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社会と獣害に関するmk16のブックマーク (2)

  • 他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秋田県鹿角市十和田大湯で今月10日に女性の遺体が見つかった現場近くにいたツキノワグマの胃の中から、13日、人の体の一部が見つかった。 クマは駆除されたものの、県などの関係者は「今回のクマが女性を直接襲ったクマとは断定できない」とし、警鐘を鳴らし続けている。 クマの胃の内容物の確認に立ち会った県職員は「胃袋の大量のタケノコに比べて、肉片と思われるものの量は少ない。遺体の損傷の状況から考えると、1頭だけでなく、他にも遺体をべたクマがいる可能性もある」と話した。現段階で、男女4人を襲ったクマが同一のクマと特定できる証拠はない。「当のことが分からないと不安はなくならない」。山菜採りを楽しむ地元の男性もそう心配した。 ただ対策を取ろうにも、現地は見通しの悪いササやぶで、広い山域に立ち入っているタケノコ採りの人たちの安全も確保できず、銃器の使用は難しい。現在は、 檻 ( おり ) わなを設置しての

    他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mk16
    mk16 2016/06/14
    環境大臣にトラバサミの使用許可を申請する段階に入ってると思う。
  • シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル

    害が深刻なニホンジカを硝酸塩の入った餌で駆除する方法を静岡県職員らが考案した。一度胃にのみ込んだべ物を口に戻して徐々に消化する「反芻(はんすう)動物」の特徴を利用したものだ。「シカ対策は待ったなし。銃やわなを使った駆除より人への危険が少ない」とし、他の動物への安全性を確認しながら実用化を目指しているが、「残酷だ」といった声も出ている。 考案したのは、県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場孝裕上席研究員ら。硝酸塩が反芻動物の胃に入ると、細菌で亜硝酸塩に変わる。すると、赤血球が酸素を運ぶ能力を奪われ酸欠に陥り死に至る。 大場さんらは1~2月、同県東伊豆町で住民の同意を得て効果を確認し、致死量も判明させた。「餌に避妊薬を混ぜる方法は他の動物に影響が出る恐れがあるが、この方法は反芻動物以外に影響がない」と話す。

    シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル
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