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気象と研究に関するmk16のブックマーク (15)

  • 撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア

    撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1月の寒波 上空と海の温度差60度近く 雪雲の発達強まり大雪に | NHK

    この冬一番の寒気が流れ込んだ1月の大雪の際、日海では上空と海面の温度の差が60度近くもあったことが海上の観測でわかりました。研究グループは、比較的暖かい海の上空に、非常に強い寒気が流れ込んだことなどで雪雲の発達が強まったと分析しています。 1月24日から25日にかけて、日の上空にこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込んで各地で大雪となり、JR京都線などが立往生したほか、道路での車の立往生も相次ぎました。 このとき、三重大学などの研究グループは兵庫県沖の日海に船を出して観測を行い、気球なども使って上空の気温や風向き、海面水温などを調べました。 当時、日海にはJPCZ=「日海寒帯気団収束帯」による発達した雪雲が次々と流れ込んでいましたが、▽上空5000メートル付近の気温がマイナス45度だった一方、▽海面水温は14度となっていて温度の差が最大で59度もあったことがわかりました。 周辺では、

    1月の寒波 上空と海の温度差60度近く 雪雲の発達強まり大雪に | NHK
  • 人体が耐えられる「高温多湿の限界」はこれまでの想定より低いと判明 - ナゾロジー

    まだ夏番前だというのに、日はかつてない猛暑に見舞われています。 しかし、これは日だけの問題ではありません。 温暖化により世界的に気温が上昇する中で、人体が耐えうる気温と湿度の上限について関心が高まり始めています。 そしてこのほど、米ペンシルベニア州立大学(PSU)の研究により、”湿度の高い環境”では、人が耐えられる気温の上限は、これまで想定されていたよりも低いことが明らかになりました。 この”湿度の高い環境”というのが今回のキーワードで、それは、発汗により体温調節をする人体のシステムと深く関係しています。 一体どういうことでしょうか? 研究の詳細は、2022年6月28日付で科学雑誌『Applied Physiology』に掲載されています。

    人体が耐えられる「高温多湿の限界」はこれまでの想定より低いと判明 - ナゾロジー
  • 京都の過去1200年間のサクラの満開日データ | 生態気象学研究グループ

    in English はじめに 京都では遷都以来,多くの人々の手により日記が書かれ,またそれを基にした編年体の年代記がまとめられてきました。これらの多くは現存しており,過去の毎日の天気などを知ることもできます。こうした日記類,年代記類の中には,花見をしたとか,花(サクラ)が満開になったとかが書かれている場合が結構あります。日記などは毎日の記録なので,そうしたも記事の書かれていた日付を集積していけば,『サクラの満開日』としての植物季節データとなるのではないか,と思われるわけです。そしてこうした『満開日』から,春先の気温を推定する方法さえ編み出せば,古い時代の春の気温もわかるのではないか,ということで,いろいろな日記を紐解きながら集めたのが,このページのデータです。 この種のデータは過去にも,田口(1939),関口(1969)により調査,追加,整理されてきましたが,このページのデータは,新たに

  • 京都の桜、過去1200年で最も早く満開に=研究 - BBCニュース

    京都の桜が、記録の残っている過去1200年で最も早く満開を迎えた。大阪府立大学の生態気象学研究グループの調査が指摘している。

    京都の桜、過去1200年で最も早く満開に=研究 - BBCニュース
  • 温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース

    地球温暖化が進むと、東日の日海側を中心に、むしろ豪雪が増えるという研究結果が出ました。特に山間部では、40年に1度の災害級の豪雪が、8年から9年に一度になるおそれがあるということです。 東北大学の佐々井崇博助教らの研究グループは、温暖化が進んで地球の平均気温が4度上がった場合の雪の降り方をシミュレーションしました。 その結果、1年で最も多く雪が降る「豪雪」時の降雪量は、太平洋側や日海側の沿岸部では減る一方、東日を中心とした日海側の山間部ではむしろ増えることが分かりました。 特に岐阜県から新潟県にかけての山間部では、現在はおよそ40年に一度とされる1日60センチ以上の災害級の豪雪が、8年から9年に一度の頻度になるということです。 原因として、地球温暖化によって海水面付近の気温が上昇し空気中の水蒸気量が増える一方で、上空の寒気の温度はあまり上がらないため、雪の量が増えるということです

    温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース
  • 熱中症の予防法や対処法がよく分かる! 気象研究者監修の漫画を読んで安全に夏を過ごそう

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 各地で真夏日(最高気温30度以上)や猛暑日(最高気温35度以上)が記録され(関連記事)、いよいよ夏も番といった今日このごろ、懸念される熱中症の対策法を紹介する漫画Twitterで公開されました。安全のためにぜひご一読を。 途中で挿入される、環境省の資料をもとにした解説が分かりやすい 漫画は気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんが監修する、漫画家の小沢かなさんの作品。気象災害に立ち向かう研究者を描いた小沢さんの漫画BLUE MOMENT』に登場する雲田彩と晴原柑九朗が、暑さにまいった子どもを助ける外伝的な1編です。 猛暑日にぐったりした子どもを抱える母親を見て、熱中症を疑う雲田。涼しそうな建物の中へ移動させ、服をゆるめて保冷剤で脇の下や足の付け根を冷やして……と、テキパキと対処法を教えて手伝います。

    熱中症の予防法や対処法がよく分かる! 気象研究者監修の漫画を読んで安全に夏を過ごそう
  • このままでいいの?“出せない”天気予報|NHK NEWS WEB

    周辺だけが網掛けになっている地図。そして「NO FORECAST(予報なし)」の文字。実はこれ、日の研究機関が発表している雨の予測です。何か機密が隠されているのか?それともハッカーによるものか?取材を進めると、気象の予報技術が急速に進む一方で、昔からの規制が残っているため、その成果が一般に共有されにくいという皮肉な現実が見えてきました。(社会部記者・災害担当 島川英介) さきほどの画面は、理化学研究所計算科学研究センターの研究グループが運営する「理研天気予報研究」のホームページです。 現在、「世界の降水予報」と「関西の降水予報」の2つが一般に公開されています。 このうち「世界の降水予報」は、複数の人工衛星のデータから、世界全体で降っている雨の強さを確認。そのデータをもとに12時間先までの世界の雨雲の動きを予測します。 一方、「関西の降水予報」は、予測が困難で、突如激しく降り始める局地

    このままでいいの?“出せない”天気予報|NHK NEWS WEB
  • 航空機を使って台風を直接観測 30年ぶりに実施へ | NHKニュース

    航空機を使って台風を直接観測し、将来予想される「スーパー台風」の接近にも備えようという取り組みが来年から始まることになりました。日の周辺でこうした観測が格的に行われるのはおよそ30年ぶりで、観測を行う研究グループでは、謎が多い台風の発達のメカニズムを解明して予報の精度の向上につなげたいとしています。 現在、海上にある台風の観測は主に気象衛星のデータを基に、台風の雲の大きさや形のパターンを割り出して風速や気圧を推定し、進路や強さを予報しています。 進路の予報の精度は年々向上していますが、3日後の予測ではいまだに200キロ前後と誤差があるほか、強さについては改善が進まず、特に勢力の強い台風は正確な予測ができていないという指摘もあります。 そこで、研究グループは国の研究の一環として、観測用に改良した民間航空機で台風に近づき、「ドロップゾンデ」と呼ばれる観測機器を台風に投下して観測を行うことに

    航空機を使って台風を直接観測 30年ぶりに実施へ | NHKニュース
  • 「地球シミュレータ」 能力10倍に NHKニュース

    自然災害の予測や再現を行うスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が、これまでの10倍の計算能力を持つ新型に更新されました。 今後、地球温暖化の影響やいわゆる「スーパー台風」の予測などでこれまで以上に精度が向上すると期待されます。 新しいコンピューターは計算能力が1秒間におよそ1300兆回と、従来の10倍となり、「京」には及ばないものの、地球科学の計算に特化したスーパーコンピューターとして期待されています。 25日は名古屋大学の坪木和久教授が死者・行方不明者が5000人余りに上った昭和34年の伊勢湾台風や、ことし3月に南太平洋のバヌアツを襲ったサイクロンについて、強度や進路を再現したシミュレーションの結果などを紹介しました。 坪木教授によりますと、これまでは難しかったいわゆる「スーパー台風」の発達過程なども今回、正確に再現できたということで、将来の日へ影響の予測にも応用できるということ

  • 関東などのPM2・5上昇、原因は中国でなく… : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県の桜島の噴煙が、関東から近畿地方にかけて微小粒子状物質「PM2・5」の濃度を上昇させるケースがあるという研究を、気象庁気象研究所がまとめた。19日から仙台市で始まる日気象学会で発表する。 7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったことがあった。気象研究所の田中泰宙主任研究官らが、この時期の大気の様子などを調べた。 米航空宇宙局(NASA)の人工衛星の画像を解析すると、九州から州の太平洋沿岸に微粒子を含んだ空気が多く流れていた。一方、中国から汚れた大気が流れた形跡はなかった。 そこで、噴火活動が活発化していた桜島の噴煙がどのように流れたかをコンピューターで想定したところ、PM2・5の濃度が実際の観測結果とほぼ一致したという。 田中主任研究官は「PM2・5については火山の

    mk16
    mk16 2013/11/18
    最も有害なPM2.5は炭疽菌。その次はボーキサイト。4年で死ぬ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88 アスベストがマシに見えるレベル。
  • NHK NEWS WEB 都市のゲリラ豪雨 その原因は

    夏、急激に発達した積乱雲がもたらす短時間で集中的な大雨。 「ゲリラ豪雨」と呼ばれ、東京や大阪などの都市部でも頻発しています。 時に浸水被害や死亡事故にもつながるこの局所的な大雨。 最新の研究で、東京などでは都市部特有の「ある条件」によって引き起こされている可能性が指摘されています。 映像取材部の小嶋陽輔カメラマンが解説します。 大雨の頻度に偏り 風向きとも関係 東京都内の局所的大雨のメカニズムを研究している首都大学東京の高橋日出男教授は、雨の強さや降る場所に都市の環境が何らかの影響をもたらしていると考えています。 過去11年間、夏の東京都心部で発生した合計226回の局所的大雨について、高橋教授は気象庁や東京都などが設置した90か所の観測点から得られたデータを詳細に分析しました。 その結果、大雨の頻度に地域ごとの偏りがあることが明らかになってきました。 また、その地域の分布は風向

  • 「平均気温2度の上昇で、集団間暴力が50%以上増加」

  • グリーンランド、全域で急激に融解

  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

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