インバウンド(訪日外国人)が2000万人を突破し日本中が沸きたつが、手放しで喜んでいていいのだろうか。活況の陰で、米航空会社が成田空港からどんどん離れている。彼らを引き寄せるのは巨大化する韓国や中国のハブ空港だ。「日本の空」の将来が危うい。成田をパス、仁川からグアムへ25テーマ連載「コンフィデンシャル」では25業種・テーマの内幕ルポを約1カ月にわたり連載中です。来週月曜日(20日)は「鴻海シャープ、謎の中国拡販部隊」を公開します
旅客機のトイレでたばこを吸う行為が、去年1年間に国内の航空会社で確認されただけでも105件に上っていることが国土交通省への取材でわかりました。国土交通省と航空各社は、火災や重大な事故につながるおそれがあるとして絶対にやめるよう呼びかけています。 国土交通省が国内の航空会社10社を対象に調べたところ、去年1年間に機内のトイレで確認された喫煙行為は、国内線と国際線を合わせて105件に上っていることがわかりました。 トイレで確認された喫煙行為は、法律で禁じられた平成16年の291件から平成24年には95件まで減りましたが、平成25年以降は毎年100件を超え、横ばい傾向が続いています。 国土交通省によりますと、これまでに罰金が科された乗客はいませんが、客室乗務員の目を避けてトイレ内でたばこを吸い、中のゴミ箱などに吸い殻を捨てるケースが目立つということです。 国土交通省と航空各社は、機内のトイレでた
奄美空港で格安航空会社(LCC)のバニラ・エアを利用した車いすの男性が、搭乗しようとした際にタラップを自力で登っていたことを朝日新聞など各社が報じ、議論を呼んでいる。この男性は高校3年生春にラグビーの練習中に脊髄を損傷したという40代。これまでに158カ国を訪問しており、バリアフリーに関する執筆や講演活動を行っていた。 顛末は男性のサイトにも公開されている。それによると6月3日、男性は5人の同行者と共に奄美大島を旅行するため、関西国際空港でバニラ・エアを利用。その場でタラップの写真を見せられ“歩けないのであれば乗せられない”旨を告げられたものの、「同行者の手伝いのもと乗降する」と説得しそのまま搭乗。奄美空港に着いた後は、同行者に車いすを担いでもらう形で階段を下りた。 6月5日、帰りの便に乗ろうとした男性は、奄美空港のチェックインカウンターで空港用の車いすに乗り換えてほしいと言われた。男性は
米ユナイテッド航空に無理やり降機させられたベトナム系米国人の男性乗客が、ベトナム戦争中の経験より「恐ろしかった」と話していることが明らかになった。家族と弁護士が13日、シカゴで記者会見した。 被害に遭ったケンタッキー州在住のデイビッド・ダオ医師(69)の弁護士によると、ダオ医師は前歯2本を失ったほか、鼻を骨折し、「かなりの」脳震盪(のうしんとう)を起こした。ユナイテッド航空を訴える方針だという。 トマス・デメトリオ弁護士は会見で、「(ダオ医師は)1975年のサイゴン陥落でベトナムを離れ、ボートで脱出して、恐ろしい思いをしたと話している。しかし、通路を引きずられたのは、ベトナムを出る時の経験よりも恐ろしく衝撃的だったそうだ」と明らかにした。
(CNN) 頭上の荷物入れやアームレストを巡って争ったり、殴り合いや蹴り合いに発展したり、客室乗務員を怒鳴りつけたり――。旅客機の乗客がそんな騒ぎを引き起こす一因はファーストクラスの存在にあるかもしれないという研究結果が、2日の米科学アカデミー紀要に発表された。 それによると、ファーストクラスがある旅客機の場合、エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、ファーストクラスがない旅客機の3.84倍に上ることが分かった。 搭乗する際にファーストクラスの区画を抜けてエコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍だった。 この論文をまとめたカナダ・トロント大学のキャサリン・ディセレス准教授は、「人は貧しさや不平等を感じると行動に出る傾向が強まる」と解説する。 騒ぎが増えるのはエコノミークラスの乗客だけではない。全乗客がファーストクラス区画
東京の靖国神社のトイレで爆発音がして火が出た事件で、建造物侵入の疑いで逮捕された韓国人の男が、今月9日に再び来日した際に2キロ近い粉末を持ち込み、これらが黒色火薬だったことが警視庁への取材で分かりました。警視庁は、火薬類取締法違反などの疑いもあるとみて捜査しています。 チョン容疑者は、事件直後に帰国し、今月9日に再び来日して逮捕されましたが、この際、所持していたリュックサックの中におよそ1.8キロの粉末を袋に入れて所持していて、鑑定の結果、これらが黒色火薬だったことが警視庁への取材で分かりました。現場のトイレから見つかった不審物からも黒色火薬が検出されていて、警視庁は、火薬類取締法違反などの疑いもあるとみて捜査するとともに、韓国国内での入手ルートなどについて現地の警察当局に捜査協力を要請しています。 警視庁によりますと、調べに対しチョン容疑者は、トイレに何らかの装置を仕掛けたことを認めてい
飛行機墜落事故のありえない墜落原因で打線組んだ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)23:07:19 ID:tca 1(右)クルー全員が電球の故障に気を取られて墜落 2(遊)軍人あがりの機長にクルーが萎縮して墜落 3(中)解雇された腹いせに上司を機内で射殺、パイロットも撃って墜落 4(一)機長が子どもに操縦桿を握らせて墜落 5(指)管制官と機械がチグハグな指示を出して2機が空中衝突 6(左)パイロットが大統領に精神的圧力をかけられ墜落 7(三)セクハラ副操縦士が乗務を禁止された腹いせに心中 8(捕)燃料が残り少ないことを機長がド忘れして墜落 9(二)副操縦士が操縦桿をずっと引き続けて墜落 (投) クルーが英語を聞き取れず空中衝突・墜落 2: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)23:08:16 ID:tca 以下、解説していくで 3: 名無しさん@
世界では今、ドローンと呼ばれる小型の無人飛行機の利用が拡大していています。この一方で、飛行についてのルール作りが追いつかず、トラブルも起きています。この問題について津屋尚解説委員に聞きます。 寺門:津屋さん、そんなに無人飛行機は普及しているのですか? 津屋:誰でも簡単に飛ばせることもあって特に個人向けのドローンは世界的に市場規模が拡大しています。欧米では、今年のクリスマス商戦の人気商品の一つでした。人が手で抱えることができるほどの大きさで、回転翼が4つ以上ついているタイプが多く、スマートフォンなどで簡単に操縦できるものもあります。 寺門:どんなことに使うのですか? 津屋:人気なのが、空からの撮影です。撮影用は、テレビのドラマやニュース取材でも使われていますが、一般の人でも買える価格のものも増えています。大平原の中に立つ自分の姿を空から撮影するといった、プロしか撮れなかったような映像も手軽に
日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が操縦不能に陥り、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ墜落した航空事故である。日航ジャンボ機墜落事故とも[1][2]。 520人の死者を出し、日本の民間航空史上最悪の事故であるとともに、単独機の事故としては世界最悪の航空事故となっている(死者数ではテネリフェ空港ジャンボ機衝突事故につぎ史上2番目の被害)。また2024年に羽田空港地上衝突事故が発生するまでは、日本航空が起こした最後の機体全損事故であった。 原因は、尾翼部分の修理不良と設計上の欠陥であり、特に機体修理中に使用された接着剤の強度が低かったことが明らかになった。この事故は航空安全性の向上を促し、整備および設計の規制強化を求める動きを引き起こした。現在でも本事故は航空安全
(英エコノミスト誌 2014年5月10日号) 行方不明機を巡ってマレーシアを激しく非難していた中国だが、今では関係の修復に動いている。 マレーシアのナジブ・ラザク首相は5月5日、行方不明となっているマレーシア航空機の捜索は、たゆまず続けると明言した。 しかし、この確約にもかかわらず、3月8日に消息を絶ったマレーシア航空370便の痕跡を発見するには、数カ月どころか数年かかるだろうという認識が広がりつつある。 乗客の生存も絶望視せざるを得ない。インド洋の新しい捜索海域だけでも6万平方キロメートルに及ぶ。これ以前に、既に460万平方キロメートルが捜索済みだ。 世界の注目を浴び、叩かれ続けた忌まわしい2カ月間 現在は捜索・救助活動の焦点がオーストラリア西海岸に移ったため、マレーシア人は、世界の注目を浴び続けた忌まわしい2カ月をじっくり考える余裕が少しは生まれた。 マレーシアは大きな打撃を受けたが、
アフガニスタンで4月29日、米国の貨物機が墜落。乗員7名全員が死亡する事故が起きた。墜落の瞬間映像が、ネット上で公開されている。 この事故は4月29日、アフガニスタンの首都カブール郊外のバグラム空軍基地で発生。UAEのドバイに向けて飛び立ったボーイング747型機が、離陸直後に上空で失速。そのまま墜落した。ドライブレコーダーの日付は2月1日となっているがこれは正確に日付を設定していなかったため。 このボーイング747型機は、米国のナショナル・エアラインズ社の貨物機。この墜落事故で乗員7名が死亡している。なお、事故の原因は、現在調査中。 付近を走行していた車の車載カメラが偶然捉えた墜落事故の瞬間映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》
デルタ・エアラインには羽田深夜発のロサンジェルス便がある。12時半だかに羽田を発つので、寝て起きればアメリカに着いているという。たいへん便利なフライトである。大学の授業を終えたあと、飛び乗るとちょうどいいタイミング。というわけでサンディエゴのコミコンに行くために、そのチケットを取ったのである。 アメリカで会った友人にはさんざんぱら「2012/07/17/needles-found-in-turkey-sandwiches-on-delta-flights/">デルタの機内食に釘が入ってたらしい」「オーヴァーブッキングをくらった友達が居るんだけど、その処理があまりに淡々と慣れていて、逆にヤバイんじゃないかと思った」「三、四時間の遅延は当たり前で騒ぎにもならない」とか滅茶苦茶なことを言われて脅かされていたのである。だが行きはなんの問題もなかったし、別に気にしないで帰りの飛行機に向かった。木曜日
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/29(火) 21:45:39.04 ID:YUgGW9990 以前、VIP板に立った スカイマークの成田シャトル便のキャンペーンチケット(980円)に乗って、 札幌観光してきたわけだが・・・ ,, -‐''" ̄ ̄`゙ ヽ、 / \ / i アイキャンダンス♪ ノ ___ノ 加速させろ (____,,--‐‐'''''"''':::::l.川 アイキャンレディゴー . |(●), 、(●)、.:|川 ゴーウェイ | ,,ノ(、_, )ヽ、・,,.::::|リリ . | `-=ニ=- ' .:::::::|((( 彡\ `ニニ´ .:::
スカイマークの機長が、体調不良で声が十分に出ない客室乗務員(CA)を交代させようとしたところ、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していたことがわかった。 航空法は機長に乗員への指揮権を与えており、個々の運航では機長の判断が最優先される。同社の運航規定でも、安全に対する最終決定権は機長と定められている。また、CAは保安要員で、非常時に大声で乗客を避難誘導する役割がある。 機長の判断を経営者が覆したことについて、国土交通省は「前代未聞。安全にとってゆゆしき事態」として文書で厳重注意した。 同省によると、問題が起きたのは2月5日の羽田―福岡便。チーフ格のCAは風邪の治りかけで大きな声が出せない状態だった。出発前に気づいた外国人機長が「避難誘導などに支障をきたす」と交代を指示した。 ところが、事態を聞きつけた西久保社長は「健康上、問題はない」として認めず、
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