnetics.com/blog.asp?p=pogo-stick-spring チームは古いホッピングを使ってさまざまな検証を行ったそうで、その様子をまとめたムービーがYouTubeで公開されています。 Magnetic Pogo Stick? 1足でピョンピョンとジャンプするホッピングには、衝撃を吸収してジャンプするためのバネが付いています。検証チームはホッピングに物差しを取り付け、体重1

    「ホッピングのバネ」を磁石に置き換えることは可能なのか?
  • 「光速に近づくと世界はどう見えるのか?」を手軽に体験可能なムービーが公開中

    理論物理学者のアルベルト・アインシュタインが提唱した特殊相対性理論は、ニュートン力学では説明できない光速に近い運動について説明していますが、実際に光速に近い状態を脳内で想像することは非常に難しいものです。そんな光速に近い状態における世界の見え方を、ムービーでわかりやすく体験できるようにする「Captain Einstein」というプロジェクトが、ベルギーのゲント大学の研究チームによって行われました。 Captain Einstein – Original boat tours since 1905 http://captaineinstein.org/ Captain Einsteinプロジェクトではわかりやすさを優先するために「光速は時速20km」だと仮定し、ボートに乗った状態で光速(時速20km)に近づいたムービーを作成しました。作成された360度ムービーは、以下で見ることができます。

    「光速に近づくと世界はどう見えるのか?」を手軽に体験可能なムービーが公開中
  • 【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か

    ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。獲物に警戒されずに接近するためか、捕者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡光平氏は考えている。(参考記事:「視覚情報に反応、コウイカの擬態能力」) ヤドカリは主に微細な有機物などをべるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡氏は話す。また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕動物から身を守ることにもつながるだろう。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだましてべるヘ

    【動画】ヤドカリを真似るイカ、魚が油断か
  • 予想外の結末にあぜん タコとカニの水中合戦 - 日本経済新聞

    米カリフォルニア州モントレー沖で、ワタリガニを追い回すタコの姿をカメラがとらえた。撮影したのは、写真家のコナー・ギャラガー氏とパトリック・ウェブスター氏。夜間にダイビング用のライトを使い、タコがカニを捕する瞬間を狙った。追われたカニは海底を素早く逃げ回るが、タ

    予想外の結末にあぜん タコとカニの水中合戦 - 日本経済新聞
  • 「失敗は成功のもと」は科学的に正しかった!(池谷 裕二) @gendai_biz

    トレーニングの初期が重要 ――先生は今回、どのような研究をされたのですか? 池谷 14匹のマウスに、迷路を解かせる実験をしました。スタートからエサのあるゴールまで7つの経路がある迷路で、マウスがどの経路を選ぶかを調べたのです(図1)。 その結果、すべてのマウスが最短経路(図1の赤線)を見つけることができたのですが、最短経路を見つけるまでにかかったトレーニングの日数は、3~18日とマウスによって差がありました。 実際にマウスを迷路に置いたときの動画が、こちら(下)です。トレーニング1日目のマウスは、いろいろな道を通って、行ったりきたりしながら、ようやくゴールにたどり着いています。

    「失敗は成功のもと」は科学的に正しかった!(池谷 裕二) @gendai_biz
  • 眠りやすくなるということでYouTubeで500万回以上も再生されている音楽

    By Rebecca Somaya Bakkejord ストレスや神経の高ぶりが影響しなかなか寝付けないことがありますが、そんな時に聞くと眠りやすくなるという音楽がYouTubeにアップされています。バイノーラル・ビートという異なる周波数の音を左右の耳から聞くことでリラックス効果が得られるというもので、500万回以上も再生されている音楽です。 SLEEP MUSIC RELAXING MUSIC INSOMNIA HELP SLEEPING MUSIC MUSIC FOR DEEP SLEEP HELP - YouTube このトラックはバイノーラル・ビートによる曲が収録されています。多くの人がストレス、不安、うつ病、パニックなどによって不眠状態になっており、改善のために薬を使うことも多いですが、これは問題の質をごまかすだけで、新たな問題を抱える原因になるとのこと。 そうした状況の改善の

    眠りやすくなるということでYouTubeで500万回以上も再生されている音楽
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