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社会とイスラームに関するmk16のブックマーク (3)

  • コラム:「第3次レバノン侵攻」は不可避か

    2月4日、2006年のレバノン侵攻以来、平和を保ってきたヒズボラとイスラエルの関係が今、急速に悪化している。写真はレバノンとの国境付近で1月撮影したイスラエル軍兵士(2015年 ロイター/Ammar Awad) Michael Williams [4日 ロイター] - 2006年のレバノン侵攻以来、平和を保ってきた同国のイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルの関係が今、急速に悪化している。停戦が長らく守られてきたが、2週間前に事態は急変した。 ヒズボラとイスラエルの緊張は現在、06年の侵攻後で最高潮に達している。イスラエルのリーベルマン外相は2日、3度目のレバノン侵攻は不可避だと発言した。 イスラエル軍のヘリコプターが先月18日、シリア南部クネイトラ県のゴラン高原で車列を空爆し、ヒズボラの戦闘員6人を殺害した。そのうちの1人は、ヒズボラのムグニエ元司令官の息子だった。ワシントン・ポスト

    コラム:「第3次レバノン侵攻」は不可避か
  • 過激派組織「IS」が本当のイスラームと違っている理由 - ダマスカス留学生有志による情報ブログ

    では、テレビやメディアで「IS(アイエス)」のことを、「イスラム国」という名前で呼んでしまっているため、彼らのしていることがイコール、イスラームの教えだ、と誤解してしまう方がいるかもしれません。 しかし、世界中の大多数のムスリム達は、彼らの行っていることをイスラームの教えに沿っていない、と批判しています。 日では、中東やイスラーム諸国からのニュースは取り上げられないので、知らない方も多いかもしれませんが、実際に、世界中のイスラーム学者達は、ISのトップに向けて、忠告する公開書簡を送っています。 その書簡の要点(実際の書簡はA4にして32ページの詳しく丁寧な物です)の日語訳を、こちらに掲載します。 彼らの言動には、イスラーム学者たちがこの文書の中で指摘するような、イスラームに反している点が、いくつもあります。(この書簡の要点で取り上げたものだけでも、24点あります) 日でも以下のよ

    過激派組織「IS」が本当のイスラームと違っている理由 - ダマスカス留学生有志による情報ブログ
  • 「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝
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