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研究と音楽に関するkazyeeのブックマーク (13)

  • ピタゴラス提唱の“不協和音”の理論、間違いだった? 人は少しズレた不調和を好む 英研究者らが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 英ケンブリッジ大学、米プリンストン大学、ドイツのMax Planck Institute for Empirical Aestheticsに所属する研究者らが発表した論文「Timbral effects on consonance disentangle psychoacoustic mechanisms and suggest perceptual origins for musical scales」は、古代ギリシャの哲学者ピタゴラスが提唱した協和音が整数比に基づくという理論に新たな洞察を加えた研究報告である。

    ピタゴラス提唱の“不協和音”の理論、間違いだった? 人は少しズレた不調和を好む 英研究者らが発表
  • 東大、デジタルオーディオプレーヤーの性能を手軽に測定する新手法を開発

    東京大学(東大)は8月4日、CDプレーヤーを含むデジタルオーディオプレーヤーで生じるデジタル→アナログ(DA)変換での「サンプリングジッタ」を、手軽に測定する新しい方法を提案し、その実証に成功したことを発表した。 同成果は、東大大学院 総合文化研究科の竹内誠助教、同・齋藤晴雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、音という広範なテーマを扱う学際的な学術誌「The Journal of the Acoustical Society of America」に掲載された。 デジタルオーディオプレーヤーは、デジタル音楽ファイルを読み出し、再生音に対応するアナログ電気信号にDA変換をした上で出力を行う仕組みで動作する。デジタル音楽ファイルは、このデジタルからアナログへのDA変換過程が一定の周期で行われるという前提のもとで作成されている。しかし現実のデジタルオーディオプレーヤーでは、内部にある基準信号源

    東大、デジタルオーディオプレーヤーの性能を手軽に測定する新手法を開発
    kazyee
    kazyee 2023/08/09
    別分野で実施されていることの応用のような気がする。簡単だけど趣味でやるにはリーズナブルではない気がする。
  • ギャグみたいな音の出方をする楽器『ファゴット』の音をバランスよく拾えるマイクがほしい!→攻撃魔法みたいなすごいことになってた

    原元由紀 (Yuki Haramoto) @yuki_kbm2024 ちなみに、バンドもののライブ現場想定での話っす 置きマイクだと動けなくなるし、そもそもファゴット自体の音量が小さいからかぶりヤバいしってやつ 知恵と技術を貸してくれ〜〜! 2022-01-25 11:41:32 原元由紀 (Yuki Haramoto) @yuki_kbm2024 象眠舎のファゴットとGateballersのベースのひと【共演/参加】一青窈、安藤裕子、土岐麻子、原田郁子、奇妙礼太郎、ドレスコーズ、前野健太、wacci、吉澤嘉代子、中村佳穂、TENDRE、AAAMYYY、yeye、omoinotake、映秀。、Layne(敬称略)など https://t.co/2cH26Vdt3l

    ギャグみたいな音の出方をする楽器『ファゴット』の音をバランスよく拾えるマイクがほしい!→攻撃魔法みたいなすごいことになってた
  • クラシック音楽 演奏時の飛まつ 楽器ごとに検証 | NHKニュース

    クラシック音楽などを演奏する際に飛まつが広がる範囲を楽器ごとに実験したところ、最も多く測定されたトランペットでも前方に集中していることなどが明らかになり、調査にあたった団体は、演奏会を従来の形に近づけるための科学的な根拠になるとしています。 この実験は、クラシック音楽の公演に関わるオーケストラや企業などで作る「クラシック音楽公演運営推進協議会」などが、先月、長野県茅野市の研究施設にあるクリーンルームで行いました。 トランペットやバイオリンなど12種類の楽器の演奏者、合わせて36人が、医師などの専門家の監修のもとそれぞれ演奏を行い、前後左右に設置した9台の測定機器で飛まつの量を測定しました。 その結果、飛まつが最も多く測定されたのはトランペットで、音の出る先端では6秒間に最大でおよそ1万2000の粒子が確認されましたが、演奏者の左右や後ろではほとんど確認されず、飛まつは前方に集中していること

    クラシック音楽 演奏時の飛まつ 楽器ごとに検証 | NHKニュース
  • 不要な音は消去して必要な音だけ聞ける“聴力自在化”技術 北大と神大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 北海道大学と神戸大学による研究チームが発表した「ウェアラブルコンピューティングにおける聴力自在化技術の提案」(PDFへのリンク)は、外界音を変換し、ユーザーが自在に自身の聴力を操作する技術だ。この技術を用いることで、外界音から聞きたい音だけを選択して聞くことができる。 人間の耳は、自らの意志では制御することが難しく、聞く音の取捨選択ができない。その上、超音波などの人間には聞こえない音も取得することができない。 研究チームは、マイクとスピーカーを搭載したイヤフォン型ウェアラブルデバイス(マイク付きワイヤレスイヤフォン)での利用を想定し、外界音から聞きたい音だけを聞ける技術でこの課題に挑戦する

    不要な音は消去して必要な音だけ聞ける“聴力自在化”技術 北大と神大が開発
    kazyee
    kazyee 2020/08/06
    論文読んだが、FFTとIFFTの(具体的な)遅延時間が不明なので凄さが分かりづらいのとサンプリング周波数が96kHzだったのは惜しいかなと。
  • 人工知能で「ヒット曲」難しい理由 ”良い音楽”は科学できるのか (1/5) - ITmedia NEWS

    人工知能で「ヒット曲」難しい理由 ”良い音楽”は科学できるのか:これからのAIの話をしよう(音楽編)(1/5 ページ) 人工知能による自動作曲サービスがいくつも登場し、誰もが気軽にAIを使った楽曲の自動生成ができるようになった。今の自動作曲システムの実力や、AIはヒット曲を生み出せるのかなどを、自動作曲システム「Orpheus」の開発者に聞いた。 10月9日に、芸能人が“一流の音”を見極めるバラエティー番組「芸能人格付けチェック ミュージック 秋の3時間スペシャル」(テレビ朝日系)が放送されました。 目隠しをした状態で、バイオリンや声楽、和太鼓といった音色を2パターン聴き、どちらがアマチュアの演奏で、どちらがプロの演奏かを聴き分けるというものです。アーティストを含め、一流と呼ばれる芸能人の方々が自信満々のドヤ顔でプロとアマチュアの音を聴き間違えている姿を見ると、「芸能人だって人間だもの」と

    人工知能で「ヒット曲」難しい理由 ”良い音楽”は科学できるのか (1/5) - ITmedia NEWS
  • 音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

    音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。 南カリフォルニア大学の研究により、「音楽を聴いて鳥肌が立つ」経験をできるのは人口のごく一部しかいないことが明らかになった。ほとんどの人の脳ではニューロンと「音楽による鳥肌」がリンクしていないため、この現象を体験できないという。 ハーバード大学在学中からこの現象について研究を続けているMatthew Sachsによると、これを体験する人々の脳内の構造は特殊で、彼らの聴覚皮質と感情処理機能を接続する神経繊維は、一般のそれよりも密度が高いのだという。 現段階では、この高密度の神経繊維が存在する理由については未解明だが、これが存在するという発見自体が革新的なものであるとSachsは述べている。 彼は以下のように話している。 「私たちの発見は、報酬系への知覚アクセスにおける神経基盤が

    音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果
  • 研究者に集中できる音楽を尋ねると「ホワイトノイズ」と言われ驚愕した→「この音落ち着くし勉強の時とか聞いてる」

    TKチーバくん @t_kohyama 同じ研究室の後輩の女の子がMIT出身のガチ勢なんだけど,いつも研究に集中したいときにヘッドホンをつけているので「どんな音楽聞いてるの?」と聞いてみたら「ホワイトノイズ」と返ってきて狂気を感じた 2017-05-11 11:35:29 TKブレンド @t_kohyama リアルの知り合い+学関係者っぽい人はフォロリク通します。居室は理3-703で,ドアが開いているとき(あるいは在室表示マグネットが一番上にあるとき)は出入り自由です。

    研究者に集中できる音楽を尋ねると「ホワイトノイズ」と言われ驚愕した→「この音落ち着くし勉強の時とか聞いてる」
  • 合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明

    東京大学は3月9日、合奏のテンポが、しばしば意図せずに速くなってしまう原因を解明したと発表した。 音楽を演奏する際に、演奏のテンポがなぜか速くなってしまう現象は演奏家の間ではよく知られており、演奏/テンポが“走る”と呼ばれている。この傾向は合奏ではより顕著になり、技術が必ずしも十分でないアマチュアの悩みの種の1つだ。 東京大学の研究グループは、この“走る”現象を再現。その結果、一定のリズムを保つタッピング課題を2人組で行うと、単独で行った場合より動作テンポが速くなりやすいことが示され、テンポの高速化は「ペアのうちタップが速くなりがちな方の人が一方的にリードしたため」というよりは、2者のタップのうち、「早いほうに対して優先的に修正する」という、2人の間で起こる時間的に非対称なタイミング調節により起こり得ることが明らかになった。 これまで演奏現場では、“走る”現象は演奏者の緊張や高揚といった生

    合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明
  • 感動の音楽を聞くと鳥肌が立つ人と立たない人がいる。一体なぜ?そのメカニズムを解明(米研究) : カラパイア

    素晴らしい音楽を聴くと鳥肌が立つことがある。このような音楽が持つ力については古くから多くの専門家が首をかしげてきた。またそれは人によって違いがあるで、頻繁に鳥肌が立つ人もいれば、感動はしても鳥肌が立たない人もいる。一般的に音楽を聴いて鳥肌がたつ人は全体の3分の2から半数であるという。 一体なぜ音楽で鳥肌がたつのか?そしてなぜ人によって違うのか?脳の測定技術の進化のおかげでようやくその秘密が解き明かされつつあるようだ。音楽を聴いて鳥肌が立つ人は脳の特定の部分が強化されているという。

    感動の音楽を聞くと鳥肌が立つ人と立たない人がいる。一体なぜ?そのメカニズムを解明(米研究) : カラパイア
  • なめらかで優美なバイオリンの音色と塗料の関係

    音の世界では、センスだけでなくサイエンスも重要なみたいです。 バイオリン職人が最後の仕上げに使用するニスなどの塗料。木材の保護と保存を高めるだけでなく、音色の質を高める役割をも果たすことがスイスの科学者らによって論じられています。 塗料の化学成分、塗布する量、木材への浸透度によって、いかに楽器の音響効果に影響するか明らかにしたのは、スイス連邦材料試験研究所(EMPA)のMarjan Gilani氏ら。Applied Physics Aの新刊で特集されています。 研究でサンプルに使われたのは、ノルウェイで育った常緑高木であるベイトウヒ(マツ科)。同じ木から複数の種類の塗料をコーティングして調査が行なわれました。そのうち2つは、研究者独自の塗料、また他の2つはドイツの一流バイオリンメーカーによるもの。X線トモグラフィーを使用しながら、サンプルに何度も振動を与えてその影響を調べる実験が行なわれま

    なめらかで優美なバイオリンの音色と塗料の関係
  • ディープラーニングで曲のコード進行を生成するウェブサービスを作りました - Qiita

    悩める作曲家のために、RNN(リカレントニューラルネットワーク)を利用して、曲のコード進行を生成するウェブサービス Deep Chordを作りました。記事ではDeep Chordの概要を紹介します。 Deep Chord Deep ChordのRNNの学習・推定にはChainerを、ウェブ部分にはDjangoを利用しています。 Deep Chordの概要 コード進行って? 例えばピアノの鍵盤で「ド・ミ・ソ」とか「レ・ファ・ラ」とか、複数の音を同時に弾くと、それぞれ異なる響きになりますが、これを和音(コード)と呼びます。この和音が様々に遷移していくことで曲が出来上がるのですが、この和音の遷移こそがコード進行です。 コード進行には、多くの曲で利用される王道進行というものがあります。例えばJ-POPでは、F(ファ・ラ・ド) → G(ソ・シ・レ) → Em(ミ・ソ・シ) → Am(ラ・ド・ミ)、

    ディープラーニングで曲のコード進行を生成するウェブサービスを作りました - Qiita
  • 眠りやすくなるということでYouTubeで500万回以上も再生されている音楽

    By Rebecca Somaya Bakkejord ストレスや神経の高ぶりが影響しなかなか寝付けないことがありますが、そんな時に聞くと眠りやすくなるという音楽がYouTubeにアップされています。バイノーラル・ビートという異なる周波数の音を左右の耳から聞くことでリラックス効果が得られるというもので、500万回以上も再生されている音楽です。 SLEEP MUSIC RELAXING MUSIC INSOMNIA HELP SLEEPING MUSIC MUSIC FOR DEEP SLEEP HELP - YouTube このトラックはバイノーラル・ビートによる曲が収録されています。多くの人がストレス、不安、うつ病、パニックなどによって不眠状態になっており、改善のために薬を使うことも多いですが、これは問題の質をごまかすだけで、新たな問題を抱える原因になるとのこと。 そうした状況の改善の

    眠りやすくなるということでYouTubeで500万回以上も再生されている音楽
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