高性能化が進むRaspberry Pi 4に合わせ、4種類(CPU/LAN・USB・メモリ/電源回路/Wi-Fiチップ)のサーマルパッドが付属。筐体に装着されたアルミ製ヒートプレートに熱伝導させ、筐体全体に熱を拡散。放熱面積を広げて散熱させる仕組みだ。なおエム・コーポレーションのテストによると、CPU温度はケース無し状態の81℃から「いちご缶VESA for Pi4」組み込み状態で59.0℃を計測。温度差22℃の高性能がアピールされている。 筐体素材は0.8mm厚アルミニウムで、外形寸法は幅60mm、奥行き91mm、高さ28mm、重量は54g。VESAマウンタ(75x75mm)および取り付けネジが付属。製品保証は1年間。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕 株式会社エム・コーポレーション: https://emu-corp.com/
ワンボードコンピューター「Raspberry Pi」に、ファン待望の公式タッチスクリーンが登場しました。タッチ機能搭載のディスプレイの登場で、Raspberry Piの活躍の場が飛躍的に増加しそうです。 The Eagerly Awaited Raspberry Pi Display - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.org/blog/the-eagerly-awaited-raspberry-pi-display/ Raspberry Pi 7" Touchscreen Display - Raspberry Pi Swag http://swag.raspberrypi.org/products/raspberry-pi-7-inch-touchscreen-display Raspberry Pi公式ブログが、これまでRaspberry P
米Marvell Technology Groupは2014年3月18日、同社が3月7日に米国で発表し、現在開発中の新製品「Kinoma Create」の開発者向けイベント「Kinoma Create MeetUp」を都内で開催した。 Kinoma Createはバッテリーで動作する半完成品の小型コンピュータで、個人の開発者が「デジタル電子工作」の素材として活用する使い方を想定する(関連記事:新しいデジタル機器の開発スタイルに、Webアプリ開発者を取り込みたい)。 この開発者イベントに参加したGMOインターネットで特命担当 技術分析官を務める技術者、新里 祐教氏に製品の率直な感想を聞いてみた。新里氏は、デジタル電子工作の愛好家が集まるイベント「Maker Faire」に古くから個人で参加する出展常連で、最近は国内だけでなく、米国やアジアのMaker Faireにも出展者として参加するなど、
35ドルの小さなコンピューター、Raspberry Piのいろいろな使い方を一気に紹介!手頃な値段で買えるカードサイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」が、世間のメカ好き達の創作意欲を奮い立たせている。本来は子供たちにコンピューティングに興味をもってもらう目的で作られたものだが、各種プロジェクト用により小さくて安いコンピューターを求めているプログラマー達の開発にも多く使われているのだ。 Raspberry Piに関する最初の紹介記事で、我々は初心者に向けた10のシンプルなチュートリアルを紹介した。しかしこれらのチュートリアルは、Raspberry Pi信者達が開発した事例のほんの一部にすぎない。まだまだ多くのプロジェクトがPiのコンピューティング能力を限界まで活用し、この小さなデバイスの様々なすばらしい用途を我々に示してくれている。 関連記事: 新しい「Ras
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
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