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historyとastronomyに関するmakouのブックマーク (8)

  • 【誤解だった】古代インド人は蛇と亀とゾウが地球を支えているとは考えていなかった

    K-Ono @K__Ono 第26回天文教育研究会での発表らしい。高校かなんかで見たときも「あーヨーロッパの視点だなー」とは思ったがやはりそうだったのか。 / “[PDF] 誤解だらけの天文学史 ~「古代インドの宇宙観」を例に” htn.to/gA2rv1KtQAB 2017-09-18 02:42:22

    【誤解だった】古代インド人は蛇と亀とゾウが地球を支えているとは考えていなかった
  • 中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定

    14世紀半ばから19世紀半ばにかけて、地球は平均気温が低い「小氷期」と呼ばれる期間にあったと推定されています。小氷期は様々な原因が推定されていますが、大規模な火山噴火がその1つであったことは間違いないと考えられています。大量の火山灰と火山ガスを放出する火山は、鉱物粒子や硫酸を大気の上層に送り込みます。これらは何年も落下することなく空中を漂い続け、太陽光を遮断・反射するため、地表の気温が下がるのです。 しかしながら、小氷期が始まるきっかけになったかもしれないと推定される、14世紀半ばよりも前の噴火記録ははっきりしません。過去の噴火を推定する時は、一般的に南極やグリーンランドの氷床に閉じ込められた火山由来の物質が調べられますが、この時代の氷床記録はあいまいなのがその理由です。 【▲ 図1: 1992年12月9日(左)と2018年1月31日(右)に発生した皆既月の写真。約1年半前の1991年6

    中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定
    makou
    makou 2023/05/02
    歴史と科学はそれなりに繋がってるはずなんだけどね…。
  • オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現:時事ドットコム

    オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現 2021年10月04日05時33分 北海道の北の空に現れた赤いオーロラ=2001年11月24日、北海道陸別町で撮影(銀河の森天文台提供) オーロラが見えやすい地域「オーロラ帯」の過去3000年間の変化を再現した結果、日からの距離は鎌倉時代の1200年ごろに最も近かったと、国立極地研究所などが発表した。当時の歌人藤原定家は日記で「赤気」(せっき、赤い光の意味)を京都で目撃したと記しており、研究成果は定家の記述を裏付ける形となった。論文は国際科学誌に掲載された。 〔写真特集〕ウェザーフォト~世界の気象~ オーロラは、宇宙から電子が地磁気(地球の磁場)に沿って地球に入り込む際、大気中の酸素や窒素と衝突して起きる発光現象。北極や南極の近くで現れやすいが、太陽表面の大規模な爆発が起きると北海道などでも観測される。 地磁気が

    オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現:時事ドットコム
  • 畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース

    岐阜市の住宅街の畑で70代の男性が偶然見つけた石が、およそ46億年前、太陽系が作られる過程でできたとされる「鉄隕石」と呼ばれる隕石だったことがわかり、国際隕石学会に登録されました。日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 この大学の教授が東京大学や国立極地研究所などに分析を依頼したところ、重さおよそ6.5キロのこの石は鉄が93%を占める「鉄隕石」という隕石で、ニッケルの割合が比較的低い日では初めて確認されたタイプのものだとわかりました。 このタイプの鉄隕石は、およそ46億年前、太陽系が作られる過程で、宇宙のチリが集まってできた微惑星と呼ばれる天体の内部で、高温になって溶けた鉄が集まってできたと考えられています。 隕石は発見場所の地名にちなみ「長良隕石」と名付けられて、先月、正式に国際隕石学会に登録されたということです。 日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 岐阜聖徳学園大学の川上

    畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース
  • 江戸時代に磁気嵐でオーロラ 極地研など発表 | NHKニュース

    太陽表面の爆発現象「フレア」の影響で今月、地球で磁気嵐が起きて日でもオーロラが見られるかと話題となりましたが、およそ250年前の江戸時代に観測史上最大の磁気嵐が発生し、京都市で夜空の半分を覆うようなオーロラが観測されていたとする研究成果を国立極地研究所などのグループが発表しました。 国立極地研究所と国文学研究資料館などの研究グループは、このうち京都市伏見区の神社に保存されていた文献に赤いオーロラが夜空の半分を覆ったとかオーロラの筋が天の川を貫いていたといった詳しい記載を見つけ、これを基にオーロラの規模や見え方を計算しました。 その結果、当日の天の川の位置などから、オーロラは真北を中心に天頂まで伸び、扇のように広がって見えていたことがわかり、絵図に残された形とも重なりました。 さらにこれを基に計算したところ、このオーロラを作り出したのは今月上旬、太陽表面の爆発現象、「フレア」によって発生し

    江戸時代に磁気嵐でオーロラ 極地研など発表 | NHKニュース
  • マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか

    http://anond.hatelabo.jp/20160511142842 凡庸な話だけど、はてブの惨状が気になったので。 http://b.hatena.ne.jp/entry/societas.blog.jp/1057101629 1. 大手メディアが取り上げてない安易に批判されがちですが、なんだかんだ言ってマスコミはプロなので、ぽっと出のブログより信用できます。 海外ソースもポツポツと微妙な印象。 こんな大発見がもし事実なら、周りの大人がメディアにリリースを出すのでは? 2. 専門家の意見がみあたらない星座のアイディアについての専門家のコメントが、件の記事にすら載ってない。 学者さんのツイートはいっこもみつかりませんでした。 「学者大ショック」みたいなまとめが作られたりしていましたが、 専門家をもうちょっと信用したほうがいいように思います。 3. そもそも常識で考えて、そんなこと

    マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか
    makou
    makou 2016/05/12
    単純に続報待ちだが。
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
  • Un adolescent découvre une cité maya

    SAINT-JEAN-DE-MATHA | Un Québécois de 15 ans a découvert une nouvelle cité maya jusque-là méconnue grâce à sa théorie selon laquelle cette civilisation choisissait l’emplacement de ses villes selon la forme des constellations d’étoiles. À LIRE AUSSI: La cité à 40 km de marche dans la jungle À LIRE AUSSI: Son histoire fait le tour du globe William Gadoury, un adolescent de Saint-Jean-de-Matha dans

    Un adolescent découvre une cité maya
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