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シティポップの検索結果161 - 180 件 / 180件

  • ユーミンが2019年版“ネオ・シティ・ポップ”発表、背景にSuchmosやサカナクションの存在「彼らは頼もしい」

    ホーム(ORICON NEWS) ORICON MUSIC TOP ユーミンが2019年版“ネオ・シティ・ポップ”発表、背景にSuchmosやサカナクションの存在「彼らは頼もしい」 デビュー47周年に突入した松任谷由実が、ニューシングル「深海の街」を配信リリースをした。この曲はテレビ東京系の報道番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のエンディングテーマとして書き下ろされた、ユーミン による2019年版の“ネオ・シティ・ポップ”とも言えるナンバーだ。配信の同日には荒井由実及び松任谷由実の全曲ハイレゾ配信がスタート。さらに11月6日には最新全国アリーナツアーの模様を収めたDVD/Blu-rayもリリースされる。新たなモードに入ったユーミンに話を聞いた。 絶対に新鮮な曲が生まれるという確信があった 松任谷由実 「深海の街」(9月18日発売) 松任谷由実の新曲「深海の街」は、『WBS』のエン

      ユーミンが2019年版“ネオ・シティ・ポップ”発表、背景にSuchmosやサカナクションの存在「彼らは頼もしい」
    • 日本の80年代シティポップ - 80'S Japanese City Pop Vol.1

      日本の80年代シティポップ - 80'S Japanese City Pop ▶︎ 80's Japanese City Pop Vol.2 https://youtu.be/uO740taIITc Please subscribe our channel. https://www.youtube.com/channel/UC4z6AumKq6dVG2o6rUWTdqw?view_as=subscriber 0:00 WINDY SUMMER / 杏里 4:00 RIDE ON TIME Album ver / 山下達郎 9:48 PLASTIC LOVE / 竹内まりや 17:45 Summer Touches You / 東北新幹線(NARUMIN&ETSU) 22:12 いつか / 山下達郎 28:00 Edge of the pond / OS

        日本の80年代シティポップ - 80'S Japanese City Pop Vol.1
      • 海外での「シティ・ポップ」人気の火付け役、竹内まりや「Plastic Love」のYouTube動画にまつわる話

        US-KSK @kaykbay アメリカ人の音楽好きとシティポップの話してたんだけど、竹内まりやのプラスティックラブが異常に流行ってる理由を教えてもらって面白かった。ちなみに彼はカシオペアが好きらしい。 2020-02-22 11:56:41

          海外での「シティ・ポップ」人気の火付け役、竹内まりや「Plastic Love」のYouTube動画にまつわる話
        • 音楽好きが選んだ、初心者におすすめなシティ・ポップの名盤20選【お洒落な邦楽】

          そんなちょっとしたリバイバルが起きているシティ・ポップの名盤を20枚どどーんとご紹介していきます! 音楽好きの筆者が、シティポップ初心者にも絶対に聞いてほしい最強の名盤を20枚集めましたよー!! ぜひ、この記事を参考に少しでもシティポップという音楽を好きになる人が増えれば嬉しいです!! <この記事はこんな方におすすめです> シティ・ポップという音楽に興味があるシティ・ポップの名盤やおすすめのアーティストを知りたいシティ・ポップってどんな音楽??ひとつでも当てはまる方は必見です! それではさっそくいってみましょう〜!! シティ・ポップってなに?? まずはここからですよね。シティ・ポップは日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつです。 主に1970年代後期から1980年代に流行した、都会的(シティ)なイメージを全面に出したポップスを指します。 海外で流行していたAORミュージックの日本版って感じ

            音楽好きが選んだ、初心者におすすめなシティ・ポップの名盤20選【お洒落な邦楽】
          • シティポップ・ブームは本当か?①~世界の中のJAPANをめざすクリエイターへ~ - 音楽ビジネスBlog

            「シティポップ」が世界で流行っていると言われてます。 2021年に松原みきの「真夜中のドアstay with me」がSpotifyのグローバルバイラルチャートで長期にわたって1位になったり、今年1月に、今世界一売れているアーティスト、The Weekndが亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングした「Out of time」をリリースしたり、元ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズのニューアルバム『Harry’s House』のタイトルの由来が細野晴臣の『HOSONO HOUSE』だったり、世界のメジャーシーンに、1970₋80年代の日本のポップスが見かけます。 さて、なぜシティポップが世界の音楽シーンでバズったり、メジャーなアーティストが取り入れているのか。本当にそれはブームなのか。 ともかく世界を目指す日本のクリエイター、音楽関係者にとってのチャンスがある

              シティポップ・ブームは本当か?①~世界の中のJAPANをめざすクリエイターへ~ - 音楽ビジネスBlog
            • 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

              インタビュー | 2021.10.11 Mon 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは シティ・ポップのレジェンド、アイコン、ポップ・プリンセス……、そんな形容と共に、杏里の音楽は、海外で熱心に紹介されている。ヴェイパーウェイヴなどのマニアックな音楽コミュニティから、YouTubeやTikTokでの拡がりを経て、いまでは数多くいるシティ・ポップをかけるDJたちがさらに彼女の音楽をプレイして、新たなリスナーを生んでいる。当のご本人は、海外での再評価をどう捉えているのだろうか。また、デビュー当時からアメリカと繋がり、その現場で録音、制作を続けてきた活動は、この再評価の流れと関係があるのだろうか。アメリカでの実際の反応も踏まえ、改めて、キャリアも振り返る話を伺った。 洋楽好きの少女が「ANRI」になるまで 子供

                日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
              • オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門

                商品詳細情報 ネットでも聴けない、隠れた名盤・奇盤512枚!! ・TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(4/24放送) okadadaさんによる特集「ディスクガイド・ガイド!(音楽ディスクガイド紹介)」にて本書が紹介されました! ・「レコード・コレクターズ」(2023年11月号)の門脇綱生さんと柴崎祐二さんの対談にて、ご紹介いただきました。 ・ブックオフの広報サイト「ブックオフをたちよみ!」に著者インタヴュー(ハタさん、台車さん、タイさん)が掲載されました! ・Mikikiのtofubeatsさんの連載「tofubeatsの棚の端まで」にて『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド』が紹介されました! ・QJWeb(クイック・ジャパン ウェブ)にて紹介記事になりました! 天野龍太郎さんによるレビューです。 ・「CINRA」にて紹介されました! ・月刊「ミュージシャン」(2020年2

                  オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門
                • YONA YONA WEEKENDERSとは?シティポップを奏でる大注目バンド - j-lifestyle日記

                  YONA YONA WEEKENDERSとは?シティポップを奏でる大注目バンド みなさんこんにちは、jです。 YONA YONA WEEKENDERSとはどんなバンド? こんな疑問に答えていきます。 本記事の主な内容 ・YONA YONA WEEKENDERの読み方や経歴 ・YONA YONA WEEKENDERが注目される理由とは ・YONA YONA WEEKENDERのおすすめ楽曲は? これぞシティポップだ! そう思わせてくれた、2021年要注目のシティポップバンド、YONA YONA WEEKENDERS。 今の時代には必要不可欠な要素を持っている、ぜひ知っておいてほしいバンドでもあります。 本記事ではそんなYONA YONA WEEKENDERSを注目する理由やおすすめ楽曲をまとめていきます。 < YONA YONA WEEKENDERSが聴き放題 > Amazon Music

                    YONA YONA WEEKENDERSとは?シティポップを奏でる大注目バンド - j-lifestyle日記
                  • 「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいシティポップ 〜」講師:柴崎 祐二 ゲスト・スピーカー:長谷川 陽平、モーリッツ・ソメ、加藤 賢

                    ホーム過去のイベント・オープン講座・展覧会過去のオープン講座【1/30】オープン講座「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいシティポップ 〜」講師:柴崎 祐二  ゲスト・スピーカー:長谷川 陽平、モーリッツ・ソメ、加藤 賢 オンラインでの開催になりますので、地方や国外在住の方もぜひお気軽にご参加ください。 お申込みに際しては最新版のZOOMをインストールの上、ご自宅の環境をあらかじめご確認ください。 ■ゼロから聴きたいシティポップ ここ数年、いや増して目にする/耳にする機会の多くなった音楽ジャンル<シティポップ>。 元来「ドメスティック」な存在であったはずのこの日本産ポップ・ミュージックが、昨今では海外の音楽リスナーから熱い注目を受けているという事実も、多くのメディアで取り上げられるようになっています。 例えば、山下達郎、竹内まりや、吉田美奈子、角松敏生……それらシンボリックなアーティスト達に

                      「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいシティポップ 〜」講師:柴崎 祐二 ゲスト・スピーカー:長谷川 陽平、モーリッツ・ソメ、加藤 賢
                    • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

                      ――2020年には竹内まりやさんの楽曲もストリーミングで配信されるようになりましたし、少しずつ海外のシティ・ポップのファンの間で人気になっている曲の配信が解禁されていっているように思います。 Night Tempo:そうですね。みんなが聴けるようになってきていると思います。秋元薫さんの「Dress Down」や大貫妙子さんの「4:00A.M.」も配信が解禁になった。でも、まだ解禁されていない曲も多いんですよ。 ――では、Night Tempoさんが考える、まだ配信が解禁されていないシティポップの“大ネタ”は? Night Tempo:角松敏生さんや山下達郎さんの曲って、一部しか配信にないんです。たとえば角松敏生さんの「AFTER 5 CRASH」とか、山下達郎さんの「RIDE ON TIME」とか「SPARKLE」とか。八神純子さんの「黄昏のBAY CITY」もそうですね。みんな待っている

                        日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
                      • 大流行のCITY POP(シティポップ)という音楽ジャンルはどんな音楽? | block.fm

                        竹内まりや「プラスティック・ラブ」から世界に火がついたジャンル「CITY POP」。注目を集めるようになった経緯や代表的なアーティストを紹介。

                          大流行のCITY POP(シティポップ)という音楽ジャンルはどんな音楽? | block.fm
                        • PLATINUM 900『Free (at last)』90sシティ・ポップ幻の名盤、奇跡の再発に寄せて | Mikiki by TOWER RECORDS

                          坂田直子、西村一彦、飯星裕史からなる和製ジャズ・ファンク・バンド、PLATINUM 900。97年にデビューし、シングル1作とミニ・アルバム2作、フル・アルバム1作を残して99年に解散した幻のバンドだ。作品数の少なさや活動期間の短さ、メンバーが音楽活動を引退していることなどから、長らく謎に包まれていた。 PLATINUM 900が残した渋谷系ともシティ・ポップとも呼びがたい魅力に満ちた作品はひっそりと愛されつづけており、廃盤となった後も密かに評価を高めていた。特に唯一のアルバム『フリー(アット・ラスト)』(99年)は、レコード・コレクターズ増刊「シティ・ポップ1973-2019」(2019年)やディガー集団〈lightmellowbu〉による「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」(2020年)で取り上げられるなど近年さらに注目を集め、中古盤価格が高騰。ディガーたちが血眼になって探し

                            PLATINUM 900『Free (at last)』90sシティ・ポップ幻の名盤、奇跡の再発に寄せて | Mikiki by TOWER RECORDS
                          • 日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                            左から大滝詠一『A LONG VACATION』、山下達郎『FOR YOU』、寺尾聡 『Reflections』のレコードジャケット - 筆者撮影 山下達郎や松任谷由実など1970年代から80年代に日本で人気だった「シティポップ」が、いま世界中で大人気となっている。『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる! 』(星海社新書)を書いた栗本斉さんは「YouTubeの台頭で日本人の知らないマニアックな楽曲を、海外のアーティストが発見できるようになった。今後、日本語のシティポップが全米1位になることもあり得る」という――。 【写真】左から、竹内まりや『プラスティック・ラブ』、松原みき『真夜中のドア STAY WITH ME』 ■グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前 世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発

                              日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                            • 海外が発見した“想定外”クールジャパン「シティ・ポップ」、熱狂の理由とは

                              中古の旧盤ばかりでなく、かつての日本の名盤と呼ばれるレコードの復刻なども数多く見受けられ、古き良き時代の文化が継承され続けていることにある種の頼もしさを覚えたのであった。 同時に、ひとつ驚いたことがある。それは、来店している客のほとんどがツーリストとおぼしき外国人だったということだ。40代前後の男性が多いそうだが、よく見れば20代とおぼしき女性などもいて、その予想もしなかった情景に筆者はしばし呆然としてしまった。 巷間よく言われるレコードの再評価は何も日本に限ったことではなく、海外でも見受けられる傾向だとはそれなりに耳にしていたが、それにしても……である。外国からの観光客がこぞって東京のレコードショップにやってきて、日本の古いアナログ盤を買い漁っているという光景は何とも不思議かつ不可解なものに思えた。 さらに1年ほど前にも、(今にして思えば)それと大いに関連する驚きの経験をしたことがあった

                                海外が発見した“想定外”クールジャパン「シティ・ポップ」、熱狂の理由とは
                              • 『シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA』へのコメント

                                エンタメ シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                  『シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA』へのコメント
                                • Perfume「Spinning World」 US市場との同時代性と“シティポップ的”音楽の未来

                                  ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく本連載〈ALT View〉。今回は、Perfumeの新曲「Spinning World」の同時代性について語っていただきます。 Perfume『PLASMA』(初回限定盤) 7月15日、Perfumeの新曲「Spinning World」がリリースされた。約4年ぶりのオリジナルアルバム『PLASMA』(7月27日発売)からの先行シングルである本曲は、公式サイトで「余裕感のあるシティポップでアーバンなサウンド」と紹介されているように、80年代のシンセ・ブギーやR&Bの要素を感じさせる仕上がりとなっている。加えてMVで見せるダンスには90年代のヒップホップの要素も垣間見え、彼女たちの作品の中でもとりわけ“ブラック・ミュージック”のテイストを前

                                    Perfume「Spinning World」 US市場との同時代性と“シティポップ的”音楽の未来
                                  • 日本のシティポップのエンドレス・ライフ・サイクル

                                    Pitchforkより。 YouTubeのおすすめアルゴリズムやTikTokのミームによって後押しされ、アメリカの影響を受けた日本のヴィンテージ音楽が、ネット上で長年にわたってカルト的な人気を博しています。この傾向は、西洋の東洋に対する認識について、よりも多くのことを語っています。 By キャット・チャン (Cat Zhang) 2020年の暮れ、1979年に作られた日本のポップスが、Spotifyのバイラルチャートで1位を獲得しました。『真夜中のドア/Stay With Me』というタイトルのこの曲は、当時19歳の松原みきが歌ったものです。この歌は、ファンキーなベースライン、いかしたホーン、そして煌びやかなプロダクションに乗せて、松原の切ないボーカルで黄昏時のオープンカーに乗っているかのように爽やかに歌われます。彼女は日本語と英語を使い分けながら、冷めてしまった恋人に、前夜の思い出を胸に

                                    • シティポップ(再)入門:大貫妙子『SUNSHOWER』 時代を経るごとに評価を高めた名盤にして永遠の定番作

                                      日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。

                                        シティポップ(再)入門:大貫妙子『SUNSHOWER』 時代を経るごとに評価を高めた名盤にして永遠の定番作
                                      • 「ジャパニーズ・シティポップ100」ナイト・テンポさんインタビュー オシャレな昭和歌謡で世界の扉を開く|好書好日

                                        Night Tempo(ナイト・テンポ)プロデューサー兼DJ 1986年、韓国・ソウル生まれ。2015年ごろから1980~90年代の日本の歌謡曲を現代風にアレンジし、インターネットで公開して話題に。2019年からプロデューサー兼DJとして、日本やアメリカで本格的に活動を始め、2022年には2回目となるフジロックフェスティバルの出演が決定。 日本の哀愁あるユーロビートが好き ――この本で取り上げた曲は、まさに「隠れた名曲」が大多数ですね。郷ひろみ、西城秀樹、中森明菜と、誰もが知っているアーティストなのに、あまり知られていない曲が大多数です。 そうですよね。お金があった時代だから、みんなおしゃれな音楽をやってたけど、コンテンツも山ほどっていうか海ほど多かったので、目立ってない。僕がここで紹介してるのも、ほんの一部だと思います。 このリストアップは3年前にやったんですけど、もともと僕がそれまで紹

                                          「ジャパニーズ・シティポップ100」ナイト・テンポさんインタビュー オシャレな昭和歌謡で世界の扉を開く|好書好日
                                        • シティポップ、日本ワイン・・・。「アーカイブ漏れ」は価値を生む | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                          1枚のレコードを買うためにわざわざアメリカから日本へ。日本のボードゲームが突然人気に。 どちらも原因は同じ。「あれ? これネットで見つからないぞ?」という気づきが鉱脈となる。 少し前の話になりますが、人気TV番組『YOUは何しに日本へ?』で、大貫妙子さんの古いレコード「SUNSHOWER」を買うためだけにわざわざ日本に訪れた米国人が紹介されて話題になりました。 結局、目当ての盤を倉庫で偶然に発見。感動のフィナーレ……となったのですが、そもそも数多あるレコードの中でなぜこの1枚だったのか。しかもなぜ今だったのか。このエピソードの背景には「アーカイブ漏れ」という、今を読み解くキーワードがうかがえます。 この番組が放送されたのは2017年夏。この時期はちょうど、日本の1970〜80年代のポップス、中でも特に「シティポップ」と呼ばれ親しまれてきた音楽の評価が、日本の国外で急激に上がった時期と重なり

                                            シティポップ、日本ワイン・・・。「アーカイブ漏れ」は価値を生む | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)