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京都大学の検索結果321 - 360 件 / 405件

  • 京大、研究用原子炉の廃炉を検討 : ニュース : 関西発 : 地域

    発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や

      京大、研究用原子炉の廃炉を検討 : ニュース : 関西発 : 地域
    • ボノボが他の群れの子どもを養子に 大型類人猿での確認は初 - ライブドアニュース

      by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 京大のチームが、コンゴに生息する霊長類ボノボについて英科学誌に発表した 野生の雌が群れの外から来た子を受け入れ、養う様子を2例観察できたという 人間に近い大型類人猿で集団を超えた「養子」が確認されるのは初めてだそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

        ボノボが他の群れの子どもを養子に 大型類人猿での確認は初 - ライブドアニュース
      • 350℃の高温下で「SiC半導体IC」基本動作、京大が実証成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

        京都大学の金子光顕助教らは、350度Cの高温下で炭化ケイ素(SiC)半導体による集積回路(IC)の基本動作実証に成功した。低消費電力が可能な相補型の構造を持つ接合型電界効果トランジスタ(JFET)を開発。高温下でも安定動作し、待機電力を最大でも数十ナノワット(ナノは10億分の1)に抑えられることが分かった。今後は微細化による小型、高速化が可能か検討を進めていく。 SiC半導体は約800度Cまで正常に動作するが、ICで一般的な金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)では酸化膜とSiCの接合界面に多くの欠陥が存在するという特性から高温下での安定動作が困難だった。そこで研究チームは、界面欠陥が生じず高温下で安定動作するJFETをSiC上で作製。さらにMOSFETと同じ相補型の構造を実現し、消費電力を抑えることにも成功した。 n型とp型のトランジスタを組み合わせた相補型回路は待機電力を

          350℃の高温下で「SiC半導体IC」基本動作、京大が実証成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
        • 吉田寮の存続は、教育の機会均等を守ること 「関係ない」に抗う | 毎日新聞

          現棟の玄関にあるこたつでくつろぐ大本英晶さん。寮生の要望で裁判官らが寮内を見学した時、裁判官が唯一質問したのが、こたつを指さして「これは何ですか」だった、と笑う=京都市左京区で2023年11月16日、山崎一輝撮影 現存する国内最古の学生寮とされる、京都大学「吉田寮」(京都市左京区)。大学側が1913年建設の「現棟」に住む寮生らに明け渡しを求めた訴訟で京都地裁は16日、大半の寮生に明け渡しの必要がないと判断した。寮生が守ろうとしてきた「営み」とは何なのか。彼らの暮らしを見つめ、吉田寮への思いを聞いた。 経済や性別などさまざまな格差、差別が存在する日本社会。その歪(ゆが)みに抗(あらが)う存在が自治寮だと、京大理学部4回生で吉田寮生の大本英晶さん(22)は考える。 新型コロナ禍の2020年4月に入学。課外活動は中止、授業もオンラインになり、実家にいることがほとんどだった。人との交流がない生活を

            吉田寮の存続は、教育の機会均等を守ること 「関係ない」に抗う | 毎日新聞
          • わたしはもう一度生まれた~脳塞栓症にかかった人類学者の新たな研究テーマ - 三谷雅純|論座アーカイブ

            わたしはもう一度生まれた~脳塞栓症にかかった人類学者の新たな研究テーマ さあ、「〈障害者〉と共に創る未来の景色」を探す旅に出よう 三谷雅純 大学教員、霊長類学・人類学の研究者、障害当事者 人類学者・三谷雅純さんの連載「〈障害者〉と創る未来の景色」が始まります。三谷さんは脳塞栓(そくせん)症の後遺症で障害を抱えつつ、三谷さんならではの人類学研究にとりくんでいる方です。松下秀雄「論座」編集長が2月に公開した「「論」の総数、2万に!~次のステージへ 「論座シンカ計画」始めます」の中で「様々な社会課題に直面している当事者や、課題解決にとりくんでいる人たちの論をご紹介したい」と記したところ、名乗り出てくださいました。いわば「論座シンカ計画」発の連載です。ご期待ください。 (論座編集部) わたしは2002年4月23日に生まれ変わりました。 突然、脳塞栓(そくせん)症という病気になって死にかけたのです。

              わたしはもう一度生まれた~脳塞栓症にかかった人類学者の新たな研究テーマ - 三谷雅純|論座アーカイブ
            • きょうこ on Twitter: "村中璃子、今まで京都大の講師って書いてあったが今日の肩書、医師、ジャーナリストとかいてある。京都大の肩書消したな。#ワイドスクランブル"

              村中璃子、今まで京都大の講師って書いてあったが今日の肩書、医師、ジャーナリストとかいてある。京都大の肩書消したな。#ワイドスクランブル

                きょうこ on Twitter: "村中璃子、今まで京都大の講師って書いてあったが今日の肩書、医師、ジャーナリストとかいてある。京都大の肩書消したな。#ワイドスクランブル"
              • 京都大学大学院の中国人留学生 16歳の女子高生とわいせつな行為をした疑いで逮捕 現金数万円渡す(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                京都大学大学院の中国人留学生が、女子高校生に現金を渡してホテルでわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは、京都大学大学院の留学生で、中国籍の李 淳幻(リ チュンファン)容疑者(23)です。 李容疑者はことし1月、京都市左京区のホテルで、18歳未満と知りながら、当時高校1年の女子生徒(当時16)に現金数万円を渡して、わいせつな行為をした疑いが持たれています。 女子高校生の保護者が、警察に相談したことから事件が発覚しました。 2人はSNSを使ってやりとりをしていて、女子高校生のスマホの通信履歴を捜査したところ、李容疑者が浮上したということです。 警察の調べに対し李容疑者は、「女の子とホテルに行ってお金を払って遊んだが、わいせつな行為をしたかどうかは覚えていない」と容疑を否認しています。

                  京都大学大学院の中国人留学生 16歳の女子高生とわいせつな行為をした疑いで逮捕 現金数万円渡す(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                • 能登半島地震 津波で最大5.1m浸水 輪島や珠洲で4m超 超近距離津波の実態把握へ京大が現地調査|YTV NEWS NNN

                  能登半島地震で発生した津波について、京都大学防災研究所の研究者らは現地調査の結果などから、輪島市や珠洲市など半島の東西で高さ4メートルを超える浸水があり、最大で5.1メートル浸水した地域があったとする調査結果をまとめました。 1日、能登半島で発生した地震では、能登半島の沿岸部各地で津波が発生しました。しかし、気象庁によりますと、珠洲市に設置した潮位計は地震直後に観測不能になったほか、輪島市の観測点では潮位が1.2メートルまで上昇した後にデータが途切れたということです。 このため、京都大学防災研究所の森信人教授と関西大学の安田誠宏教授らのグループは津波の被害状況を詳しく把握するために、5日から7日にかけて能登半島で現地調査を行いました。5日に志賀町から輪島市門前町にかけて、6日に珠洲市と能登町北部、7日に珠洲市で調査を行いました。 調査の結果、津波の最大の浸水高は以下の通りです。 <珠洲市>

                    能登半島地震 津波で最大5.1m浸水 輪島や珠洲で4m超 超近距離津波の実態把握へ京大が現地調査|YTV NEWS NNN
                  • 【カズレーザーと学ぶ】改造T細胞一生老けない体になれる!?(2024年5月7日)

                    2024年5月7日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、改造T細胞一生老けない体になれる!?を紹介します 今回のカズレーザーと学ぶは、不老不死研究の最前線を特集。 2024年1月発表、一生老けない体になれる!?改造T細胞について、京都大学 iPS細胞研究所教授 濱崎洋子先生が講義されました。 この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、改造T細胞一生老けない体になれる!?をまとめます。 老化細胞 人の体はどうして老いるか? 私たちの体は、何十兆個もの細胞からなると言われていますが、日々分裂を繰り返したり古いものが無くなって、新しいものが作られています。 その中で、色々なストレスを受けていて、それが残ってしまっているのが老化細胞と呼ばれるものです。 老化細胞が、じっとしていてくれるだけだとあまり害がないのですが、一番身近な例で言うとコラーゲンのような肌に弾力を与えたりするものを分解して

                      【カズレーザーと学ぶ】改造T細胞一生老けない体になれる!?(2024年5月7日)
                    • 京都大学2019年理系数学第2問 - 理系のための備忘録

                      今回は京都大学の整数問題です。今年も昨年と同様、多項式が素数になる場合をすべて求めるタイプの問題でした。来年はそろそろ2変数の整数の問題が出題されるでしょうか? 《問題》 $f(x)=x^3+2x^2+2$ とする。$|f(n)|$と$|f(n+1)|$がともに素数となる整数$n$をすべて求めよ。 (京都大学2019年理系 第2問) 《考え方》 本問は「素数」という条件を使って絞り込むことがカギとなります。 これらの性質は当たり前に思われますが、整数問題で絞り込みを行う際に意外に効いてきます。 ●   ●   ● 式を睨みつけていても仕方がないので、試しに$f(x)$に$n+1$を代入してみると、$$f(n+1)=n^3+5n^2+7n+5$$となります。しかしこれが因数分解できるわけでもないので、残念ながらこの計算はあまり重要ではありません。そこで、$|f(n+1)|$にこだわらずに考え

                        京都大学2019年理系数学第2問 - 理系のための備忘録
                      • 自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz

                        教員のなかからは「なぜこれが処分の対象になるのか?これくらいでは口頭注意すらいらないだろう」と疑問の声もあがっている。前述の試験監督者、酒井敏教授も、「入試の実施に際して、まったく問題にもならず、各学部の入試実施責任者も知らない学生の行為に対して、懲戒処分を検討するというのは、あまりに大げさな話」と筆者の取材に応じた。 しかしなぜ、京大当局は学生にここまで強い圧力をかけるのだろうか。筆者は大学側に取材を申し込み、オルガ像をはじめ、当局の組織図、自治寮の扱い、意思決定にどのように教員が関与しているか等を問い合わせたが、届いた返信は、「頂いたご質問につきましては、いずれもお答えし兼ねます」という短い一文のみだった。 大学院に進学できなくなった学生 京大当局の規制強化はなぜ起きているのか。ひとつのポイントになっているのは、2015年のバリケード封鎖だ。安保法案に抗議する文脈で学内外から有志が集ま

                          自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz
                        • 「吉田寮広報室のページ」を開設しました | 京大吉田寮公式サイト

                          吉田寮公式HP(本サイト)内に、「吉田寮広報室のページ」を開設しました! 吉田寮自治会や吉田寮広報室がこれまで発行した『吉田寮通信』などの媒体類や、各種ビラ・ポスター、SNSを掲載しています。是非ご覧ください! ※諸媒体、SNSなどの拡散は大歓迎です! 吉田寮広報室のページはこちら

                            「吉田寮広報室のページ」を開設しました | 京大吉田寮公式サイト
                          • 明渡請求訴訟に関して(吉田寮自治会です)

                            みなさま お世話になっております。 吉田寮自治会です。 既にご存知いただいている方もいらっしゃるかもしれませんが、この度、京大当局により吉田寮現棟・食堂を対象に吉田寮生20人に対して明渡請求訴訟を提訴されました。 現在でも吉田寮には100人ほどの寮生がいますが、今回は京大当局により恣意的に20人を選び抜かれた形で被告とされています。 私たち吉田寮自治会は、これまで吉田寮現棟の老朽化対策の進展を求め、「退去期限」を当局が一方的に設定するというやり方ではなく、話し合いによってよりよい老朽化対策を進めていくつもりで、当局に働き掛け続けて来ました。 そういったこれまでの働き掛けを全て無下にされてしまった上で、この度の明渡請求訴訟が起こってしまったことを、非常に悲しく残念に思います。 大学が学生を民事訴訟で訴えるというのは、京都大学の歴史、自治の積み重ねの中でも、前代未聞のことです。 また、この提訴

                              明渡請求訴訟に関して(吉田寮自治会です)
                            • 令和元年度学部卒業者への祝辞(2020年3月24日)

                              本日、京都大学を卒業される2,777名の皆さん、まことにおめでとうございます。教職員一同、皆さんのご卒業を心からお祝い申し上げます。あわせて、今日の卒業を迎えるまでのご家族および関係者の皆様よりいただいた数々の厚いご支援に対し、心より御礼申し上げます。1900年に第1回の卒業式を迎えて以来、120年にわたる京都大学の卒業生の数は皆さんを含めて214,388名になりました。 さて、皆さんは入学以来、どのような学生生活を送ってきたでしょうか。本日はぜひ、この数年間京都大学で過ごした日々のことを思い出してください。厳しい受験競争を勝ち抜いて入学した皆さんは、京都大学にどんな期待や夢を抱いていたでしょうか。今日、卒業を迎えるまでの数年間に、それは叶えられたでしょうか。それとも、その夢は大きく変貌を遂げたのでしょうか。そして、皆さんがこれから歩んでいこうとされる道は、そのころの夢とどうつながっている

                                令和元年度学部卒業者への祝辞(2020年3月24日)
                              • 松本卓也さんのメッセージ(7月4日寮自治会主催集会でのスピーチ) - 対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志の会

                                最近の京大当局の一連の動きをみていると、ある特徴に気が付きます。 それは、吉田寮の問題なら「耐震強度の問題」、タテカン規制なら「景観条例」、全学共通科目の「改革」については「単位の実質化」という題目を唱えれば、すべて自分たちの思い通りに行く、と思っているところです。 もちろん、「耐震強度の問題」も「景観条例」も「単位の実質化」も、それはそれで重要なことではあるでしょう。当局の高圧的なやり方にまだ違和感を抱いていない学生や教員は、おそらくは「耐震強度の問題はたしかに問題だ」「景観条例があるのだから、法には従わなければならない」と考えて、納得しているのでしょう。そこにあるのは、「法は法である」のだから従わなければならないのだ、というロジックです。 しかし、当局は、そのような題目を唱えながら、実は別のことをやろうとしています。たとえば、吉田寮の問題なら「学生自治の破壊」であり、タテカンなら「物言

                                  松本卓也さんのメッセージ(7月4日寮自治会主催集会でのスピーチ) - 対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志の会
                                • 東大・京大で一番売れた本に書かれている「意外な根性論」 - 学術ハッカー

                                  こんちは。 yooです。 今回はある書籍を紹介したいと思います。 東大、京大という日本の知の総本山でロングセラーになっている書籍がある。 外山滋比古さんの「思考の整理学」という本。 中身の内容が素晴らしいのは言うまでもなく、細かに解説しているメディアも多いだろうと予測し、今回は東大生や京大生が読んでいるとは想像しにくい「意外な根性論」を紹介したい。 それは、全ての人に持って欲しい「意識革命」でもある。 ■全ての人に持って欲しい意識革命 東大生とか京大生が読んでる本なんだからさぞかし難しい本なんじゃないだろうか。 読み進めるとこんな文節があった。 そして、かならず、できる、よく考えれば、いずれは、きっとうまく行く。そういって自分に暗示をかけるのである。間違っても、自分はダメなのではないか、いや、ダメなのだ、などと思い込まないことである。 そういうように消極的だと、できるものさえできなくなって

                                    東大・京大で一番売れた本に書かれている「意外な根性論」 - 学術ハッカー
                                  • Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) on Twitter: "肺の奥に感受性細胞が多い場合、噴霧器で接種した方が感染効率は高い可能性があります。私が感染に必要なウイルス量として1万を目安にしたのは、ネココロナウイルスの感染実験を参考にしています。このウイルスの強毒株では感染性ウイルスは100… https://t.co/iUgxh2hLYF"

                                    肺の奥に感受性細胞が多い場合、噴霧器で接種した方が感染効率は高い可能性があります。私が感染に必要なウイルス量として1万を目安にしたのは、ネココロナウイルスの感染実験を参考にしています。このウイルスの強毒株では感染性ウイルスは100… https://t.co/iUgxh2hLYF

                                      Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) on Twitter: "肺の奥に感受性細胞が多い場合、噴霧器で接種した方が感染効率は高い可能性があります。私が感染に必要なウイルス量として1万を目安にしたのは、ネココロナウイルスの感染実験を参考にしています。このウイルスの強毒株では感染性ウイルスは100… https://t.co/iUgxh2hLYF"
                                    • 日本の古本屋 / 『近代出版研究 第2号「雑著・雑本・ミセレイニアス」が出来ました』

                                      この雑誌は近代出版について「小さい問題の登録」を目標に始めた年刊の研究誌で、創刊は昨年、みなさんにお伝えしました。4月7日に第2号が発刊されたのでお知らせします。 未開拓のジャンルには古本が利く!――オカルト、UFO、霊術 巻頭には英文学者で小説家、横山茂雄先生のロングインタビューを載せました。先生は、オカルト史研究を切り開いた方です。こういった、先行研究も方法論もないジャンルを研究するには、なにか秘密があるに違いないと見込んでお話を伺ったところ、果たして、広汎な古本利用があったことが分かりました。そのうえ、当時、『特殊古本雑誌』(1982)なる同人誌まで出されていたのです。 京都で才気ある大学生が特異な対象を研究すべく、古本を求めて疾駆するさまは、あたかも森見登美彦氏の小説さながら。オカルト研究をはじめ、幻想文学、ミステリ、UFO研究、霊術の話もあります。先生の回顧談は爆笑につぐ爆笑で、

                                      • 本学における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について(第3報)(2020年7月22日)

                                        2020年7月22日、本学学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。(京都市公表の368例目の男性が該当します。) 当該学生は、7月16日に頭痛、発熱等を発症し、17日に医療機関を受診し、PCR検査を実施しました。その後、7月19日夕方に陽性が判明しました。 なお、当該学生は、7月13日および14日に大学構内に入構していました。(外出時にはマスクを着用しています。)入構した際の濃厚接触者は2名が確認されており、保健所の指導によりPCR検査を実施しています。 本学では、危機対策本部において、「新型コロナウイルスに対する本学の方針について」を定め、学生および教職員にも学内の掲示板やメール、本学ホームページ等で周知に努めています。 引き続き、国、京都府、京都市、所轄保健所等関係機関の対応に鑑み、それらの情報も踏まえ新型コロナウイルス感染症のまん延防止のために必要な対策を講じ、感染

                                          本学における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について(第3報)(2020年7月22日)
                                        • 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により困窮する学生に対する緊急支援プラン(緊急学生支援プラン)の実施について

                                          新型コロナウイルス感染症の影響により、家計急変やアルバイト収入の大幅な減少などにより修学に支障をきたすおそれのある本学学生に対し、本学は今年度にすでに実施中の支援策を含め総額10億円規模の「緊急学生支援プラン」を以下のとおり実施します。 新型コロナウイルス感染症の終息は未だ見えず、予断を許さない状況の中、本学は高等教育機関として、意欲と能力のある学生が経済的理由で修学・進学を断念することなく、希望する教育を受けられるようにするために引き続き努力いたします。 新規に実施する支援策 緊急給付型奨学金の創設 学資負担者等の収入減により修学、学生生活に大きな支障をきたすおそれがある本学学生に対し、一人あたり12万円を支給します。 授業料免除の拡大 学資負担者等の収入減により本学の授業料免除基準に該当することとなった本学学生に対し、半額免除該当者を全額免除とするなど免除の拡大を実施します。 オンライ

                                            新型コロナウイルス感染症拡大の影響により困窮する学生に対する緊急支援プラン(緊急学生支援プラン)の実施について
                                          • 【エンジニアの悪夢】日本HPE、京大スパコンのデータ77TBをLOST、全面謝罪▶理由を読んだ皆さん「インタプリタ怖い」「胃が痛くなる」 (2ページ目)

                                            ACTIVE GALACTIC @active_galactic この文面を決定するに至った人間の物語に思いを馳せる。 "この度は貴学スーパーコンピュータシステムにおいて、弊社 100%の責任により Lustre ファイルシステムのファイル消失の重大障害を来し、多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。" iimc.kyoto-u.ac.jp/services/comp/… 2021-12-28 22:10:09 ACTIVE GALACTIC @active_galactic 以下の文は完全に首を差し出して青天井の損害賠償を受け入れたようにも読めるが、経営的に大丈夫なのだろうか。 "この度のファイル消失は 100% 弊社の責であると考えており、補償につきましては、ユーザ様、並びに、貴学のご意向に沿うようにいたします。" 2021-12-29 09:19:08

                                              【エンジニアの悪夢】日本HPE、京大スパコンのデータ77TBをLOST、全面謝罪▶理由を読んだ皆さん「インタプリタ怖い」「胃が痛くなる」 (2ページ目)
                                            • 高嶋航さんのメッセージ(7月4日寮自治会主催集会でのスピーチ) - 対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志の会

                                              私自身は種々の運動にそれほど熱心に取り組む人間ではありません。いまでもそれは変わっていないと思います。ともかく研究教育ができればそれでいいという考えなのです。 ここでは、そんな私がなぜ呼びかけ人に加わり、ここで話をしているのかということをお話ししたいと思います。 吉田寮問題、とりわけ老朽化対策に関する大学との交渉については、これまでたびたび耳にしましたが、私自身がそれと関わろうとは考えませんでした。 ところが、2017年12月に大学当局が安全確保を口実に寮生の退去を求め、昨年夏に川添副学長との交渉が決裂したことを耳にすると、さすがの私も風向きが変わったことを感じずにはいられませんでした。ちょうどそのころ、私は職員組合の文学部支部長をしていました。私が職員組合に入ったのは、正直にいうと、勧誘を断り切れなかったからでしたが、いつの間にか二度目の支部長を仰せつかったのがそのときだったのです。 職

                                                高嶋航さんのメッセージ(7月4日寮自治会主催集会でのスピーチ) - 対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志の会
                                              • 望月衣塑子さん(新聞記者)|近衛寮広報室

                                                「案外ここには人間の幸福にとってすごく大切な何かがある」 経済至上主義がはびこる世界で、私たちは、人間の幸福にとって大切な何かを忘れ去ろうとしてはいまいか。果たして、それは忘れていいものなのか。 「多様性の尊重」「話し合いの原則」「まとまりのない集団」。。 近衛寮を象徴するこの言葉は、現代を生きる私たちにとって不必要な代物だろうか。映画は、そう何度も問いかけてきた。

                                                  望月衣塑子さん(新聞記者)|近衛寮広報室
                                                • 自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz

                                                  教員からも上がる疑問の声 かくしてメールの連絡どおり処分委員会が開かれることとなった。Nさんは自分が処分に値するとは思えなかったが、オルガ像が入試の妨害になっていたという万が一の可能性も考え、オルガ像を設置した校舎の試験監督者、酒井敏教授に連絡をとった。しかし酒井教授からの答えは、「当日、試験監督の間ではオルガ像のことは全く問題になっていなかった」というものだった。 これをふまえ、Nさんは処分委員会でどのように発言すべきかを友人たちと話し合った。委員会は事実上、弁明をする場ではなく、反省の態度を示し、今後このような行為をしないと学生に宣誓させる場として機能している。反論したい点があったとしても、異を唱えれば停学や退学になる可能性もある。 卒業も大学院進学も決まっていた4回生の2月に無期停学処分を受け、進路を絶たれた学生の前例があるのだ(後述)。大学院に合格し、進学を控えていたNさんは、悩ん

                                                    自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz
                                                  • 京大「軍事研究せず」方針発表も「北朝鮮に核技術流出疑惑の准教授」を放置する大罪

                                                    " class="tes" scrolling="no" style="border:none;width:300px;height:250px;margin:0;">

                                                      京大「軍事研究せず」方針発表も「北朝鮮に核技術流出疑惑の准教授」を放置する大罪
                                                    • 京都大学の紛争、市民が活写「角棒手にバリケード」撮影男性遺族、写真20点寄贈|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                      京都大学の紛争、市民が活写「角棒手にバリケード」撮影男性遺族、写真20点寄贈 2022年11月14日 6:00

                                                        京都大学の紛争、市民が活写「角棒手にバリケード」撮影男性遺族、写真20点寄贈|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                      • 第3回京都こころ会議シンポジウム 「こころと生き方――自己とは何か」

                                                        第3回京都こころ会議シンポジウム 「こころと生き方――自己とは何か」 【日時】2018年11月18日(日) 【会場】京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール 【プログラム】 ①開会の言葉:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・センター長) ②講演1「社会で生きる、こころの分子基盤」村山美穂(京都大...

                                                          第3回京都こころ会議シンポジウム 「こころと生き方――自己とは何か」
                                                        • 「半導体は未来を創る、本当は儲かるビジネス」、京大小野寺教授最終講義(津田建二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          長年、LSI設計技術を教えてきた京都大学の小野寺秀俊教授(図1)が3月末に停年で退官されたが、このほど最終講義をリモートで聴くことができた。小野寺教授は、人を育てることがうまい、という教育でもよく知られている。最終講義は確かに面白く、ユーモアを交えた講義だった。前半では半導体集積回路の産業的なすごさ、すばらしさを伝え、後半では自身の個人的な歩みを伝えた。 図1 京都大学電子電気工学科教授 小野寺秀俊氏 出典:京都大学小野寺秀俊氏 「半導体は未来を創るもの」、「半導体は、本当は儲かる産業」と捉えており、学生の心をくすぐっている。もちろん、この二つの言葉に偽りはない。日本の総合電機の経営者が半導体を理解していなかったために、世界の半導体産業が成長を続けているのにもかかわらず、日本だけが成長どころか低下し続けている、という結果をもたらしたのである。 日本しか知らなければ、実はこの結論は出なかった

                                                            「半導体は未来を創る、本当は儲かるビジネス」、京大小野寺教授最終講義(津田建二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大など

                                                            アトピー性皮膚炎の新薬の臨床試験(治験)で中程度から重度の患者のかゆみ改善と安全性が確認されたと、京都大大学院医学研究科の椛島(かばしま)健治教授(皮膚科学)らの研究グループが9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の電子版に発表した。今後、薬事承認申請を経て実用化を目指す。 新薬は製薬大手、中外製薬(東京都中央区)が手掛けた「ネモリズマブ」。ネモリズマブは神経細胞に結合することでかゆみを起こすと考えられているタンパク質の一種「インターロイキン31(IL31)」を標的にした抗体製剤で、IL31と神経細胞との結合を防ぐ。 グループは、同薬の国内での皮膚科分野における開発と販売の権利を持つ製薬会社「マルホ」(大阪市北区)と、軟膏(なんこう)などの外用剤で十分な治療効果を得られていない13歳以上のアトピー性皮膚炎の患者計215人を対象に臨床試験を実施。ステロイド外用剤を

                                                              重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大など
                                                            • 京都大学「自由の学風」に危機?地元紙記者「学生への管理強化感じる」 (2019年7月4日掲載) - ライブドアニュース

                                                              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の研究現場を取材する地元紙記者は、ある疑問を抱いているという 「自由の学風」だったはずが、学生への管理強化で変化が生じているようだ 学生の「常識を逸脱したおもろいこと」を排除する大学側の姿勢を批判した ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                京都大学「自由の学風」に危機?地元紙記者「学生への管理強化感じる」 (2019年7月4日掲載) - ライブドアニュース
                                                              • 自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz

                                                                加えて、これまでなら処分の対象とならなかった学生の活動を処分する規制強化も進んでいる。たとえばここ半年で、大学構内の「無届け集会」も禁止されるようになった。集会の禁止それ自体も注目すべき事態だが、1951年に作られて以降ほとんど顧みられることのなかったこの制度を、大学当局が今になって運用しはじめたことも興味深い。 処分を受けたある学生の証言 さて、 「不自由になった京大」を象徴する事件の渦中にいるのが、理学部4回生のNさんだ。彼は2018年2月の入試当日に、アニメキャラクターの像を京大の広場に設置した学生である。 京大では、大学入試の日に様々なサークルや有志が趣向を凝らして様々なオブジェを作成し、受験生たちを賑やかすのが恒例だ。Nさんが設置した『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物、オルガを模した像(オルガ像)は話題を呼び、SNSで瞬く間に拡散された。アニメの作画監督にも言及さ

                                                                  自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz
                                                                • 自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz

                                                                  大学改革の影響 学生たちへの取材を通して印象的だったことがある。「問題の原因はどこにあると思うか?」と問うと、「現場の職員が悪いという話ではない。総長や副学長の責任だけでもない。文科省や政治、そして『大学改革』について考えなくてはならない」という答えを全員が返すことだ。大学当局と学生の関係が悪化しているのはキャンパス内に収まる問題ではなく、大きな社会の歪みが現場にあらわれた結果といえる。 大学改革といえば、その一部である入試改革の問題も明らかになったところだ。萩生田光一文部科学大臣の「身の丈発言」をきっかけに、2019年の11月、大学入学共通テストの英語民間試験や国語の記述式導入が延期と発表されたことは記憶に新しい。 もっとも、大学改革はこれまで、基本的に研究者の問題として論じられる傾向にあった。大学の効率化のために研究の予算が減らされる、予算獲得のための事務仕事ばかりが増え研究時間が確保

                                                                    自由を謳う京大が「不自由」になっている…学生が語るその現実(野村 玲央) @gendai_biz
                                                                  • 近未来テクノロジー見聞録(88) 「津波磁場」から高精度に津波の高さを予測する京大の研究とは!?

                                                                    京都大学の理学研究科、藤浩明 准教授や同大学の林智恒氏らの研究グループは、津波に伴う海底磁場の変化が津波そのものより早く現れること、津波により発生した海底磁場から精度良く津波の波高が予測できることを明らかにしたと報じた。 この研究結果は、津波による被害を早期に予測し、低減できる策に関して今後改善に役立てられる可能性があるという。今回は、そんな話題について、紹介したいと思う。 津波の磁場とは? まず、地震発生後に起こる津波から磁場が発生することはご存知だっただろうか。 この磁場のことを「津波磁場」という(論文上※1では、tsunami magnetic fieldと表記されている)。 このことが初めて分かったのは、2006年11月と2007年1月の千島海溝での地震だったいう。京都大学の理学研究科藤浩明准教授らの研究グループは、当時それぞれの地震の震央から700km~800km離れた海底観測点

                                                                      近未来テクノロジー見聞録(88) 「津波磁場」から高精度に津波の高さを予測する京大の研究とは!?
                                                                    • 本学卒業生の山西利和さんが、第17回世界陸上選手権大会で金メダルを獲得し、オリンピック代表に内定しました。(2019年10月5日)

                                                                      本学卒業生の山西利和さん(工学部卒、現・愛知製鋼株式会社)が、カタール国・ドーハで開催された第17回世界陸上選手権大会の男子20km競歩で優勝し、金メダルを獲得しました。 また、今回の優勝により、2020年に東京で開催される第32回オリンピック競技大会の代表に内定しました。 山西さんは本学陸上競技部出身で、第29回ユニバーシアード競技大会優勝、ジャカルタ2018アジア競技大会2位等、数々の功績をあげられています。 山極壽一 総長のコメント このたび、本学陸上競技部出身の山西利和さんが第17回世界陸上競技選手権大会男子20km競歩競技において、優勝及び東京オリンピック2020の代表に内定されました。 京都大学にとって田島直人さん以来83年ぶりの快挙であり、野生的で才気溢れる学生の育成を目指している京都大学にとって大変喜ばしく、心からお祝い申し上げます。 今回の優勝は、山西さんの絶え間ない日々

                                                                        本学卒業生の山西利和さんが、第17回世界陸上選手権大会で金メダルを獲得し、オリンピック代表に内定しました。(2019年10月5日)
                                                                      • 京都大学の自由の学風のために | 「国際高等教育院」構想に反対する人間・環境学研究科教員有志

                                                                        先日3月2日、文部科学省で京都大学の改革強化のための補助金の配分が決定され、5年間で外国人教員100名を雇用し、教養授業の半分程度が英語で行われるという内容の記事が、朝日新聞および日経新聞に掲載されました。その後3月5日に開催された部局長会議および評議会において、外国人100名の受け皿としての再配置定員を確保するために、各部局で年間一定割合の教員削減を行うことと並行してシーリングをかける (一定の比率で、空いたポストを補充せず空けたままにしておく) という案が、多大な議論の末、可決されました。これにより、各部局は今後の運営がきわめて厳しくなるため、大きな議論が呼び起こされています。 「外国人100名雇用」に関する案が最初に浮上して来たのは、昨年3月末ごろですが、松本紘総長を中心とする執行部の一部から提示されたこの案は、いったん消え、昨年6月より、専ら「国際高等教育院」設置案が急速に推し進め

                                                                        • 卒業生から京都大学にマスク5万枚の寄附目録が贈呈されました。(2020年5月7日)

                                                                          新型コロナウイルス感染症の影響により緊急事態宣言が延長される中、本学卒業生である遠野宏季 株式会社Plasma代表取締役から、5万枚のマスクを本学に寄贈するとの申し出があり、寄附目録贈呈式を実施しました。 同式は、昨今の状況を鑑みオンラインでの実施となり、室田浩司 産官学連携本部長が受領しました。 遠野代表取締役と室田本部長は、マスク不足における現状などの意見交換を行い、今後も社会問題を解決するための事業を目指す遠野代表取締役と本学との間でさらなる交流を深めることで一致しました。 遠野宏季 株式会社Plasma代表取締役のコメント 外に出て経済活動を行う必要がある方々を新型コロナウイルスから相互に守る上で非常に重要なマスクが、依然として深刻な品薄となっている現状を打破するために、月間1000万枚のマスク注文を可能とする中国の工場および商社と提携し、誰でも簡単にオンライン上でマスクを購入でき

                                                                            卒業生から京都大学にマスク5万枚の寄附目録が贈呈されました。(2020年5月7日)
                                                                          • 放送内容 « 京都大学人文科学研究所

                                                                            トップページ 研究所新刊案内 関連刊行物 教員著書 所員の研究活動 令和3(2021)年まで(旧) 個人研究 共同研究 シンポジウム・公開講座・講演会 令和3(2021)年6月末まで(旧) 教員提供科目 平成31/令和元(2019)年度まで(旧) 国際人類学民族学会議がこのほど日本で開かれ、その中で、今日人種という概念をどのように理解すればよいのかを考える学際的なシンポジウムが、京都で開かれました。シンポジウムのオルガナイザーの京都大学人文科学研究所助教授で文化人類学者の竹沢泰子さんに伺います。 Q1 人種というと多くの日本人は、白人、黒人、黄色人 種、あるいはコーカソイド、ネグロイド、モンゴロイドといったように大きく三つに分けた人種を思い浮かべると思います。最近では、海外ではこのような言葉 を使うのをやめて、ヨーロッパ人、アフリカ人、アジア人と地理的な呼び方をする研究者も増えています。こ

                                                                            • 「オルガ先生像」設置 処分を検討されている京都大の学生が抱く思い - ライブドアニュース

                                                                              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2月の京大入試で、「オルガ先生像」を制作・展示した学生を取材している これまでも様々な像が作られ、京大入試の風物詩として黙認されていたそう しかし今回は懲戒処分が検討されており、学生は疑問の声を上げている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                                「オルガ先生像」設置 処分を検討されている京都大の学生が抱く思い - ライブドアニュース
                                                                              • 10/7第二回大法廷に大集合

                                                                                Event in 京都市 by 吉田寮広報室 on 月曜日, 10月 7 2019 with 159 people interested and 25 people going.

                                                                                  10/7第二回大法廷に大集合
                                                                                • 気象予報士の酒井千佳が結婚と妊娠を発表!夫は一般人男性

                                                                                  芸能プロダクション三桂に所属するフリーアナウンサーで気象予報士、実業家の酒井千佳が、昨年夏に一般人男性と結婚していたことと、現在第一子を妊娠中で既に安定期に入り、今年の夏に出産予定であることを公表した。 (PR) これがわたしの旦那さま 酒井千佳(さかい ちか)は兵庫県伊丹市出身、1985年5月18日生まれの34歳。神戸女学院高等学部を経て京都大学工学部建築学科を卒業し、2008年にアナウンサーとして北陸放送に入社、2009年に気象予報士試験に合格して、2010年に北陸放送を退職、日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」、「NHKニュースおはよう日本」などを経て、現在はフジテレビ「プライムニュース イブニング」の気象キャスターを担当している。 (PR) 夫の実家は疑惑の教団