「さあこれからだ:/49 甲状腺検診、加速させよ=鎌田實」毎日新聞 2013年2月23日 東京朝刊 http://mainichi.jp/feature/news/20130223ddm013070017000c.html という記事に対して、斗ヶ沢秀俊氏が問題点を指摘しています。 貴重な指摘だと思いましたので、まとめさせていただきました。 発生率(罹患率)と有病率の違いや、平常時の有病率は「病気が存在する率」ではなく「病気が気付かれて診断された率」など、重要。 続きを読む
![『小児甲状腺がん発生リスクが通常の10倍近くに上がっていると言っていいのだろうか』斗ヶ沢氏の指摘](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac6e0a04756771624da77f26788282ffe96217eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd3cc381f5c73716b14508d1692965a46-1200x630.png)
原発や放射線関連の話題をブログで触れると面倒なことになるのでこの記事はメルマガに書こうと思ったが、社会的な意義を考えてやっぱりブログに書くことにした。 先日、琉球大学のグループにより、福島第一原子力発電所から飛散した放射性物質の影響によりヤマトシジミというチョウに奇形が生じている、という旨の研究結果が報告された。 チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か−琉球大: 時事ドットコム The biological impacts of the Fukushima nuclear accident on the pale grass blue butterfly: Scientific Reports 時事ドットコムのニュース記事にでていた以下の研究者のコメントには激しい違和感を覚えざるをえない。 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは
前のまとめの続きhttp://togetter.com/li/172594 木下黄太氏と関東圏は避難した方が良いのか議論したかったのに。 仕方が無いので、独力でできるだけ考えてみました。 僕的な結論は「俺は放射線が怖いからって関東から避難しない」 まぁ最終的には個人の自由ですが、これくらいの情報が与えられた上で、「選択の自由」が得られるべき。「チェルノブイリの第3区です、逃げてください」じゃぁ、避難したい人も混乱しますよ?意味わからん。 続きを読む
「出血性の病気を普段診ている立場」の医師によるコメント。元々素人目でも「出血するくらいなら病院に駆け込むのが最優先事項なのに、そういう話はとんと耳にしない」という疑問はありましたが、やはり専門家による話は説得力があります。 ●追加解説: 「鼻血と原発と「ジャーナリスト」と専門家と」( http://www.jgnn.net/ls/2011/06/post-2235.html )でちょいとまとめましたが、別の方のまとめ 「放射線科医による放射性ヨードI-131の解説と木下黄太氏のブログへの反論」 http://togetter.com/li/149186 と合わせて読むと、さらに「色々と」理解が深まると思います。
ノラクロX @NORKUROX 飯舘村長泥に住む女性がいます。避難領域に当てはまらないので、あの日から2週間経ちます。家で待機ですが私と同じ会社ですので強制出勤になってます。とてつもない空気中と土壌汚染の中で生活を国によって強いられている現状です。また幼児もたくさん残っている現状です。 2011-04-01 00:46:22 たぬき @sakarise 飯舘にいます。 飯舘の人は忙しさがあって危機感が薄れています。毎日ピリピリしていた私がバカみたいなくらいです。 少し数値が下がったと安心しないで!子孫を守りましょう! 村長は何が大事ですか?地位ですか?あなたの子供や孫が将来非難を受けるかもしれませんよ? 2011-04-02 22:51:00 ノラクロX @NORKUROX 昨日、NHKで飯舘村が取り上げられました。長泥方面の家族が涙ながらに言っていました通り、生活があるから離れられない。
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