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computer-scienceとgoro-ejimaに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 第8回 割り込み処理に見る2つの工夫

    「割り込み」とは、プログラムで制御しているハードウェアから、実行中のプロセスに対して処理を要求する仕組みです。 たとえば、プリンタで印刷している途中でミスに気づき、中断しようとストップキーを押したとき、プリンタからプロセスに対して割り込みが発生します。割り込みを受け取ったプロセス側では、その時点で実行中の処理を中断して、割り込みに応じた処理(この場合は印刷を中断する処理)を行います。 割り込みが発生してから印刷が中断されるまでに何十秒もかかると、その分だけミスのある印刷物が無駄に出力されてしまうので、割り込みはできるだけ早く処理しなければなりません。1枚の用紙を印字する時間が秒単位だとすると、1~2秒以内には印刷が中断されるように処理する必要があります。逆に言うと、1~2秒なら許容できる範囲であり、通常はマイクロ秒のようにごく短い単位の処理は不要です。 これが自動車のエアバッグだったらどう

    第8回 割り込み処理に見る2つの工夫
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