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プロダクトデザインの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 速攻で価値検証して無駄なものを作らないプロダクトデザイン

    2023年11月16日に開催されたAdobe MAX JapanのUI/UXショートセッションにて、株式会社ブックリスタ新規事業開発室デザイナーの黒野明子が発表した内容です。 --- 速攻で価値検証して無駄なものを作らないプロダクトデザイン 「気合を入れて完璧なデザインのプロダクトを作ったのに、サービスがクローズしてしまった…」という経験、あなたはお持ちではないでしょうか? 世の中では数多くの新しいサービスやプロダクトが日々生まれていますが、実際に成功するものは限られています。しかし、初期段階でアイディアの価値を検証することで、不要なリスクを減少させ、成功への道筋を明確にしやすい様々な手法が存在します。 プロダクトデザイナーとしてそのような価値検証に役立つ手法を知っていたら、もっとチームに対して貢献することができるでしょう。無駄なものを作らず、本当に必要な部分に貴重なリソースを割くプロダク

      速攻で価値検証して無駄なものを作らないプロダクトデザイン
    • タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと|Yasuhiro Yokota

      こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。 タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。 私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。 これまで一緒に働いてきた方には、元気でやってますということで読んでもらえたらと思います! 最初は最初で大変さて、最初のミッションはマネージャー不在だったデザイナー組織を組織化するというものでした。お任せくださいといって入社したものの、インプットすること・考えることが盛り沢山です。 このポジションはこれまで存在しなかったため、組織運営の戦略をたてつつ自分で業務定義をおこなっていく必要があります。 そ

        タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと|Yasuhiro Yokota
      • プレイドのシニアデザイナーからプロダクトデザインの基礎を学び実践したこと|西山 将平(Shohei Nishiyama)

        ヒアリングを行った背景プロダクトデザイン(UI/UXデザイン)を行うときに活用できる様々なフレームワークやナレッジが世の中にあるが、「具体的に何をどう業務に活かせば良いのか」をイメージできていないことに課題感を持ちました。 そこで、プロダクトデザインの「基本的なデザインプロセス」について理解を深めたいと思い、先輩デザイナーにヒアリングをお願いすることにしました。 社内のデザイナーの中でも、プロダクトデザインについて幅広く経験されていて体系的に思考が整理されている「ueponさん」にヒアリングを行い、学んだことをご紹介します。 ヒアリング前のプロダクトデザインを進める上での悩み ・デザインプロセスが合っているのか分からないときがある ・複数の案を作ってみてもUIが分かりやすくならない ・要件や概要を理解するのに苦戦して、肝心のデザインに着手できないことがある 上記のように、僕と同じような悩み

          プレイドのシニアデザイナーからプロダクトデザインの基礎を学び実践したこと|西山 将平(Shohei Nishiyama)
        • 社内管理画面のデザインもプロダクトデザイン

          Métricas de UX - Reflexões sobre o uso de dados numéricos no contexto de UX

            社内管理画面のデザインもプロダクトデザイン
          • 4つの要素で考える、プロダクトデザインのためのデザインシステム構築とは

            これまでさまざまな組織のデザインシステム構築や運用を支援してきたグッドパッチ。本連載ではデザインシステムにフォーカスし、その概要や歴史、導入から運用、構築にいたるまで網羅的にお届けします。第5回は「デザインシステムの構築フェーズ」についてです。 こんにちは。グッドパッチのUIデザイナーの乗田です。前回の記事では、グッドパッチがデザインシステム構築を支援する際の準備フェーズで行う4つの作業について紹介しました。第5回では、「デザインシステムの構築フェーズ」をテーマにお届けします。 はじめに 本連載では、デザインシステムは単なるデザインのコンポーネント集ではなく「組織の課題を解決するためのツール群である」ということをお伝えしてきました。 今回はこの考えにもとづき、組織課題がとくに発生しやすく、構築することで価値が生まれやすいであろうプロダクトデザイン領域に焦点を当て「デザインシステムの構築」に

              4つの要素で考える、プロダクトデザインのためのデザインシステム構築とは
            • プロダクトデザインのためのストーリーテリング

              本書は、ストーリーテリングがプロダクトデザインにもたらすダイナミックな影響を紹介します。優れたプロダクトデザインのために伝統的なストーリーテリングに目を向け、映画やフィクションで試行錯誤された原則やツール、方法を活用し、キャラクター開発から物語構造、メインプロット、サブプロットまで、あらゆる可能性を定義し設計します。セット、シーン、ショットのデザインも行い、プロダクトやサービス体験の特定の部分を生き生きとさせるのに役立ちます。これらは全て、プロダクトやサービスを利用する人がストーリーの主人公であり、その体験の主役たらしめ、より魅力的なユーザーエクスペリエンスを生み出すのに役立ちます。 訳者まえがき まえがき 第1章 なぜストーリーテリングが重要なのか 執筆の経緯 歴史におけるストーリーの役割 情報をつなぎ、伝える手段としてのストーリーテリング 道徳をインストールする方法としてのストーリーテ

                プロダクトデザインのためのストーリーテリング
              • プロダクトデザイングループがリサーチ&デザイン室になった話

                皆さん、こんにちは。開発本部のリサーチ&デザイン室(以下リサデ)の室長の磯野です。今回は、私たちがプロダクトデザイングループ(以下プロデザ)からリサデへと生まれ変わった経緯と、これからの目標について紹介します。 設立の背景と目的開発組織が成長するにつれ、プロダクトの提供価値をより早く、より大きく高めるためにユーザーリサーチ活動の重要性が増してきました。しかし、従来の開発案件に紐づくリサーチだけでは、以下のような課題が生じていました。 リサーチ活動が開発のボトルネックになってしまう戦略的な意思決定へのリサーチ活動の貢献が限定的になってしまうこれらの課題を解消するために、開発案件とは別に幅広い顧客理解や、顧客のビジネス成功につながる課題発見を目的とした、より広範なリサーチ活動が必要とされるようになりました。 また組織のVisionとして「Design boosts」を掲げて、以下のように目指す

                  プロダクトデザイングループがリサーチ&デザイン室になった話
                • SmartHRのプロダクトデザインシステム史上最大のアップデートがはじまります。 ー SmartHR Design Systemの現在地(2024年4月版)|週刊プロデザ by SmartHR

                  開発組織も当然大きくなっており、プロダクトデザイナーのプロダクト開発への関わり方もアップデートしつつあります。 「デザインシステムは、それを運用する組織の体制や構造に強く影響を受ける」ということで、現在、2つの状況からデザインシステムは次のステップに進むフェーズにきています。 デザインシステムの進化を後押しする2つの状況  マルチプロダクト戦略SmartHR がマルチプロダクト戦略を打ち出したことで、「ユーザーインターフェースの品質と一貫性がもたらす使いやすさ」がより重要になってきました。競合他社との機能のコモディティ化が進むなか、「使いやすさ」は商品価値として差別化要素の一つと位置づけられます。詳細はダイレクターのfumiya(@tyoys00)さんの前回の記事をぜひ読んでください。 プロダクトデザイン組織の拡大マルチプロダクト戦略を受けて、私たちは「プロダクトの使用性を担保する開発者で

                    SmartHRのプロダクトデザインシステム史上最大のアップデートがはじまります。 ー SmartHR Design Systemの現在地(2024年4月版)|週刊プロデザ by SmartHR
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