我が家では昔から地震に備えて、懐中電灯と乾電池をストックしておく習慣があった。 いまでも、この習慣は続いていて、単三アルカリ電池が20本ぐらいストックされ、古いものから順に使われている。最近は、ニッケル水素型充電池も併用しているので、ごくゆっくりとストックが入れ替わっていく。 電池を使用する機器を購入するときは、できるだけ単三乾電池を使う機種にしているのだが、選べない場合もある。そういうときは、電池の大きさを変えるアダプタを使っている。これによって、何種類もの電池を用意する手間を省くことができる。 旭電機化成株式会社のアダプタは、東急ハンズで購入したものだ。3種類あって、単三→単二、単三→単一、単四→単三が用意されている。それぞれ2本入りで、273円、189円、241円だった。 この製品の特徴は、弾力のあるポリプロピレン素材を使っており、電池全体を包み込むような形になっていることだ。 単三
カセットテープの穴に指をつっこんで、クルクルクルっと回してテープの緩みを直したりしていましたよね。なんか面倒だけど懐かしい想い出です。再び、この穴を指でクルクルっとする時代が訪れるとは思っていませんでした。このNVDRS MP3 カセットテープのデザイナーたちのプランに出会うまでは。 NVDRSのディスクは、本物のカセットテープと同じで45分、60分、90分があって、デジタルフォーマットで10曲、15曲、20曲ぐらい入るようです。 そして、ここから穴が活躍するところです。まずは、曲を選択する時には指か鉛筆などでクルクルすればOK。そして、もうひとつの穴をクルクルっとすれば、動力バッテリーを充電することができる仕組みになっています。バッテリーの残量はライトの色で分かるようになっています。 郷愁をそそって可愛いし、エコだし良いかも? と一瞬思ったけど、やっぱりメモリーサイズの小ささと手動で充電
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く