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国文学の検索結果1 - 40 件 / 174件

  • WEB会議などで使える背景画像 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館

    在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景としてご利用いただける画像です。すべて国文学研究資料館が所蔵する資料から作成しています。ご活用いただければ幸いです。 「データベース」をクリックすると、使用している作品の書誌情報や他の画像をご覧いただくこともできます。

      WEB会議などで使える背景画像 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館
    • 息子のオンライン授業で古文の先生が「和歌が出題されてもどうせ意味わからないだろうから、無視してよい」と言ったのを国文学専門の夫が激怒した話

      あみあみ @amiami114114 石川県出身兵庫県在住。お菓子作りと金沢が大好きなオンライン家庭教師及び塾講師(キャリアは約35年)。 中学受験した息子は現在大学生。ごくたまにお菓子教室の先生にもなる。2011年からゆづリスト。 instagram.com/amiami04 あみあみ @amiami114114 息子はオンライン授業をダイニングテーブルで受けていて、私たちにもよく聞こえる。さっき古文の先生が「和歌が出てきたら、どうせ意味わからないだろうから、無視すればよい」と言ったのを国文学専門の夫が聞いて「そんな訳あるか!」と激怒している。 2020-05-14 12:03:11

        息子のオンライン授業で古文の先生が「和歌が出題されてもどうせ意味わからないだろうから、無視してよい」と言ったのを国文学専門の夫が激怒した話
      • 「すぐキレる人は語彙力がないだけ」と国文学の教授が言ってて、それなと思った

        のぶ @talk_Nobu 国文学の教授が 「イライラしやすい人、すぐキレる人は語彙力がないだけ。自分の感情を言語化できないのです」 と言ってて、それなと思った。 2022-05-18 05:56:13

          「すぐキレる人は語彙力がないだけ」と国文学の教授が言ってて、それなと思った
        • エイプリルフールだけど本当の話でも意味わからん話して→ボーボボ作者の澤井先生の父、澤井耐三氏はすごい国文学者で愛知大学名誉教授

          Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) @_596_ 「エイプリルフールだけど本当の話でも 意味わからん話して」って言われたので。 ボーボボの作者澤井啓夫氏の父 沢井 耐三氏は「文学研究者」であり、 東大の国文学専攻で愛知大学の文学名誉教授。 日本文学に大きく貢献した方であるが。 日本語エリート家系の結果がこれである。 素晴らしい。 twitter.com/bo_bobo_info/s… 2023-04-01 17:53:30

            エイプリルフールだけど本当の話でも意味わからん話して→ボーボボ作者の澤井先生の父、澤井耐三氏はすごい国文学者で愛知大学名誉教授
          • 日本古典と感染症 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館

            新型コロナウイルス感染症に際して、当館館長 ロバート キャンベルから皆様へメッセージをお届けします。 国文学研究資料館は、たくさんの古典文学を原本とそのデジタルイメージの形で所蔵しています。そのなかには、江戸時代にたくさん書かれた日本で流行した疫病に関する物語や詩歌、医学書なども含まれ、当時の人々がどのように厄災と向き合い、乗り越えていったのか、今に役立つ有益な情報が、美しく豊かな絵とともに記されています。今回は、その一端を紹介する動画を作りましたので、ぜひ自由にご覧ください。 江戸時代、日本列島の人々が疫病などの厄災を乗り越えてきたように、私たちも今の状況を乗り越える時が必ず来ます。その過程で、日本の歴史文化、古の文学の中から、コロナウイルスと戦う希望の種を見つけられるのかもしれません。 【館長 ロバート キャンベル メッセージ全文】 (国文学研究資料館とは?) こんにちは。国文学研究資

              日本古典と感染症 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館
            • 「国文学」の批判的考察: 忘却散人ブログ

              わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 『「国文学」の批判的考察』というタイトルの本が出た。文学通信。2020年3月。空井伸一氏の論文集で、副題は「江戸のテキストから古典を考え直す」というものである。いただいて1ヶ月以上たってしまったが(もっともっと紹介が遅れている本がたくさんあるが)、この本はコメントをさぼりつづけている訳にはいかない理由がある。 なにせ、著者の批判の矛先は、この私に向かっているからなのだ(がーん)。もちろん私だけではないが、かーなり私が狙われている。正面から批判される対象になるとは、研究者冥

              • Web会議の背景に「百鬼夜行図」や「源氏物語画帖」はいかが? 国文学研究資料館が公開

                  Web会議の背景に「百鬼夜行図」や「源氏物語画帖」はいかが? 国文学研究資料館が公開
                • 梶井基次郎が好きな国文学教授、講義の持ち物にとんでもないもの指定してしまう「大学を木っ端微塵にする気か?」

                  F9D @F9DF9D 「やっとそれは出来上った。そして軽く跳りあがる心を制しながら、その城壁の頂きに恐る恐る檸檬を据えつけた。そしてそれは上出来だった。」 pic.twitter.com/As7qVa6rxW 2021-03-29 20:43:42

                    梶井基次郎が好きな国文学教授、講義の持ち物にとんでもないもの指定してしまう「大学を木っ端微塵にする気か?」
                  • 国文学研究資料館、2023年4月1日からデータベースを整理・統合 : 「国書データベース」「国文学・アーカイブズ学論文データベース」を軸に

                      国文学研究資料館、2023年4月1日からデータベースを整理・統合 : 「国書データベース」「国文学・アーカイブズ学論文データベース」を軸に
                    • 百鬼夜行図や源氏物語画帖も!国文学研究資料館がWeb・TV会議で使える背景画像を無料配布中 : カラパイア

                      東京都立川市にある大学共同利用機関「国文学研究資料館」では、同館が所蔵する資料からWeb・TV会議の背景として使用できる背景画像を作成した。 現在平安時代から明治時代までの10点の作品画像が公開されており、無料ダウンロードすることができる。 テレワークや在宅勤務が推奨されている今、古き良き日本の絵画を背景に、栄枯盛衰とかを振り返りながらジョブするのも悪くないのかもしれない。

                        百鬼夜行図や源氏物語画帖も!国文学研究資料館がWeb・TV会議で使える背景画像を無料配布中 : カラパイア
                      • HumanitiesThroughDDPS - 国文学研究資料館人文学データ駆動研究センターは、「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」の後継計画ととして、人文学分野と他分野の協働による「データ駆動による課題解決型人文学研究の創成」を推進しています。

                        本プロジェクトに関するお問合せはこちらまでメールでご連絡ください。 メール送付先:htddpsinfo★nijl.ac.jp 担当:プロジェクト推進係 ※スパムメール等対策のため、E-mailアドレスには、「@」の代わりに「★」を入れております。 メール送信の際は、「★」を「@」に換えて送信してください。

                          HumanitiesThroughDDPS - 国文学研究資料館人文学データ駆動研究センターは、「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」の後継計画ととして、人文学分野と他分野の協働による「データ駆動による課題解決型人文学研究の創成」を推進しています。
                        • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / ゲーム感覚で身につく論文執筆

                          本書は、「いかにしてたくさん、今よりも論文を書くか、それも日本語だけではなく英語でもいかにして論文をたくさん書くか」をテーマに、学術論文をたくさん書くためのスキルを身につけ、たくさん書くことを習慣とするコツを示します。 そのアイデアとして50のレベルを想定し、RPG(ロールプレイングゲーム)のようにゲーム感覚で楽しんで読み進められる工夫を用意しました。 たくさん書ける研究者になるため、様々なスキルを獲得していき、最終的にレベル50「たくさん書ける研究者になっている」状態を目指しましょう。 こんな人におすすめ ●はじめて論文を執筆・投稿しようと思っている ●今よりも論文執筆の生産性を高めたい! ●論文投稿や査読対応の方法を知りたい! ●論文指導のための手引きが欲しい 【2022年3月初版発行】 【執筆者紹介】 飯村 周平(いいむら しゅうへい) 1991年生まれ。茨城県出身。2019年、中央

                          • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / 鉄道会社の異常時放送の改善に向けたアクションリサーチ

                            鉄道の異常時放送改善という公共的テーマについて心理学的視点から問題を同定し,教材開発と指導方法という改善策の提案・評価までを網羅的に行ったアクションリサーチ。 【著者略歴】 山内香奈(やまうち かな) 2000年 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学 2018年 博士(教育学)東京大学 川村学園女子大学助手、公益財団法人鉄道総合技術研究所 上席研究員を経て、現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科准教授。 専門は心理測定・評価/態度行動変容。 はじめに 第Ⅰ部 アクションリサーチの全体像 第1章 異常時放送の改善に対する社会的要請 1.1 異常時放送の改善に対する社会的要請と心理学的観点からの検討意義 1.2 異常時放送とは 第2章 異常時放送が内包する心理学的問題とその解決アプローチ 2.1 問題が見出されたタイミング 2.2 研究開始時に見出された問題 2.3 研究の

                            • 国文学研究資料館、江戸時代以前の書籍情報を集めた『国書総目録』のPDF版を公開

                              2020年4月6日、国文学研究資料館は、『国書総目録』8巻及び著者別索引1巻のPDF版を公開したことを発表しました。公開は同館の「新日本古典籍総合データベース」上で2020年4月3日から行われています。 『国書総目録』は、日本人が著作・編集・翻訳した江戸時代以前の書籍の総合目録であり、書名・分類・著者名等の基本的な情報を収録しています。同書は岩波書店が1963年から1976年にわたり刊行し、1989年から1991年には補訂版第1刷が刊行されました。今回のPDF版公開は岩波書店から著作権の譲渡を受けて実施されたものであり、データは補訂版第1刷に基づき作成されています。 利用条件はCC BY-SA 4.0となっており、「発行:岩波書店/公開:国文学研究資料館」といったクレジット表示を記載することにより自由な二次利用が可能とあります。 江戸時代以前の書籍情報を集めた『国書総目録』デジタル公開へ:

                                国文学研究資料館、江戸時代以前の書籍情報を集めた『国書総目録』のPDF版を公開
                              • 国文学研究資料館と凸版印刷、「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』 完成記念イベント開催

                                国文学研究資料館と凸版印刷、「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』 完成記念イベント開催国文学研究資料館の研究成果を活用しコンテンツ化。江戸東京博物館で初公開 国文学研究資料館(所在地:東京都立川市、館長:ロバート キャンベル、以下 国文研)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、共創プロジェクトを2018年10月に開始し、推進しています。今回、共創プロジェクトの一環として、国文研「ないじぇる芸術共創ラボ-アートと翻訳による日本文化探索イニシアティブ」(※1)の成果である「扇の草紙」の翻訳を活用して凸版印刷が開発した「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』の完成記念イベントを、2020年3月25日(水)に江戸東京博物館(東京都墨田区)小ホールで開催します。 「扇の草紙」翻訳コンテン

                                  国文学研究資料館と凸版印刷、「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』 完成記念イベント開催
                                • 令和:平和への祈りうるわしく 国文学者・中西進さんに聞く | 毎日新聞

                                  初夏の京都で国文学者の中西進さん(89)に会った。新元号「令和」の考案者とされる万葉集研究の第一人者である。3時間に及ぶインタビューで中西さんは令和を「うるわしく平和に生きていく願いがこもった元号だと了解していいでしょう」と語った。そして忘れ得ぬ戦争体験を明かし、不戦を誓った憲法9条を「世界の真珠」とたたえた。【鈴木琢磨】 万葉集ブームである。多くの書店に「令和」の典拠となった万葉集にちなむ本が並ぶ。中西さんが40代で書いた入門書「万葉の心」も毎日新聞出版から文庫版で復刊された。「こんな現象は初めてでしょう。テレビのニュースを見ていたら、ゆかりの福岡県の太宰府にきていた小学生が万葉集を読んだよって話してましたね。先日、トランプ米大統領までもが宮中晩さん会のスピーチで万葉集に触れていたのには驚きましたが」。そもそも万…

                                    令和:平和への祈りうるわしく 国文学者・中西進さんに聞く | 毎日新聞
                                  • 日本古典籍研究国際コンソーシアム 参加への呼びかけ - お知らせ | 国文学研究資料館

                                    (English version below) このたび、大学共同利用機関である国文学研究資料館が連絡調整を行う幹事機関となり、「日本古典籍研究国際コンソーシアム」を立ち上げることとなりました。 国内外の研究者・専門職員(司書・学芸員・アーキビスト)・学生が力を合わせ、日本古典籍を対象とした研究の更なる深化・発展のために協働し、情報や研究資源を共有できる場の構築を目的とします。コンソーシアム事務局は、幹事機関の国文学研究資料館が担当します。 「日本古典籍」は19世紀までの日本で作られたあらゆる書物を指し、狭義の「文学」に限らず、歴史、思想、宗教、美術から、医学、兵学、天文学、和算、農業まで、あらゆる内容が含まれます。 参加機関申し込みの受付を開始しました。詳細は、以下のファイルをご覧下さい。参加機関となることができるのは、国内外の教育・研究機関、資料保有機関(部局単位)、及び学協会です。参

                                      日本古典籍研究国際コンソーシアム 参加への呼びかけ - お知らせ | 国文学研究資料館
                                    • 国文学研究と国語科教育の架橋モデル|架橋の会

                                      菊野雅之 「架橋の会」という勉強会を作りました。八木雄一郎さん、有馬義貴さん、井浪真吾さんにお声かけをして、古典学習について勉強する会です。何回か話合いを重ね、まずは井浪さんのご著書『古典教育と古典文学研究を架橋する』(文学通信、2020年)を読んで、合評会をやろうということになりました。7月2日の夜に4時間弱の合評会を行い、そこでの議論をそれぞれまとめ、noteに書いてみようということになりました。トップバッターは私(菊野)となります。ご笑覧ください。 古典教材研究を全面に押し出した著作が商業ベースで流通している。そんな本はこれまでなかった。それは文学通信という出版社のマネージメントでもあるだろうが、それでもこの本を最初に目にした時は、ある種の衝撃というか、敗北感があった。 それは、こういった仕事が今後求められることを私自身もわかっていたことだし、実現したい仕事だと思っていたからだ。国文

                                        国文学研究と国語科教育の架橋モデル|架橋の会
                                      • 国文学で活かせる!国立国会図書館デジタルコレクション―送信サービスを賢く利用する方法―(国立国会図書館関西館文献提供課 本田 麻衣子)

                                        文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒114-0001 東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1-101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 写真○国立国会図書館ウェブサイトより 国文学で活かせる! 国立国会図書館デジタルコレクション ―送信サービスを賢く利用する方法― 国立国会図書館関西館文献提供課 本田 麻衣子 国立国会図書館の「図書館向けデジタル化資料送信サービス

                                          国文学で活かせる!国立国会図書館デジタルコレクション―送信サービスを賢く利用する方法―(国立国会図書館関西館文献提供課 本田 麻衣子)
                                        • 「もの」に宿る霊力、万葉びとの世界 国文学者・中西進さんに聞く:朝日新聞デジタル

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                                            「もの」に宿る霊力、万葉びとの世界 国文学者・中西進さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                          • 芳賀矢一 「国文学」の誕生 - 岩波書店

                                            「日本文献学」を提唱し、近代国文学の父とも称された芳賀矢一。「国学」から思想的な旧弊を取り除き、国際的な時代に適合する新しい学問へと改革することに尽力しつつ、教科書や辞書の編纂をはじめ、国語教育においても多大な貢献を成し遂げた。文献学者としての理想と使命の実践を貫いたその生涯を時代のなかに描き出す。 略 伝 一 はじめに 二 略伝 第一章 国文学史確立への道程 一 『国文学読本』登場まで 二 「例言」に見る志 三 「緒論」の解体 四 「我邦文学の沿革」 五 時代ごとの文学の認識 六 「読本」の本体 七 『国文学読本』のまとめ 第二章 「日本文献学」とドイツ留学の後先 一 留学前夜の『国学史概論』 1 「日本文献学」を尋ねて 2 『国学史概論』を読む 3 序論 4 国学者論 5 『国学史概論』の意義 二 「国学とは何ぞや」の戦略 1 ドイツ留学の成果 2 フィロロギーの紹介 三 二つの比較か

                                              芳賀矢一 「国文学」の誕生 - 岩波書店
                                            • 「天動説は滅びない─まえがきにかえて」を期間限定全文公開○白石良夫『注釈・考証・読解の方法 国語国文学的思考』(文学通信)

                                              文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒114-0001 東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1-101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 間もなく刊行の、白石良夫『注釈・考証・読解の方法 国語国文学的思考』(文学通信)から、原稿を一部紹介していきます。 ------- 本書の詳細はこちらから●2019.11月刊行 予約受け付け中! 白石良夫『注釈・考証・読解の方法 

                                                「天動説は滅びない─まえがきにかえて」を期間限定全文公開○白石良夫『注釈・考証・読解の方法 国語国文学的思考』(文学通信)
                                              • 「源氏物語画帖」「伊勢物語絵巻」がバーチャル背景に 国文学研究資料館が無償公開

                                                題材となった作品は「百鬼夜行図」「枢密院会議之図」「大黒舞」「法妙童子」などを含む計10種類。画像は公式サイトで提供する。国文学研究資料館は「テレワークや遠隔授業などに活用してもらえれば」としている。 関連記事 Web会議で使える「 #バーチャル背景 」配布がブームに 企業まとめ 企業や法人が配布しているバーチャル背景をまとめてみた。 「Adobe Stock」、ビデオ会議のバーチャル背景画像を無償提供 動画含む約40種 「Adobe Stock」に、「Zoom」などのビデオ会議で使えるバーチャル背景画像が追加。背景画像は全43種類で、利用料は無料。静止画の他に動画も含んでおり、形式はJPEGとMP4の2種類。 セガやSNKなど、ビデオ会議で使えるバーチャル背景を公開 「龍が如く」「餓狼伝説」の画像を無償提供 セガ、SNKなどのゲーム会社が、ビデオ会議などで使える「バーチャル背景画像」をT

                                                  「源氏物語画帖」「伊勢物語絵巻」がバーチャル背景に 国文学研究資料館が無償公開
                                                • 【予告】(重要)2023年4月1日より、当館のデータベース(電子資料館)が変わります - お知らせ | 国文学研究資料館

                                                  【予告】(重要)2023年4月1日より、当館のデータベース(電子資料館)が変わります 2023/2/ 1 当館ではこれまで、ウェブ上で提供するサービスとして、「日本古典籍総合目録データベース」「新日本古典籍総合データベース」「国文学論文目録データベース」をはじめ、事業や研究プロジェクト単位で作成された30を超えるデータベースを公開してきました。 2022年度より「法人第4期中期目標・中期計画」期間に入ったことに伴い、今後の研究プロジェクトの展開と当館の財政状況を見据えてデータベースの在り方を総合的に検討・検証した結果、これまで提供してきたデータベースの整理・統合を実施することになりました。 今回の整理・統合は、日本学術会議による「マスタープラン2020」に選定されたのち文部科学省の「ロードマップ2020」に策定され、ただいま国文研の総力を結集してその予算化に向けて尽力している「データ駆動に

                                                    【予告】(重要)2023年4月1日より、当館のデータベース(電子資料館)が変わります - お知らせ | 国文学研究資料館
                                                  • 梶尾文武准教授(国文学) 「日常」が終わる前に|エッセー・評論|連載・特集|神戸新聞NEXT

                                                    今日が昨日と同じであるような平穏な毎日、とりたてて新しい出来事などない毎日を、「日常」という。疫病がもたらした「自粛要請」の下で生じた“監禁状態”の日々は、日常を破壊したという意味で、例外的な「非日常」だった。これまでの日常とは異質な日々は今も続き、それは「新しい日常」という語義矛盾めいた言葉で呼ばれている。 「新しい日常」で、遊ぶことも働くことも人と会うこともままならず、すっかり退屈しているのは私だけではあるまい。だが考えてみれば、そんな気分は従来の日常の中に潜んでいた。何ごともない退屈な毎日こそが、「日常」という言葉で呼ばれてきたはずだ。 コロナの災禍がもたらした非日常は、日常を覆したというより、その底に潜む退屈さを極端なかたちであらわにしてしまったというべきなのかもしれない。 「日常」とは何か。敗戦後の日本文学は、これを中心問題としたといっても過言ではない。とりわけ、敗戦後の廃虚のざ

                                                    • 国文学研究資料館、「国書データベース」の提供を開始

                                                      2023年3月1日、国文学研究資料館が、「日本古典籍総合目録データベース」と「新日本古典籍総合データベース」を統合し、新たに「国書データベース」の提供を開始したと発表しました。 これに伴い、2月28日に「日本古典籍総合目録データベース」と「新日本古典籍総合データベース」の稼働は停止したと述べています。特色として、各書誌情報が著作典拠によってまとめられており、同じ作品のバリエーションを容易に比較できること、画像情報はIIIFのビューワであるMiradorを採用していること、画像がある書誌にはDOIを付与していること等が挙げられています。 お知らせ(国文学研究資料館) https://www.nijl.ac.jp/news/ ※2023年3月1日付で「国書データベース稼働のお知らせ 「日本古典籍総合目録データベース」「新日本古典籍総合データベース」を3月1日に統合し「国書データベース」といたし

                                                        国文学研究資料館、「国書データベース」の提供を開始
                                                      • 国文学研究資料館、英国図書館(BL)と学術交流・協力に関する基本協定書を締結

                                                        2019年7月12日、国文学研究資料館が、英国図書館(BL)との学術交流・協力に関する基本協定書(Non-legally Binding Basic Agreement on Academic Exchanges and Cooperation)を、6月14日にBLにおいて締結したことを発表しています。 調印の後、BLが所蔵する日本の古典籍の閲覧や、両館それぞれの資料デジタル化に関する取組の紹介、今後の連携協力についての意見交換が行われました。この協定に基づき、データベースの連携をはじめとする協力を進めていくことが予定されています。 日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画(国文学研究資料館) https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/ ※2019年7月12日の「お知らせ」に協定書締結に関する情報が掲載されています。 参考: E1992 –

                                                          国文学研究資料館、英国図書館(BL)と学術交流・協力に関する基本協定書を締結
                                                        • 「老い」は最大の悩み、万葉の時代も 国文学者・中西進さんに聞く:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            「老い」は最大の悩み、万葉の時代も 国文学者・中西進さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                                          • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / 嗜好品の謎、嗜好品の魅力

                                                            生活に彩りやアクセントを与え、豊かなライフスタイルを支える嗜好品に潜む謎と魅力を読み解く。コーヒー、和菓子、チョコレートなど日本と世界の嗜好品を対象に歴史学、日本語学、社会学といった学問分野からアプローチする入門書。 [責任編集] 小林盾(こばやし じゅん) 成蹊大学文学部現代社会学科教授 中野由美子(なかの ゆみこ) 成蹊大学文学部国際文化学科教授 [執筆者] 有富純也(ありとみ じゅんや) 成蹊大学文学部国際文化学科准教授 稲葉佳奈子(いなば かなこ) 成蹊大学文学部現代社会学科准教授 岡本正明(おかもと まさあき) 京都大学東南アジア地域研究研究所教授 川端健嗣(かわばた けんじ) 成蹊大学文学部現代社会学科調査・実習指導助手 久保田篤(くぼた あつし) 成蹊大学文学部日本文学科教授 権田建二(ごんだ けんじ) 成蹊大学文学部英米文学科教授 佐々木紳(ささき しん) 成蹊大学文学部国

                                                            • 国文学研究資料館と立命館大学、古文書の精査と植物の樹液成分の化学分析により復元した古代の甘味料「あまつら」の試食体験イベントの開催を発表

                                                                国文学研究資料館と立命館大学、古文書の精査と植物の樹液成分の化学分析により復元した古代の甘味料「あまつら」の試食体験イベントの開催を発表
                                                              • 日本研究の巨人に迫る 高志の国文学館でキーン展開幕|文化|富山のニュース|富山新聞

                                                                富山新聞創刊100年を記念する企画展「ドナルド・キーン―世界から見た日本文学展」(高志の国文学館、富山新聞社主催)は24日、富山市の同館で開幕した。翻訳や執筆活動を通じて日本文学の魅力を世界に広めたキーン氏(米国出身、1922~2019年)の人生をたどりながら功績や素顔を紹介し、日本文化を見つめ直す。 開会式が行われ、女優で館長の室井滋さん(富山県出身)が「企画展によって、県民の皆さんが日本の魅力を再認識するきっかけとなればうれしい」とあいさつした。キーン氏の養子でドナルド・キーン記念財団の代表理事を務めるキーン誠己(せいき)さんもあいさつした。ドナルド・キーン・センター柏崎の吉田康館長(ブルボン社長)も出席した。 キーン氏は1922年、ニューヨーク生まれで、戦前、『源氏物語』に魅了され、日本文学研究を志した。戦後は足繁く日本に通い、文学史や日記文学を研究。構想から半世紀をかけた『日本文学

                                                                  日本研究の巨人に迫る 高志の国文学館でキーン展開幕|文化|富山のニュース|富山新聞
                                                                • 「思想を述べないというのも一つの思想的態度」、「政治に係わらない態度が、まさに一つの政治的立場」 -笹沼俊暁『「国文学」の戦後空間』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

                                                                  笹沼俊暁『「国文学」の戦後空間』を読んだ。*1 「国文学」の思想―その繁栄と終焉 (学術叢書) 作者:笹沼 俊暁 メディア: 単行本 内容は、紹介文の通り、 「国文学」という学問は、第二次世界大戦の前から後へ、いかにして継続し、変貌を遂げたのか。大東亜共栄圏という戦時期日本の「世界観」が崩壊した後、冷戦下の世界情勢を背景として、「日本文学」はいかにして自らの自画像を描き、民族的アイデンティティーとその歴史を探ろうとしたのか。そこには、日本そして東アジアの戦前から戦後への政治・社会構造そのものが介在していた――。台湾・中国を主とした東アジアのスケールから、国民国家の学としての「国文学」の継続と変容を描き出す。 というもの。 国文学に関心のある人は、ぜひぜひ読んでおくべき書である。 以下、特に面白かったところだけ。 戦争による「近代性の成熟」 戦争を通じて文学の発展と「近代性の成熟」を目指そう

                                                                    「思想を述べないというのも一つの思想的態度」、「政治に係わらない態度が、まさに一つの政治的立場」 -笹沼俊暁『「国文学」の戦後空間』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
                                                                  • 今こそ「令」の精神を 国文学者・中西進さんに聞く 来月岐阜で「こころの好縁会」:中日新聞Web

                                                                    元号「令和」の考案者とされる国文学者の中西進さん(91)と、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さん(65)が、日本の行方を語る「こころの好縁会(こうえんかい)」(大興寺、中日新聞社共催)が七月十一日、岐阜市の岐阜グランドホテルで開かれる。新型コロナウイルス感染拡大で、混乱や不安が社会を覆う中、中西さんは「これからの時代に求められるのは、自らを律する『令』の精神です」と指摘する。 (浜崎陽介) 古典文学で「令」は「美しい」「麗しい」といった意味で使われ、元号に初めて用いられた。中西さんは「いろいろな美しさがあるが、令とは自らを律した限定付きの美しさ」と解釈している。 中西さんによると、日本の歴史には三つの重要な「転回」がある。一つ目は、聖徳太子が十七条の憲法を制定し始まった「法の時代」。平清盛が太政大臣になった平安末期ごろから「力の時代」になり、戦国乱世、やがて軍国主義へ。最後

                                                                      今こそ「令」の精神を 国文学者・中西進さんに聞く 来月岐阜で「こころの好縁会」:中日新聞Web
                                                                    • 日本史の授業に使える古文書・史料 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館

                                                                      教科書に載っている資料、歴史上の出来事に関わりある資料の画像リストをご用意しました。 授業に、自習に、どなたでもご自由に画像をお使いいただけます。ご利用の際は「国文学研究資料館所蔵」のクレジットをお願いいたします。 ◆史料編 教科書に載っている出来事・キーワードに関する史料を集めました。 出来事・キーワード 資料名 画像 文書群名/文庫名 請求記号 古代

                                                                        日本史の授業に使える古文書・史料 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館
                                                                      • 百鬼夜行や源氏物語を背景にWeb会議に参加! 国文学研究資料館が背景画像を提供

                                                                        日本文学の研究などを推進する国文学研究資料館が、和の雰囲気ただようWeb会議用背景画像の提供を開始しました。 「百鬼夜行図(ひゃっきやぎょうず)」 公開された画像は全部で10種類。Web会議や遠隔授業で、プライベートな部屋の様子を保護しながら、アート作品で個性を演出するのに役立ちそうです。公開されているページから、画像をクリックして画像を保存できます。 画像の内訳は「百鬼夜行図」「源氏物語画帖」「大黒舞」「法妙童子」「伊勢物語絵巻」「東京銀坐煉化石聯家京橋ヨリ一覧之図」「諸色戯場春昇初」「豊饒御蔭参之図」「枢密院会議之図」「東京名勝浅草橋ヨリ両国柳橋之真景」。 また、画像のタイトルと合わせてデータベースへのリンクも貼ってあるので、作品の詳細を手軽に確認できます。概要をおさえておけば、会話が盛り上がりそう。 作品によってはデータベースで高解像度の画像や作品の全体図を閲覧できるので、歴史ある文

                                                                          百鬼夜行や源氏物語を背景にWeb会議に参加! 国文学研究資料館が背景画像を提供
                                                                        • 平安文学 女性の生き方語る…国文学者・川村裕子さんに聞く

                                                                          【読売新聞】 「 源氏 ( げんじ ) 物語」の作者、 紫式部 ( むらさきしきぶ ) を主人公としたNHKの 大河 ( たいが ) ドラマ「光る君へ」が1月から放送され、平安時代への 関心 ( かんしん ) が高まっています。 宮

                                                                            平安文学 女性の生き方語る…国文学者・川村裕子さんに聞く
                                                                          • 国文学の専門出版社のおうふうが破産開始決定 | 東京商工リサーチ(TSR)

                                                                            (株)おうふう(TSR企業コード:290748798、法人番号:9010001013066、千代田区神田神保町1-54、設立1993(平成5)年5月、資本金4900万円、坂倉良一社長)は3月18日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には村上義弘弁護士(桜川綜合法律事務所、港区虎ノ門2-3-20、電話03-5501-7160)が選任された。 負債総額は債権者10名に対して4億7000万円。 辞典や著作集など国文学を中心に手掛け、学術出版社として知られていた。研究者や学生向けに地盤を持ち、1991年7月期は売上高約5億4300万円をあげていた。しかし、出版不況などから販売が落ち込み、2012年7月期は売上高約3億円にとどまっていた。以降も業況は改善せず、2020年2月に取次や書店に廃業を通知し、事業を停止していた。

                                                                              国文学の専門出版社のおうふうが破産開始決定 | 東京商工リサーチ(TSR)
                                                                            • 国語の授業に使える古典籍 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館

                                                                              教科書や便覧に載っている著名な作品の画像リストをご用意しました。 授業に、自習に、どなたでもご自由に画像をお使いいただけます。ご利用の際は「国文学研究資料館所蔵」のクレジットをお願いいたします。 ◆古典文学編 ジャンル 書名 作者/編者 画像 請求記号 備考

                                                                                国語の授業に使える古典籍 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館
                                                                              • くずし字って何? - 古典に親しむ | 国文学研究資料館

                                                                                これは、明治十八年(一八八五)の活字で書かれた「いろは歌」です。 右上から読んでみましょう。 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす あれ?......「うゐのおくやま けふこえて」の「お」と「え」が、なんだか違う字になっています。 どうして「お」も「え」も、どうしてこんな字で書かれているのでしょうか? そして、この字をどうすれば「お」「え」と読めるのでしょうか? 今は、「あ」も「い」も平仮名はこの1種類だけです。 けれど昔は、「あ」は「安」だけではなく「阿」「愛」 「い」は「以」だけではなく「移」「意」 など、何種類もの平仮名がありました(変体仮名(へんたいがな)と呼んでいます)。 先ほどの「いろは歌」の「え」を見て下さい。 今使っている「え」は「衣」という漢字がもとです。 けれど先ほど使われていた「え」は、「江」とい

                                                                                  くずし字って何? - 古典に親しむ | 国文学研究資料館
                                                                                • 国文学研究資料館、アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)の地方開催継続を目的としたクラウドファンディングを開始

                                                                                    国文学研究資料館、アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)の地方開催継続を目的としたクラウドファンディングを開始