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ほぼ日刊イトイ新聞の検索結果1 - 40 件 / 264件

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ほぼ日刊イトイ新聞に関するエントリは264件あります。 ゲーム軍事interview などが関連タグです。 人気エントリには 『【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞』などがあります。
  • 【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    「なぜそうなるのか」がわかりたい。 ご褒美を見つけられる能力。 プログラムの経験が会社の経営に活きている。 それが合理的ならさっさと覚悟を決める。 「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。 当事者として後悔のないように優先順位をつける。 ◆岩田さんのことばのかけら。その3 第一章岩田さんが社長になるまで。 高校時代。プログラムできる電卓との出会い。 高校生のとき、まだパソコンということばもないような時代に、わたしは「プログラムできる電卓」というものに出会いました。それで授業中にゲームをつくって、隣の席の友だちと遊んでいたのですが、思えば、それがゲームやプログラムとの出会いですね。 その電卓はヒューレット・パッカードという会社がつくったもので、アポロ・ソユーズテスト計画のときに宇宙飛行士が持っていって、アンテナの角度の計算につかったというふうに語られていました。当時、とても高かったんで

      【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
    • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

      メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

        1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
      • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

        『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん!

          なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
        • 5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

          メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

            5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
          • 3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

            メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

              3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
            • 糸井重里から、ファンのみなさまへ。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

              『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。

                糸井重里から、ファンのみなさまへ。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
              • 第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

                『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

                  第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
                • MOTHERのおんがく。 - ほぼ日刊イトイ新聞

                  鈴木慶一 1951年、東京生まれ。 1970年頃より音楽活動を開始。 1972年「はちみつぱい」結成。 1976年「ムーンライダーズ」結成。 バンド活動の傍ら、CM音楽の制作や楽曲提供、 幅広い音楽プロデュースを手掛ける。 『MOTHER』と『MOTHER2』のゲーム音楽も担当。 映画音楽では北野武監督の『座頭市』、 『アウトレイジビヨンド~最終章~』で 日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。 TONZURA MOTHER BAND 鈴木慶一(ギター、ヴォーカル) 澤部渡(ギター、コーラス、ヴォーカル) 佐藤優介(キーボード、ヴォーカル) ゴンドウトモヒコ(マニピュレーター、ホーン) ダニエル・クオン(ヴォーカル) ...And SECRET GUEST 田中宏和 1957年生まれ。 1980年サウンドエンジニアとして任天堂に入社。 ファミコン、ゲームボーイの音源開発、 『メトロイド』『スー

                    MOTHERのおんがく。 - ほぼ日刊イトイ新聞
                  • 第3回 数式で図形を描く。 | はじめてのだいすうきかがく。 | 森重文 | ほぼ日刊イトイ新聞

                    ある分野を深く、深く研究する人がいます。 その人たちは「研究者」と呼ばれ、 おどろくべき知識量と、なみはずれた集中力と、 こどものような好奇心をもって、 現実と想像の世界を自由に行き来します。 流行にまどわされず、批判をおそれず、 毎日たくさんのことを考えつづける研究者たち。 ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五は、 そんな研究者たちのことを敬意をこめて 「オタクですよ(笑)」といいます。 世界中のユニークな研究者と早野の対談から、 そのマニアックで突きぬけた世界を、 たっぷり、じっくりご紹介していきます。 >森重文さんってどんな人? 数学者。専門は代数幾何学。 1951年、名古屋市生まれ。 京都大学理学部卒業。 同大学院修了。理学博士。 京都大学高等研究院院長・特別教授、 京都大学名誉教授。 76年に隅広秀康氏と共同研究し、 「三次元のハーツホーン予想」解決、 79年に「ハーツホーン予想」

                      第3回 数式で図形を描く。 | はじめてのだいすうきかがく。 | 森重文 | ほぼ日刊イトイ新聞
                    • この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                      メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                        この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                      • 第2回 担当100人、連載7人 | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

                        『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

                          第2回 担当100人、連載7人 | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
                        • ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

                          『MOTHER』ファンをひとつに。ほぼ日MOTHERプロジェクトは、『MOTHER』のあたらしいグッズやコンテンツを通して、世界中のファンと一緒に『MOTHER』の世界をたのしんでいく公式プロジェクトです。

                            ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞
                          • 4 ぱっと脱ぐタイプ vs ダーク系の能力者。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                            メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                              4 ぱっと脱ぐタイプ vs ダーク系の能力者。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                            • 第1回 こんなふうに遊んでもらえるなんて | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                              リゼ おおっ。 コアラ はい、っていうことで、YouTubeで、 ゲーム実況者をやっております コアラと申します。 よろしくお願いいたします。 糸井 よろしくお願いします。 リゼ コアラさん、もともと、 あいさつがそれなんですね。 コアラ そうなんです。 ほんとおこがましい話なんですけども、 『MOTHER2』のコピーを挨拶に つかわせていただいております(笑)。 糸井 ふふふふ。 リゼ じゃあ、私も自己紹介を。 にじさんじ所属バーチャルライバー、 リゼ・ヘルエスタと申します。 『MOTHER』は『2』と『3』を 配信でプレイさせていただきました。 『MOTHER』に関しては新参者だと思うんですが、 今日は、お手柔らかにお願いします。 コアラ よろしくお願いします。 糸井 ‥‥あ、じゃあ、オレ? えっと、『MOTHER』の‥‥犯人の糸井重里です。 一同 (笑) 糸井 あの、『MOTHER』

                                第1回 こんなふうに遊んでもらえるなんて | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                              • 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

                                ●この本について 任天堂の元社長、 岩田聡さんのことばをまとめた本です。 ほぼ日刊イトイ新聞に掲載された たくさんのインタビューや対談、 そして任天堂公式ページに掲載された 「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、 ひとり語りのかたちに再構成しました。 天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、 任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど 革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、 クリエイティブに対する思いや経営理念、 価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された1冊です。 岩田聡さんを誰よりも深く知っている、 任天堂の宮本茂さんと ほぼ日の糸井重里の特別インタビューも収録しました。 「岩田さん」を、盟友のふたりが たっぷりと語っています。 かわいい「Iwata-San」のイラストは、100%ORANGEさん、 ブックデザインは、名久井直子さんにお願いしました。 「ゲ

                                  岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
                                • 【無料公開】第一章〜第三章 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

                                  「なぜそうなるのか」がわかりたい。 ご褒美を見つけられる能力。 プログラムの経験が会社の経営に活きている。 それが合理的ならさっさと覚悟を決める。 「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。 当事者として後悔のないように優先順位をつける。 ◆岩田さんのことばのかけら。その3 第一章岩田さんが社長になるまで。 高校時代。プログラムできる電卓との出会い。 高校生のとき、まだパソコンということばもないような時代に、わたしは「プログラムできる電卓」というものに出会いました。それで授業中にゲームをつくって、隣の席の友だちと遊んでいたのですが、思えば、それがゲームやプログラムとの出会いですね。 その電卓はヒューレット・パッカードという会社がつくったもので、アポロ・ソユーズテスト計画のときに宇宙飛行士が持っていって、アンテナの角度の計算につかったというふうに語られていました。当時、とても高かったんで

                                    【無料公開】第一章〜第三章 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
                                  • 2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                      2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                    • 第1回 帝京高校野球部を スタンドから引っ張る、 1年、石橋貴明君。 | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                      テレビ最盛期といわれた時代、 とんねるずは画面の中で 驚くようなことを次々と突破していきました。 いまYouTubeにも活躍の場所をひろげる 石橋貴明さんが、誰も越えられないような 人気の塔を築いた理由はなんなのでしょう? 渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催する 「わたしの、中の人。」対談シリーズです。 写真 小川拓洋 >石橋貴明さんのプロフィール 1961年生まれ。 1984年、高校の同級生だった木梨憲武と お笑いコンビ「とんねるず」を結成。 テレビ番組では 『とんねるずのみなさんのおかげです』 『ねるとん紅鯨団』『うたばん』 『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』、 映画では『メジャーリーグII・III』に 謎の日本人選手「タカ・タナカ」役で出演。 2020年、YouTubeチャンネル 「貴ちゃんねるず」を開設。チャンネル登録者数130万人を突破する。 →石橋貴明さんのTwitter 糸井

                                        第1回 帝京高校野球部を スタンドから引っ張る、 1年、石橋貴明君。 | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                      • 特集 バンド論。 No.005 甲本ヒロトは、こう言った。 ロックンロールについて教えてくれた51分54秒 | 甲本ヒロト | ほぼ日刊イトイ新聞

                                        ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん。 バンドとは? 音楽とは? 歌って何で人の心を撃つのでしょうか。 ‥‥なんて、それらしいような、 ロックの取材っぽいことを聞いても、 まあ、だめでした。 「ヒロト」が、「ロック」について、 ただ、アタリマエのことを言うだけで、 「バンド論。」なんて浅い器を、 気持ちよくひっくり返された気分です。 とくに「前説」はありません。 ロックンロールが聴きたくなりました。 全6回の連載。担当はほぼ日奥野です。 >甲本ヒロトさんのプロフィール 2006年7月の「出現」以来、すでにシングル18枚・アルバム13枚・全国ツアー15本など精力的に活動してきたザ・クロマニヨンズのボーカリスト。過去、クロマニヨンズのギタリスト・真島昌利とともに、ザ・ブルーハーツ、ザ・ハイロウズとしても大活躍。一般のファンだけでなく、多くのミュージシャンからも熱狂的な支持を受けている。2020年

                                          特集 バンド論。 No.005 甲本ヒロトは、こう言った。 ロックンロールについて教えてくれた51分54秒 | 甲本ヒロト | ほぼ日刊イトイ新聞
                                        • 第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                          『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 宮本さんが入社したばかりのころは、 ある意味、任天

                                            第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
                                          • 第1回 観る人の価値観を揺るがす映画 | クリストファー・ノーラン監督は 私たちを困惑させる。糸井重里、『TENET テネット』について訊く。 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                            いま、世界中で新作が待たれている映画監督、 そのひとりが、間違いなく、 クリストファー・ノーラン監督です。 最新作の『TENET テネット』公開のタイミングで、 ノーラン監督にオンラインで インタビューできるチャンスが訪れました。 『ダークナイト』でその名前を意識してから、 ノーラン作品のほとんどを 追いかけているという糸井重里が、 モニター越しにノーラン監督に問いかけました。 >クリストファー・ノーランさんのプロフィール 映画監督、プロデューサー、脚本家。 1970年、ロンドン生まれ。 ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジで 英文学を学ぶかたわら、映画クラブで 16ミリ映画を撮影しはじめる。 1998年初の長編映画『フォロウィング』を監督。 2000年の『メメント』で注目され、 2005年には『バットマン ビギンズ』から始まる ダークナイト三部作を監督。 二作目の『ダークナイト』では 米

                                              第1回 観る人の価値観を揺るがす映画 | クリストファー・ノーラン監督は 私たちを困惑させる。糸井重里、『TENET テネット』について訊く。 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                            • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                              『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 宮本 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

                                                第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
                                              • 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                くるりの音楽を聴いて 自由とか旅とか宇宙とか広い空を 思い浮かべる人は、きっと多い。 でも、くるりという音楽の集団は、 さまざまに形を変えてきました。 岸田繁さんご本人も、 スリーピースからクラシックまで、 いろんな「楽団」から、 多様な音楽をとどけてくれました。 でも「真ん中にあるもの」は、 ずっと変わらないといいます。 くるりが、くるりでいることの証。 そのことについて、 全6回の連載にしてお届けします。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >岸田繁さんのプロフィール 1976年、京都府生まれ。作曲家。京都精華大学特任准教授。ロックバンド「くるり」のボーカリスト/ギタリストとして、98年シングル「東京」でメジャーデビュー。代表作は「ばらの花」「Remember me」など。ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手掛ける。

                                                  特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                • ほぼ日の学校「オンライン・クラス」無料公開 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                  3月から、オンライン・クラスの 無料公開をつづけて参りましたが、 日本国内での緊急事態宣言の全面解除を受けて、 無料での公開は6月5日(金)で いったん終了させていただくことにいたします。 この間、たっぷりお楽しみいただけたでしょうか。 6月5日まで、あと少しだけ時間がありますので、 まだ観ていない方、まだ見逃している講義がある方は どうぞ、最後まで、ご覧いただければと思います。 (これから無料クーポンの登録をされるかたは 下の青いバナーから、お申込みください。) そして、もしよろしければ、無料公開終了後も ひきつづき、ご受講いただけるとうれしいです。 「ダーウィンの贈りもの I 」、 「橋本治をリシャッフルする。」など このあとも、たくさんの講義を公開する予定です。 次回の新規公開講義は、6月中旬。 日本を代表する恐竜博士・真鍋真さんの 「恐竜たちが教えてくれること」です。 新発見も、い

                                                    ほぼ日の学校「オンライン・クラス」無料公開 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                  • エイトキューブス 『MOTHER2』の8つのパワースポットがインテリアに。- ほぼ日刊イトイ新聞 | 水谷先輩 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                    ―― 水谷先輩のTwitterでこの作品を拝見したとき、 とてもステキで、見惚れました。 チームみんなで盛り上がりまして、 それで商品化しませんか? とおさそいしました。 水谷先輩 ありがとうございます。 僕、その、ゲームはもちろん好きなんですけど、 ゲームの画面を切り取って飾ったおきたいな って気持ちがずっとあって。 子どもの頃なんかは、ゲーム画面を写真に撮って、 壁に飾ったりとかしてたんですけど。 それだけじゃなくて、立体化させて、 それこそジオラマにして飾っておきたいと思ったんです。 ただ、ずっとどうしていいか、わかってなくて。 最近になって、ジオラマを作っている方を知って、 その作品を見て、 これを『MOTHER2』でつくったら すっごいよくなるんちゃうか? って。 すぐに自分で画用紙に手描きして、 切って、組み立ててみたんです。 すごいいい感じになって。 ―― 当時の写真ですね。

                                                      エイトキューブス 『MOTHER2』の8つのパワースポットがインテリアに。- ほぼ日刊イトイ新聞 | 水谷先輩 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                    • 11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                      メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                                        11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                      • 第6回 コンピューターとファミコン | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                        『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 宮本さんは、コンピューターを 専門的に勉強していた

                                                          第6回 コンピューターとファミコン | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                        • 第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                          音楽家。青森生まれ。 1976年「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。 以来、YMOとの共演など活動は多岐に渡る。 糸井重里との共作楽曲も多い。 宇宙飛行士の野口聡一氏との対談による書籍 『宇宙に行くことは地球を知ること』が 光文社新書から発売中。 最新アルバムは2021年8月に発売された 『音楽はおくりもの』。 オフィシャルサイト https://www.akikoyano.com/ 矢野 靴、かわいいね。 大貫 これ? テレビの通販で買ったのよ。 矢野 テレビ? ター坊もそんなことするの? 大貫 たまぁに。 矢野 この前、私は 足を置いてユラユラするだけで 痩せるみたいな機械をテレビで見て‥‥。 大貫 ある、ある。 矢野 「いまから30分以内に電話すれば半額です!」 と言われて 「電話するしかない」と思ったけど、 そういえばこの前もそんなことを言われたな、 と気づいて思いとどま

                                                            第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                          • 虚構新聞に 時代が追いつく 虚構新聞社 社主UKさん | UK | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                            4月1日、この日だけは嘘をついていい エイプリルフールがやってきました。 この日だけでなく、年がら年中 嘘のニュースを配信しているウェブサイト 「虚構新聞」のUKさんにお話をうかがいます。 信じられないような出来事が実現すると 「虚構新聞かと思った!」なんて声も 最近はSNSでよく見られますよね。 2004年から19年もの間、 UKさんが虚構の記事を書いている間に、 時代が「虚構新聞」に追いついてきたのかも? インタビュアーは、ほぼ日の平野です。 題材は嘘ですが、いたって真面目な話ですよ。 >UKさんのプロフィール 2004年3月、虚構記事を配信する ウェブサイト「虚構新聞」を設立。 以来現在まで、現実と虚構の境界を描く ニュース記事を数々発表し、 ネット界隈をにぎわせている。 2012年第16回文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門審査委員会推薦作品受賞。 2018年より『5分後に

                                                              虚構新聞に 時代が追いつく 虚構新聞社 社主UKさん | UK | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                            • 第1回 けんすうさんは何者ですか? | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                              けんすうさんと糸井重里の初対談です。 ブロックチェーン、AI、NFTなど、 新しい技術に詳しいけんすうさんには、 いまどんな未来が見えているのでしょうか。 インターネット黎明期の話から、 お金の価値、アマチュアリズムなど、 さまざまな話題が飛び出しました。 これからのインターネットが、 なんとなくつかめるかもしれませんよ。 全7回、たっぷりおたのしみください。 本対談は「ほぼ日の學校」でも公開中です。 >けんすうさんプロフィール 起業家、エンジェル投資家、 アル株式会社代表取締役。 1981年生まれ。 学生時代に「ミルクカフェ」という 大学受験サービスを立ち上げたあと、 レンタル掲示板の「したらば」を運営。 その後リクルートに新卒で入社した後、 起業してハウツーサイトの「nanapi」をリリース。 2014年にKDDIグループにM&Aされる。 現在は「クリエイティブ活動を加速させる」ために

                                                                第1回 けんすうさんは何者ですか? | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                              • 第8回 ピクミンというアイディア | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 昔から宮本さんは、 1本のゲームは何千円もするんだ

                                                                  第8回 ピクミンというアイディア | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                • 第1回 ふたりのスタート | あいつのなかに、 俺がいる! みうらじゅん×佐久間宣行×糸井重里 | みうらじゅん✕佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                  「あの人、自由にやってるよなぁ」 「儲かりそうにないことを、たのしそうにやるんだな」 「熱意がたっぷりあるな」 そんなふうに仕事をしてみたいと思いませんか。 みんなからそう見えているような、3人が集まりました。 こんなに自由にやっている人たちなのに、 ときには他人に勧告‥‥いや説教を、することがあります。 なぜなら「あいつのなかに、俺がいる」から、なんです。 このおしゃべりは「生活のたのしみ展2023」の トークイベントで収録しました。 「ほぼ日の學校」で動画バージョンを公開しています。 >みうらじゅんさんのプロフィール 1958年、京都生まれ。イラストレーターなど。 武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。 以後、作家、ミュージシャンなど多方面で活躍。 1997年には「マイブーム」が 新語・流行語大賞のトップテンに選出。 「ゆるキャラ」の名づけ親でもある。 2018年、仏教伝道文化賞沼田奨

                                                                    第1回 ふたりのスタート | あいつのなかに、 俺がいる! みうらじゅん×佐久間宣行×糸井重里 | みうらじゅん✕佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                  • 第1回 ふたりで話すときは | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                    一同 (拍手) 宮本 こんにちは(笑)。 糸井 ほら、言ったでしょ? この激しい社内人気。 みなさん、これが宮本さんです。 宮本 はい、こんな感じです。 一同 (拍手) 糸井 最初に宮本さんにオファーしたのは、 もう3年くらいまえのことで。 「ほぼ日の學校」をつくるので、 ぜひなにかやってくださいって。 宮本 そうでしたね。 糸井 あんまりこういうことを やりたがらない人だっていうのは知ってたけど、 やっぱり、宮本茂さんの授業を聞きたかったんです。 宮本 けっこうプレッシャーだったんです。 どうしようかなぁ、って。 糸井 ねぇ、申し訳ない。 でも、たまにはプレッシャーのかかることを、 やってもいいんじゃないかな、って(笑)。 だから、これの打ち合わせと称して、 宮本さんとは3、4回会ってますよね。 宮本 そう。で、今回も打ち合わせのつもりでいたら、 「えっ、打ち合わせじゃなくて、本番?」っ

                                                                      第1回 ふたりで話すときは | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                    • 12 もっと呑気に生きていけるように。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                      メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                                                        12 もっと呑気に生きていけるように。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                      • 6 頭のなかの水戸黄門が影響を与える。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                        メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                                                          6 頭のなかの水戸黄門が影響を与える。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                        • 第3回 竹中直人さんを倒さなければ、 真のナンバーワンには なれない! | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                          テレビ最盛期といわれた時代、 とんねるずは画面の中で 驚くようなことを次々と突破していきました。 いまYouTubeにも活躍の場所をひろげる 石橋貴明さんが、誰も越えられないような 人気の塔を築いた理由はなんなのでしょう? 渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催する 「わたしの、中の人。」対談シリーズです。 写真 小川拓洋 >石橋貴明さんのプロフィール 1961年生まれ。 1984年、高校の同級生だった木梨憲武と お笑いコンビ「とんねるず」を結成。 テレビ番組では 『とんねるずのみなさんのおかげです』 『ねるとん紅鯨団』『うたばん』 『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』、 映画では『メジャーリーグII・III』に 謎の日本人選手「タカ・タナカ」役で出演。 2020年、YouTubeチャンネル 「貴ちゃんねるず」を開設。チャンネル登録者数130万人を突破する。 →石橋貴明さんのTwitter 石橋

                                                                            第3回 竹中直人さんを倒さなければ、 真のナンバーワンには なれない! | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                          • 第1回(はじめに) 「マニマニのあくま」について。 | 糸井重里特別インタビュー マニマニのあくまとは、なんなのか? | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                            『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する 「マニマニのあくま」は謎の多いアイテムである。 いや、アイテムというよりは敵、あるいは概念、 ひょっとしたらテーマと呼んでもいいかもしれない。 ピカピカと怪しげに輝くその黄金像は、 ネスたちの冒険を導くようにあちこちに出現する。 いったい「マニマニのあくま」とは、なんなのだろう? 『MOTHER2』に欠かすことのできないこの像を、 ほぼ日MOTHERプロジェクトで製作して展示したところ、 多くのファンが強い興味を示してくれた。 3月8日から受付をはじめる受注販売にさきがけて、 スペシャルな発売記念企画をお届けする。 糸井重里への特別インタビュー、 テーマはもちろん「マニマニのあくま」について。 みなさんは、 「マニマニのあくま」をご存知だろうか? ご存知の方もご存知ない方も なんだっけちょっと忘れちゃったという方も、 おさらいするので読んでいただ

                                                                              第1回(はじめに) 「マニマニのあくま」について。 | 糸井重里特別インタビュー マニマニのあくまとは、なんなのか? | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                            • 知恵と武器と感度。 | 佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                              元テレビ東京のプロデューサーで、 現在はフリーで活躍する佐久間宣行さん。 著書『ずるい仕事術』をきっかけに、 糸井重里とじっくり話していただきました。 テーマは「はたらく」について。 やりたいことをやるためには、 何を乗り越えなければならないのか。 そのためには何が必要で、何が要らないのか。 いまの若い人たちを思いながら、 かつての自分たちを思い出しながら、 ふたりの「はたらく」についての対談です。 >佐久間宣行さんプロフィール テレビプロデューサー、 演出家、作家、ラジオパーソナリティ。 1975年福島県いわき市生まれ。 元テレビ東京社員。 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』 などの人気番組を手がけるプロデューサー。 2019年4月からはニッポン放送 『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』 ラジオパーソナリティを担当。 2021年3月に独立。 YouTubeチャンネル 「佐久間宣行のN

                                                                                知恵と武器と感度。 | 佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                              • 第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                久住昌之さん原作の『花のズボラ飯』、 今日マチ子さんの『cocoon』、 米代恭さんの『往生際の意味を知れ』、 『あげくの果てのカノン』、 鳥飼茜さんの「『サターンリターン』、 池辺葵さんの『プリンセスメゾン』。 これらはすべて、 ひとりの編集者が担当した作品です。 「ビッグコミックスピリッツ」の 金城小百合さんが、その人。 名作・ヒット作を連発する編集者の 編集論・編集哲学を、うかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >金城小百合さんのプロフィール 1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン

                                                                                  第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                                • 第2回 なにもできないからプロデューサーになった | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                  『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 ぼくと宮本さんが会って話しはじめたころは、 まだ岩

                                                                                    第2回 なにもできないからプロデューサーになった | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                  新着記事