ホーム PR Steam工場建設TDシム『ShapeHero Factory』、これはPR記事だけれど関係なしにめちゃくちゃ面白かった。工場ゲームの「一番美味しいところ」を何度でも楽しめるから
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で、2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。 前中期経営計画においては、海外スタジオや一部IPの売却を含む、HDゲーム・スマートデバイス・PCブラウザなどのポートフォリオの再構築に着手したほか、MMO事業拡大による収益基盤強化などを実施。その結果、HD開発の収益性改善や、会社全体としてのタイトルポートフォリオ管理が不十分などの課題が見えてきたという。 今回発表された新中期経営計画は「Square Enix Reboots and Awakens〜さらなる成長に向けた再起動の3年間〜」と題され、「デジタルエンタテインメント事業の開発体制最適化による生産性向上」「コンタクトポイント(顧客接点)強化による収益獲得機会の多様化」「経営基盤の更なる安定化に向
ホーム ニュース マイクロソフト、「褒めまくっていたスタジオもいきなり閉鎖した」として批判集まる。“売上大満足”と言っていたのに マイクロソフトは5月7日、同社傘下のBethesda Softworks(以下、ベセスダ)およびZeniMax Mediaの人員削減を実施。それに伴い、ベセスダ傘下スタジオのTango GameworksとArkane Austin、Alpha Dog Games、Roundhouse Studiosが閉鎖した。この事態について、昨年の同スタジオに対する言動と実際の行動が矛盾しているなどといった指摘や批判を受けている。 今回のマイクロソフトによるレイオフで閉鎖されたTango Gameworksは、東京に拠点を構えるゲームスタジオだ。元カプコンの三上真司氏によって2010年に設立され、『サイコブレイク』シリーズや、『Ghostwire: Tokyo』、『Hi-F
ホーム ニュース 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5。本作公式Xアカウントによると、本作は日本を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地
ホーム ニュース 人気FPS『ボーダーランズ3』のミニゲームで“人間の腸内細菌の研究”が大きく前進。パズルを解きつつ研究促進、一石二鳥プロジェクトが実を結ぶ 『ボーダーランズ3(Borderlands 3)』にて2020年4月から実装されているミニゲーム「ボーダーランズ・サイエンス」が大きな“研究成果”をあげたことが発表された。海外メディアPC Gamerが伝えている。同ミニゲームは、人間の腸内細菌の研究目的で導入されていた。 『ボーダーランズ3』は、Gearbox Softwareが手がけ2019年に発売されたシューティングRPGだ。ソロプレイおよび最大4人でのローカル・オンライン協力プレイに対応。プレイヤーは、それぞれ特徴ある戦闘スタイルをもつ4人のヴォルトハンターから選択して、惑星パンドラやそのほかの惑星へと繰り出す。ハクスラ要素を特徴とする作品であり、戦利品として膨大な種類の武器や
松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを
カプコンは今月3月22日に『ドラゴンズドグマ 2』を発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。 前作『ドラゴンズドグマ』は、2012年にPS3/Xbox 360向けに発売されたゲームだ。リリース当時、国産タイトルとしては珍しいオープンワールドを採用したファンタジーアクションRPGであった。自由度の高い攻略アプローチやポーンシステムを代表とする緩やかなオンライン要素にダイナミックなアクションなど、独自の要素が持ち味となっていた。本作『ドラゴンズドグマ 2』は10年以上を経て打ち出される『ドラゴンズドグマ』のナンバリング続編となる。 そんな『ドラゴンズドグマ 2』の開発がスタートした経緯、および本作での新要素や特徴についてプロデューサー平林良章氏とディレクター伊津野英昭氏にうかがった。オープンワールドを採用する作品も増えている昨今において、
ちなみに本作の公式XアカウントやYouTubeチャンネル、各種ストアページではこのような戦闘パートがあることはあまり押し出されていない。はるきねる氏のように多くのユーザーはゲームを始めてから、本作のやたらと作り込まれた戦闘パートを知ることになるだろう。なおX上で「恋と深空 戦闘」と検索すると、同氏のほかにも本作をDLしたユーザーたちが、予想外の戦闘要素に困惑しつつも楽しんでいる様子が確認できる。 *動画の1分8秒ごろから始まるゲームの特徴紹介でも、本作の戦闘システムは紹介されていない 予想外に始まる戦闘パートだが、その本格的なつくりにも注目したい。本作には片手剣、大剣、拳銃、杖といった特徴の異なる4つの武器が存在、自由に付け替えることができる。加えて、パートナーとなる男性キャラクターも衣装の付け替えやカードの装備などでステータスやスキルが変化するビルドシステムも用意されている。また、ジャス
ホーム 全記事 コラム パブリッシャーがいなくても、宣伝されていなくても。AUTOMATONが選ぶ、2023年よかった国産小規模(であろう)開発ゲーム9本 ゲーム開発の大規模化にともない、小~中規模開発のゲームも増加してきている。その中で「何をインディーゲームと称するのか」という議論もあるが、AUTOMATON編集部チームとしては「何がインディーゲームであってもよい」と考えている。一方で、インディーゲームというカテゴリーの認知が拡大し、より一般化されたことで、そのカテゴリーに分類されていた小規模開発ゲームに光が当たりづらくなったようにも感じる。たとえパブリッシャーがいなくても、宣伝をしなくても、バズっていなくとも、良いゲームは発見されてほしいものである。 ということで、今年から年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラム
昨今ではSNSやフォーラム上でユーザーからのフィードバックを募るゲームも多く、さまざまな意見が投じられ、開発に活かされている。一方でゲームが抱える課題の原因特定や、特定の要素に向けた“より良いアイデア”については、開発者としての経験がないと検討が難しいようだ。『Starfield』の開発者や国内のゲーム開発者らが「開発過程や内情を知らないユーザーからのアイデア提案や批判」についての問題を指摘し、注目を集めている。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作の舞台は人類が太陽系外に進出した2330年の世界。プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。本作には100以上の星系
『バイオハザード RE:4』では、プレイヤーがインタラクトできる一部オブジェクトが分かりやすいように黄色いペイントが施されている。この点についてわかりやすいというユーザーと雰囲気にそぐわないといった不満を述べるユーザーに割れ、議論を巻き起こしているようだ。この議論は本作の登場以来続けられてきた様子で、ネットミームとして認識されるほどの広がりを見せている。 『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品だ。オリジナル版での方向性を活かしつつ、ストーリーを再構成。ゲームプレイにおいては、ナイフでのパリィといった新アクションなど、新たな要素も複数追加されている。グラフィックもRE ENGINEにより最新のビジュアルで再構築されており、キャラのモデルも一新された。また本作に向けては9月21日、オリジナル版の「the anot
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
「モンスターエナジー」権利元は、日本国内において「モンスター(Monster)」の名を含むさまざまな商標に対し、過去に登録異議申立てをおこなっていた。特許情報プラットフォームJ-PlatPatなどで確認できる。昨日弊誌にて、海外ホラーゲーム開発者が「モンスターエナジー」権利元からタイトル名変更の要求を受けていると報じた(関連記事)。同記事を公開したのち、読者からの情報提供や、弊誌の調査から、「モンスターエナジー」権利元がさまざまなゲームに商標異議の申し立てをしていたことが改めて判明している。 モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスタ
モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスターエナジーとあるゲームとの間で、名前を巡る争いが起きているという。そのゲームというのが、インディーホラーゲーム『Dark Deception: Monsters & Mortals』だ。同作開発元Glowstick EntertainmentのCEO・Vincent Livings氏が自身のTwitterアカウントで、Monster Energy Company(MEC)との間で商標権を巡る争いが起きていることを伝えている。 1. It's well known that @MonsterEn
『うたの☆プリンスさまっ♪』(以下、『うたプリ』)の原案者でありコンテンツ内楽曲の作詞作曲を務める上松範康氏が、自身のTwitterアカウント上で綴った内容が波紋を呼んでいる。4月2日のツイートによると、同氏は『うたプリ』シリーズの作詞作曲を休止する意向のようだ。 上松氏が代表を務めるElements Gardenおよびブロッコリーは4月1日、『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』(以下、『バクプリ』)を発表。「アイドル×タイムスリップ」がコンセプトの新時代新次元プロジェクトとして企画を始動させた。しかし、『うたプリ』ファンの総称を示す「プリンセス」という呼称がタイトルに使用されていることや、同名のパロディが『うたプリ』内に存在していることなどから、『うたプリ』ファンを中心に批判的な意見が相次いでいた。 この状況に上松氏は自身のTwitterで心情を吐露。「『うた
今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2022年も数多の素晴らしいゲームが発売された。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ローグ・レガシー2』 ――プレイヤーの納得感を生む丁寧な仕事 開発元・販売元:Cellar Door Games 対応機種:PC/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 『ローグ・レガシー2』は、メトロイドヴァニア要素のあるローグライト・アクションゲームだ。プレイヤーはとある一族のひとりとなり、モンスター蔓延る広大なランダム生成ダンジョンの攻略に挑む。道中で死んだ場合は、それまでに獲得した強化要素を失い最初からやり直し。ただし、前回プレイで得たお金や資源は持ち越され、恒久的
フロム・ソフトウェアは12月9日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下、ARMORED CORE VI)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定だ。 『ARMORED CORE VI』は、メカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ最新作。同シリーズでプレイヤーは、自分だけのオリジナルメカを自由に組み立て(アセンブル)。メカを立体的に操り、SF世界観にて戦いを繰り広げるゲームプレイが楽しめた。本作でも同様に、ステージを自由に駆け巡ることができるという。また射撃と近接戦闘を駆使したダイナミックな動きで、難局に挑み敵を圧倒するなど、メカだからこそ実現できる多彩なアクションを楽しめるという。 本作については、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンター
Bohemia Interactiveは11月28日、『Arma 3』を使った“フェイクニュース”に関する注意喚起の声明を公開した。本作のゲーム内映像はたびたび、現実の戦争の映像と偽られてSNS上などで拡散されてきた。今回同スタジオは、そうしたフェイクニュースの見分け方などを公式サイト上で説明している。 『Arma 3』はサンドボックス型のミリタリーFPS/TPSゲームだ。地中海の架空の島を舞台に、シングルプレイまたはマルチプレイで任務を遂行する。ゲーム内にはさまざまな銃器や、軍用車両・航空機が登場。プレイヤー自身で作戦を組み立てて目標を攻略する、本格的なミリタリー要素を楽しめる点が本作の持ち味だ。またミッションエディタも収録されており、プレイヤーが自由に任務を作ることが可能だ。そのほかユーザーによるMod制作も盛んで、Steamワークショップでは多岐にわたるModが公開されている。 開発
パブリッシャーのKRAFTONは10月27日、『The Callisto Protocol』の日本発売中止を発表した。 『The Callisto Protocol』はストーリー主導のシングルプレイ・サバイバルホラーゲームだ。物語の舞台は2320年、木星において「死の月」と呼ばれる衛星Callistoだ。プレイヤーは厳重に警備されたBlack Iron刑務所からの脱出を図りつつ、Callistoに潜む恐ろしい秘密に迫っていく。なお、開発を手がけるのはStriking Distance Studios。CEOであるGlen Schofield氏は、かつてVisceral Gamesにて『Dead Space』のエグゼクティブ・プロデューサーを担当した人物である。 本作は日本国内向けにも発売が予定されていた。しかし本日10月27日、本作の日本向け公式Twitterアカウントは国内発売中止を発表
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