ところでもやしって何だ その前に、そもそももやしって何からどうやって作るのか。 調べてみたところ、大豆などの豆を水に浸し、暗いところで育ててやれば、とりあえず何でももやしになるらしい。 漢字で書くと「萌やし」。 言われてみればたしかに意味的にもそうだ。日常にひそむ意外な「萌え」を発見した気分。 今回は材料として緑豆というものを使うことにした。もやしに使う豆としてはポピュラーなものらしい。 スーパーでも売っているそうだけど、今回は食材の専門店で買ってきた。 次に色水をつくる というわけで次は豆をひたす色水をつくろう。 戦隊もののように「もやしレッド」から「もやしイエロー」まで5色のもやしを育てたい。東急ハンズで着色料を探したところ、赤、青、黄の3色分の食用色素が置いてあったので、これを組み合わせて5色をつくることにする。