■笠原一輝のユビキタス情報局■ こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~VAIO type P開発者インタビュー ソニーはInternational CESにおいて、「VAIO type P」という“ポケットスタイルPC”と呼ばれる、新しい形のPCを発表した。 VAIO type Pの最大の特徴は、16.5mmというフルサイズよりは若干小さなキーピッチながら充分にタッチタイピングが可能なキーボードを備え、1,600×768ドットというまったく新設計の8型ウルトラワイド液晶を採用して、従来のポータブルタイプのUMPCなどにはなかった本格的なPCとしての利用が可能になっていることだ。 それを実現したのはソニー自身が“日本の開発・製造の英知を集結させた”という、高集積のマザーボード、液晶メーカーに働きかけて新型液晶を作ってもらったこと、超薄型の新機構キーボードなどの数々の要素技術だ。これぞ“
1 キャプテン(姫路市) 投稿日:2007/03/15(木) 20:50:34 ID:/UWts7ro0 ?PLT(10120) ポイント特典 ソニー、デジタルTVチューナ付き円形PC 「TP1DT」を3月24日に発売 ソニーは15日、円筒型の“おひつ型”PC「VGX-TP1DT」の発売日を3月24日、ネットワーク 接続のデジタルTVチューナ「VGF-DT1」の発売日を3月31日に決定したと発表した。 TP1本体のVAIO・OWNER・MADEモデルは2月24日に発売されているが、店頭販売モデル のTP1DTおよびチューナ単体のDT1は3月下旬発売とされていた。 TP1DTは、円筒形のネットワーク接続のデジタルTVチューナ「VGF-DT1」が付属した円筒 形のPC。直販価格は199,800円。主な仕様は、CPUにCore 2 Duo T5500(1.66GHz)、メモリ1GB、 500G
12月1日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様ご相談センター Tel.0570-00-3311/03-5448-3311 ソニーは、USB 2.0フラッシュメモリ「ポケットビットミニ」を12月1日より発売する。価格はオープンプライス。 容量256MB/512MB/1GB/2GBの4モデルが用意され、店頭予想価格は256MBが2,700円前後/、512MBが3,000円前後、1GBが5,000円前後、2GBが9,000円前後の見込み。 本体サイズ14.5×32.0×2.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.5gの超小型USBメモリ。本体と同系色で、クリップとしても使える専用ソフトケースが付属する。本体カラーは256MBがオレンジ、512MBがパープル、1GBがブルー、2GBがグリーン。 対応OSはWindows Me/2000/XP、Mac OS 9.0x~9.2x、Mac OS
富士通は10月27日、同社製ノートPCでバッテリパック部分が発熱、火花が出るという事故が1件発生していたことを明らかにした。事故は24日に起きている。 発火したノートPCは、同社が交換対象としているバッテリパックを搭載。富士通はソニーと共同で調査した結果として、ソニー製バッテリパック自体に起因する問題であると表明している。27日現在、詳細な原因を究明中だ。 富士通では、今回の事故を極めてまれな事象と説明しているが、事故発生を受けて、交換対象のバッテリパックを搭載したノートPCのユーザーに対して、交換が完了するまでのあいだ、バッテリパックを外した状態で使うよう注意を促している。 同社は20日からバッテリパックの自主交換プログラムを開始している。だが、各メーカーから同様の交換プログラムが展開されているために、ソニーからの交換用バッテリパックが入手困難であることも明らかにしている。 バッテリパッ
ソニー製のリチウムイオンバッテリの回収が止まらない。デル製ノートPCのバッテリ炎上/回収騒動に端を発した問題は、ノートPC各社を巻き込み、とうとうソニー製ノートPCのバッテリ回収にまで至った。 この間、新聞などでは一貫してバッテリ問題をソニー全体の問題、不適切な事後対応といった視点で報道しているが、問題はそれだけではない。ソニー自身の対応にも問題があったことは言及せねばならないが、この問題を伝える側の知識、スキル、モラルなどの低さも、騒動を大きくした原因のように思える。 ●そもそもリチウムイオンバッテリは燃えるもの この連載の中でもリチウムイオンバッテリに関する取材記事を掲載したことがある。この時、取材先の日本IBM担当者が繰り返し話していたのが「リチウムイオンバッテリは、本来、燃えるもの」という話だ。 無機溶剤を用いるニッケル水素バッテリなどは、液漏れを起こしても、異常加熱をしても、発火
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