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社会と文字に関するmk16のブックマーク (2)

  • 「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」 - Cask Strength

    高城弘一氏「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」(國學院大學文学部書道研究室『若木書法』11号、2012年2月)がちょっと面白かった。 上から2番目は「おばそ」になっていて(変体仮名を学ぶ─お蕎麦屋さん ( 習いごと ) - 伊勢物語と仁勢物語 - Yahoo!ブログ ここも)、3番目はいちばん左の字が「き」の反転文字(鏡文字。店内から見た暖簾が上から4番目)。(63頁)この図3の暖簾がかかっている蕎麦屋の店主に質問したところ、 ちなみに、店主に暖簾の字のことを伺ったが、なんら頓着していなかった。 (同頁)というのは、さもありなん、という感じでして、 ともあれ、今回の誤用は、何となく書かれている符号として捉え、文字という認識の薄弱による結果で、現状としても誤ったままそば屋の店先で使用されているのである。 (同頁) デタラメな日語の文章が書かれているTシャツを着た外国人を笑えませんな!

    「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」 - Cask Strength
  • asahi.com(朝日新聞社):高速道路の標識、「ヒラギノ」書体に iPadと同じ - 社会

    新書体を使った案内標識のイメージ。特徴的なのは「越」で、中央と右の部分がはねているほか、部首も従来より滑らかになった従来の書体の案内標識。「越」に省略が目立つほか、「山」の下部を角張らせている  東日、西日、中日の各高速道路会社(NEXCO)は、高速道路の案内標識に使ってきた独自の書体を、米アップルのiPad(アイパッド)などに採用されている市販のものに変えることを決めた。高速走行中でも見やすく、バランスが良いという。書体の変更は、1963年に国内初の高速が開通して以来、初めて。  新しい書体は、大日スクリーン製造(京都市)の「ヒラギノ角ゴシック体 W5」。書籍や雑誌、テレビ番組のテロップなどに広く使われる。文字を構成する一画一画の間の空白の大きさが均等に見えるのが特徴だ。  3社は今年7月、新規開通や付け替えなどで標識を業者に発注する際に、今後はヒラギノを使うよう指示することを決

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