自民党の三重県議会議員、小林貴虎氏(48)が、統一教会の創始者・文鮮明氏の葬儀の「実行委員」に名を連ねていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 統一教会との接点がたびたび指摘されていた 小林氏は先日、ツイッターで〈国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ている〉と発信。その根拠として、〈高市早苗先生が、政府の調査結果としてお伝えいただいた〉ともツイートし、物議を醸した。
奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件に絡み、米国在住で東京都内に拠点があるキリスト教系の宗教団体幹部(52)が各地で油をまいたことを認める発言をしていたことが関係者への取材でわかった。千葉県警は、この幹部が県内で油をかけた疑いが強まったとして、建造物損壊容疑で逮捕状を取った。奈良県警と京都府警も幹部が一連の事件に関与したとみて慎重に調べる方針。 捜査関係者によると、この男性幹部は3月下旬、千葉県香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが持たれている。防犯カメラに液体を投げつける姿が映っていたという。 関係者によると、この男性幹部は東京都出身で2013年に教団を設立。遅くとも同年夏ごろから中国地方の城や神社、九州地方の神社で「お清め」と称して油をまいたことを信者向けの集会で証言。「日本の寺社を油で清め、日本人の心を古い慣習から解放する」などと語ったという。この教団には東
「法の華三法行」の事実上の後継団体「天華の救済 宇宙・みらいグループ」が4月5日、東京・品川で教祖・福永法源氏の「復活祭」を開催しました。福永氏は、2000年に詐欺容疑で逮捕され、懲役刑に服していましたが、昨年3月に出所。15年ぶりに公の場で教団活動への復帰を表明しました。いまも詐欺の罪を認める気はなく、福永氏は、天声(てんせい)が「弾圧は絶対、許さない」と言っているなどと語りました。この復活祭に本紙記者が潜入。その一部始終を、会場内の映像とともにリポートします。 ■信者がしょっぱなから“最高です!” 法の華三法行は、1980年に福永氏が創設。87年に宗教法人化し、91年ころから「足裏診断」と称して病気をネタに信者や相談者を脅すなどして勧誘するようになりました。96年に被害者らが民事裁判を起こし、99年に警察が教団施設を家宅捜索。00年に教祖・福永氏をはじめ教団幹部を逮捕しました。 福永氏
ネオナチ、在特会、統一教会……。安倍内閣の閣僚とカルト極右団体の関係が次々に明らかになっているが、実はこの内閣にはもっと強大で危険な極右団体がバックについている。 その団体とは神社本庁だ。安倍内閣の19閣僚中なんと16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめているのだ。 と聞いて、「神社本庁って神社の団体でしょ。最近、神社はパワースポットとして若い女性からも人気だし、どこが危険なの?」と疑問に思った読者もいるかもしれない。たしかに、神社本庁は全国約8万社の神社が加盟する組織で、その目的は「祭祀の振興と神社の興隆、日本の伝統と文化を守り伝えること」とされている。 だが、その本当の目的を知ったら、「癒される〜」などといっていられなくなるはずだ。たとえば、神社本庁の政治団体「神道政治連盟」のHPをのぞくと
2014年10月21日 19時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 座間市の中学校の卒業生に、元校長から郵送されたという宗教案内が話題だ 開設予定の幸福の科学大学の資料が送られてきた、と卒業生がTwitterで紹介 元校長は指示はされていないとしながら、布教と言われたら否定できないとも 昔の先生から、開設予定の「大学」の紹介資料が郵送されてきた――。ツイッターで、神奈川県座間市内の市立中学校の卒業生らからこんな報告が相次ぐ騒ぎとなり、生徒名簿が目的外に使われていた実態が分かった。 「へ、変なのきたW 校長やばいだろ、てかっなんだよ幸福の科学大学ってWWWW」2014年10月14、15日には、この中学校の卒業生によるとみられるこのようなツイートが相次いだ。 手紙を送るのに、生徒名簿を目的外に流用このツイートには、元校長(64)から来たという手紙文や、「幸福の科学」創始者の大
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 「フランスの国際漫画祭で日本のブースが韓国人とフランス人主催者に破壊されて撤去された」というのは本当なんでしょうか? http://togetter.com/li/622922 >フランスでの国際アニメフェスティバルで、日本のブースが韓国人により破壊され、会場は韓国人に占領されてしまいました。 「国際アニメフェスティバル」ではなく「アングレーム国際漫画祭」。 「日本のブース」ではなく「日本の民間団体『論破プロジェクト』のブース」。 「韓国人により破壊」ではなく「大会主催者により撤去」。 「会場は韓国人に占領」そんな事実なし。 とまあ、いきなりすごい誤報か
今日は、日本脱カルト協会が仙台で開催した公開講座に行ってきたッス。 活動状況|日本脱カルト協会 JSCPR 公開講座 「被災地をねらうカルト!?−大学やコミュニティでとるべき対策とは−」 竹迫之牧師と山口貴士弁護士の司会により、宗教ジャーナリストの藤田庄市氏、サイエンスライターの松永和紀氏、「やや日刊カルト新聞」の藤倉善郎主筆、宮城学院女子大の新免貢教授が講演するという催し。会場は日本基督教団の青葉荘教会です。無神論でマルクス主義者(ただし、マルクスといってもカールじゃなくグルーチョのほう)のぼくですが、生まれて初めて本物の教会に足を踏み入れました。神聖な空気を吸った瞬間に肺が破裂して、目や耳からは溶けた脳髄がドロドロと流れ出るのではないかと心配でしたが、そんなことはありませんでした。 宗教事件の内側―精神を呪縛される人びと 作者: 藤田庄市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/
オウム真理教の主流派団体「Aleph(アレフ)」の昨年の北海道内の新規信者数が、都道府県別で3年連続トップとなったことが、公安調査庁の調査で分かった。 3月に行われた同庁の札幌道場の立ち入り検査では、オウムの教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(58)の写真などが多数見つかり、公安当局は警戒を強めている。 ◆子供連れも続々◆ アレフ札幌道場は、札幌市豊平区の3階建て住宅にある。松本死刑囚の誕生日となる3月2日の夕方、1時間余りの間に、深々と帽子をかぶった女性と子供、若い男性ら約20人が出入りした。1、2階に電気がついているが、カーテンは閉じられ、中の様子はうかがえない。 地下鉄サリン事件などを起こしたオウムは2000年にアレフに改称し、公安審査委員会は同年、アレフを団体規制法に基づく観察処分の対象とした。12年には「オウムの教義が基盤」「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」などと観察処分が
🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 救命士をやっていた筆者が、そのキャリアを買われて「人体を冷凍し、未来に復活させる」という言葉を売り物にする財団に就職。そこには、確かに多くの学者や顧客がいた。しかし、その実態は、キチガイそのもののカルト集団であった・・・という本。 2012-09-09 02:27:14 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 「人体冷凍」とはいえ、実際は「死体を解体して、頭部だけ冷凍」「凍ってヒビ割れちゃったり、保管が悪くて溶けちゃったりもするけど、まぁ未来の技術なら何とかなるだろ」という物で、「ファースト・ライフサイクルからセカンドライフへの旅立ちだ」と、拍手や記念撮影しながら死体解体。 2012-09-09 02:29:43 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai で、切り離した生首は、猫の餌のツナ缶の上に置かれ(頭部が転がらないように)
(1) 統一教会(正式名称は世界基督教統一神霊協会)の文鮮明教祖が9月3日に92歳で亡くなった。私は四半世紀を超えて統一教会と闘ってきた。拉致問題解決に取り組むひとりとして、文鮮明氏が朝鮮戦争の動乱をきっかけに北朝鮮から韓国に移動し、そこで宗教団体を設立、反共産主義の立場から行動しつつ、生地(平安北道定州)に郷愁を覚えていたことに、南北朝鮮に生きる人たちの歴史の重みを感じている。 (2) 1954年に韓国で設立された統一教会は「混淫教」の流れをくみ、当初からスキャンダルにまみれていた。教祖の女性問題などが社会問題となったからである。密入国した信者が日本で布教をはじめ教団が設立されたのは1959年。東京都の認証をえて宗教法人となったのは1964年。そのころから強引な布教とマインドコントロールで社会問題となっていく。「親泣かせの原理運動」と報じられたのは1965年である。 (3)
遺跡の大仏破壊は「過ちだった」 タリバン最強硬派元幹部 2012年5月16日 16:02 カテゴリー:アジア・世界 アフガニスタンの旧タリバン政権時代、独自の解釈に基づくイスラム原理主義を適用し、女性を抑圧するなどの恐怖支配を敷いた宗教警察(後の勧善懲悪省)のカラムディン元長官が16日までに、カブール市内で共同通信と単独会見し、2001年3月のバーミヤン遺跡の大仏破壊などについて「過ちだった」と述べた。 カラムディン氏は現在も親タリバンだが、タリバンとの和平交渉を主導するカルザイ政権の「高等和平評議会」メンバーも務める。過去の失敗を認める同氏の発言はタリバンのイメージの軌道修正を図り、和平交渉に向かうための雰囲気を醸成させたいとの思惑があるようだ。(カブール共同)
自由報道協会が主催した記者会見に出て来た団体が、サイエントロジーという宗教と関連がありながらそれを表立って言わない団体であることについての批判的な感想を集めました。 2012.4.14 18:20 補足 記者会見に出た4つの団体のうち、サイエントロジーと関係がある団体は「市民の人権擁護の会」で(団体のサイトではサイエントロジーによって設立されたことを書いています)、ほかの団体は、共同で記者会見する程度に主張を同じくしているということだと思います。 筆頭の精神薬の薬害を考える会の方は http://touyoui.blog98.fc2.com/?no=56 にあるように市民の人権擁護の会がサイエントロジーであることをご存知の上で、彼らの主張を認めていらっしゃるようです。
記事一覧 白装束団体パナウェーブ自然消滅か 千乃会長の死から5年 (2011年10月26日午後0時54分) 「エルアール出版」の看板がかけられた施設。覆っていた白い布はなく、普通の民家のようだった=福井県福井市五太子町 2003年、「パナウェーブ研究所」を名乗る白装束集団が福井県福井市五太子町に居付き、大騒ぎとなった。上部団体とされる「千乃正法会」の千乃裕子会長=当時(72)=が亡くなって25日で5年。拠点施設やそこに住む人々の服装は白一色ではなくなり、同研究所は自然消滅の道をたどったようだ。 (久慈かおり) 同研究所は、人体に悪影響を及ぼす電磁波の調査研究を目的に成立したとされる。五太子町に拠点施設ができた時期は定かでないが、03年にメンバーが大挙して本県入りし、大騒ぎになった。 それ以降、変死事件や不正車検事件、森林の無断伐採などを相次いで引き起こしたものの、06年に千乃会長が亡く
就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日本の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 twitterで見つけたのだけれど、「考えるすべての就活生に」という題のマイナビ2013の広告が気持ち悪すぎて笑えるものとなっています。 僕も今日駅でこの広告を見かけたのだけれど、思わず笑い出しそうになりました(笑)このブログ初の画像掲載がこんなものになってしまうとは・・・(画像をクリックすると、引用元に飛びます)。一体、なんなんですかこれ。 僕が見る限り、映っている就活生(もしかすると就活生じゃなくて内定者とかなのか?)皆が同じようなリクルートスーツを身にまとい、同じようなポーズをしている。しかも、そのポーズと言うのが、ウォルター・アイザックソン著
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