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三菱重工の検索結果41 - 80 件 / 257件

  • 護衛艦を製造、三菱重工が社名決定 三井系から買収:朝日新聞デジタル

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      護衛艦を製造、三菱重工が社名決定 三井系から買収:朝日新聞デジタル
    • 謎の横揺れは三菱重工製制振装置の誤作動、三井不動産系ホテルで一時避難

      2022年9月18日午後11時ごろ、仙台市青葉区に立つ高さ約81mの「仙台本町三井ビルディング」で、建物全体が突然横揺れを繰り返す現象が起こった。当時、地震や強風は発生していなかった。屋上に設置された三菱重工業製の制振装置の誤作動が原因とみられている。 同ビルの7~18階に入居する「三井ガーデンホテル仙台」の宿泊客と従業員は、建物がギシギシときしみながら揺れていることに気づいた。従業員はホテル内の点検を実施。同日午後11時半ごろには宿泊客の1人が消防に通報した。警察も駆け付け、周辺の道路を一時通行止めにした。 仙台本町三井ビルディングの外観。1、2階はショールーム、3~6階はオフィス、7~18階はホテルだ。屋上に2階建ての塔屋を設け、制振装置を搭載している(写真:三井不動産) 19日午前0時ごろ、ホテルに宿泊していた372人は階段で屋外に避難し、路上や近くにある別のホテルに一時的に待機した

        謎の横揺れは三菱重工製制振装置の誤作動、三井不動産系ホテルで一時避難
      • 三菱スペースジェット、「開発凍結を決定した事実なし」 三菱重工が声明 - TRAICY(トライシー)

        三菱重工業は、三菱航空機が開発する国産旅客機、Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット)の開発凍結を決定した事実はないとの声明を発表した。 共同通信などが10月22日、開発を事実上凍結すると報じていたもの。三菱重工業では、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響も踏まえ、引き続き開発スケジュールの精査を行うとともに、現下の当社グループを取り巻く厳しい状況を考慮した適正な規模の予算で開発を推進しております。こうした中で、様々な可能性を検討していることは事実ですが、開発の凍結を決定した事実はありません。」としている。 両社が発表したものではなく、三菱スペースジェットを含めたグループの次期事業計画は10月30日に公表する予定であるとしている。

          三菱スペースジェット、「開発凍結を決定した事実なし」 三菱重工が声明 - TRAICY(トライシー)
        • お助け on Twitter: "この番組に武藤正敏さんが元駐韓大使の肩書きで出てますが、現三菱重工顧問です。元徴用工裁判の被告企業の顧問という利害関係者です。それを外交評論家として出演させるのはおかしいです。番組にも抗議してますが、聞く耳を持ちません。でもここか… https://t.co/CbQcpaWMIf"

          この番組に武藤正敏さんが元駐韓大使の肩書きで出てますが、現三菱重工顧問です。元徴用工裁判の被告企業の顧問という利害関係者です。それを外交評論家として出演させるのはおかしいです。番組にも抗議してますが、聞く耳を持ちません。でもここか… https://t.co/CbQcpaWMIf

            お助け on Twitter: "この番組に武藤正敏さんが元駐韓大使の肩書きで出てますが、現三菱重工顧問です。元徴用工裁判の被告企業の顧問という利害関係者です。それを外交評論家として出演させるのはおかしいです。番組にも抗議してますが、聞く耳を持ちません。でもここか… https://t.co/CbQcpaWMIf"
          • 三菱重工、「無謬性経営」が招いたスペースジェット挫折

              三菱重工、「無謬性経営」が招いたスペースジェット挫折
            • 三菱重工、空回りの航空機1兆円投資 決断先送りのツケ - 日本経済新聞

              三菱重工業が国産初のジェット旅客機の事業化を凍結する方針を固めた。2008年に開発に着手したものの、度重なる設計変更などで納期を6度延期した。それでも国の支援も受ける官民プロジェクトとして約1兆円を投じ、開発を続けてきた。その間に本業の業績も悪化しており、迷走してきたツケは大きいと言えそうだ。「なぜ撤退と言い切れないのか」。10月上旬に三菱重工の一部幹部に示された文書の文言をめぐり、社内の異論

                三菱重工、空回りの航空機1兆円投資 決断先送りのツケ - 日本経済新聞
              • 三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」

                三菱重工業(7011)は2月7日、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発中止を正式発表した。本紙既報のとおり、事業の採算性が見込めないことから開発を断念した。 反省点として、高度化した民間航空機の型式認証プロセスへの理解不足、長期にわたる開発を継続して実施するリソースの不足を挙げた。 —記事の概要— ・「特定の何かに起因するものではない」 ・「当たり前のことが欠けていた」 「特定の何かに起因するものではない」 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日に事実上凍結。7日に都内で会見した三菱重工の泉澤清次社長は「多くの皆様からご期待、ご支援をいただいたが、開発中止の判断に至ったことは大変残念。開発を再開するに至る事業性を見いだせなかった」と開発中止の判断を下した経緯を説明した。

                  三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」
                • 三菱重工が小型原発、電力大手と協議 建設コスト半分以下に 日立・GEも開発 - 日本経済新聞

                  原子力発電所の是非を巡る議論が続く日本でも小型原発を開発する動きが出てきた。三菱重工業は出力が従来の3分の1の原子炉を開発する。小型化して建設費を抑え、安全性も高めた。小型原発にはIHIなども米新興企業に出資して参画する。脱炭素につながる電源としての実用化への取り組みは欧米が先行していた。三菱重工は国内の電力大手と小型炉の初期的な設計の協議に入った。出力は30万キロワットと、従来の100万~1

                    三菱重工が小型原発、電力大手と協議 建設コスト半分以下に 日立・GEも開発 - 日本経済新聞
                  • “オワコン扱い”だったのになぜ? 三菱重工の決算が「絶好調」な理由

                    “オワコン扱い”だったのになぜ? 三菱重工の決算が「絶好調」な理由:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/2 ページ) 三菱重工の業績が絶好調だ。同社は2023年3月に国産旅客機プロジェクトであるMRJ(三菱リージョナルジェット)の撤退を正式に発表したことで一時的に株価は下落、ちまたでも「オワコンだ」などと厳しいレッテルを貼られていた。 しかし、蓋を開ければMRJから撤退したはずの23年3月期決算は絶好調そのもので、新たに世界シェアトップの座についた製品の出現など、転機を迎えている様子だ。24年3月期には10年ぶりに過去最高益を更新する見通しであり、ちまたの評価と業績に一定の乖離(かいり)が生じているといえる。 今回は、三菱重工業のMRJで味わった挫折と、そこからの復活にどのようなストーリーがあったのか探っていこう。 ガスタービン事業が世界シェアトップに 特筆すべきは、ガスタービンの

                      “オワコン扱い”だったのになぜ? 三菱重工の決算が「絶好調」な理由
                    • 三菱重工、新型原子炉で水素量産 鉄鋼メーカーの脱炭素後押し

                        三菱重工、新型原子炉で水素量産 鉄鋼メーカーの脱炭素後押し
                      • 三菱重工、新型原子炉で水素量産 脱炭素へ低コスト技術 - 日本経済新聞

                        三菱重工業は22日、「高温ガス炉(HTGR)」と呼ばれる次世代原子炉を使って、水素を大量生産すると発表した。2022年中に実証実験を始め、30年代前半に実用化をめざす。原子力発電所でつくった電気で水素を製造すると、低コストと脱炭素を両立できるという。二酸化炭素(CO2)排出が多い鉄鋼業など産業界での利用を目指す。原発の電気で製造する水素は「ピンク水素」などと呼ばれる。日本原子力研究開発機構(J

                          三菱重工、新型原子炉で水素量産 脱炭素へ低コスト技術 - 日本経済新聞
                        • 日本企業資産、初の売却命令 韓国地裁、三菱重工の商標権(共同通信) - Yahoo!ニュース

                          【ソウル共同】韓国中部・大田地裁は27日、三菱重工業に損害賠償を求めた訴訟で勝訴が確定した元朝鮮女子勤労挺身隊員らが差し押さえた同社の商標権と特許権について、売却命令を出した。地裁関係者が明らかにした。元徴用工や元隊員らによる一連の訴訟で、日本企業資産の売却命令は初めて。日本政府の反発は必至だ。 【写真】韓国紙、挺身隊訴訟巡り 売却まで「1年程度かかる可能性」 日本政府は、企業側に実害が生じれば報復措置も辞さない構え。三菱重工は即時抗告する方針で、実際の売却までには時間がかかる見通し。一審で退けられても、三審まで争うことができ、その間は売却はできない。

                            日本企業資産、初の売却命令 韓国地裁、三菱重工の商標権(共同通信) - Yahoo!ニュース
                          • 三菱重工、超小型原子炉の仕組み 直径1m・25年分燃料 - 日本経済新聞

                            三菱重工業が超小型原子炉(マイクロ炉)の開発を進めている。炉心サイズが直径1メートル×長さ2メートルとトラックで運べる小ささだ。可搬性に優れることから、離島やへき地、災害時の電源として期待できる。果たしてどのような構造、仕組みなのか。三菱重工によると、マイクロ炉の設計寿命は25年を目標としており、その間の燃料交換を不要にする。想定する熱出力は1メガワット、電気出力は500キロワットほど。大ま

                              三菱重工、超小型原子炉の仕組み 直径1m・25年分燃料 - 日本経済新聞
                            • データセンターに必要な要素をワンストップで提供する、三菱重工の次世代データセンターソリューション

                                データセンターに必要な要素をワンストップで提供する、三菱重工の次世代データセンターソリューション
                              • 「脱炭素」に懸ける三菱重工、市場は早くも競争激化

                                三菱重工業が「脱炭素」関連で2030年度までに3000億円の事業を創出する目標を打ち出した。欧州や日本が表明した2050年の「カーボンニュートラル」の波に乗る狙いだ。化石燃料関連の事業が逆風のプラント各社は相次ぎ脱炭素関連事業の強化に乗り出しており、欧米の大手も待ち受ける。早くも競争激化の兆しが見えてきた。 各部署から人材を集めたこの組織が力を入れるのが、二酸化炭素(CO2)の回収装置。素材産業や火力発電所などの大規模プラントに納入した実績があり、世界13カ所で稼働中だ。三菱重工でエナジー分野を担当する細見健太郎常務執行役員は「米国で世界最大のCO2回収プラントを建設するなど、排ガスからのCO2回収では世界トップシェアだ」と胸を張る。 温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」に向けた動きが世界的に加速する中、より小型で設置しやすい装置の開発を急ぐ。バイオマス発電所や製鉄所、ゴ

                                  「脱炭素」に懸ける三菱重工、市場は早くも競争激化
                                • 「やめるなら今のうちだ」 世界が疑ったMRJ ものづくり記 第1部 三菱重工・名航② - 日本経済新聞

                                  2008年、米ロサンゼルス。米航空機リース大手インターナショナル・リース・ファイナンスの本社に商談に訪れた滝川洋輔は、目の前に座る相手の言葉に息をのんだ。「本当にやる気なのか。やめるなら今のうちだぞ」相手は同社社長のジョン・プルーガー。滝川は三菱リージョナルジェット(MRJ、後にスペースジェットに改名)の事業化のために三菱重工業が、名古屋航空宇宙システム製作所、通称「名航」を中心に設立したば

                                    「やめるなら今のうちだ」 世界が疑ったMRJ ものづくり記 第1部 三菱重工・名航② - 日本経済新聞
                                  • 国産ジェットから撤退 採算見込めず、開発中止へ―三菱重工:時事ドットコム

                                    国産ジェットから撤退 採算見込めず、開発中止へ―三菱重工 2023年02月06日23時16分 三菱航空機の小型ジェット旅客機「スペースジェット」の試験機=2020年3月、愛知県豊山町 三菱重工業が、国産初の小型ジェット旅客機「スペースジェット」の開発を中止する方針であることが6日、分かった。開発の遅れや新型コロナウイルス禍による旅客需要の冷え込みを受け、2020年に開発を事実上凍結していたが、今後も採算が見込めないため事業から撤退する。08年に「日の丸ジェット」の実現を掲げて始まった一大プロジェクトが頓挫した形になる。 〔写真特集〕三菱スペースジェット(旧MRJ) 三菱重工は同日、スペースジェット事業に関し、「さまざまな可能性を検討していることは事実だ」とのコメントを発表した。 スペースジェットは当初、三菱リージョナルジェット(MRJ)として開発がスタート。1960年代に戦後初めて開発され

                                      国産ジェットから撤退 採算見込めず、開発中止へ―三菱重工:時事ドットコム
                                    • 三菱重工、電力4社と新型原子炉 30年代実用化めざす - 日本経済新聞

                                      三菱重工業は、安全性を高めた新型原子炉を関西電力など電力会社4社と共同開発する。政府が原子力発電所の新増設・建て替えを想定しない東日本大震災以降の方針を転換して次世代型原発の開発・建設を検討するなか、「革新軽水炉」と呼ばれる新型原子炉の2030年代半ばの実用化を目指す。政府の方針転換を踏まえ、産業界でも具体化に向けた動きが出始めた。三菱重工業は関西電力と北海道電力、四国電力、九州電力の4社と共

                                        三菱重工、電力4社と新型原子炉 30年代実用化めざす - 日本経済新聞
                                      • H3ロケット、異例の失敗 第2段着火せず、電源系に異常 元三菱重工課長「まさか」(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                        先進光学衛星「だいち3号」を搭載し、打ち上げられた新型ロケット「H3」1号機=7日、鹿児島・種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」1号機は、第2段エンジンに着火せず、打ち上げに失敗した。日本の主力ロケット失敗は1990年代後半以降で6回目だが、これまではエンジンのポンプやノズルの破損など、機械的なトラブルだった。今回は飛行中に送信されたデータから電源系統に異常が見つかっており、電気系やコンピューターによる自動制御が原因とすれば、初めての例となる。 【図解】H3ロケット1号機、第2段で失敗 過去5回の失敗のうち、H3と同じ液体燃料ロケットはH2・5号機と8号機、H2A・6号機の3回で、残る2回は固体燃料ロケットのM(ミュー)5・4号機とイプシロン6号機だった。 三菱重工業で液体ロケットエンジン設計課長を務め、H2やH2Aの開発に携わった松山行一名古屋大特任

                                          H3ロケット、異例の失敗 第2段着火せず、電源系に異常 元三菱重工課長「まさか」(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                        • 暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁

                                          迷走 皇帝なきJR東海 JR東海を30年近く支配してきた「皇帝」、葛西敬之名誉会長が5月に死去した。同氏と共にリニア中央新幹線や米国への高速鉄道輸出に猛進した安倍晋三元首相も銃撃事件で永眠した。JR東海は、葛西氏が遺した巨大プロジェクトの実現に向かってレールの上を突き進んでいるが、長期独裁体制の弊害やコロナ禍による旅客数の減少、リニア工事の遅滞など課題は山積している。30年近く事実上のトップに君臨していた葛西氏を失ったJR東海の“凋落リスク”ぶりに迫る。 バックナンバー一覧 JR東海は取引業者に対して強い態度で交渉することで有名だ。日系の鉄道車両メーカーの中では、日立製作所はJR東海と蜜月の関係を維持しているが、川崎重工業と三菱重工業はリニア中央新幹線のプロジェクトから撤退するなど対応が分かれている。特集『迷走 皇帝なきJR東海』(全8回)の#4では、JR東海とメーカー各社との距離感に迫っ

                                            暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁
                                          • 三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ日について

                                            三菱重工業株式会社は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)の打上げについて、カウントダウン作業中に確認された移動発射台開口部からの火災発生により、2019年9月11日の打上げを見合わせておりました。 調査の結果、推進薬充填作業中にエンジンの排出口から滴下している酸素が、開口部の耐熱材に吹きかかり続けることで、発生した静電気が発火源となり延焼した可能性が高いことを確認しました。 是正対策を実施し、機体・設備については健全性確認を完了いたしました。 上記の調査結果・処置状況を踏まえ、H-IIB・F8の打上げ日を下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

                                              三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ日について
                                            • 三菱重工が長崎造船所香焼工場を売却 元オーナー川南豊作がたどった数奇な運命 | 文春オンライン

                                              この川南、昭和初期を代表する実業家と言っていい人物だが知名度は低く、2019年12月15日現在、Wikipediaに個人の項目すらない。むしろ、戦後唯一の右翼クーデター未遂事件である三無事件の首謀者としての方で名が知られている。 後にクーデター首謀者となる実業家の躍進を支えた香焼島造船所。再び主が替わるのを契機に、この異色の経営者とこの地について見ていこう。 独立6年で資本金500倍に拡大 1902年に富山県に生まれた川南豊作は、県立水産講習所を卒業後、大阪の東洋製罐に就職する。働いて貯めた3万円を資本金にして、1931年に缶詰製造を行う川南工業を設立する。そこで製造したトマト・サーディン缶が南洋諸島向けに大当たりし、事業を拡大。ガラス工業やソーダ工業に進出し、1936年には松尾造船の香焼島造船所を買収する。 上空から見た終戦直後の川南工業香焼島造船所 松尾造船は国内中堅の造船会社であった

                                                三菱重工が長崎造船所香焼工場を売却 元オーナー川南豊作がたどった数奇な運命 | 文春オンライン
                                              • 徴用訴訟の原告4人 三菱重工の資産売却へ法的手続き=韓国 | 聯合ニュース

                                                【光州聯合ニュース】日本企業を相手取った韓国の徴用被害者の訴訟で、一審と二審で勝訴して大法院(最高裁)判決を待つ被害者と遺族計4人が被告の三菱重工業の韓国内の資産を売却(現金化)するための法的手続きを開始した。被害者を支援する市民団体「日帝強制動員市民の集まり」が26日、明らかにした。 同団体によると、4人は24日に訴訟代理人を通じて三菱重工業の特許権の差し押さえと現金化を認めるよう大田地裁に申請した。 差し押さえ対象は計4件。被害者2人と遺族2人が1件ずつ申請した。一審で宣告された賠償金と遅延利息を合わせた計約6億8000万ウォン(約6900万円)に対する措置となる。 被害者と遺族は2014年2月と15年5月に提訴。一審と二審でいずれも勝訴したが、大法院判決は3年以上引き延ばしになっている。原告4人は一審判決に関し現金化を強制執行する権利を確保しているが、さまざまな状況から実施されていな

                                                  徴用訴訟の原告4人 三菱重工の資産売却へ法的手続き=韓国 | 聯合ニュース
                                                • ミスターMRJの再出発 三菱重工「名航」の栄光と挫折 ものづくり記 第1部 三菱重工・名航(1) - 日本経済新聞

                                                  日本経済を支えてきたものづくり。そこで働く人たちは何を見て何を思い、世界とどう戦ってきたのか。時代の証言者たちの視点からその栄枯盛衰の歩みを描く。第一弾は日本の航空機産業の中心である三菱重工業の「名航」。戦前から受け継がれた戦闘機の流儀は、なぜ国産民間機誕生の悲願を果たせなかったのか。開発凍結から1年。100年の歴史を持つ空の名門の栄光と挫折に迫る。8つの小さなプロペラが回り始めて10秒余り。

                                                    ミスターMRJの再出発 三菱重工「名航」の栄光と挫折 ものづくり記 第1部 三菱重工・名航(1) - 日本経済新聞
                                                  • 三菱重工 | カーボンニュートラル実現に向けたHTTRによる水素製造実証事業の開始

                                                    2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電力分野での脱炭素化に加えて、製鉄、運輸等の分野での脱炭素化が必要となります。その実現に向けて、水素エネルギーの利活用が期待されており、グリーン成長戦略において水素製造に係る要素技術を確立することが示されました。 今般、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という。)と三菱重工業株式会社(以下「三菱重工」という。)は、その最初のステップとして、経済産業省資源エネルギー庁の委託事業「超高温を利用した水素大量製造技術実証事業」を受託し、HTTR(高温工学試験研究炉(高温ガス炉))による水素製造事業を今年度より開始しました。本事業では、原子力機構が有するHTTRに水素製造施設を新たに接続し、HTTRから得られる高温熱を活用した水素製造技術の確証を行う計画で、水素製造施設と接続するための改造内容の具体化、許認可手続、設備改造及び試験

                                                      三菱重工 | カーボンニュートラル実現に向けたHTTRによる水素製造実証事業の開始
                                                    • 三菱電機と三菱重工、旅客機の翼の廃材を掃除機に - 日本経済新聞

                                                      三菱電機と三菱重工業は21日、米ボーイングの中型ジェット旅客機「ボーイング787」の翼を作る時に出る炭素繊維複合材料の廃材を掃除機に再利用すると発表した。三菱電機が2022年度上期に発売予定の新型コードレス掃除機のパイプ部分とハンドル部分に使う。三菱電機と三菱重工は19年から、廃材の再利用に向けた研究開発を進めていた。廃材を安定供給する体制の構築や炭素繊維を複合材か

                                                        三菱電機と三菱重工、旅客機の翼の廃材を掃除機に - 日本経済新聞
                                                      • UAE、中東初の火星探査機打ち上げ成功 三菱重工が発表 - 日本経済新聞

                                                        三菱重工業は20日、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機を載せたロケット「H2A」の打ち上げに成功したと発表した。午前6時58分に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げ、約1時間後に探査機を分離して目標の軌道に載せた。中東の国が飛ばす初の火星探査機となる。UAEの宇宙機関「ムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC)」から受注した火星探査機「HOPE」を打ち上げた。三菱重工が火星

                                                          UAE、中東初の火星探査機打ち上げ成功 三菱重工が発表 - 日本経済新聞
                                                        • 三菱重工、原発を十数分で出力制御 再生エネ補う 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                          三菱重工業は発電出力を機動的に十数分で変えられる原子炉を実用化する。天候で発電量が不安定な再生可能エネルギーの弱点を補う電源としても使えるようにするためで、電力会社と初期設計の協議を始めた。従来の原発は、出力変更に1時間かかり再生エネの補助電源として使いにくかった。脱炭素に欠かせない再生エネの安定的な活用に向けた技術開発が活発になってきた。太陽光や風力などの再生エネは環境負荷が低いものの、天候

                                                            三菱重工、原発を十数分で出力制御 再生エネ補う 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                          • サッカー女子 三菱重工浦和レッズ アジアナンバーワンクラブに | NHK

                                                            サッカー女子のアジアナンバーワンクラブを決める大会の決勝が10日夜に行われ、WEリーグの三菱重工浦和レッズが韓国のインチョンに2対1で勝って、優勝しました。 この大会は、来シーズンから女子のACL=アジアチャンピオンズリーグが始まるのを前に、そのプレ大会として行われていて、10日夜、さいたま市で行われた決勝で、WEリーグのレッズが韓国のインチョンと対戦しました。 レッズは前半13分、相手にゴール近くでボールを奪われると、そのままミドルシュートを決められて先制を許しました。 それでも22分に、日本代表の清家貴子選手が相手ディフェンダーの背後に抜け出して浮き球のパスを受け、右足を振り抜いて同点ゴールを決めました。 清家選手は先月、WEリーグで10試合連続ゴールを決めて、Jリーグも含めた国内プロリーグの記録を更新するなど好調で、この大会でも得点ランキングトップの7得点目となりました。 さらに、4

                                                              サッカー女子 三菱重工浦和レッズ アジアナンバーワンクラブに | NHK
                                                            • 三菱重工と日立、南アフリカ火力発電の損失負担巡り和解へ - 日本経済新聞

                                                              三菱重工業と日立製作所は、損失負担を巡って対立している南アフリカでの火力発電所の建設事業で和解する方針を固めた。三菱重工は2017年、日立に対し約7700億円の支払いを求めて仲裁を申し立て、第三者機関で協議を進めていた。三菱重工側が事実上、減額に応じた。保有株の譲渡など、日立の負担は総額5000億円程度になるもようだ。両社は18日までに取締役会を開き、和解案を決議する見通し。三菱重工は長崎市内

                                                                三菱重工と日立、南アフリカ火力発電の損失負担巡り和解へ - 日本経済新聞
                                                              • 三菱重工「革新軽水炉」は既存炉の改良にすぎない

                                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                  三菱重工「革新軽水炉」は既存炉の改良にすぎない
                                                                • 国産ジェットの夢を阻んだ「型式証明」の壁 責任は三菱重工だけか

                                                                  折れた翼がよみがえることはなかった。三菱重工業は7日、国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」事業から撤退すると発表した。2020年に事実上の開発凍結を表明したが、再起したとしても先行するライバルを前に採算は見込めないと判断。自ら終止符を打つ道を選んだ。事業スタートから約15年。敗因はいくつかあるが、大きくつまずいたのは航空機の安全性について各国の航空当局からお墨付きを得る「型式証明」の取得作業だった。三菱重工グループのエンジニアたちの力不足もあったが、航空産業をつかさどる行政の構造的欠陥も透けてみえる。 債務超過を解消できず MSJは2008年、「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の名称でプロジェクトがスタート。経済産業省が全面支援し、トヨタ自動車も三菱重工傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)に出資するなど「国策民営」の色も帯びながら開発が進んだ。 15年11月に初飛行に成功し

                                                                    国産ジェットの夢を阻んだ「型式証明」の壁 責任は三菱重工だけか
                                                                  • 三菱重工、買収の思惑 ボンバルディア小型ジェット機「CRJ」事業 「MRJ」改称も関係か | 乗りものニュース

                                                                    ボンバルディアはカナダの、航空機や鉄道車両の生産など重工業を柱とする企業ですが、その小型航空機部門を三菱重工業が買収しました。MRJの呼称変更も無関係ではないと見られます。これら一連の流れとその背景を追いました。 業界激震! 三菱がボンバルディア小型機事業を買収 2019年6月25日(火)、三菱重工業はカナダの重工業メーカーであるボンバルディアとのあいだで、同社航空機部門のボンバルディア・エアロスペースが製造しているリージョナルジェット機「CRJ」事業の譲渡契約を締結したと発表しました。「リージョナルジェット」とは、座席数が50席から100席程度の、比較的短距離の地域間輸送航路に適した小型ジェット旅客機のことで、「リージョナル」には「地域の」といった意味があります。 拡大画像 2019年6月の「パリ国際航空宇宙ショー」で展示された「スペースジェット M90」(竹内 修撮影)。 また三菱重工

                                                                      三菱重工、買収の思惑 ボンバルディア小型ジェット機「CRJ」事業 「MRJ」改称も関係か | 乗りものニュース
                                                                    • 三菱重工 | 日英伊3ヵ国による次期戦闘機の共同開発について

                                                                      当社はこれまで、先進技術実証機(X-2)をはじめとする各種関連研究を通じて戦闘機の最先端技術を獲得、2020(令和2)年10月末には防衛省と次期戦闘機開発に係る契約を締結し、構想設計等開発作業を推進してきました。また、この中で防衛省とともに英伊両国との協力の可能性についても検討を行ってきたところです。 今般の日英伊政府発表を受けて、今後の開発作業は日英伊3ヵ国により進められることになります。当社としましても、日英伊3ヵ国が保有する最先端技術および知見を結集できるよう、各国政府および企業と緊密に連携しながら、次期戦闘機の開発に鋭意取り組んでいきます。 また、次期戦闘機における国際協力に国内関連企業が幅広く参画することで、科学技術分野での人材の育成や、デジタル・トランスフォーメーションの推進等、産業界の革新を促すことが期待されます。当社は、我が国の防衛産業基盤全体が強化されるよう、次期戦闘機の

                                                                        三菱重工 | 日英伊3ヵ国による次期戦闘機の共同開発について
                                                                      • 伊客船、新たに33人感染 長崎の三菱重工工場に停泊中:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          伊客船、新たに33人感染 長崎の三菱重工工場に停泊中:朝日新聞デジタル
                                                                        • スペースジェット最後の会見、三菱重工社長は質問にどう答えたか

                                                                          三菱重工業は2023年2月7日、小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ、以下スペースジェット)」の開発中止会見を開いた。この日、2008年に始まった国産旅客機の事業化の夢はついえた。スペースジェット最後の会見で三菱重工業の泉澤清次社長兼最高経営責任者(CEO)(以下、泉澤社長)は報道陣の質問にどのように答えたのか。日本で国産旅客機の夢を再び追う日が来ることを信じて、「価値ある失敗」を体験した同社トップの肉声をここに記録しておきたい。 1兆円規模の費用を開発に投じたとも言われている。産業史に残る大失敗だと思う。この失敗で三菱重工業が最も学んだものは何か。 泉澤社長:一言では難しいが、平たく言えば「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということだと思う。入るべきマーケット、参入しようとしている事業をもっと勉強した上で入っていくべきだった。当たり前のことだが、これが欠けていたと改めて思

                                                                            スペースジェット最後の会見、三菱重工社長は質問にどう答えたか
                                                                          • 水素も生み出す三菱重工の原子炉 新たな選択肢、経営資源どう配分

                                                                              水素も生み出す三菱重工の原子炉 新たな選択肢、経営資源どう配分
                                                                            • 「北川景子」父が海上自衛隊のHPに登場 三菱重工の重役、娘の美形は父譲り? | デイリー新潮

                                                                              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                                「北川景子」父が海上自衛隊のHPに登場 三菱重工の重役、娘の美形は父譲り? | デイリー新潮
                                                                              • 仕事不足で決断 三菱重工、今治造船の「下請け」に

                                                                                「下請けと言われても否定できませんよ」。ある三菱重工の関係者は今回の建造委託をこう表現する。 今治が建造を委託する船は、18年にギリシャのナビオスグループから受注した31万トンクラスの大型原油タンカー船4隻のうち1隻。三菱重工の子会社、三菱重工海洋鉄構の香焼造船所(長崎市)で建造し21年秋に竣工を予定する。三菱重工が同クラスの原油タンカー船を建造するのは約6年ぶりだ。 三菱重工は今治や大島造船所、名村造船所といった専業メーカーと17年に商船分野で業務提携した。新型船や新技術の開発・設計・建造で協力するほか、各社が持つ建造能力の活用などが柱だ。当時、三菱重工幹部は「建造コストの安さでは専業メーカーに勝てないが、設計技術では当社に強みがある。当社が図面を売り、専業が高付加価値の船を建造すればお互いメリットはある」とその狙いを話していた。関係者によると、提携の効果は一部では出ていたという。 しか

                                                                                  仕事不足で決断 三菱重工、今治造船の「下請け」に 
                                                                                • 三菱重工に「追加の法的措置」を通告 元徴用工弁護団:朝日新聞デジタル

                                                                                  韓国の大法院(最高裁)が三菱重工業に元徴用工らへの賠償を命じた判決をめぐり、原告側の弁護団は21日、同社に対し、7月15日までに協議の意思を示さなければ「追加的な法的措置」をとるとした要請書を送付したと明らかにした。 同社は「判決は日韓請求権協定や日本政府の見解と合致しない」として賠償に応じておらず、韓国の裁判所は3月、原告側に同社の韓国内資産約8億400万ウォン(約7428万円)の差し押さえを認めた。同社が協議に応じない場合、資産を売却する手続きを進めるとみられる。 要請書で原告側は同社に対し「被害者に真の謝罪を一度もしていない状態で、何の措置もとらないのは誰もが納得できない態度だ。グローバル企業らしい姿勢で問題解決に向き合うことを促す」と主張した。(ソウル=武田肇)

                                                                                    三菱重工に「追加の法的措置」を通告 元徴用工弁護団:朝日新聞デジタル