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workとbookに関するmk16のブックマーク (9)

  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
  • 「キルラキル」のTRIGGERはどうやって傑作を生み出してきたか - エキサイトニュース

    いろんなお仕事あるけれど、参加している人数が300人近くいて、その仕事の過程を全て掌握している役職ってそうそうないよね。 でも世の中にはあるんだ。 その一つがアニメの制作進行。 「キルラキル」を作ったTRIGGERの、舛和也の「アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読」は、ほとんどの人が知らないであろう「制作進行」の仕事の内容を、目指している人向けに書いたです。 アニメ作りに興味ある人なら問答無用でオススメ。 だって、制作進行って作品制作の全工程に関わる唯一の役職ですから。この仕事を追っていけば、アニメがどうやって作られていくのかが全部わかる。 でもぼくが一番勧めたいのは、会社で管理する仕事に従事している人です。 アニメという、普段接することのない他業種の管理術をあえて見ることで、役立つ部分が山ほどあります。 例えば二章では、制作進行の仕事である、人と物の管理の話が書かれます。

    「キルラキル」のTRIGGERはどうやって傑作を生み出してきたか - エキサイトニュース
  • 今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    11月24 今野晴貴『ブラック企業いつぶす妖怪』(文春新書) 8点 カテゴリ:社会8点 読んでいて嫌になるだけど、読むべき。 こういう内容のを「読むべき」と言ってしまうと、現在が何とも残念な時代に思えてしまいますが、このを読むと「ブラック企業」と呼ばれる社員を酷使する企業の実態が一般の想像以上で、しかもそうしたブラック企業の手法が大手の一般企業にまで浸透してしまっていることがわかります。 このでまず最初の事例として紹介されているのが、ITコンサルティング会社のY社。IT技術者の派遣などを中心に行なっているをこの会社では、派遣先がない社員は「アベイラブル(未稼働)」と呼ばれ、徹底的にお荷物扱いされます。 「未稼働」の社員は毎日のように「カウンセリング」と称する叱責を受け、ホームレスに「働くとは何か?」ということを聞いてくるといレポートを課され、さらにはグレー無地のスウェッ

  • 『魔法少女まどか☆マギカ』新房、虚淵に続いて岩上Pも続編やる気あるみたい|やらおん!

    698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 12:44:28.20 ID:P9YYBhak お、岩上Pも続編やる気マン○だね 705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 12:45:37.54 ID:Zok8b5Uk >>698 「あそこで終わっておけば良作だったのに」 と言われた作品の何と多いことだろう 713 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 12:46:35.88 ID:sCo7DZhr >>705 それでも願ってしまうの   つくってよって 714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 12:46:46.03 ID:eRVBOVIr >>705 まどかはこれで終わったからこそだよね 717 名前:名

  • 意外と知られていない「グーグル時代の情報整理術」のテクニック10選 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、既に聖幸さんがご紹介済みの情報整理術の。 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える『グーグル時代の情報整理術』:俺と100冊の成功 私も書は1週間ほど前の注目の記事の初っ端で取り上げており、しかもその時点で購入済みだったのに、完全に出遅れますた。 そこで今回は、この中から特にピンと来た、著者の「整理術の原則」を簡単にご紹介してみようかと。 なお、タイトルはもちろん(?)ホッテントリメーカー作ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 自分を客観的に見つめ直す 第1章 自らの脳を探る旅 第2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う 第3章 自らの制約と向き合う ほか 2 新時代の整理術を身に付ける 第5章 検索が重要なワケ 第6章 検索技術をマスターする 第7章 情報を目立たせるには ほか 3 大小さまざまな困難に打ち克つ

  • 仕事の生産性を高めるための2つの整理 | シゴタノ!

    以下は『思考の整理学』の「整理」という稿からの一節です。ここで使われている「工場」と「倉庫」いうメタファーは、いずれも今日のワークプレイスにおいて健在です。 人間の頭はこれからも、一部は倉庫の役をはたし続けなくてはならないだろうが、それだけではいけない。新しいことを考え出す工場でなくてはならない。倉庫なら、入れたものを紛失しないようにしておけばいいが、ものを作り出すには、そういう保存保管の能力だけではしかたがない。 人間でいえば、「工場」は短期記憶であり、「倉庫」は長期記憶。コンピュータでいえば、「工場」はメモリであり、「倉庫」はハードディスク。料理の世界なら、まな板と冷蔵庫。お金の話に置き換えれば、手元の財布と銀行口座。洋服なら、着ている服とクローゼット。 挙げていくとキリがないのでこのあたりにとどめ、引き続き同書より引きます。 「工場」の整理と「倉庫」の整理の違い だいいち、工場にやた

    仕事の生産性を高めるための2つの整理 | シゴタノ!
  • 科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog

    面白い話を聞いた。日科学技術ジャーナリスト会議が5月14日に開いた「科学ジャーナリスト賞2009」授賞式でのこと。「『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人)で大賞を受賞した北村雄一さんがスピーチの中で「年収は200万円だ」と話し、会場がどよめいたというのだ。 会場にいる人たちは、そんなに少ないとは思っていなかったのだろう。でも、私は深くうなずける。まじめに科学ライターをしていたら、そういうことになる。 私は会場で直接スピーチを聞けたわけではないので、不躾ながら北村さんにメールを送って「当ですか? ブログに書いていいですか?」と尋ねてみた。 やっぱり、私のまた聞きエピソードは、少し違っていた。より正確には、北村さんはこう言ったそうだ。「年収200万を越えるにはを4冊書く必要があり、年収300万を越えることは原理的に不可能である、というか年収はぶっちゃけ200万円台でしてねーあははは

    科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog
  • 「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    タイトルは、根敬さんからいただいた『映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ』からの言葉の要約です。 映像夜間中学講義録 イエスタディ・ネヴァー・ノウズ(DVD付) 作者: 根敬出版社/メーカー: K&Bパブリッシャーズ発売日: 2009/03/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 53人 クリック: 1,529回この商品を含むブログ (11件) を見る 正確に引用すると、 人は33歳までにつちかったもの、与えられたものが総てである。それ以降はそれらの応用力にどう磨きをかけるかでしか“配当”はない。 その他、この講義録には根さんの素晴らしい金言があふれています。 (この世界は神様プロダクションが作っている映画である)じゃあ、なら、自分の役割は何だろうというと、シナリオは足下に、今、立っている、で踏んづけているその足下にあるもんですよ。それこそ、「決定稿」がね。 (

    「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    mk16
    mk16 2009/04/04
    年齢を制限する必要はないが、制限してる奴ほど成長が早い気がする。
  • ノートは美しく - やねうらおブログ(移転しました)

    東大合格生のノートはかならず美しいというが売れている。ジュンク堂では受験参考書のコーナーに置かれていたが、これはビジネス書籍のような気もする。 私の経験上、優秀な人ほどきちんしたメモの取り方をしている。仕事の出来る人は、何をメモをとるべきかを正しく判断する能力や、リアルタイムにきちんとカテゴライズして、体系的にまとめながらメモを取る能力に優れている。 そもそも仕事の出来ない奴は、メモすらとらない。メモを取る習慣すらない。何をメモしていいかわからない。メモを取り慣れていないから、論理階層をぐちゃぐちゃにしたメモを取って、書いたり消したりを繰り返す。 書いたり消したりするだけならまだしも、無秩序にメモを取って、あとで読み返しても何が書いてあるかわからないメモをとる。打ち合わせのあと、読み返すことすらしない。メモの取り方がひどすぎて読み返すことすら出来ない。それは一体、何のためのメモだ?ひどい

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