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マツダの検索結果321 - 360 件 / 908件

  • “究極エンジン“いよいよ導入、なぜマツダはそこまで内燃機関にこだわるのか (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    2019年に燃費を従来比で最大20―30%高めた新型エンジンを導入することを明言したマツダ。小飼雅道社長は8日の会見で「内燃機関の徹底的な理想追求を行うことで世界一を目指し、内燃機関の可能性を追求する」とし、電動車両化の流れが加速する中で、内燃機関にかける思いを強調した。 新型エンジン「スカイアクティブ・エックス」の肝になるのは、「HCCI(予混合圧縮自動着火)」という技術で、非常に薄い混合気をディーゼルエンジンのように自己着火させて、効率的でクリーンな燃焼を可能にする。 HCCIを実用化段階に進めるために、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」技術を開発。従来のガソリンエンジンにおける圧縮着火(CI)の実用化で課題となっていたCIの成立範囲を拡大することで、火花点火とCIのスムーズな切り替えを実現した。 HCCIは一つの手段で、重要なのはガソリンもディーゼルも燃

      “究極エンジン“いよいよ導入、なぜマツダはそこまで内燃機関にこだわるのか (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    • マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか

      たとえばロードスターでは、軽量化のためにフロントフェンダーを初めてアルミ製としたが、鉄と同じように曲げていくと割れてしまうので、1年間かけてじっくり形を出していったという。チーフデザイナーの中山雅氏は、「マツダのエンジニアはピンチになるほど力を発揮する方が多い」と、その時の状況を語っていた。 同じチーターでも、モチーフにする「瞬間」を変える 骨格が決まれば安泰というわけでもない。車種によってカテゴリーやサイズが違うので、単純なコピー&ペーストでは不格好になってしまう。 そこでアテンザよりひとクラス下の「アクセラ」では、前後フェンダーの峰をタイヤの中心よりもドライバー側に寄せることで、より安定感を出している。さらに小さなデミオでは、体を伸ばしきって疾走する姿を参考にしたアテンザに対し、獲物を見つけて飛びかかる瞬間を描いた。同じチーターでも、モチーフにする瞬間が違うというわけだ。 インテリアも

        マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか
      • http://twitter.com/mazdarotary

          http://twitter.com/mazdarotary
        • マツダ・CX-8大ブレーク 販売予定の10倍受注 3列シートが求められていた - ライブドアニュース

          2018年1月24日 17時21分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと マツダ・CX-8が発売から約1カ月で販売予定の10倍となる1万2000台を受注した 購買層としては30歳代以下が40%と、若い層が支持していると筆者 3列シートの需要は基礎的なものなのかもしれないとも指摘している ・CX-8が発売後約1カ月となる2018年1月15日までに、月間販売予定台数の10倍、12,000台を受注したという。この大ブレークをどのように評価したらよいのだろうか?世界的にSUVの売れる台数が伸びている。日本ではミニバンがまだ人気があるが、世界ではSUVのようだ。 【こちらも】 SUVスタイルはラフロードカーの4輪駆動車から発生したと思っていた。ランドローバーやジープ、三菱・パジェロ、スバル・アウトバックなどが先駆者であると思っていたが、トヨタ・ハリアーあたりからは、SUVとは必ずしもラフロ

            マツダ・CX-8大ブレーク 販売予定の10倍受注 3列シートが求められていた - ライブドアニュース
          • 【東京モーターショー15】マツダ「RX-VISION」画像ギャラリー ─ 復活ロータリーへのビジョンを体現 | clicccar.com

            ついに我々の前に現れました。 マツダが将来ロータリーエンジンを復活させ搭載すると明言したRX−VISIONは、ソウルレッドのボディで登場しました。 2シーターでフロントにSKYACTIVとなったロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載し、後輪を駆動する、ということとサイズくらいしか公表されていませんが、これからのマツダをリードしていくクルマには物作りのこだわりが込められているといいます。 一見、クラシカルなスポーツカーにも映りますが、よく見ると、ボディの曲面など、これまでにない構成だと言います。 みなさん、いかがですか? ロータリー復活への兆しは感じられたんではないでしょうか。 Mazda RX-VISION主要諸元 乗車定員 2名 全長×全幅×全高 4,389mm×1,925mm×1,160mm ホイールベース 2,700mm エンジン SKYACTIV-R 駆動方式 FR タイ

              【東京モーターショー15】マツダ「RX-VISION」画像ギャラリー ─ 復活ロータリーへのビジョンを体現 | clicccar.com
            • 写真で見る マツダ「ロードスター」

                写真で見る マツダ「ロードスター」
              • マツダ、EV投資に暗雲 現金創出力はスバルの8分の1 山田遼太郎 - 日本経済新聞

                マツダの米国販売が好調だ。新車需給逼迫で値下げ幅が縮まり、販売も伸びた。20日には株価も年初来高値の1137円をつけた。今後は電気自動車(EV)の開発を急ぐマツダだが、不安材料が資金力。新型車の不発で直近5年のフリーキャッシュフロー(FCF、純現金収支)平均はSUBARU(スバル)の約8分の1にとどまる。同社で最大の米市場での販売の半分を頼る主力モデル「CX-5」に続くヒットを生めなければEV投

                  マツダ、EV投資に暗雲 現金創出力はスバルの8分の1 山田遼太郎 - 日本経済新聞
                • 団塊世代に照準 軽スポーツカー復活 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                  ダイハツ工業とホンダは平成26年に軽自動車規格のスポーツカーを復活する。両モデルともオープンカーとなる見込みで、価格は100万円台半ばからになるとみられる。維持費を抑えつつも、走りを楽しみたい団塊世代や若者を取り込み、景気低迷で脚光を浴びる軽市場をさらに活性化する考えだ。 ダイハツは14年に軽スポーツカー「コペン」の販売を開始。今年8月に生産を終了したばかりだが、開発に再着手。価格は未定だが、「低価格がウリではない」(同社幹部)としている。同社は、昨年の東京モーターショーでコンセプトカー「D−X(ディークロス)」を発表しており、このモデルがベースとなる見込み。コペンを発表した際は、コンセプトカーのデザインを変更せず市販化した。 ホンダも3年から約5年間、「ビート」を販売。エンジンを座席の後ろに配置した2人乗りオープンカーで、若者の人気を集めた。同社は新しい軽スポーツカーについて、「軽自

                  • マツダの「Nagare」デザインコンセプトシリーズ第5弾「風籟(ふうらい)」の写真とムービー

                    2008年1月13日から米国・デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーのマツダ・コンセプトカー「マツダ風籟(ふうらい)/Mazda FURAI」のたくさんの写真とムービーです。ムービーは実際に爆音のロータリーサウンドでサーキットを走っています。ちなみにのこコンセプトカーはエタノール(E100)で走行するそうです。 写真とムービーは、以下から。 【MAZDA】マツダ、2008年北米国際自動車ショーにコンセプトカー「マツダ風籟(ふうらい)」を出品|ニュースリリース 怖いくらいのフロント とにかく速そうな感じ 真横から マフラーがロータリー型 フロント部分のアップ ドアを開けたところ コックピット シートはこんな感じ 3ローター450馬力のロータリーエンジンを搭載 サーキットで走っている様子のムービー。 YouTube - Mazda Furai Concept w/ rotary sou

                      マツダの「Nagare」デザインコンセプトシリーズ第5弾「風籟(ふうらい)」の写真とムービー
                    • 「広島のバチカン」こと府中町が広島市との合併を拒む理由(全文表示)|Jタウンネット

                      博多駅「マイング」の顔出しパネルを自宅に迎えた猛者現る 人々の顔ハメ続けて約8年、新たな居場所には仲間も

                      • CX-5に試乗して「コレください!」と即決したエンジニアの緻密な分析:日経ビジネスオンライン

                        フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

                          CX-5に試乗して「コレください!」と即決したエンジニアの緻密な分析:日経ビジネスオンライン
                        • [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] マツダ・ロードスターRFで走りまくり!

                            [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] マツダ・ロードスターRFで走りまくり!
                          • MAZDA3 Fastback: 初めてのマイカー - 『言葉を吐く』

                            この角度が一番好き 状況 金沢に引っ越してから自動車に興味を持ちはじめ、当初はカーシェアで良いかなと思っていたのだけれども、ふとマツダのラインナップを見たらとてもかっこいいハッチバックが目に入り俄然欲しくなった。 それがMAZDA3だった。 それからというもの、教習所へ入り通学、取得後すぐにディーラーで契約、そして今日ついにやってきた。 今までした大きな買い物といえばLUMIX S1Rくらいで、それから比べると一気に桁も増えたし、何より維持費がかなり嵩む。 何より車を持って運転するということは、公共交通機関や自転車で移動することに比べてはるかに大きな責任が伴う。 実際、今まで車を運転しなかったのは十分にフールプルーフじゃなくて危険に見当ってないでしょう・だから積極的に社会へリスク因子を増やすべきじゃないでしょう、という考えがあったからなのだけれど。 その考えは未だに抱いているけれど、単純に

                              MAZDA3 Fastback: 初めてのマイカー - 『言葉を吐く』
                            • 【試乗レポート】マツダ初のEV「MX-30 EV MODEL」、“まったくEVらしくないEV”と感じたそのワケ

                                【試乗レポート】マツダ初のEV「MX-30 EV MODEL」、“まったくEVらしくないEV”と感じたそのワケ
                              • デミオも新型でMAZDA 2へ!! なぜマツダは和名を捨てる?? 車名変える裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                アクセラがフルモデルチェンジを行って日本での車名が「マツダ3」になった。 この流れを受けて、続いてモデルチェンジを控えているデミオも、次期型では日本での車名が「マツダ2」に変更されるのではないかともっぱらの噂だ。 そもそも、なぜアクセラは「マツダ3」に車名を変えたのか。マツダが明かした理由から、デミオが「マツダ2」へと車名を変える可能性が見えてきた。 文:渡辺陽一郎 写真:MAZDA、編集部、NISSAN、Daimler なぜ今? アクセラがマツダ3になった理由 新型「マツダ3」。海外では従来モデルから同名で販売されていたが、日本仕様の車名に使用するのは歴代初。同時にアクセラの車名は消滅することになった マツダ3に関するひとつの疑問は、今になって車名を変えた理由だ。なぜアクセラではダメなのか。この点について開発者に尋ねた。 「2012年にマツダは新世代商品群の第1弾として、先代CX-5を発

                                  デミオも新型でMAZDA 2へ!! なぜマツダは和名を捨てる?? 車名変える裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                • 期間工はどこがいいか大暴露!「稼げて、きつくなく、好立地」なメーカー3選

                                  期間工のおすすめトップ3を大暴露!この中なら間違いなし 冒頭にも書きましたが、この「期間工おすすめ」は私の主観です。 実際、期間工メーカーを選ぶ時って人それぞれ重視する点って違うじゃないですか。 人それぞれだと、おすすめできない。だから期間工メーカーを数多く知る私が独断でおすすめするのです。 給料で決めるなら稼げるランキングが良い。 住むところ重視なら寮のランキングを読むのが良い。 当記事を読めべき人は、「当たりハズレの無い平均的な期間工メーカーで働きたい!」と考えている人です。 では平均的な期間工メーカーは?定義は以下にします。

                                  • マツダが新型ロータリーエンジン関連の特許を続々申請!燃費改善技術の開発も大詰め(1/2)|コラム【MOTA】

                                    マツダがロータリーエンジンに関連する特許を多数出してきた。いまさらロータリーエンジンを手がけるメーカーなど無いと思うけれど(特許を取らなくても問題ない、ということです)、まぁ取れるモノなら何でも取っておこう、ということなんだろう。 関係文書を読む限り、燃費改善技術の開発を熱心に行っている様子。以下、紹介したい。 最も多かったのは、燃焼室形状に関する内容。ピストンエンジンの場合、燃焼室は基本的に円筒形となる。上死点で着火すると、極めて薄い円筒内で爆発が始まり、当然ながら均一に燃えない。 燃焼効率を追求したスカイアクティブのピストン見ると、複雑な形状になってます。この“穴”の中にガソリンを直接噴射させることにより均一な燃焼を開始し、完全燃焼させている。 ロータリーエンジンはさらに燃焼室形状が悪い。円筒であれば点火プラグからの距離は“ほぼ”均等。しかしロータリーの燃焼室はお弁当箱のような形状をし

                                      マツダが新型ロータリーエンジン関連の特許を続々申請!燃費改善技術の開発も大詰め(1/2)|コラム【MOTA】
                                    • マツダ、「MAZDA3」の「SKYACTIV-X」エンジン搭載グレード発売

                                        マツダ、「MAZDA3」の「SKYACTIV-X」エンジン搭載グレード発売
                                      • マツダ、アップグレードサービス「MAZDA SPIRIT UPGRADE」開始 まずは初期型「MAZDA3」「CX-30」の制御プログラムなどを最新化

                                          マツダ、アップグレードサービス「MAZDA SPIRIT UPGRADE」開始 まずは初期型「MAZDA3」「CX-30」の制御プログラムなどを最新化
                                        • 初代「ロードスター」レストアサービス:第1号車が納車されました!! | MAZDA BLOG

                                          マツダが2017年8月に発表し、2018年から開始した初代「ロードスター」(NA型)のレストア事業。 お客さまに末永く大切に乗り続けていただける環境作りを目的として、現在「レストアサービス」と「パーツ再供給」の2つを展開しています。 そのうち、お客さまの車両をお預かりし、約2カ月をかけてオリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュする「レストアサービス」。その第1号車が、ついに完成しました! 記念すべき第1号車として、この8月上旬に納車式を特別に実施させていただきました。その様子を、オーナーご夫妻のお話とともにご紹介します。 レストアサービス第1号車となった「ロードスター」オーナーの西本 佳嗣(にしもと けいじ)さまと、奥さまの西本 眞里美(にしもと まりみ)さま。 企業を退職後に移住した広島県尾道市でトマト栽培をされていましたが、最近引退され、趣味のクルマに乗る時間が増えたそうです。 西本

                                            初代「ロードスター」レストアサービス:第1号車が納車されました!! | MAZDA BLOG
                                          • マツダ、フィアットと提携 オープンスポーツ車供給へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                            【山村哲史】マツダは18日、イタリアの自動車大手フィアットの「アルファロメオ」ブランド向けに車を供給する契約を結んだと発表した。マツダの低燃費技術「スカイアクティブ」を搭載する次期「ロードスター」をベースに、2015年から本社工場(広島市)で生産する。 相手先ブランドでの生産(OEM)で、フィアットに供給するのは2人乗りのオープンスポーツ車。ロードスターとは異なる外観やエンジンを採用し、フィアットが2010年に生産を終えた「スパイダー」の後継車になる見通しだ。マツダにとっては、ロードスターと合わせた生産台数を増やしてコストを下げ、国内の雇用維持にもつなげる狙いがある。

                                            • 【インプレッション】マツダ「アクセラ ハイブリッド/ディーゼル プロトタイプ」 /

                                              • マツダ フィアットと業務提携へ交渉 NHKニュース

                                                4期連続で最終赤字となるなど厳しい経営が続いている「マツダ」は、海外市場での販路を拡大しようと、世界7位の自動車メーカーであるイタリアの「フィアット」と業務提携に向けた交渉を進めていることが明らかになりました。 関係者によりますと、「マツダ」はイタリアの大手自動車メーカーでアメリカの「クライスラー」を傘下に抱える「フィアット」と業務提携に向けた交渉を進めています。 具体的には、「マツダ」が国内で「ロードスター」の名前で販売しているスポーツカーを「フィアット」に供給し、「フィアット」はこの車を傘下にあるスポーツカーで知られる老舗ブランド「アルファロメオ」から販売する方向で調整しています。 また、マツダが開発した低燃費のエンジンなど、環境分野を軸にした協力についても、今後、検討を進めていくことにしています。 「マツダ」は、ことし3月期の決算で4期連続の最終赤字となるなど厳しい経営が続いており、

                                                • 静岡マツダ、CM撮影時の危険走行で謝罪 Twitterユーザーの指摘で発覚も、マツダ本社は当初撮影事実を否定 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                                  静岡マツダ、CM撮影時の危険走行で謝罪 Twitterユーザーの指摘で発覚も、マツダ本社は当初撮影事実を否定 静岡マツダは8月7日、テレビコマーシャル制作の過程で、撮影車両が一般車両などの安全走行を妨げる走行を行っていたとして謝罪しました。 【Twitterには危険走行を指摘する画像も投稿されていました】  問題の撮影は、5月25日に静岡県道127号線(通称:西伊豆スカイライン)で行われたもの。8月に入ってからTwitter上で、撮影時の様子を見たという人から、「公道での撮影にも関わらず道路封鎖無し、撮影車は対向車に構わず車線をはみ出してくる」「さっきCM見て判明。大手が公道でこんな事していいの?」などと指摘され発覚しました。 静岡マツダによると、撮影は同社が発注した広告代理店が行っていたもので、当該CMについてはすでに放映を中止。事態の詳細については調査中ですが、警察にはすでに報告済み

                                                    静岡マツダ、CM撮影時の危険走行で謝罪 Twitterユーザーの指摘で発覚も、マツダ本社は当初撮影事実を否定 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                                  • 明らかにされたマツダのEV計画 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

                                                    ここ数年、マツダは内燃機関の重要性を訴えており、そのために革新的な燃焼技術を採用したSKYACTIV-Xを筆頭とする技術革新を進めてきた。中にはそれをして「マツダはEVに否定的」と捉える層もあるが、実はそうではない。EVの必要性や、今後EVが増えていくということを、マツダは一切否定をしていない。 なぜEVに集中しないのか? EVは増えていく。しかし時間軸の取り方をもっと長く考えるべきであるとマツダは考えているのだ。マツダが疑義を挟んでいるのは「向こう数年で内燃機関がなくなり、全部がEVに置き換わる」と言う見方に対してだ。 マツダの見通しとしては、そんなに簡単にエネルギー革命は行われない。むしろ新興国を中心にこれから爆発的に販売台数が伸びていく市場では、インフラやコストの制約を受けるためEV化は進まない。年間の新車販売が現状の1億台から1億5000万台へと激増する地球環境の未来を本気で考える

                                                      明らかにされたマツダのEV計画 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
                                                    • 【MAZDA】マツダの排出ガス規制への適合対応について

                                                      北米における他社のディーゼルエンジン車の排出ガス問題に端を発し、マツダは、お客様をはじめとする多くのステークホルダーの皆様より、激励のメッセージやご質問をいただいております。 ここにお礼申し上げるとともに、マツダとしての見解をお伝えいたします。 マツダは、法令遵守の精神に基づき、全てのガソリンおよびディーゼルエンジンを、各国の規制に厳格に適合させており、違法なソフトウェア、ディフィートデバイス(無効化機能)は一切使用しておりません。 お客様におかれましては、今後も安心してお乗りください。 マツダは、「走る歓び」を追求しながら、燃費向上/CO2低減と、排出ガスを可能な限りクリーンにする事を責務としております。それは過去においても将来においても変わらぬ課題と捉えており、内燃機関の基本機能である“理想の燃焼”の追求を含む技術開発を続けてまいります。 また、各国当局が検討を進めている、実走行をベー

                                                      • デザインに欠かせない言葉の力:日経ビジネスオンライン

                                                        気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業や学校などのブランド構築には、一言で表した「理念」が非常に重要です。何かを伝えようという時に、一番大切なことを「一言で表す」のは極めて大きな効果があります。ワンフレーズで表現されたコンセプトは志を的確に伝え、大勢の人の心を打ち、共感させることができます。 自動車デザインの世界においてもそれは同様です。そのデザインで一体何を伝えたいのか、何を表現しようとしているのか。デザインの本質はコンセプトそのものにあり、それは、ずばり一言で言い表せるものでなければなりません。 場の雰囲気を一変させた本田宗一郎氏の一言 ホンダのカリスマ創業者、本田宗一郎氏は、よく「一言で言うと何だ?」と口にしていたそうです。商品開発においても技術開発においても、周囲の人

                                                          デザインに欠かせない言葉の力:日経ビジネスオンライン
                                                        • 今年日本で注目の「第4のエコカー」、クリーンディーゼルとは?

                                                          今年日本で注目の「第4のエコカー」、クリーンディーゼルとは?:神尾寿の時事日想(1/3 ページ) 21世紀のクルマにとって「エコ」は当たり前のものになっている。CO2排出量制限を軸とした環境規制も年々厳しくなる中で、クルマ向けのエコ技術は長足の進歩を遂げた。 その筆頭が、ハイブリッドカー(HV)であることは間違いないだろう。ガソリンエンジンなど内燃機関と電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーは、1997年にトヨタ自動車が投入した初代プリウスから本格的な普及が始まり、今ではトヨタやホンダの主力商品になっている。 電気自動車とプラグインハイブリッド 2010年代に入ってからは、電気自動車(EV)が注目を浴びている。日産自動車の「リーフ」を始め(参照記事)、自動車メーカー各社はEVの開発に注力しており、テスラモーターズのようなユニークな新興勢力も現れた(参照記事)。一方で、純粋なEVでは航続

                                                            今年日本で注目の「第4のエコカー」、クリーンディーゼルとは?
                                                          • 【対談】クリエイティブが牽引するマツダの企業文化ーーTakram田川欣哉×マツダ前田育男 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                            デザイン・イノベーションファームTakramの田川欣哉がナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3領域をつなぐトップランナーを迎える連載「BTCトークジャム」。今回のゲストは、マツダ常務執行役員 デザイン・ブランドスタイル担当の前田育男さんです。 トーク音源はこちら デザインが大きな絵を描く 田川 マツダのデザイン部門には、どんなグループがいくつぐらいあるんですか。 前田 まず商品を手がけるプロダクションデザインスタジオと、先行デザインに特化したアドバンスデザインスタジオ、モデルを統括するデザインモデリングスタジオ。それにブランドスタイルを統括するグループも設置しています。あとはデザインエンジニアリングのグループがあるから、大きく5つです。 田川 日本のカーメーカーでデザインエンジニアリングの部隊があるところは、そんなにないですよね。 前田 デザイナーがエンジニアの仕事

                                                              【対談】クリエイティブが牽引するマツダの企業文化ーーTakram田川欣哉×マツダ前田育男 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                            • 狙いは何? トヨタとマツダ、“格差婚”の理由

                                                              5月13日の発表以来、トヨタとマツダの技術提携が話題になっている(参照リンク)。話題になるのはあまりにも規模が違うからだ。言ってみれば格差婚のようなもの。結婚ならば「当人同士が良ければそれでいいじゃないか」と言えるが、企業の場合はそもそもが利益を目指しているわけだから相互にメリットがなければ成立しない。 公式発表は環境技術と先進安全技術での提携 この提携のメリットはいったい何なのか? 両社の発表から抜き出してみる。 “『クルマが持つ魅力をさらに高めていく』ことを念頭に、両社の経営資源の活用や、商品・技術の補完など、相互にシナジー効果を発揮しうる、継続性のある協力関係の構築に向けた覚書に調印したと発表しました。今後、両社で組織する検討委員会を立ち上げ、環境技術、先進安全技術といった分野をはじめとする、互いの強みを生かせる具体的な業務提携の内容の合意を目指していきます” ほとんど建前に終始して

                                                                狙いは何? トヨタとマツダ、“格差婚”の理由
                                                              • 【速報】マツダのロータリーエンジン復活へ、その名もSKYACTIV-R! | &GP

                                                                モーターショー開幕前夜、マツダのオフィシャルコメントが摩天楼の空を揺るがした。噂は本当だったのだ。 マツダのロータリーエンジンが復活へ。その名も「SKYACTIV-R(スカイアクティブアール)」! 明日10月28日のプレスカンファレンスでワールドプレミアとなる「マツダスポーツコンセプト」に搭載されるのは、マツダの魂ともいうべきロータリーエンジン。 マツダの「魂動(こどう)デザイン」を導いた、デザイン執行役員の前田育男氏がどうしてもやりたかったというスポーツクーペに積まれて華々しく復活を飾る。

                                                                  【速報】マツダのロータリーエンジン復活へ、その名もSKYACTIV-R! | &GP
                                                                • マツダの美意識「この車には背骨がある」 デザイン部門トップに訊く:後編

                                                                  東京モーターショーでマツダが発表したコンセプトカーは、同社がこれまで進めてきた「魂動デザイン」を深化させたものになっていた。「ものには魂が宿る」という日本古来の美意識を表現しようと試行錯誤を繰り返す過程で、クルマに命を吹き込もうと社員の合言葉になったのが「背骨が通っているか」だったという。マツダ車のデザインを掘り下げる本シリーズは今回がラスト、デザイン部門トップ・前田育男常務のインタビューを池田直渡氏との対談形式でお届けします(後編、全2回)。 マツダのデザインコンセプト車に「和」な名前が多い理由 【池田】マツダという会社は昔からデザイン・コンセプトが好きな印象があります。多分2003年の『鷲羽』『KUSABI(楔)』『IBUKI(息吹)』あたりからなのですが、日本語の名前のモデルが続いていますね。これは日本独自の「和」デザインを追求したいという思いの現れなのでしょうか? 【前田】日本に目

                                                                    マツダの美意識「この車には背骨がある」 デザイン部門トップに訊く:後編
                                                                  • CarテクノロジーWatch マツダ「スカイアクティブ-D」の技術

                                                                    • 車盗難情報 on Twitter: "車盗まれました。 何も出来なかった。 誰か助けてください。 https://t.co/UniCXOde9L"

                                                                      車盗まれました。 何も出来なかった。 誰か助けてください。 https://t.co/UniCXOde9L

                                                                        車盗難情報 on Twitter: "車盗まれました。 何も出来なかった。 誰か助けてください。 https://t.co/UniCXOde9L"
                                                                      • マツダ、新型「アクセラ」の価格を発表し予約販売を10月10日開始

                                                                        • ロータリー復活のマツダに人だかり 東京モーターショー:朝日新聞デジタル

                                                                          国内外の自動車メーカーが最先端の技術を披露する東京モーターショーが30日、東京都江東区の東京ビッグサイトで一般に公開される。28日に報道各社向けの内覧会があり、新しい技術を載せた試作車や、環境への配慮を売りにした販売予定の車が並んだ。 人だかりができたのがマツダのブース。試作スポーツカー「RX―VISION(ビジョン)」に注目が集まった。1967年にマツダが世界で初めて量産に成功したが、燃費の悪さなどから2012年を最後に生産が途絶えていたロータリーエンジン(RE)を再び搭載した。小飼雅道社長は「車の本質の『走る楽しさ』を提供するため、まだ技術課題はあるが開発を続けたい」と話した。今後、一般への販売がいつ始まるかに注目が集まる。 このほか、ホンダは新型の燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」を来年3月にリース販売すると発表した。価格は消費税込み766万円。 ディーゼル車で排ガ

                                                                            ロータリー復活のマツダに人だかり 東京モーターショー:朝日新聞デジタル
                                                                          • マツダ、「ロードスター NR-A」「デミオ 15MB」を10月15日より順次発売

                                                                              マツダ、「ロードスター NR-A」「デミオ 15MB」を10月15日より順次発売
                                                                            • 今夜9時NHK「プロジェクトX」はマツダ・ロータリエンジン。BSP/4K放送

                                                                                今夜9時NHK「プロジェクトX」はマツダ・ロータリエンジン。BSP/4K放送
                                                                              • CX-5「爆売れ」のマツダが米国で大苦戦の事情

                                                                                2月7日、2017年度第3四半期(2017年4~12月期)決算を発表したマツダ。財務担当の藤本哲也常務執行役員の表情は冴えない。売上高は前期比8.5%増の2兆5479億円、営業利益は同5.1%増の1071億円と”額面”は順調に見えるが、その内情が苦しいからだ。 円安メリットを打ち消す米国の苦境 第3四半期累計の営業利益は前期比で51億円増となったが、円安メリットゆえの増益だ。以前に比べ、為替感応度は下がったとはいえ、国内で生産する約100万台のうち、8割以上を輸出するため、円安は業績にプラスに作用する。米ドルは前期比で5円、ユーロは11円などと各通貨が軒並み円安方向に振れたことで315億円利益を押し上げた。為替メリットを差し引けば、実質的には26%の減益になる。なぜここまで苦しいのか。 それは収益柱であるはずの北米で稼げない状況に陥っているからだ。以前からマツダは、「『CX-5』『CX-9

                                                                                  CX-5「爆売れ」のマツダが米国で大苦戦の事情
                                                                                • トヨタ・マツダ共同記者会見。「トヨタとマツダは同じ志を持つ会社」と両社長

                                                                                    トヨタ・マツダ共同記者会見。「トヨタとマツダは同じ志を持つ会社」と両社長