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ごろごろ、神戸2 第1回 ごろごろ、神戸へ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/03/120000 第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/10/000000 第3回 なだらかな起伏を駆け上がる https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/17/000000 第4回 市バス7番に乗って https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/24/000000 第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/06/07/000000 第
ごきげんよう。皆様はこの彫刻をご存知だろうか。 こちらはChauncey Ives作『Undine Rising from the Waters(水から昇るウンディーネ)』である。 もう一度言う。これは『彫刻』なのだ。濡れた薄布が纏わりついているように見えるのも全て大理石らしい。圧巻である。 芸術は見る者によって様々な思いが喚起される。そこに正解はないが、時代的、文化的足跡を辿ると、作者の思惑に寄り添うことが出来るかもしれない。 だが、そういったものをあえて無視し、ひどく浅慮な感想を抱くなら『濡れた薄布が纏わりつく肢体は官能的』である。 David Sivyer, Pudicizia, Cappella Sansevero , CC BY-SA 2.0 Antonio Corradini artist QS:P170,Q601707 Didier Descouens, Antonio Co
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