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女性の社会進出の検索結果41 - 48 件 / 48件

  • 女が甘やかされる国で「女性の社会進出」は進まない|小山(狂)

    「日本はジェンダー平等後進国である」としばしば言われる。 特に頻繁に引用されるのがジェンダーギャップ指数(GGI)の順位の低さだ。2022年度のスコアでは日本は146ヵ国中116位であり、お世辞にも高い順位を達成してるとは言い難い。 とは言え日本は「健康」「教育」などの評価基準においては世界トップレベルのスコアをたたき出しており、「経済参画」「政治参画」などのスコアだけが底辺を這っているため低順位になってしまうという構造があるのだが、ともあれ日本の女性が「社会進出」において他国よりも遅れていることだけは間違いないだろう。 (引用:「共同参画」2022年8月号)ここら辺のGGIの構造と問題点に関しては古くから様々な秀逸な批評があるため本稿では割愛するが、それにしてもなぜ、日本女性の社会進出はこうまで進まないのだろうか。毎年ジェンダーギャップ指数が発表されるたび左派メディアは嬉しそうに「日本社

      女が甘やかされる国で「女性の社会進出」は進まない|小山(狂)
    • 女性の社会進出、ダブルインカム、シルバー人材活用を実践していた大正時代の政治家

      1919年(大正8年)に刊行された「六十三大家生活法」(石上録之助著)には、その名の通り、63人の当時の名士が、その生活法や主義・主張をインタビュー形式で語り残しています。 今回ご紹介するのは、大正時代に衆議院議員を務めた頼母木桂吉。彼と妻の駒子は、時代に先駆けた生活を送っていました。 頼母木が唱えた「共稼ぎ主義」 大正時代、現代に先駆けて「能力のある女性は社会でその才能を発揮させるべき」と説き、自らも夫婦共働きで、ともに大きな成果を残した政治家がいます。 頼母木桂吉は、明治時代後期に新聞社で辣腕をふるいます。報知社(現在の報知新聞)時代には、日本初の夕刊を企画して読者を激増させ、「報知社に頼母木あり」と、広くその名を知られるようになります。 また、当時新設した「職業案内欄」を見て応募してきた松岡もと子(後の羽仁もと子)の才を見抜いて採用すると、彼女は後に婦人之友社を設立するなど活躍を続け

        女性の社会進出、ダブルインカム、シルバー人材活用を実践していた大正時代の政治家
      • 山本一郎(Ichiro Yamamoto)🐱 on Twitter: "単純な話、選択的夫婦別姓の問題に固執することこそ党派性そのもので、数ある女性の社会進出を制限する社会的風習の一つに過ぎないうえ、ジェンダーギャップ解消やクォータ制を画一的に推進するなら本来は自民党総裁選に出馬する高市早苗さんを本来… https://t.co/XYEzJGHPtB"

        単純な話、選択的夫婦別姓の問題に固執することこそ党派性そのもので、数ある女性の社会進出を制限する社会的風習の一つに過ぎないうえ、ジェンダーギャップ解消やクォータ制を画一的に推進するなら本来は自民党総裁選に出馬する高市早苗さんを本来… https://t.co/XYEzJGHPtB

          山本一郎(Ichiro Yamamoto)🐱 on Twitter: "単純な話、選択的夫婦別姓の問題に固執することこそ党派性そのもので、数ある女性の社会進出を制限する社会的風習の一つに過ぎないうえ、ジェンダーギャップ解消やクォータ制を画一的に推進するなら本来は自民党総裁選に出馬する高市早苗さんを本来… https://t.co/XYEzJGHPtB"
        • 女性の社会進出が進むことで「男も女も結婚相手がいなくなる」皮肉な現実 | マネーポストWEB

          リベラル化の進行によって誰もが「自分らしく」生きられるようになったことで、「生きづらさ」を感じるひとが増えている──そんな社会の構造を、攻略困難なゲーム(無理ゲー)にたとえて解き明かした作家・橘玲氏の最新刊『無理ゲー社会』がベストセラーとなっている。橘氏は、リベラル化に伴って生じる問題の一例として、「“モテ/非モテ”格差が拡大し、男女のマッチングも難しくなる」と指摘する。どういうことなのか、橘氏に聞いた。 * * * かつての身分制社会と異なり、リベラル化が進んだ現代社会では恋愛も完全に自由化されました。いまの若いひとたちは、自分で選んだ相手以外のパートナーとつき合うことなど想像もできないでしょうから、「自由恋愛」という言葉も死語になりました。 親が決めた相手と強制的に結婚させられていたことを思えばこれは素晴らしいことですが、その一方で、恋愛の自由市場が拡大し、グローバル化するにつれて、男

            女性の社会進出が進むことで「男も女も結婚相手がいなくなる」皮肉な現実 | マネーポストWEB
          • PsycheRadio on Twitter: "女性の社会進出といえば聞こえはいいけど収入が下がってひとりの稼ぎじゃ家族が養えなくなったからみんな働きに出てるのラジよね、それを非正規の低給で便利に使うわけ。"

            女性の社会進出といえば聞こえはいいけど収入が下がってひとりの稼ぎじゃ家族が養えなくなったからみんな働きに出てるのラジよね、それを非正規の低給で便利に使うわけ。

              PsycheRadio on Twitter: "女性の社会進出といえば聞こえはいいけど収入が下がってひとりの稼ぎじゃ家族が養えなくなったからみんな働きに出てるのラジよね、それを非正規の低給で便利に使うわけ。"
            • 『日本女性の社会進出を妨げているのは男尊女卑の呪いではなく、育児を自分でしたいという欲望』へのコメント

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                『日本女性の社会進出を妨げているのは男尊女卑の呪いではなく、育児を自分でしたいという欲望』へのコメント
              • ヨシュア@課題図書:経済学史 on X: "旭リサーチセンターの出している男女の寿命格差のレポート。 「先進国の中では女性の社会進出が進まなかったことが、 世界一の女性長寿に結びついたと思われる。」 「均等法は女性の平均寿命を短縮させる要因である。」 https://t.co/zZlcwsH6br https://t.co/6floCqQaTk"

                • 女性の社会進出が中々進まないのって企業が男性原理に染まってるからだと..

                  女性の社会進出が中々進まないのって企業が男性原理に染まってるからだと思う。 縦社会、競争主義、上位による下位の支配・搾取、個人の尊厳の軽視、命令絶対主義、等々いくらでも挙げられる。 就職活動で「体育会系」の「男性」が有利だということがその証左。 だから、多くの女性が企業に入って、「あれ?」と違和感を覚え、そのまま我慢して働き続ける人もいれば、辞める人もいる。 個人的には、「有害な男性性」の権化のような企業文化にわざわざ女性が適応する必要はないと思う。男の作った仕組みに乗っかる必要はない。 企業に搾取されずとも生きていけるような仕組みが今まさに作られているのだから。

                    女性の社会進出が中々進まないのって企業が男性原理に染まってるからだと..