為替に関するmon0213のブックマーク (2)

  • 歴史的な円安の後は一気に円高になるのだろうか

    購買力平価対比の円高は1995年をピークに、1986年~2012年の30年弱続いた。この長期の円高が解消され、購買力平価対比での円安が定着するのは、アベノミクスよる金融緩和強化が始動した2013年以降である。 実は、1990年代半ばから2012年までの購買力平価対比で円高だった時期は、日のデフレ時代と重なっている。 このため、日銀行の金融緩和が不十分だったことが、当時円高が続いた主たる要因だと筆者は考えている。日銀がインフレ目標を明示せずに事実上の「ゼロインフレ目標」政策を続けることで人々のデフレ期待が高まり、為替市場では円高期待が根強く認識された。そして円高がさらなるデフレと低成長をもたらす、という悪循環が当時の日経済では続いていたのである。 YCC政策変更でも、日銀の緩和修正のスピードは緩やか 2012年の第2次安倍政権誕生を機に、日銀行に「2%物価目標」が課されたことなどで、

    歴史的な円安の後は一気に円高になるのだろうか
  • 植田日銀、YCC修正「10月までに」専門家8割が予想 - 日本経済新聞

    「持続的、安定的な2%のインフレ達成にはまだ距離がある」。18日、インドで閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議。日銀の植田和男総裁は記者会見で語り、当面の金融緩和の継続を匂わせた。4月に日銀総裁に就いた植田氏。4、6月の金融政策決定会合で現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を維持し、「就任早々に政策修正に踏み切るのではないか」と予想していた大半の市場参

    植田日銀、YCC修正「10月までに」専門家8割が予想 - 日本経済新聞
    mon0213
    mon0213 2023/07/23
    こんだけ観測気球バラまいてんだからまあ年内にはやるんだろうな。さすがに内田さんのアレだけで7月の会合に盛り込まれると見て円高に振れたのは勇み足だったが
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