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三菱重工の検索結果81 - 120 件 / 263件

  • 三菱重工に「追加の法的措置」を通告 元徴用工弁護団:朝日新聞デジタル

    韓国の大法院(最高裁)が三菱重工業に元徴用工らへの賠償を命じた判決をめぐり、原告側の弁護団は21日、同社に対し、7月15日までに協議の意思を示さなければ「追加的な法的措置」をとるとした要請書を送付したと明らかにした。 同社は「判決は日韓請求権協定や日本政府の見解と合致しない」として賠償に応じておらず、韓国の裁判所は3月、原告側に同社の韓国内資産約8億400万ウォン(約7428万円)の差し押さえを認めた。同社が協議に応じない場合、資産を売却する手続きを進めるとみられる。 要請書で原告側は同社に対し「被害者に真の謝罪を一度もしていない状態で、何の措置もとらないのは誰もが納得できない態度だ。グローバル企業らしい姿勢で問題解決に向き合うことを促す」と主張した。(ソウル=武田肇)

      三菱重工に「追加の法的措置」を通告 元徴用工弁護団:朝日新聞デジタル
    • 仕事不足で決断 三菱重工、今治造船の「下請け」に

      「下請けと言われても否定できませんよ」。ある三菱重工の関係者は今回の建造委託をこう表現する。 今治が建造を委託する船は、18年にギリシャのナビオスグループから受注した31万トンクラスの大型原油タンカー船4隻のうち1隻。三菱重工の子会社、三菱重工海洋鉄構の香焼造船所(長崎市)で建造し21年秋に竣工を予定する。三菱重工が同クラスの原油タンカー船を建造するのは約6年ぶりだ。 三菱重工は今治や大島造船所、名村造船所といった専業メーカーと17年に商船分野で業務提携した。新型船や新技術の開発・設計・建造で協力するほか、各社が持つ建造能力の活用などが柱だ。当時、三菱重工幹部は「建造コストの安さでは専業メーカーに勝てないが、設計技術では当社に強みがある。当社が図面を売り、専業が高付加価値の船を建造すればお互いメリットはある」とその狙いを話していた。関係者によると、提携の効果は一部では出ていたという。 しか

        仕事不足で決断 三菱重工、今治造船の「下請け」に 
      • 三菱重工 | 当社SpaceJet開発活動の中止に関するお知らせ

        当社連結子会社である三菱航空機株式会社が取り組んでおりましたSpaceJet※の開発活動を中止することとしましたので、お知らせいたします。 ※「SpaceJet」は、三菱航空機が開発するリージョナルジェット機 なお、本件に伴う当社業績への影響は連結、個別とも軽微です。 本件の詳細については、本日開示しております「2022年度第3四半期決算説明資料」23ページをご参照ください。 当社SpaceJet開発活動の中止に関するお知らせ (118 KB) 以 上

          三菱重工 | 当社SpaceJet開発活動の中止に関するお知らせ
        • [スクープ]三菱重工と電力4社、次世代原発を開発 脱炭素へ選択肢

            [スクープ]三菱重工と電力4社、次世代原発を開発 脱炭素へ選択肢
          • 影書房 on Twitter: "昨日(8/29)の東京新聞。ファクトチェックとして事例を紹介。 まず元駐韓大使でTVでいつも嫌韓をふりまく武藤正敏氏。彼は外務省を退職後、徴用工裁判の被告企業である三菱重工の顧問になってるが、TVではそれに触れない。明らかな利害当… https://t.co/hiHML0SXzU"

            昨日(8/29)の東京新聞。ファクトチェックとして事例を紹介。 まず元駐韓大使でTVでいつも嫌韓をふりまく武藤正敏氏。彼は外務省を退職後、徴用工裁判の被告企業である三菱重工の顧問になってるが、TVではそれに触れない。明らかな利害当… https://t.co/hiHML0SXzU

              影書房 on Twitter: "昨日(8/29)の東京新聞。ファクトチェックとして事例を紹介。 まず元駐韓大使でTVでいつも嫌韓をふりまく武藤正敏氏。彼は外務省を退職後、徴用工裁判の被告企業である三菱重工の顧問になってるが、TVではそれに触れない。明らかな利害当… https://t.co/hiHML0SXzU"
            • 三菱重工、原子炉活用で水素量産 製造時CO2出さず - 日本経済新聞

              三菱重工業は産業技術総合研究所(産総研)と共同で、次世代燃料と期待される水素を二酸化炭素(CO2)を出さずに量産する技術の開発に着手した。新たに開発する原子炉でつくる高温の水蒸気を使い、効率よく水素を量産できる。水の電気分解を活用して、製造時にCO2を出さない「グリーン水素」の大量生産を可能にする。再生可能エネルギー由来の電力を使ったグリーン水素では欧州が先行するが、再エネ普及で遅れる日本では原

                三菱重工、原子炉活用で水素量産 製造時CO2出さず - 日本経済新聞
              • 三菱重工が成果型評価、まず4万人 若手つなぎ留め - 日本経済新聞

                三菱重工業は国内グループ従業員4万人を対象に人事評価制度を見直すことで検討に入った。2021年10月以降、役割や成果に応じて昇給する新たな仕組みとする。長年、年功序列や終身雇用を維持してきたが、世代交代への対応や優秀な若手を獲得するため成果ベースに移行する。伝統的な製造企業でも人事制度改革が本格化してきた。このほど制度の前提となる規約変更で労働組合と合意した。賃金制度改定は工場主体だった組織を

                  三菱重工が成果型評価、まず4万人 若手つなぎ留め - 日本経済新聞
                • 原発の難題、放射性廃棄物 「裏方」再処理担う三菱重工社員の思い

                    原発の難題、放射性廃棄物 「裏方」再処理担う三菱重工社員の思い
                  • トヨタと三菱重工、JAXAと月面探査車の開発で連携 - 日本経済新聞

                    トヨタ自動車は21日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と開発中の月面探査車で三菱重工業と連携すると発表した。トヨタと三菱重工はそれぞれ月面探査車を開発しており、互いの技術を活用し合う。2029年予定の運用開始に向け、民間同士の連携を加速する。トヨタは19年にJAXAと宇宙探査で協業を始め、有人の月面探査車「ルナ・クルーザー」を開発している。三菱重工は25年度にもJAXAとインドの国際共同計画「

                      トヨタと三菱重工、JAXAと月面探査車の開発で連携 - 日本経済新聞
                    • 零戦生みの親・堀越二郎氏も勤務、三菱重工が史料室:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                        零戦生みの親・堀越二郎氏も勤務、三菱重工が史料室:朝日新聞デジタル
                      • スペースジェット凍結、撤退も 三菱重工、需要見込めず | 共同通信

                        三菱重工業は30日、国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)事業を凍結すると発表した。官民一体で開発してきたが、新たな中期経営計画で「いったん立ち止まる」と説明した。新型コロナウイルス感染拡大が直撃し、納入先の航空会社の需要が見込めないためで、人員や開発費を大幅に縮小する。1兆円規模を投じた約半世紀ぶりの国産機開発は頓挫。環境が改善しなければ撤退となる可能性もあり、雇用創出や技術革新を期待した政府の成長戦略にも痛手となりそうだ。 泉沢清次社長は、開発が大幅に遅れ、凍結に追い込まれた理由を「ノウハウや経験が欠けていた」と説明した。

                          スペースジェット凍結、撤退も 三菱重工、需要見込めず | 共同通信
                        • 三菱重工、ドローンを撃墜する高出力レーザー装置の実物初公開 #DSEI2023(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          三菱重工業は、15日に開幕した日本最大の防衛装備品の見本市「DSEI JAPAN」で1.2キロ先のドローンを迎撃できる高出力レーザー装置の実物を初めて公開した。ウクライナ戦争で様々なドローンが実戦投入され、戦場のあり方を大きく変えている中、「DSEI JAPAN」ではこのレーザー装置を含め、無人機関連の展示が注目を集めている。 三菱重工業の担当者によると、この高出力レーザー装置は車両搭載型で社内で研究が重ねられてきた。過去2年ほど鹿児島県の種子島で実証試験を繰り返してきたという。10kW(キロワット)の出力で1.2キロ先のドローンを撃ち落とすシーンが映像に収められている。 レーザーのようなエネルギーを目標に照射して破壊する「指向性エネルギー兵器」(DEW)は軍事防衛上、コスト面で大きなメリットがあるとされる。例えば、イージス艦に搭載する迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は1発あたり約40億

                            三菱重工、ドローンを撃墜する高出力レーザー装置の実物初公開 #DSEI2023(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 三菱重工、原発関連の新規採用4割増 体制拡充に転換 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                            三菱重工業は原子力発電所の関連人材の確保に動き出した。2023年度と24年度にそれぞれ最大130人程度を新規採用する。22年度より約4割増やす。IHIも2年前に比べ人員を2割増やした。各社は11年の東京電力福島第1原発事故以来、人材を絞ってきた。政府は原発の建て替えなどを検討する方針に転換しており、各社は体制を整える。三菱重工は原子力事業の拡大が見込まれるなか、原発関連の新卒や中途の採用を23

                              三菱重工、原発関連の新規採用4割増 体制拡充に転換 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                            • 三菱重工「スペースジェット」に見る改革の難しさ

                              三菱重工業が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」が飛べないでいる。これまでに5度の納入延期を発表し、現在は2020年半ばの初号機引き渡しを予定するが、新たなトラブルが発生。6度目の納期延期も視野に入る。一体、何があったのか。背景を探ると、巨大組織の根深い病根が見えてきた。 その機体はまだ工場にあった。 2019年12月中旬、愛知県豊山町。三菱重工業傘下の三菱航空機が開発を進める「三菱スペースジェット(19年6月にMRJから改名)」の最終組み立て工場内では白色のボディーに「SPACE JET」と描かれ、主翼に「JA26 MJ」とナンバリングされた機体が鎮座していた。胴体の下には机とパソコンが置かれ、技術者が6人ほど話し合っている。 この機体こそ、スペースジェットの今後の納入時期を大きく左右する10号機だ。商業運航に必要な「型式証明」を得るための最終試験用

                                三菱重工「スペースジェット」に見る改革の難しさ
                              • 三菱重工、出戻り大歓迎で応募殺到 退職者は「悪者」じゃない(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                パーソルキャリアのアルムナイ交流会には大手自動車や製薬、食品など様々な業界で働くコミュニティーメンバーが集まった 新たなカタチの縁故採用として広がる「ネオ縁故」。その一種で一度退社した社員を再雇用する「アルムナイ(卒業生)採用」も、縁をたどる企業にとっての新たな採用チャネルに育ってきた。業務内容や企業カルチャーを知るOB・OGに採用の門戸を開いておくため、コミュニティーをつくる動きが広がる。 【関連画像】「リンクトイン」はビジネスパーソン向けSNSとして普及している(写真:Chinnapong/stock.adobe.com) 人材サービスのパーソルキャリア(東京・千代田)は2月、自社の退職者が集うアルムナイコミュニティーの交流会を開いた。専用サイトでつながっている人々を対面式のオフ会に呼び、コミュニティーを盛り上げる目的だった。 今回は人事や経営企画など転職先の管理系部門で働く人限定で参

                                  三菱重工、出戻り大歓迎で応募殺到 退職者は「悪者」じゃない(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                • 三菱ジェット納入延期 二重の指揮系統、混乱拍車 三菱重工 もがく航空機開発(上) - 日本経済新聞

                                  三菱重工業は傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)で開発中のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」の初号機の納入を、2020年半ばから延期する方針を固めた。延期は当初予定の13年から6度目で、「日の丸ジェット」への期待はしぼむばかりだ。背水の陣で臨んだはずだが、組織や技術面で相次ぎ誤算が生じた。混乱の舞台裏を追った。1月24日、昼。東京・丸の内の三菱重工の本社で開かれた「事業推進委員会」。首

                                    三菱ジェット納入延期 二重の指揮系統、混乱拍車 三菱重工 もがく航空機開発(上) - 日本経済新聞
                                  • 三菱重工、月面探査の拠点整備に挑戦 人類の活動領域拡大へ

                                      三菱重工、月面探査の拠点整備に挑戦 人類の活動領域拡大へ
                                    • 日本初の月面着陸の夢を載せたH-IIAロケット47号機打ち上げが成功 三菱重工の株価も打ち上がる

                                      鳥嶋 真也🚀🖖Shinya TORISHIMA @Kosmograd_Info 宇宙開発評論家┊宇宙開発史家┊宇宙作家クラブ会員 宇宙に関する取材、記事や論考の執筆などを行っています。 ご意見、ご感想などがございましたら、お気軽にリプライなどでお寄せください。 お仕事のご依頼などはWebサイトの「お問い合わせ」からお願いいたします。 Space advocate & historian. kosmograd.info 鳥嶋 真也🚀🖖Shinya TORISHIMA @Kosmograd_Info H-IIAロケット47号機打ち上げの取材で、種子島宇宙センターのプレスセンターに入りました。 写真は、いまはもう使われていない、伝説の時計です。 pic.twitter.com/l8kOZohknT 2023-09-06 14:38:32

                                        日本初の月面着陸の夢を載せたH-IIAロケット47号機打ち上げが成功 三菱重工の株価も打ち上がる
                                      • 大企業でアジャイル・スクラム・クラウドネイティブをどう実現しているのか。三菱重工のエンジニアが語る

                                        国をあげてDXが推進され、さまざまな業界でテクノロジーが活用され始めています。 各企業がDXに取り組む中で、2021年6月7日(月)に経済産業省から発表された「DX注目企業」として、重厚長大企業である三菱重工業株式会社が選出されました。 そこでFindyでは「日本のデジタル化最前線 Vol.4」と題し、三菱重工業株式会社のDXを推進する組織・DEDのゼネラルマネージャーである川口さんと、Findy経由で同社に入社された廣政さん、森岡さん、山田さんの計4名をお招きし、同社が取り組んでいる開発内製化、DXの実態、業務の面白さについてお伺いしました。 本稿ではパネルディスカッションの様子をお届けします! パネリスト 川口 賢太郎さん 三菱重工業株式会社 成長推進室 デジタルエクスペリエンス推進室 室長 大学・大学院で建築デザインを専攻、三菱重工業入社後は建築デザイナーとしてさいたまスーパーアリー

                                          大企業でアジャイル・スクラム・クラウドネイティブをどう実現しているのか。三菱重工のエンジニアが語る
                                        • 国産ジェットを「1兆円空回り」に終わらせた三菱重工の"変に高いプライド" 6度の開発延期でも、反省の色なし

                                          官民挙げての国産ジェット機開発に膨らんだ期待感は急速にしぼんでしまった。モノづくり大国ニッポンを牽引してきたはずの大企業が、オオカミ少年のような結末を迎えつつある。さらに、この失敗は三菱グループの企業力にもマイナスイメージをもたらしかねない——。 「技術的なブランクへの心配」は当初からあった 「半世紀の溝は埋められなかった」——。小型ジェット旅客機「スペースジェット」(SJ、旧MRJ)事業開発を凍結することになったとき、三菱重工業の幹部は肩を落としながらこう漏らした。 三菱重工がスペースジェットの開発に着手したのは2008年。経済産業省が音頭をとり、官民で「日の丸ジェット」を実現しようと立ち上げた。「国内市場が縮小、若者の車離れが進む中、自動車一本足の産業構造だと日本のものづくりはおぼつかない」(経産省幹部)。 自動車1台に使う部品数は2万~3万。航空機になるとその数は2桁増える。それだけ

                                            国産ジェットを「1兆円空回り」に終わらせた三菱重工の"変に高いプライド" 6度の開発延期でも、反省の色なし
                                          • 韓国の裁判所 「徴用」で三菱重工への代金 差し押さえ認める | NHKニュース

                                            太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の裁判所は、三菱重工業が韓国企業から受け取るものだとする商品の代金に対して差し押さえと取り立てを認める新たな決定を出したと18日、韓国側の弁護団が発表しました。一方、商品の代金について韓国企業は支払い先は三菱重工業のグループ会社だとしています。 韓国の最高裁判所は2018年、三菱重工業に対して戦時中に過酷な労働を強いられたと訴えた韓国人女性などへの賠償を命じる判決を言い渡しました。 これに関連して訴えを起こしていた韓国人の弁護団は韓国の裁判所が韓国企業から三菱重工業に支払われる商品代金の差し押さえと取り立てを認める決定を出したと、18日夜、発表しました。 発表によりますと、差し押さえと取り立てが認められた金額はおよそ8億5000万ウォン、日本円でおよそ8000万円だということです。 その後、弁護団が19日になって、代金を支払う韓国企業が支払い先につ

                                              韓国の裁判所 「徴用」で三菱重工への代金 差し押さえ認める | NHKニュース
                                            • 三菱重工、無人運転の新交通48両納入 ゆりかもめ向け - 日本経済新聞

                                              三菱重工業は東京臨海部の新交通システム「ゆりかもめ」向けに、新型の無人運転車両48両8編成の納入を完了したと発表した。他社製の旧型機種を置き換えた。同路線で運行する156両26編成の車両はすべて三菱重工製となった。納入したのは、従来型をベースにデザインや快適性を改良した新型「7500系」。2016年に受注し、20年9月に最終編成の納入が完了。同年10月から運行を始めた。受注額は公表していない。

                                                三菱重工、無人運転の新交通48両納入 ゆりかもめ向け - 日本経済新聞
                                              • 三菱重工、クルーズ船3隻臨時受け入れ 新型肺炎影響 イタリア社から - 日本経済新聞

                                                三菱重工業は長崎造船所・香焼(こうやぎ)工場(長崎市)でイタリア社から大型クルーズ船3隻を臨時で受け入れた。新型コロナウイルスの影響で運航会社が中国の修繕・停泊拠点を使えないため依頼を受けた。三菱重が自社製品以外の修繕を受け入れるのは初めて。3隻には乗客はいないという。イタリアのコスタクルーズ社の3隻のうち「コスタ・アトランチカ」が2月初旬から停泊しており、20日に修繕契約を結んだ。2月末まで

                                                  三菱重工、クルーズ船3隻臨時受け入れ 新型肺炎影響 イタリア社から - 日本経済新聞
                                                • 三菱重工、国産旅客機実現せず 先送りの末の撤退 - 日本経済新聞

                                                  三菱重工業は7日、国産ジェット旅客機の事業で開発を中止すると発表した。事実上の撤退となる。半世紀ぶりとなる国産旅客機の開発の事業化を決めてから約15年。官民肝煎りの日の丸ジェット「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の構想は道半ばで頓挫した。受注した航空会社や補助金を出した国などステークホルダーが多いなか、これ以上決断を先送りする時間は三菱重工には残されていなかった。1962年に初飛行し

                                                    三菱重工、国産旅客機実現せず 先送りの末の撤退 - 日本経済新聞
                                                  • 三菱重工、ボンバルディアからCRJ事業を約590億円で取得

                                                      三菱重工、ボンバルディアからCRJ事業を約590億円で取得
                                                    • 国産旅客機開発に米欧支配の壁 三菱重工は1兆円費やす - 日本経済新聞

                                                      経済産業省が企業と連携して次世代国産旅客機の開発を目指す方針を固めた。大規模投資が必要となる民間事業者にとって、開発参入の障壁は高い。旅客機開発では2023年に三菱重工業が総額約1兆円を投じたものの撤退に追い込まれた事例もある。教訓を生かせるのか。日の丸ジェットの実現に向け、政府による戦略の実効性が問われる。三菱重工は08年に「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の開発を始めた。民間企業

                                                        国産旅客機開発に米欧支配の壁 三菱重工は1兆円費やす - 日本経済新聞
                                                      • 戦前の朝日新聞社機「神風号」の破片か、三菱重工史料室で常設展示へ:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          戦前の朝日新聞社機「神風号」の破片か、三菱重工史料室で常設展示へ:朝日新聞デジタル
                                                        • 強者のルール MRJ認証官悩ませた「謎かけ」 ものづくり記 第1部 三菱重工・名航③ - 日本経済新聞

                                                          2012年初め、三菱重工業の「名航」で戦闘機設計のエースと呼ばれていた岸信夫が、MRJ(三菱リージョナルジェット、後にスペースジェットに改名)のチーフエンジニアに起用された。08年に事業化が決まったMRJは1年余りで主翼と胴体の設計を見直すという大幅な軌道修正を迫られていた。いきなり迎えたピンチに登板したエース。その岸が最初に決めたのは2度目の納入延期だった。原因はアルミニウム部門の検査不正だ

                                                            強者のルール MRJ認証官悩ませた「謎かけ」 ものづくり記 第1部 三菱重工・名航③ - 日本経済新聞
                                                          • 無人補給機打ち上げ成功 三菱重工H2B、民間主導で初 - 日本経済新聞

                                                            三菱重工業は25日午前1時5分、ロケット「H2B」8号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。ロケットに搭載する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機「こうのとり」8号機を上空で分離し、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を供給するための軌道に乗ったことを確認した。当初は11日に打ち上げを予定していたが、直前に発射台からの火災で中止していた。機体に影響がなかったことから再打ち上

                                                              無人補給機打ち上げ成功 三菱重工H2B、民間主導で初 - 日本経済新聞
                                                            • 「塩漬け」にされた国産ジェット旅客機開発、三菱重工に欠けていた視点とは 【前編】頓挫した「日本の翼」、どう出直せばいいのか | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              国産のジェット旅客機開発という日本の悲願が叶うと期待された三菱スペースジェットだったが・・・(写真:Aviation Wire/アフロ) ドイツがウクライナに強力な戦車「レオパルト2」を供与することを決めた。第2次世界大戦での敗戦国がどうして最強といわれる戦車をつくれたのか? 航空機でも似たようなことがいえるのだ。開発が凍結された三菱重工業のジェット旅客機「スペースジェット」のライバルと目されたブラジルのエンブラエル機が、実質ドイツ製としてスタートしたことはあまり知られていない。ドイツはかつてメッサーシュミットやハインケルなどの軍用機でのノウハウを持ち、それは民間ジェット機の製造にも活かされている。スペースジェットの開発頓挫の要因とエンブラエル機が高い評価を得ている理由を考えてみたい。 (杉江 弘:航空評論家、元日本航空機長) 「一旦立ち止まる」からすでに2年以上が経過 三菱重工業が国産初

                                                                「塩漬け」にされた国産ジェット旅客機開発、三菱重工に欠けていた視点とは 【前編】頓挫した「日本の翼」、どう出直せばいいのか | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • 三菱重工は最終損益「ゼロ」 重工3社、戦略練り直し - 日本経済新聞

                                                                重工大手3社が事業戦略の練り直しを迫られている。新型コロナウイルスのまん延によって、成長を託した航空や自動車の関連事業に狂いが生じ、三菱重工業、川崎重工業、IHIは中期経営計画を新たに策定したり、刷新したりする。三菱重工は複合経営を生かして火力発電をもう一段進化させようとし、川崎重工はロボット事業に期待を寄せるが、激しい競争が待ち受ける。【関連記事】・三菱重工、新型コロナで迫る「大しけ」 航空、船舶修繕に異変・スペースジェット、損失5000億円でも諦められない三菱重工

                                                                  三菱重工は最終損益「ゼロ」 重工3社、戦略練り直し - 日本経済新聞
                                                                • 三菱重工のMRJ技術者、スタートアップで大空に再挑戦 - 日本経済新聞

                                                                  三菱重工業が実用化を目指す国産ジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」の開発を最前線で率いていた技術者が、退任後にスタートアップで「空飛ぶクルマ」の事業化に挑んでいる。空飛ぶクルマは大手企業も含む世界の各社が争う新市場だ。三菱重工とは全く異なる環境に身をいて「空の産業革命」の一翼を担う理由は何か。2030年の未来予想図ここは2030年の神奈川県鎌倉市。男性が自宅に止めた空飛ぶ車に乗り込

                                                                    三菱重工のMRJ技術者、スタートアップで大空に再挑戦 - 日本経済新聞
                                                                  • 洋上風力発電・国産化構想の密かな大本命、三菱重工の「あの生産拠点」

                                                                    洋上風力会戦 グリーンエネルギー新世紀 太陽光や風力など環境に優しい「グリーンエネルギー」が、ポストコロナの成長戦略として世界で主役に躍り出ている。欧州では経済立て直しのために設立された復興基金の一部が投資に当てられ、米大統領選でもグリーンエネルギー政策は争点になる。ブームに乗り遅れまいと、日本も老朽石炭火力発電を“退場“させ、グリーンエネルギーを柱に据えようと動く。エネルギーの主役がシフトし、「新世紀」を迎える中で、日本で洋上風力発電バブルに火が付いた。 バックナンバー一覧 国策として「主力電源化」を目指す洋上風力発電に米中貿易摩擦の余波が押し寄せる。そんな中、政府主導により、発電施設に使う部品を国産化する構想が議論されている。ここで生産拠点として密かに大本命になっているのが、三菱重工業の「ある生産拠点」だ。特集『洋上風力会戦 グリーンエネルギー新世紀』(全6回)の#4では、国産化構想に

                                                                      洋上風力発電・国産化構想の密かな大本命、三菱重工の「あの生産拠点」
                                                                    • 三菱重工の資産売却「早期に」 韓国原告、回答期限超過で(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                      【ソウル共同】韓国人の元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員らが三菱重工業に損害賠償を求め、勝訴が確定した訴訟を巡り、原告の代理人弁護士らは16日、三菱重工が回答期限の15日までに賠償協議に応じる意思を表明しなかったとして、既に差し押さえた韓国内の同社資産の売却を早期に裁判所に申請する方針を発表した。 弁護士らは声明で「90歳を超えた原告たちは、法が定める手続きをこれ以上遅らせることはできない」と強調。同社が「最後の期限まで最低限の遺憾表明もしなかった」と批判した。元徴用工らの一連の訴訟を巡っては、原告側が日本製鉄と不二越の韓国内の資産売却を既に申請している。

                                                                        三菱重工の資産売却「早期に」 韓国原告、回答期限超過で(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                      • JAXAや三菱重工、再使用ロケット開発 打ち上げ費抑制 - 日本経済新聞

                                                                        宇宙航空研究開発機構(JAXA)は三菱重工業やANAホールディングスなど国内約30の企業・研究機関と共同で、機体を再使用できるロケットの技術開発に乗り出す。国の基幹ロケットとして2030年ごろに初号機を打ち上げる目標で、打ち上げ費用を現行の4分の1以下に抑える。先行する米宇宙開発スタートアップと同等以上にコスト競争力を高め、宇宙産業の育成につなげる。日本の基幹ロケットの「H2A」や「イプシロン

                                                                          JAXAや三菱重工、再使用ロケット開発 打ち上げ費抑制 - 日本経済新聞
                                                                        • 総額1兆円投下のスペースジェット、開発失敗で凍結…三菱重工、正気を失った経営が原因

                                                                          三菱スペースジェット(「Wikipedia」より 期待されていた国産初の日の丸ジェット旅客機の失敗が明らかになった。三菱重工業は10月30日、スペースジェット(旧MRJ)の事業化を凍結することを決定した。 これは時間がかかりすぎて量産初号機の納入を6度も延期しながら形式証明取得のメドも立たず、ビジネスとして成功する自信がないことを認めたものだ。私は専門家としてかなり前からスペースジェットに足りないところを指摘し、ライバル社と競争していくには何が必要かを述べてきた。そして昨年には“すでに勝負あり”とまで言ったが、残念ながら予想は的中した。 私が今回の事態を予想した根拠について、2019年8月26日付の当コラム『三菱スペースジェット(旧MRJ)、中国製やブラジル製に勝る“ウリ”が何ひとつない』で詳しく述べてきたが、テクニカルの問題以外の要因についても指摘してみたい。 三菱重工の経営は深刻な事態

                                                                            総額1兆円投下のスペースジェット、開発失敗で凍結…三菱重工、正気を失った経営が原因
                                                                          • ボーイングと三菱重工、F-15Jを近代化改修 F-15EXの最新コックピット採用

                                                                            ボーイングと三菱重工業(7011)は7月29日、航空自衛隊が運用するF-15J戦闘機の近代化改修に向けた契約をこのほど結んだと発表した。防衛省が2020年度予算で2機分の費用390億円を計上しており、スタンド・オフ・ミサイルの搭載や搭載弾薬数の増加、電子戦の能力向上などの改修を行う。 米国政府が2019年10月に発表したF-15の近代化改修プログラムに基づくもので、兵装強化に加えて最新鋭のミッションコンピューターを採用したコックピットへの改修なども行う。ボーイングは米空軍と老朽化したF-15C/Dの後継機として、最新複座戦闘機のF-15EXを納入する契約を結んでおり、F-15JのコックピットはF-15EXと同等のデジタルコックピットに改修される(関連記事)。 ボーイングは2機のF-15Jを改修する上で必要な図面や地上支援機器、技術資料などを三菱重工に提供する。三菱重工は、1980年から20

                                                                              ボーイングと三菱重工、F-15Jを近代化改修 F-15EXの最新コックピット採用
                                                                            • 米国、エクソンや三菱重工の水素生産計画に1兆円支援 - 日本経済新聞

                                                                              【ヒューストン=花房良祐】バイデン米政権は13日、全米7カ所を水素の生産拠点として選定したと発表した。70億ドル(約1兆円)を助成し、温暖化ガスを排出しない次世代エネルギーとして期待される水素の活用を後押しする。経済の脱炭素化を促して「水素大国」を目指す。三菱重工業のプロジェクトも選定され、日本への輸出を視野に入れる。水素は燃焼しても温暖化ガスを出さない。長距離トラックや工場の熱源といった電化

                                                                                米国、エクソンや三菱重工の水素生産計画に1兆円支援 - 日本経済新聞
                                                                              • まるでSF、レーザーでドローン撃墜を三菱重工と川崎重工が競演

                                                                                SFの世界から飛び出したような兵器が姿を現した。三菱重工業と川崎重工業は、防衛・セキュリティーの総合展示会「DSEI Japan」(2023年3月15~17日、幕張メッセ)に、高出力レーザーを使った車両搭載型のドローン撃墜システムのプロトタイプをそれぞれ出展した。 ロシア・ウクライナ戦争でもドローンの利用がメディアで数多く報道されているように、近年、ドローンを偵察や地域の情報収集などの軍事目的に使う事例が増えている。 ドローンはミサイルで撃ち落とすこともできるが、ミサイルは1機当たりの価格が高く、多数のドローンの撃墜には使いにくい。一方、レーザーなら電力を確保すれば繰り返し発射できるほか、発射時の騒音や火炎がないため敵から発見されにくい利点がある。 三菱重工は今回、出力10kWの固体レーザーを使用する撃墜システムを展示した(図1)。レーザーには、加工などに使われている固体レーザーの一種であ

                                                                                  まるでSF、レーザーでドローン撃墜を三菱重工と川崎重工が競演
                                                                                • 三菱重工、スペースジェット開発中止の報道を否定

                                                                                    三菱重工、スペースジェット開発中止の報道を否定