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  • 西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】 | AERA dot. (アエラドット)

    西村康稔前経済産業相 5月の上旬、平日の夕刻、兵庫県の淡路島の料理店に、10人ほどの男性が集まっていた。 午後7時ごろ、店に現れたのは、前経済産業相の西村康稔衆院議員。自民党の政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者として東京地検特捜部の事情聴取を受け、4月に党員資格停止1年の処分を受けている。この日は地元、兵庫9区の支援者を集めた「飲み会」だった。 【写真】西村氏が選挙での警戒を口にする泉房穂氏 AERA dot.編集部は、この飲み会の様子がわかる約3時間分の録音データを入手した。そこには、処分を受けた後ながら、上機嫌で話す西村氏の様子が残されていた。 総裁選は「河野太郎、小泉進次郎ってわけにいかん」 席に着いた西村氏は、衆院解散についての話の輪に入り、 「(今の通常国会で内閣)不信任案が最後出てくる。否決か解散するか。まあ(内閣総)辞職はせえへんから、(岸田文雄首

      西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】 | AERA dot. (アエラドット)
    • 能登半島地震の復興プランになぜマイナカード活用案? 携帯者少なく使えなかったのに… 石川県や政府が固執するわけは:東京新聞 TOKYO Web

      能登半島地震の復興プランになぜマイナカード活用案? 携帯者少なく使えなかったのに… 石川県や政府が固執するわけは 能登半島地震で被災した石川県は20日、復興プランの素案を公表した。盛り込んだ一つが、災害時のマイナカード活用。「こちら特報部」が繰り返し問題視してきた試みだ。マイナカードは携帯していない人が多い上、能登の地震でも活用を巡って悶着(もんちゃく)が生じた。もう頓挫したと思いきや、素案では「有効」と太鼓判が押された。しぶとく復活するのはなぜなのか。(森本智之、山田祐一郎)

        能登半島地震の復興プランになぜマイナカード活用案? 携帯者少なく使えなかったのに… 石川県や政府が固執するわけは:東京新聞 TOKYO Web
      • 台湾 オードリー・タン前デジタル担当相 単独インタビュー「誰ひとり取り残さない」

        4台湾で20日、新たな頼清徳政権がスタート。 前の蔡英文政権で、2016年に台湾史上最年少の35歳の若さで、初の「デジタル担当相」に就任したオードリー・タン氏(43)は退任することになりました。 デジタル技術を駆使して、新型コロナ、そして4月に発生した花蓮地震への迅速な対応や、フェイクニュースへの対策で世界的に注目を浴びました。そのタン氏が、ANNの単独インタビューに応じました。 タン氏の行動の根底にあるのは自らの経験を踏まえた「誰ひとり取り残さない」という信念だということが見えてきます。 現在、キーワードとして提唱している「Plurality(多元性)」という考え方に迫りました。 聞き手:ANN上海支局 高橋大作支局長 ■地震対応のスピードの背景「経験から学んだ教訓」

          台湾 オードリー・タン前デジタル担当相 単独インタビュー「誰ひとり取り残さない」
        • 避難所の仮設トイレ8割超が和式便器 設置も遅く 能登半島地震 | 毎日新聞

          元日に発生した能登半島地震では、陸路の寸断や断水などの影響で、多くの被災者がトイレの利用が困難となった。NPO法人「日本トイレ研究所」(東京都)は22日、被災地の避難所21カ所を調べたところ、設置された仮設トイレの8割超が和式便器だったと発表した。仮設トイレの設置日を把握している避難所のうち、設置に8日以上かかった避難所が4割に上った。足腰の弱い高齢者や子どもは和式を使えないこともあり、「奥能登地域の高齢化率は50%近くあり、支援のニーズとのミスマッチが起きていた」と指摘する。 調査は2月10、11日と同24、25日に、石川県輪島市内12カ所、七尾市内9カ所の避難所の運営担当者らにヒアリングし、災害用トイレの設置や利用状況を調べた。

            避難所の仮設トイレ8割超が和式便器 設置も遅く 能登半島地震 | 毎日新聞
          • 「地震あったっけ?」への危機感 馳知事、批判受けても万博へ意欲:朝日新聞デジタル

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              「地震あったっけ?」への危機感 馳知事、批判受けても万博へ意欲:朝日新聞デジタル
            • 石川テレビニュース『最大約2600人が利用…珠洲市が被災者に毎日配布の弁当 対象を縮小へ 避難所の運営者「今なのかなと」』

              こちらは縮小となります。 珠洲市が毎日被災者に無償で提供している夕食の弁当。 市の中心部にある正院公民館には避難所に身を寄せている人と在宅避難者、合わせて100人分が運ばれ希望者に配られます。 このサービスは避難所で生活している人や自宅で食事が作れない人など最大でおよそ2600人が利用していましたが15日以降は原則、対象が避難所と自主避難所に暮らしている人のみに縮小されます。 理由は食中毒の発生を防ぐためと、被災者の自立を促すため。 震災の発生から4カ月あまりが経ち、こうした市の意向を受け入れる声がある一方、断水が続く地域からはこんな声も… 大谷町の避難所運営者: 「少しずつお年寄りで一人暮らしする人も増えてきたのでできればそういう方はなんとかならないかなという思いはあります。」 市の中心部から車で30分ほど離れた大谷町。 地区で唯一のスーパーは被災し営業再開の見込みはありません。 仮設住

                石川テレビニュース『最大約2600人が利用…珠洲市が被災者に毎日配布の弁当 対象を縮小へ 避難所の運営者「今なのかなと」』
              • 能登半島地震 国の「プッシュ型支援」支出額27億円余 過去最大 | NHK

                能登半島地震で被災した自治体の要請を待たずに国が行ったいわゆる「プッシュ型支援」の支出額は27億円余りに達し、過去最大となったことが内閣府のまとめで分かりました。 内閣府によりますと、ことし1月の能登半島地震で国は被災した自治体からの要請を待たずに支援物資などを送る「プッシュ型支援」を地震発生の翌日から82日間にわたって行いました。 送られた物資は、食料や避難所の備品、衛生用品、衣類のほか、冬に発生した災害だったため「プッシュ型支援」としては初めて灯油やガソリンなどの燃料も届けられ、支出額は27億4500万円に達しました。 「プッシュ型支援」が始まった2016年の熊本地震と比べると日数はおよそ3倍、支出額は2倍近くに上り、過去最大になったということです。 支援の規模が大きくなった理由について、内閣府は、被災地の水道や道路の復旧が遅れ避難生活が長引いたためだとしています。 一方、発災当初の時

                  能登半島地震 国の「プッシュ型支援」支出額27億円余 過去最大 | NHK
                • さかがみ家 輪島で被災した猫41匹を保護⇒飼い主探しをせずに保護施設に連れて行っていたため、飼い主たちが返還を求める すでにさくらカットされてしまった子も

                  うさ-Usa- @____Usa 【被災地で起きている大きな問題】 先日、某人気番組で輪島の猫たちを捕獲機で保護する活動が取り上げられていました。 保護した猫は41頭。 この中には首輪がついた猫、人馴れしている猫もいました。 → 2024-05-06 07:05:43 うさ-Usa- @____Usa 私たちチームうーにゃんは輪島の飼い主さんたちから、地震により行方不明になった家族の猫を探して欲しい、と言う依頼をたくさん受け、飼い主さんと一緒に毎日必死に探しています。 この番組を見た飼い主さん達から、不安の声が上がりました。 → 2024-05-06 07:06:06

                    さかがみ家 輪島で被災した猫41匹を保護⇒飼い主探しをせずに保護施設に連れて行っていたため、飼い主たちが返還を求める すでにさくらカットされてしまった子も
                  • SNSで横行 “インプレゾンビ”の正体は?投稿者に直撃すると… | NHK

                    「ここでは毎日が新しい物語です」 「日本はとても良い国です」 その男性はあまり意味も分からないまま、旧ツイッターのXに日本語でさまざまな投稿を繰り返していた。 インプレッション=閲覧数を多く得るために、注目されている投稿をコピーしたり、無意味な返信をしたりする“インプレゾンビ”と呼ばれるアカウント。 投稿者を直撃すると、その実態が見えてきた。 “インプレゾンビ” 始めたきっかけは 投稿者の1人が住んでいたのは、パキスタンの最大都市、カラチ。 現地を訪ねると、現れたのは30代のパキスタン人の男性だった。ふだんは家族で営む菓子などを販売する店で働いているという。 男性は10年ほど前からX(旧ツイッター)を利用し、趣味のクリケットなどの話題を投稿していた。 しかし去年、Xが一定のインプレッション=閲覧数を獲得すれば収益につながる仕組みを導入したことから、閲覧数を稼ぐことに興味を持ち始めたという。

                      SNSで横行 “インプレゾンビ”の正体は?投稿者に直撃すると… | NHK
                    • 「あの倒れ方はやはりおかしい」 能登半島地震「五島屋ビル」が今も撤去されない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                      能登半島地震からはや4カ月がたつが、復興はいまだ緒に就いたばかりだ。何しろ、負の象徴ともいえる「五島屋ビル」も撤去されずに巨体を横たえたまま。その理由とは……。 【写真を見る】不自然な倒れ方をした五島屋ビル 現在も撤去されていない *** 復興どころか復旧もまだ――。今の輪島市にはそう言わざるをえない光景が広がっている。潰れた家屋の多くはそのままの姿で、大火災に見舞われた朝市には焼け跡が広がるだけ。道路には凸凹が変わらず残り、1500戸弱が断水状態。 市は、倒壊家屋の公費による撤去作業を進めている。総務課によれば、 「全壊と半壊の家屋に関しては、申請があれば、業者を市が手配し、全額市の負担で撤去しています」 撤去が進まない理由 しかし、例えば、メディアに散々取り上げられてきたあの「五島屋ビル」は4カ月間、倒壊したままの状態である。 輪島塗の老舗企業が入った築50年、7階建てのこのビルは震度

                        「あの倒れ方はやはりおかしい」 能登半島地震「五島屋ビル」が今も撤去されない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                      • ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル
                        • ウェザーニュース、位置情報に連動して震度3以上の地震をプッシュ通知

                            ウェザーニュース、位置情報に連動して震度3以上の地震をプッシュ通知
                          • 【石川】隆起地通る、復興への道 千枚田近くの国道249号、2日開通:北陸中日新聞Web

                            隆起した海岸部に作られた国道249号の道路。5月2日正午から緊急車両などが通行可能になる(奥が珠洲市方面)=26日、石川県輪島市野田町で、本社ヘリ「まなづる」から(畦地巧輝撮影) 能登半島地震による大規模な土砂崩れで寸断されている国道249号について、石川県輪島市の国名勝「白米千枚田」付近の約800メートルで、5月2日正午から緊急車両と地元住民の車両に限って通行可能となる。地震で海底隆起した用地に迂回(うかい)路ができた。県に代わって工事する国土交通省能登復興事務所が26日に発表した。 半島を外周する国道249号のうち、今回の区間は千枚田の東側に位置し、千枚田寄りの約430メートルは海底隆起した用地に盛り土をした。幅5メートルの1車線を確保し、車両がすれ違えるよう途中に待避スペースも設けた。両脇には土のうを積み、崩落を防ぐ。地震発生時や大雨の際は通行止めとなる可能性がある。

                              【石川】隆起地通る、復興への道 千枚田近くの国道249号、2日開通:北陸中日新聞Web
                            • 災害時に約189万戸の賃貸住宅を無償貸与 競合する大和ハウスと大東建託が災害支援協定を結んだ意義

                              大和ハウスグループと大東建託グループは、両社グループが管理する賃貸住宅で、平時や有事の協業や情報共有を推進し、地域の防災力のさらなる強化と入居者が安心して暮らせる住まいを提供するため、2024年3月5日に災害時の連携と支援の協定を締結した。協定締結企業は、大和ハウスグループが大和ハウス工業、大和リビング、大和ハウス賃貸リフォームと、大東建託グループが大東建託、大東建託パートナーズ、大東建託リーシングの計6社。 大手2社のグループによる災害支援/防災の防衛網 2024年1月に発生した「能登半島地震」をはじめ、2020年7月に九州/中部地方を襲った「令和2(2020)年7月豪雨」、2016年4月に震度7を観測した「熊本地震」など、住家被害を伴う大規模災害が数年に一度のペースで多発している近年。気候変動の影響も大きく、度重なる台風や豪雨で、河川の氾濫(はんらん)や土砂災害が発生するなど、気象災害

                                災害時に約189万戸の賃貸住宅を無償貸与 競合する大和ハウスと大東建託が災害支援協定を結んだ意義
                              • 全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは | NHK | WEB特集

                                「地震と原発事故の複合災害は想定している」 「対策は格段に向上している」 能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。 そう言われても疑問は拭いきれない。 私たちは全国の自治体の防災計画や避難計画を調べ直すことにした。 すると、国が対策の「大前提」としている取り組みすら進んでいない実態が見えてきた。 (原発避難計画取材班) 2333人 福島県で東日本大震災と原発事故による避難の中で体調を崩し亡くなった人の数だ(福島県内の災害関連死 2024年3月時点)。 地震や津波による直接死の1605人を大きく上回る。 着の身着のまま避難し、渋滞により長時間の移動を強いられ、急激な環境の変化にさらされた影響は計り知れない。 この事故を教訓に定められたのが、原子力災害対策指針だ。 災害対策を講じる区域を原発から半径5キロのPA

                                  全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは | NHK | WEB特集
                                • 半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 「逃げ場がなくなる」能登と同じ構図:東京新聞 TOKYO Web

                                  四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地震以外にも、多くの地震の危険を抱える。大地震が直撃したら、本当に逃げられるのか。地元住民や周辺の関係者はどう受け止めているのか。(曽田晋太郎、山田祐一郎) 四国電力伊方原発 愛媛県伊方町にあり、九州方面に伸びた佐田岬半島の瀬戸内海側に立地する。いずれも加圧水型軽水炉で、1号機は1977年、2号機は82年、3号機は94年に営業運転を始めた。現在、1、2号機は廃炉作業中。3号機(出力89万キロワット)は2019年12月から定期検査で運転を停止していたが、21年12月に再稼働した。

                                    半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 「逃げ場がなくなる」能登と同じ構図:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム

                                    大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大 時事通信 社会部2024年04月19日14時01分配信 京都大の時計台=京都市左京区 地震の規模(マグニチュード)が6.0以上の大地震発生前に上空で電子の数が変化する現象について、京都大の研究グループは19日までに、プレートや断層の粘土に含まれる水分が地震前の微小な震動で帯電し、上空に電気が伝わることで生じると発表した。 津波、1分で沿岸到達か 東北大が分析―能登地震 京都大大学院の梅野健教授(数理工学)は「前兆現象の仕組みを科学的に示すことができた。大地震を予知して警戒を促すシステムの実現が期待できる」と話している。研究成果は3月、国際学術誌の電子版に掲載された。 東日本大震災や熊本地震、能登半島地震などでは、地表から約300キロ上空にある電子が集まる「電離圏」で、発生約1時間前に電子の数に変化が生じる現象が観測されている。

                                      大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム
                                    • 地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース

                                      震度6弱の揺れを観測した高知県宿毛市の図書館では、およそ3万冊の本が棚から落ちて散乱し、職員が片づけ作業に追われています。 宿毛市中央にある宿毛市立坂本図書館では、17日夜の地震の影響で9万冊余りの蔵書のうち3分の1近くにあたるおよそ3万冊の本が棚から落ちて散乱したほか、郷土史料などを保管している書庫の本棚が傾くなどの被害が出ました。 18日午前10時ごろ、職員などおよそ20人が床に散乱した本を拾って棚に戻すなどの片づけ作業に追われていました。 図書館は18日臨時休館していて、20日までには再開できるよう作業を続けるということです。 坂本図書館の橋本幸枝館長は「地震のあとすぐに駆けつけたがこれだけ被害が出るとは思っていなかった。1日でも早く再開できるよう職員で力を合わせて作業を進めたい」と話していました。

                                        地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース
                                      • 大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―

                                        梅野健 情報学研究科教授、水野彰 同研究員、高明慧 同専門業務職員(研究当時)らの研究グループは、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見しました。今まで、2011年東北沖地震、2016年熊本地震などの大地震発生直前に震源付近の電離層上空に異常が観測されたことが報告されていましたが、なぜ大地震発生直前の電離層に異常が生じるかを明確に説明する物理モデルの報告はなく、幾つかの仮説が提唱されているのみでした。 本研究グループは、プレート境界面には、すべりやすいスメクタイトなどの粘土質が存在し、その粘土質の中にある水が地震発生前の高温高圧下で超臨界状態となり、電気的な性質が通常の水と異なり絶縁性となり、電気的特性が急に変化することで電磁気学的異常が生成することを初めて提案し、電離層への影響を大気の静電容量によりモデル

                                          大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―
                                        • 東日本大震災で切断された海底ケーブルの修理に震災直後から従事した日本の海底ケーブル修理船の秘話

                                          2011年3月11日に発生した東日本大震災ではマグニチュード9.0を記録した大地震の揺れに加え、沿岸部に押し寄せた大津波による被害、そして福島第一原子力発電所事故に伴う悪影響が広範囲に及びました。そんな東日本大震災では、世界中とのインターネット接続を支える海底ケーブルも多数切断されて日本は危機的状況に陥っていました。震災直後から海底ケーブルの修理に従事したKDDIケーブルシップの修理船・オーシャンリンクの活動秘話について、海外メディアのThe Vergeが報じています。 The invisible seafaring industry that keeps the internet afloat https://www.theverge.com/c/24070570/internet-cables-undersea-deep-repair-ships 世界中の電子メールやSNS、銀行振込、

                                            東日本大震災で切断された海底ケーブルの修理に震災直後から従事した日本の海底ケーブル修理船の秘話
                                          • 「人工地震」など偽情報拡散 専門家は否定 原発に関するものも | NHK

                                            愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震が発生した直後から、旧ツイッターのXには人工地震だとする偽情報などが多く投稿されました。 地震の専門家は「人工地震という主張は『違う』と言える」と否定しています。 なぜ「違う」と言えるのか。 そもそも、大地震のたびに拡散する「人工地震」とは? “人工地震” “地震を予知した” 地震直後から偽情報広がる 愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震が発生した直後から、旧ツイッターのXには人工地震だとする偽情報などが多く投稿されました。 今回の地震が「人工地震」だとか「地震を予知した」とする偽情報などは1万回以上閲覧されているものだけでも25あり、18日午後5時現在であわせて400万回以上閲覧されています。 このうち、四国電力伊方原子力発電所に関連した人工地震だとする偽情報は65万回以上、予測が的中とする偽情報は50万回以上閲覧されていました。

                                              「人工地震」など偽情報拡散 専門家は否定 原発に関するものも | NHK
                                            • 最大震度6弱の揺れで停電なく安定供給できてるけど誰も褒めてはくれない…→インフラ屋さんを褒める会「いつもありがとう!」

                                              名も無き電気屋 @denki0501 震度6弱揺れていてほとんど停電してないとか素晴らしい安定供給だと思うのだけれど、特に褒めてもらえないのがこの仕事。 2024-04-18 08:38:51

                                                最大震度6弱の揺れで停電なく安定供給できてるけど誰も褒めてはくれない…→インフラ屋さんを褒める会「いつもありがとう!」
                                              • 徐々に見えてきた 「既知」だったはずの能登の活断層の姿 | 毎日新聞

                                                能登半島地震を引き起こした、約150キロにも及ぶ海底活断層の姿が徐々に見えてきた。海底の探査で、ノーマークだった「未知」の断層が動いたのではなく、国も把握していた「既知」の存在だったことが明らかになってきたのだ。なぜ防災に生かせなかったのか。 海底の探査で新たな段差発見 「既に知られている海底活断層の深部が動いたことでこの地震が起きたと考えられる」。地震から約2カ月がたった3月11日。政府の地震調査委員会の定例記者会見で、委員長の平田直・東京大名誉教授は海底活断層との関係に言及した。地震直後は情報が少なく「関係があるともないとも言えない」と曖昧に答えざるを得なかったが、この間の調査で、さまざまな証拠が集まってきた。 まず海上保安庁は1月以降に船で海底を音波探査し、能登半島北側の海岸沿いを走る複数の活断層付近で海底の隆起を確認した。北東沖の「珠洲沖セグメント」では3メートル、北西沖の「猿山沖

                                                  徐々に見えてきた 「既知」だったはずの能登の活断層の姿 | 毎日新聞
                                                • 【地震被害】愛媛 高知 大分で12人けが 土砂崩れ 水道管破裂も | NHK

                                                  《愛媛県》 今回の地震では愛媛県内の4つの市で7人が軽傷となっています。 それぞれの市によりますと、 ▽東温市では60代の女性が自宅の階段で転倒して病院に搬送され、左手の小指を骨折した疑いがあるということです。 ▽宇和島市では、90代の男性が自宅の外に出ようとした際に、左手に軽いけがをしたほか、70代の女性が自宅で転倒し、痛みを訴えて救急搬送されたということです。 ▽松山市では、20代、70代、80代のいずれも女性のあわせて3人が転倒などで軽いけがをして病院に搬送されたということです。 ▽大洲市では70代の女性が胸のどうきを訴えて救急搬送されたということです。 《高知県》 18日午後6時半までにけが人は3人確認されています。 ▽宿毛市に住む40代の男性が過呼吸を訴えて、市内の病院に搬送されたということです。また、宿毛市によりますと、市内に住む女性が地震が起きた時に転倒し、顔の骨を折るなどの

                                                    【地震被害】愛媛 高知 大分で12人けが 土砂崩れ 水道管破裂も | NHK
                                                  • 気象庁会見 南海トラフ可能性 急激に高まっている状況ではない | NHK

                                                    17日夜、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測した地震について、気象庁は南海トラフ巨大地震の想定震源域内で起きたものの規模が基準未満だったなどとして、巨大地震が起きる可能性が急激に高まっているわけではないという見解を示しました。 17日夜11時すぎ豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震が起き、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測したことを受けて気象庁は午前1時すぎに会見を開きました。 この中で気象庁の原田智史地震津波監視課長は、「揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているので今後の地震活動や雨に十分注意してほしい。今後1週間ほどは、最大震度6弱程度の地震に注意が必要で、特に今後2、3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くある」と述べ注意を呼びかけました。 また、今回の地震について、南海トラフ巨大地震の想定震源域内で起きたと説明しました。 想定震源域

                                                      気象庁会見 南海トラフ可能性 急激に高まっている状況ではない | NHK
                                                    • 【地震情報】愛媛県と高知県で震度6弱 津波なし | NHK

                                                      気象庁によりますと17日午後11時14分ごろ、豊後水道の深さ39キロを震源とするマグニチュード6.6の地震が発生しました。 観測された揺れは次のとおりです。 【震度6弱】 愛媛県愛南町、高知県宿毛市 【震度5強】 愛媛県宇和島市 【震度5弱】 愛媛県八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、鬼北町、大分県佐伯市、津久見市 このほか、震度4から1の揺れを西日本と東日本の広い範囲で観測しました。この地震による津波はありませんでした。 この地震のあと18日午後5時までに豊後水道では震度1以上の揺れを観測する地震が30回、発生しています。 前線が西から近づく影響で強い揺れを観測した愛媛県や高知県、大分県では20日以降、断続的に雨が降ると予想されています。 気象庁は揺れの強かった地域では家屋の倒壊のほか、これまでより少ない雨で土砂災害が発生する危険性が高まっているとして、今後の地震活動や雨に十分注意するとと

                                                        【地震情報】愛媛県と高知県で震度6弱 津波なし | NHK
                                                      • 能登に広がる160棟のハウス……被災者の願いと開発者の思い | NHK | WEB特集

                                                        「やっと自分の家ができるなっていう喜びを感じました」 能登半島地震で自宅が全壊し、簡易住宅を建ててもらった人の声です。 その簡易住宅とは、ふわふわなメレンゲのような白い建物。でも実は、人が寝泊まりしたりすることができる、頑丈な“おうち”です。 被災した人に安心できる空間を届ける開発者の思いとは――。 (名古屋局記者 鈴木博子)

                                                          能登に広がる160棟のハウス……被災者の願いと開発者の思い | NHK | WEB特集
                                                        • 志賀原発1号機 部品の一部 外れているのが見つかる 地震影響か | NHK

                                                          石川県志賀町にある志賀原子力発電所1号機で、原子炉に制御棒を出し入れする装置を支える部品の一部が外れているのが見つかり、北陸電力は能登半島地震の影響とみて原因を調べています。 志賀原発は1号機、2号機ともに2011年から運転を停止していますが、元日の能登半島地震では1号機の原子炉建屋地下2階で震度5強相当の揺れを観測しました。 北陸電力によりますと、先月行った1号機の点検で、核分裂反応を抑える制御棒を原子炉の底から出し入れする「制御棒駆動装置」が落下した場合に下で支えるための部品が外れているのが見つかりました。 部品はすでに回収ずみで、原子炉に核燃料もないことから、北陸電力は「安全上の影響はない」としています。 北陸電力はこの部品が能登半島地震の影響で外れたとみて原因を調べています。 北陸電力から報告を受けた原子力規制委員会の山中伸介委員長は、17日の会見で「重大な問題ではないと認識してい

                                                            志賀原発1号機 部品の一部 外れているのが見つかる 地震影響か | NHK
                                                          • 【速報】志賀原発1号機で原子炉下部の部品脱落

                                                            北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電によると、能登半島地震の影響とみられ、安全上の問題はないとしている。

                                                              【速報】志賀原発1号機で原子炉下部の部品脱落
                                                            • 輪島市副市長の隣家、相談初日に解体開始(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                              石川県輪島市の中山由紀夫副市長の自宅側に傾いていた隣家の緊急公費解体が、市民からの解体相談の受付初日にあたる12日に始まったことが25日、分かった。中山氏は「(解体を)一番先にしてと言ったが圧力はかけていない」と説明した。

                                                                輪島市副市長の隣家、相談初日に解体開始(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                              • 進まない”公費解体” 申請数は5000を超えるも解体完了はわずか”3棟”(テレビ金沢) - Yahoo!ニュース

                                                                被災した建物を自治体が撤去・解体する「公費解体」の申請が今月から奥能登すべての自治体で始まっています。 ただ、5000以上の申請に対し実際に工事が完了したのはわずか。 その課題を取材しました。 けさ。 珠洲市に開設された公費解体の申請窓口を訪れると書類を手に、申請を待つ人の行列が。

                                                                  進まない”公費解体” 申請数は5000を超えるも解体完了はわずか”3棟”(テレビ金沢) - Yahoo!ニュース
                                                                • なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区

                                                                  先月末に能登半島に行って感じた私の意見を書き残しておきます。私は東京から金沢に行き、そこでホテルを取り、2泊しました。場所は明かしませんが、フロントでのチェックインがたまたま同じだったのが有名な新聞記者でした。私は映画もドラマもドキュメンタリーも講演会も見ているので声だけでわかりました。 そのビジネスホテルは、非常に簡素なホテルでしたが、金沢駅周辺はその日もその次の日もどこのホテルも一杯で、ADR(平均宿泊単価)の3倍ほどの料金。OCC(客室稼働率)は9割越え。繁華街ある片町も同様でした。金沢の街に震災の雰囲気はいっさいなく、街には人が溢れていることに驚きました。訪日観光客だけでなく、若者や会社員多い。とにかく若いと感じました。 能登半島は地形の通り、必ず金沢や富山を経由しなければ行けません。もっというと半島の喉元であるこのあたりをベースにしなければ、ボランティアも能登半島に宿泊施設がない

                                                                    なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区
                                                                  • 「イルカ クジラ イワシの漂着や打ち上げは地震の前兆とは関係ありません」 ではなぜ?詳細を分析 専門家の見解は - NHK

                                                                    イルカやクジラ漂着は地震の前兆ではありません…関係性を大調査 「【地震前兆】海岸にイルカ32頭が打ち上げられる!」 「クジラの打ち上げ多発 大地震の前兆か?」 地震の発生前後、しばしばSNSに流れてくる「イルカやクジラの漂着は地震の前兆」という投稿。8年前に発生した熊本地震や今年の能登半島地震、2011年東日本大震災などの前にも漂着が確認されています。 でも、実際の関係性はどうなのだろう… 膨大なデータを元に過去に起きた大地震を検証してみると、私たちが考えておかなければならない大切なことが見えてきました(漂着場所と大地震の発生場所を地図動画で示しています)。 2024年4月にニュースで放送された内容です 東日本大震災の前に確認された漂着 2011年3月5日撮影 この写真は、東日本大震災が発生する1週間ほど前、2011年3月5日に撮影されたものです。茨城県の下津海岸に漂着したカズハゴンドウの

                                                                      「イルカ クジラ イワシの漂着や打ち上げは地震の前兆とは関係ありません」 ではなぜ?詳細を分析 専門家の見解は - NHK
                                                                    • 気象庁は「「余震」という言葉を使わない! 使われなくなった理由とは?」(季節・暮らしの話題 2024年04月14日) - tenki.jp

                                                                      「余震」というと、それより前に発生するいわゆる「本震」よりは小さいもの。というイメージを持つ方が多いでしょう。 しかし2016年の熊本地震では、最初にM6.5という規模の大きな地震が起きた後、その2日後にM7.3というさらに大きな地震が発生しました。 マグニチュードで比較すると、7.3-6.5=0.8の差ですが、そのエネルギーの差は約16倍にも達します。しかし、M6.5の地震直後、気象庁ではそれを「本震」とみなし「今後の余震活動に注意」と注意喚起を行っています。つまり「余震」が「本震」を上回るという事態が起きてしまったのです。

                                                                        気象庁は「「余震」という言葉を使わない! 使われなくなった理由とは?」(季節・暮らしの話題 2024年04月14日) - tenki.jp
                                                                      • 地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                                                                          地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                                                                        • ソフトバンクが「能登半島地震」エリア復旧作業で乗り越えた困難とは

                                                                            ソフトバンクが「能登半島地震」エリア復旧作業で乗り越えた困難とは
                                                                          • 人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍

                                                                            台湾・台北(CNN) 人懐こすぎて麻薬探知犬になれなかったラブラドールレトリバー犬の「ロジャー」が、台湾を襲った地震の被災地で救助犬として活躍している。 3日に台湾を襲ったマグニチュード(M)7.4の地震発生を受け、現場にはすぐに救助犬が派遣された。 切り立った崖の多い台湾東部の沿岸部では、景勝地の国立公園で土砂崩れが相次ぎ、建物などに被害が出ている。 当局や現地のメディアによると、仲間の救助犬とともに現場に出動したロジャー(8)は、この地震で死亡した13人のうち1人の遺体発見に貢献した。 台湾中央通信社(CNA)によると、ロジャーは相棒のハンドラーと共に大きな被害が出ている太魯閣渓谷に入り、行方不明になっていた21歳の女性の遺体を発見した。 現場で活躍する救助犬の中でも特にロジャーが注目を集めたのは、過去に失敗したという経歴のためだった。

                                                                              人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍 
                                                                            • 能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減

                                                                              財務省は9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した。 復興が本格化する中、無駄な財政支出は避けたいとの立場を明確にした。分科会終了後に増田寛也会長代理(日本郵政社長)が記者会見し「家の片付けが進んでない地域に、将来の議論をしようと言っても難しい」と指摘。被災状況の地域差や住民の考えを理解した上での復興が重要だとした。

                                                                                能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減
                                                                              • 「無理、もう無理や」それでも、できるものならこれだけは… | NHK | WEB特集

                                                                                お店は無くなりました。 家も建ってはいるけど、次また来たらどうなるかわからない。 でも、だから「はい、さよなら」っていうわけにはいかない。 できるものなら、できるものなら…。 最低限、これだけはしないといかんという思いだけはあって。

                                                                                  「無理、もう無理や」それでも、できるものならこれだけは… | NHK | WEB特集
                                                                                • 能登半島地震の復旧・復興 “集約的まちづくり検討を”財政審 | NHK

                                                                                  国の予算のあり方を議論する財務大臣の諮問機関は、今後のインフラ整備は人口減少が続くことを念頭に進めていく必要があるとして、能登半島地震の復旧・復興にあたっては、住民の意向を踏まえつつ、集約的なまちづくりを検討すべきだと提言しました。 9日開かれた財政制度等審議会では、人口減少社会におけるインフラ整備などをテーマに議論が行われました。 この中で、財務省の担当者は、東日本大震災では、東北3県で6500億円余りを投じて地盤のかさ上げ工事などを行ったものの、人口減少などを背景に3割近い土地が活用されていない実態があると指摘しました。 その上で、能登半島地震の復旧・復興にあたっては、将来の需要の見通しやインフラの維持にかかる負担が課題になるとして、住民の意向も踏まえつつ集約的なまちづくりを検討すべきだと提言しました。 委員からは、将来の世代も想定したコンパクトなまちづくりが必要だとか、議論を進める際

                                                                                    能登半島地震の復旧・復興 “集約的まちづくり検討を”財政審 | NHK