ogawancoのブックマーク (280)

  • マーケティングも、経営も、全てがアジャイルになる|松本健太郎

    お客様とつながることができれば、商品開発をアジャイル(機敏)に回すことができるようにもなる。これは今までのスーパーを通じた商品開発ではできなかったこと。なぜなら、スーパーを通じて買った人は特定できないし、新製品を最初に購入する方は一番の見込み客だが、そういう方に中途半端な状態で商品を提供すると、下手をすると二度と買ってもらえない。でもこれが、D2Cでつながりができると、プロトタイプのときに『面白いものをつくったんだけど1回試してくれませんか』というアプローチができるし、『フィードバックしていただけませんか』というお願いもできるようになる。 20代をエンジニアとして過ごした筆者は、「アジャイル開発」という言葉をよく周囲から聞きました。 プロジェクトマネージャーのキャリアが長い筆者は、ぶっちゃけ「アジャイル開発」に良い感情がありませんでした。身近にいた推進者曰く「計画は立てない」「見積もりは作

    マーケティングも、経営も、全てがアジャイルになる|松本健太郎
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    ogawanco 2023/06/30
  • TBSが学習塾を子会社化 教育事業に本格進出(共同通信)へのコメント | Yahoo!ニュース

    地上波テレビ放送に限界を感じたテレビ局の多角経営の一環なんだろうけど、いったいTBSが何処に向かっているのか分からないな。 ただ、あまりに畑違いの事業だと、今後のテレビ放送の内容が今まで以上に公正なものかが問われるようになる。 例えば、自社の事業に有利になるような偏った放送内容が増えるとすれば、公共の電波を使う事業者として不適格だと判断される可能性は増えると思うよ。

    TBSが学習塾を子会社化 教育事業に本格進出(共同通信)へのコメント | Yahoo!ニュース
  • 「繰り返し勉強する人」がやっぱり強いワケ。記憶定着だけじゃない重要メリットとは? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    学習するにあたって、繰り返すことは記憶の定着に役立つそうです。でも、それだけじゃないんですよ。「繰り返し」は学びを楽しくすることや、自分の能力および知識の精度を高めることにもつながるそうです。そこで今回は、学習における「繰り返し」の効能を、3つの方向から探ってみました。 1. 記憶の定着としての「繰り返し」 2. 楽しさとしての「繰り返し」 3. 精度・能力アップとしての「繰り返し」 1. 記憶の定着としての「繰り返し」 一般社団法人 教育デザインラボの代表理事を務める教育評論家の石田勝紀氏は、学習において見る、読む、書くは「補助的な作業」であると述べ、次のように説いています。 覚えるとは「自分で繰り返しテストすること」 (参考およびカギカッコ内含む引用元:東洋経済オンライン|「1日10時間勉強してもダメな子」の質的理由) 事実、セントルイス・ワシントン大学が2006年に発表した研究では

    「繰り返し勉強する人」がやっぱり強いワケ。記憶定着だけじゃない重要メリットとは? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
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    ogawanco 2023/06/04
  • 「問題」が解けなければ、解ける「問い」に置換すれば良い|松本健太郎

    STEM教育が目指す課題発見や問題解決、的確な判断の能力はますます求められるスキルだ。科学技術が急速に進み、地球環境や国際紛争などグローバルな課題が山積する。予測も解決も難しい世界に、効率よく正解を探す能力では太刀打ちできない。 日は知識偏重から脱却するため、2002年度に総合学習を導入したが、学校や教師によって大きな差が生じ、主体的な課題解決学習という狙いは達成できなかった。教師のノウハウや技量の不足が原因だが、大学入試が探究的な能力を評価する仕組みになっていないことも大きい。 過去、様々な(データ)分析業務に正業・副業問わず携わってきました。どの現場も1つとして同じ悩みは無かったけれど、どの現場も総じて同じポイントで躓いていました。それは「"問題"と"問い"の定義がヘタ」なのです。 「商品Aが売れない理由は何で、どうしたら良いですか?」「ECサイトの売上が下がってきたのでネット広告を

    「問題」が解けなければ、解ける「問い」に置換すれば良い|松本健太郎
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    ogawanco 2023/05/30
  • 「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎

    出版社にとっても屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけでの売り上げが大きく伸びる」。屋大賞実行委員会理事長で「の雑誌」編集発行人の浜茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お

    「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
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    ogawanco 2023/05/09
    面白い。
  • ChatGPTを、仕事から家事まで使い倒す方法【実践例集めました】 | ライフハッカー・ジャパン

    楽天ゴールドカードはメリットない?プレミアムカード・年会費無料楽天カードとの違いや元を取る損益分岐点はいくら?

    ChatGPTを、仕事から家事まで使い倒す方法【実践例集めました】 | ライフハッカー・ジャパン
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    ogawanco 2023/04/04
  • 書店ゼロ自治体、全国で26% ネットでの無料配送規制の議論も:朝日新聞デジタル

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    書店ゼロ自治体、全国で26% ネットでの無料配送規制の議論も:朝日新聞デジタル
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    ogawanco 2023/04/01
  • ビジネス書作家、顧客から必要とされるコンテンツの作り方を解説する|松本健太郎

    コロナで大人の学び直し市場は盛り上がった。改めて自身の存在理由を問い直す人が増えたからだろう。作家の井上ひさし氏の名言のごとく「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく……」はコンテンツマーケティングの極意だろう。 「コンテンツ」って何だろう?私だけかもしれませんが、コンテンツと聞くとSEO対策がバッチリ効いた「いかがでしたか?」系記事を真っ先に思い浮かべます。 しかし、来の意味合いはもっと広い。ロングマン現代英英辞典でContentについて調べると、以下のような意味があると分かりました。 ①何かに含まれる物質の量、特にべ物や飲み物に含まれる量 ②スピーチ、文章、映画、映像など情報に含まれるアイデア、事実、または意見 ③ウェブサイトに含まれる情報(そのウェブサイトを機能させるソフトウェアから切り離して考えること) ロングマン現代英英辞典「いかがでしたか?」系記事は③の一部を指して

    ビジネス書作家、顧客から必要とされるコンテンツの作り方を解説する|松本健太郎
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    ogawanco 2023/03/30
  • THE MODELなマーケターが見るKPIはリード獲得単価、商談獲得単価、受注単価|松本健太郎

    営業の仕組みづくりにまず成功したのは米国だった。東京と異なり、米国は広大だ。かつては、米国でもリード(見込み客)の獲得から受注までを営業が担当していたが、営業が製品を持ってまだ製品の存在さえ知らない顧客を求めて国中を飛び回るのはあまりに効率が悪い。 まず、リードの獲得という役割をマーケティング部が担うようになった。すると、マーケティングが持ってきたリードがゆるい、商談に結びつかないと営業が文句を言うようになる。 だから、マーケと営業の間にインサイドセールスという役割の部署がおかれた。リードを商談につなげるように製品やサービスの効用を知らせ、顧客の興味を喚起する役割だ。リード作りをマーケティングが、商談作りをインサイドセールスが、提案や契約を営業が担うようにした。 「分業」のメリット、デメリット「THE MODEL」の質は、生産性向上を目的とした営業プロセスの分業だと筆者は考えています。一

    THE MODELなマーケターが見るKPIはリード獲得単価、商談獲得単価、受注単価|松本健太郎
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    ogawanco 2023/01/31
    ここまでするか…
  • 2022年M1、山田かつてない採点、大吉先生と松ちゃんの覚悟、高得点出しがち志らく師匠をデータで確認する|松本健太郎

    2021年のテレビCMは定番シリーズに新風を吹き込んだ作品が話題を呼んだ。日経MJ同様、50周年を迎えた定番商品・ブランドのCMも目を引いた。日経MJが識者に実施したアンケートでは、日清品の「カップヌードル」が最も広告効果が高いと思われるとの評価を得た。「野村監督を彷彿とさせる毒舌ボヤキ漫才」で時代を切り開いたウエストランドの優勝で、2022年のM1は幕を閉じました。 思い返せば3年前、ぺこぱの「人を傷付けない優しい漫才」で、私たちは時代が変わったと気付きました。「令和ってこういうこと」と思ってました。 ところがどっこい。やっぱり「調理された毒」って最高だと改めて実感しました。アルコールは神経毒って言いますものね。社会の大きな変化が、同じM1の場から発信されたことに驚きを禁じ得ません。 もっとも、視聴者が1番驚いたのは、優勝発表直前の日清品さんのCMのはずです。ここまでボケていいんだ!

    2022年M1、山田かつてない採点、大吉先生と松ちゃんの覚悟、高得点出しがち志らく師匠をデータで確認する|松本健太郎
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    ogawanco 2022/12/20
    良記事。
  • 解像度は「原因と結果」「具体と抽象」を掴めば高まることを8355字で解説する|松本健太郎

    クラシコムのラジオ番組にも関わらず、内容は商品紹介などではなく、メインはあくまで佐藤さんと青木さんの主婦トークだ。インテリアのこだわりやお弁当事情といったゆったり聴けるものから、40代以降はどんな夢を持てばいいのか、という人生にまつわる熱いものまで、取り扱う話題は多岐にわたる。 当初の年間再生回数は20万回程度だったが、コロナ禍で音声コンテンツの人気が高まったことも追い風となり、21年は580万回まで伸びた。佐藤さんはラジオを「経営をしていく上でお客さんの解像度を高めるための手段」だと話す。 リスナーでもあり、ECサイトの利用者にもなりうる人々から毎週届く、子育てや仕事にまつわる悩みが書かれたメールに目を通すことで、求められている「クラシコム像」の擦り合わせができるという。 よく聞くビジネス用語「解像度」「顧客の解像度を高めよう」「事業の解像度が低い」など、ビジネス界隈で「解像度」という言

    解像度は「原因と結果」「具体と抽象」を掴めば高まることを8355字で解説する|松本健太郎
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    ogawanco 2022/11/29
    最近、解像度の本出てたよね?
  • 「価値」とは何か?|松本健太郎

    忙しい時間を有効活用する「タイパ」志向が広がっていることだ。仕事趣味に追われる生活の中で、時間の価値は上昇傾向だ。セイコーグループが1200人に「自分の1時間の価値」を尋ねたところ、仕事や家事をするオンタイムは1時間4983円と5年前の36%高、プライベートのオフタイムは1時間1万3639円と同2.2倍に達した。 価値とは何か?「消費者に価値を届けよう」「価値を実感した」「価値ある商品を買えた」「時間の価値」など、ビジネスだけでなくプライベートにおいても、私たちは普段から「価値」という小難しい言葉を口にします。 自分自身を振り返ってみると、ビジネスの現場でメンバーとよく口にしますし(今日も言いましたし)、さんとスーパーで掘り出し物を買ってもよく口にしますし(今日も言いましたし)。 それぐらい浸透している言葉ですが、「価値とは何ですか? どういう意味ですか?」と聞かれると、正直どう説明す

    「価値」とは何か?|松本健太郎
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    ogawanco 2022/11/17
  • 「THE MODEL」型営業組織の導入で苦戦したポイントを思い返すnote|松本健太郎

    矢野経済研究所(東京・中野)によると日音声認識市場は2025年度に244億円と20年度の約2倍に成長する見通しだ。非対面のコールセンターや、潜在顧客にオンラインで営業するインサイドセールスの需要が高まる。 「THE MODEL」型営業組織の導入苦戦記「THE MODEL」が刊行される3年前の2016年頃から、当時の私が所属していた会社ではマーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの分業体制に転換していました。 当時、米国で流行していた手法が日法人に輸入され実践され始めたタイミングで、それを見聞きし、見様見真似で運営していた記憶があります。正解も分からないまま走り続けていたので、今でいう「分業体制ゆえの縦割り化問題」「良いリード不足、良い商談不足問題」にもぶつかりました。 当時の私は経営企画部門にいたのですが、各部署の調整ごとに追われた記憶があります。流

    「THE MODEL」型営業組織の導入で苦戦したポイントを思い返すnote|松本健太郎
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    ogawanco 2022/10/25
    うむ。
  • データ分析が下手な人は、なにが足りないのか?成功と失敗をわける視点

    データはあるものの「どう分析すればいいかわからない」「解決に結びつけられない」という経験があるマーケターは多いのではないでしょうか。この記事では、そうした悩みを解決するべく、データ分析に重要な「仮説」と「問い」の作り方について、データサイエンティストの松 健太郎氏に伺いました。 プロフィール 松 健太郎 氏 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で“学び直し"。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社でマーケティング全般を担当している。主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?〜「人を動かす隠れた心理」の見つけ方〜』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文

    データ分析が下手な人は、なにが足りないのか?成功と失敗をわける視点
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    ogawanco 2022/10/09
  • 制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース

    2021年に実施された7つの中核事業会社および機能会社の統合を経て、リクルートでは、組織やシステムの統合・再編が進んでいます。 当然ながら、組織やシステムは単に「くっつければいい」という単純なものではありません。アクションの解像度を一段上げると、それぞれに紐付く人材や制度をどうするか、過去との整合性をどのように担保するか、など乗り越えなければならない課題が数多く見えてきます。 以前掲載したこちらの記事では、総合後のデータ組織におけるアジリティの高さ、個別最適と全体最適のバランスを紹介しましたが、これらはどのようにして成り立っているのでしょうか。 今回は、統合の裏側で人材制度や基盤システムの調整を推進し、組織価値の向上に大きな貢献を果たした、データ推進室の​​阿部直之さん、竹迫良範さんが対談。リクルートの社内事例にとどまらず、組織論、システム論といったメタ領域まで話題が及ぶ内容となりました。

    制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース
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    ogawanco 2022/09/21
  • 若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」

    若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうなところを選ぶことが多い。それから店名で検索して評判を確認する。Google Mapも見るけど、最初にグルメサイトを見ることはない」 こうした大学生は、Instagramで「吉祥寺」「梅田」などの駅名、町名などで検索し、出てきたハッシュタグ(「#吉祥寺グル

    若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」
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    ogawanco 2022/09/20
  • 消費者を因果関係で観察し、原因を推し量るのがデータドリブン – マーケティングベース

    文:大下文輔 CMO Japan Summitは、大企業からスタートアップまでの幅広い企業のマーケティングのキーマンが参加し、その時々のマーケティングの主要なトピックについての講演やディスカッションが行われる。参加者が抱える課題に沿って意見交換や情報収集ができる貴重な機会だ。2022年に行われたセッションから2つを取り上げる。最初はJX通信社の松健太郎氏による『データのプロから学ぶ:データドリブンな消費者理解、限界とワナ』を紹介したい。 JX通信社 松健太郎氏 データのウソと限界とワナ マーケティングに携わっている人にとって「企業は消費者理解が必要だ」ということは常識といえるだろうが、どこまでそれが浸透しているだろうか。基に立ち返れば「消費者が欲しい物・サービスを買う」ことによって売上は生まれるのであって、「企業が作った物・サービスが売れた」わけではない。「TikTok売れ」といった

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    ogawanco 2022/09/06
  • 定性的に発見した「買う理由」をブランディングの科学「独自指標」で定量的に評価する|松本健太郎

    メンタルアベイラビリティについては、自分の頭の中に無数の引き出しがあるタンスが構築されている、と考えると良いでしょう。 私の場合、「お肉をサクッとべたい」引き出しには「焼肉ライク」が一番手前に格納されています。「お肉を腹一杯べたい」引き出しには「焼肉きんぐ」が、「良いお肉を少しずつべて多幸感に包まれたい」引き出しには「叙々苑」が一番手前に格納されています。 引き出しに付けられたネームを、ブランディングの科学ではブランドとつながっている道の入り口として「カテゴリーエントリーポイント」(CEP)と紹介しています。 消費者は、よほどの中毒でも無い限り、すぐさまブランドを思い浮かべるわけではありません。CEPを介してブランドを想起します。すなわち、より多くの引き出しに自社ブランドがなるべく手前に(第一想起されるよう)格納されることが重要です。 いわゆる「引き出し理論」自体は、某マーケターの方

    定性的に発見した「買う理由」をブランディングの科学「独自指標」で定量的に評価する|松本健太郎
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    ogawanco 2022/09/06
  • 知らぬ間に嫌われる前に。何度も接触すると関心度が高まる「ザイオンス効果」を味方にしよう

    先日、データ分析に欠かせない「仮説構築」「仮説検証」プロセスを詳説した『データ分析力を育てる教室』を刊行しました。ありがたいことに販売直後に重版が決まりました。購入してくださった皆さんにこの場を借りて、御礼申し上げます。 さて、『データ分析力を育てる教室』は人生で初めて〆切りを2回も破り、執筆に1年以上もかけた労作です。もっともっと色んな人に手を取って欲しいと思っており、宣伝のためのウェビナーがしばらく続きますし、広告も出す予定です。 これは、いわゆる「ザイオンス効果(単純接触効果)」で露出回数を増やそうという狙いですが、一方で「またお前か!」「見飽きた!」と嫌われるのではないかと不安を感じます。私と同じように、広告を何度も当ててしまうリスクに悩んでいるマーケターもいることでしょう。そこで今回は、このザイオンス効果についてお話させていただきます。 ザイオンス効果の影響と誤解 大半の人は「馴

    知らぬ間に嫌われる前に。何度も接触すると関心度が高まる「ザイオンス効果」を味方にしよう
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    ogawanco 2022/08/01
  • 一気通貫に定性分析と定量分析を行った結果を約8000字で完全解説します|松本健太郎

    過去に困り事があったとしても、それが解決されてしまうと、その困り事があったこと自体の記憶を上書きして忘れてしまうことがあるという。 「不便や不安にはさまざまなヒントが隠されている。現状に至ったプロセスを解きほぐすように質問をしていくと、新しいものが見えてくることもある。生きてきた歴史が長いので、その時々の社会の変化によって気持ちも変わり続けている」(梅津氏) ハルメクの特集企画や商品開発の原動力として、なくてはならない存在となった生きかた上手研究所。さまざまなヒット企画やヒット商品を生み出し、定性調査に関する社内の興味はますます高まってきているという。 「分析上手」と呼ばれるためにビジネスの世界において「データ分析」は必須科目となりました。少なくとも、全く無縁なビジネスパーソンはいないはず。 一方で、誰しもが「分析上手」とは言えません。「知ってる」「だから?」と言われた(言った)経験は、私

    一気通貫に定性分析と定量分析を行った結果を約8000字で完全解説します|松本健太郎
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    ogawanco 2022/07/20