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村上隆の検索結果1 - 40 件 / 252件

  • 6億円で会社売却した東大生起業家マン、東京藝大に進学して不老不死を目指す @しももん|しももん/下山明彦

    ✒️2024年、どんなことしてるか加筆してるから是非また読んでね!!!!! ーーーーーーーーーーーー タイトルを見て記事を読んでくれた人、意味わからないですよね。 僕も意味わからないです。が、本気です。 春から東京藝術大学大学院で学ぶことになりました。 平日に事業を、週末に作品を、の日々を経て、めでたくこの度合格。 東大を卒業し、会社を経営しながら東京藝大の大学院生になるわけです。 やったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 僕は何者なのか、何をしているのか、何がしたくて藝大を受けたのか。ここから説明させてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 6億円で会社売却した東大生起業家マンが、東京藝大に進学して不老不死を目指すワケ ーーーーーーーーーーーーーーーー もし読んで、ちょっとでもお話してみたいなと思ってくれた人は「noteみた!!」ってインスタかツイッターでDMして欲しいです

      6億円で会社売却した東大生起業家マン、東京藝大に進学して不老不死を目指す @しももん|しももん/下山明彦
    • 大阪IRのPR動画『奈良美智氏に断られたが無断使用』『村上隆さんには依頼もせず使用』 | MBSニュース

      大阪・IRのPR動画で、美術家の奈良美智さんや村上隆さんらの作品を無断で使用していたということです。 (IR推進局 那須雅之副理事)「事態を重く受け止め深くおわび申し上げます」 大阪のIRをめぐっては事業者側が公表していたPR動画などについて、今年4月に美術家の奈良美智さんや村上隆さんの作品に似たデザインが許可なく使用されていた疑いが浮上。府などによりますと、事業者が調査した結果、奈良さんと村上さんに無断でデザインを使用していたほか、これ以外の作品1点についても無断使用があったということです。 奈良さんの作品については3年前に使用許諾を依頼したものの断られていて、村上さんに対しては依頼もしていなかったということです。また、これ以外に動画やポスターなど20点で著作権の権利処理が適切に行われていなかったとしています。 IR推進局と事業者は再発防止に努めるとしています。

        大阪IRのPR動画『奈良美智氏に断られたが無断使用』『村上隆さんには依頼もせず使用』 | MBSニュース
      • ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意

        POPなポイントを3行で イラストレーター「Mika Pikazo」超ロングインタビュー ブラジル帰りという異色の経歴を持つ彼女の来歴や哲学に迫る 現在、「Mika Pikazo展 2020」も開催中 人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザイン、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントのデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける新進気鋭のイラストレーター・Mika Pikazoさんによる初の全国展覧会「Mika Pikazo展 2020」がスタートしている(関連記事)。 イラストレーターとしての活動もさることながら、輝夜月さんのアパレルブランド「Beyond The Moon」でのアパレルやグッズデザイン、ライブステージ演出を手がけているのに加え、原作・原案をてがけるプロジェクト「RE:BEL RO

          ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意
        • 「生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 - Yahoo!ニュース

          「僕が死んだ後は、すっとこどっこいな面白いドラマができるんじゃないかと思いますね」。国際的に活躍する現代美術家、村上隆(58)。作品が約16億円で落札されるなど、アートマーケットにおいても話題を呼んできた。村上はこの夏、自身が代表を務める会社が倒産危機に直面していることを明かした。世界を舞台にどう道を切り開いてきたのか、そして現在進行形でもがき続ける日々について聞く。(取材・文:塚原沙耶/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)

            「生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 - Yahoo!ニュース
          • Manga Out of the Box:日本のマンガを紐解く

            心を捉える物語を生き生きとした描写で表現するマンガは、世界でも広く親しまれている日本のアートのひとつです。鉄腕アトムやドラえもんなど、記憶に残るキャラクターが生みだされ、かつて日本のサブカルチャーの一つだったマンガも、現在では世界中の国々で楽しまれています。 今回、経済産業省をはじめとする 13 のパートナーの協力の元、Google Arts & Culture  は、マンガの歴史やその影響などを包括的に紹介する「Manga Out Of The Box」を本日公開しました。ストーリーや高解像度の画像、動画、ストリートビュー、さらに機械学習を活用したマンガ風イラストの作成機能などにより、マンガの世界を学ぶことができます。(対応言語:日本語、英語、スペイン語、フランス語) 「Manga Out Of The Box」の主な展示内容1. マンガの歴史についてマンガの正確な起源は未だに議論が続い

              Manga Out of the Box:日本のマンガを紐解く
            • アニメと英霊 第1回 | 文藝春秋 電子版

              天皇・神話・震災……なぜ日本のサブカルチャーは右傾化するのか? 新海誠監督『すずめの戸締まり』(2022年)、海上自衛隊と『ONE PIECE』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』(2016年)などを論じた、批評家・大塚英志氏による短期集中連載第1回。 ◆◆◆ 「残念ながら日本の教養の原点はジャンプ」 この原稿は一通のSNSの投稿から始まる。 1月2日、防衛省海上自衛隊(@JMSDF_PAO)とあるアカウントに、甲板の先端に旭日旗を掲げ「正義」と背に白く描いたTシャツ姿で腕を組む隊員たちの写真とともに「今年も専心職務の遂行にあたります!」とのコメントがSNSに投稿されたのだ(現在は削除)。その後ろ姿からは学園祭ノリの幼さ、あるいは元ヤン的なドヤ顔が透けて見える気がして、自衛隊文化とは今はこんな感じなのかと一瞬思い、そしてその元ネタが『少年ジャンプ』の人気まんが『ONE PIECE』にあると思い

                アニメと英霊 第1回 | 文藝春秋 電子版
              • 奈良美智さんや村上隆さんの作品を流用? 大阪府市のIRイメージ図:朝日新聞デジタル

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                  奈良美智さんや村上隆さんの作品を流用? 大阪府市のIRイメージ図:朝日新聞デジタル
                • 親フェミ男性の過去の幼女の下着覗き発言などが発掘される - Togetter

                  松山せいじRev 2 本垢凍結中 『ギャル鉄』『ゾクセイ f』連載中 @seijieiken ギャフン💛本アカが現在凍結中!予備アカです。フォローしてね❤️ 凍結はアンチやツイフェミの通報じゃなくて、単純にイイねとRTのやりすぎのスパム警告からの凍結のただの自爆ですw トホホで😭 『ギャル鉄』連載中!『ゾクセイ f』ここ4年ほど芸術家村上隆さんのプロジェクトに関わってました。身長182cm靴30cmデカいよ 松山せいじRev 2 本垢凍結中 『ギャル鉄』『ゾクセイ f』連載中 @seijieiken そう言えば、クソダサい時計ってツイートしてましたけど、ロレックスとか自慢したらいいんですかね? よく出回ってるデイトナくらいなら現金で買えますけどねW twitter.com/inumash/status… pic.twitter.com/KJx1nDGCmA 2021-02-01 10:

                    親フェミ男性の過去の幼女の下着覗き発言などが発掘される - Togetter
                  • あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note

                    慰安婦像の展示、昭和天皇の写真を燃やす映像などがあって絶賛炎上中の あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきました。 まず、言っておきます。ネットニュースなどで知っている方もいると思いますが、 「表現の自由展」の展示品の撮影はできるのですが、SNS等で公にするのは「NG」との事でした。 僕は「表現の自由展」を知って「行こう!」と思って写真を撮ったり映像を撮って色々な人に公開する事で賛否両論起きるでしょう。 炎上するでしょう。でも日本は表現の自由が認められている国です。 賛否両論あっていいと思っています。 観覧者の表現の自由もあって然るべきだと思っています。 それなのに展示品を作った側の表現の自由は守られて、観覧者の表現の自由が奪われるのはおかしいと思います。 8月1日のネット放送局「abemaTV」で放送されている報道番組「アベマプライム」で2ちゃんねるの創設者である西村博之さんが

                      あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note
                    • 金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 - ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                      上妻晋作は日本で最も偉大なアクションアニメーターの一人です。 1970 年代後半にアニメ業界に参入して以来、上妻氏はアニメの歴史の中で最も重要な作品を参加して続けてきました。その中で、『銀河鉄道 999』では動画で、『うる星やつら』と『幽☆遊☆白書』では原画を務め、 近年は『呪術廻戦』などスタジオMAPPAの作品で原画としても活躍。40年以上にわたり、上妻氏は風変わりとする独特のスタイルを発展させてきました。 その上、伝説のアニメーター金田伊功の友人として、上妻氏には逸話が数多くある。 『ファイナルファンタジー』劇場版、および複数のファイナルファンタジーゲームの絵コンテを担当で、上妻氏はゲーム業界とアニメ業界の接触や 3DCGの初期の実験を目撃するという特権的な立場にありました。2023年8月に私たちが会ったときに話し合ったのは、これらすべてとそれ以上のことです。 聞き手: ワツキ・マテオ

                        金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 - ロングインタビュー - fullfrontal.moe
                      • なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集

                        「頭をパカッと開けるような状態をつくって、開けっぱなしの状態を見せるのが僕ら、芸術家の仕事なんです」 こう語るのは、現代アートの最前線を走り続ける村上隆さん。これまで、ベルサイユ宮殿で個展を開いたり、オークションで作品が億単位で落札されたりと、世界中を驚かせてきました。 なぜ村上アートはこれほど世界中で大人気なのか。村上さんへの密着取材から見えてきたものとは? (BS「フロンティア」取材班 三浦規義 / 上野智男) 村上隆さんは東京藝術大学日本画科出身で1990年代に現代美術作家としてデビュー。現在62歳です。 カラフルでポップな「お花」がトレードマークで、オタク文化と日本美術を融合した独自のアートは世界を席捲してきました。 去年だけでアメリカや韓国、フランスといった国々で個展を開くなど、世界中からひっぱりだこです。

                          なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集
                        • アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

                          自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。 すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。 アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。 まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。 名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動

                            アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。
                          • 吉村洋文知事「奈良美智さんと村上隆さんに謝罪申し上げる」大阪IRのPR動画で業者が作品を無断使用か | TBS NEWS DIG

                            整備計画が認定された大阪IR。そのPR動画に、著名な美術家の作品が無断で使われているのではないかという疑惑が浮上しています。 4月14日に政府が全国で初めて認定した、大阪府と大阪市のカジノを含むIR…

                              吉村洋文知事「奈良美智さんと村上隆さんに謝罪申し上げる」大阪IRのPR動画で業者が作品を無断使用か | TBS NEWS DIG
                            • アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか

                              アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか3月2日に発売されたアニメ評論家・藤津亮太の著書『アニメと戦争』(日本評論社)。アニメに登場する様々な戦争の系譜をたどり、社会との関係を問い直す同書の装丁には会田誠《ザク(戦争画RETURNS 番外編)》(2005)が選ばれている。なぜ、会田誠の「戦争画」が同書に必要だったのか、その理由を藤津が綴る。 文=藤津亮太 藤津亮太『アニメと戦争』(日本評論社) 2月末に『アニメと戦争』(日本評論社)を上梓した。戦中から21世紀に至るまで、架空・現実を問わず「戦争」を取り扱ったアニメを取り上げ、そのアプローチの変遷を俯瞰した内容だ。 アニメについて語る書籍のカバーをどうするかはいつも難しい。特定の作品の図版を借りる方法はあるが、費用の問題もあるし、複数作品を扱っている本の場合は

                                アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか
                              • 大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」

                                大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設。この広報用資料で奈良美智や村上隆らの作品が使用されており、作家から抗議の声が上がっている。 MGMリゾーツのウェブサイトより 出典=https://www.mgmresorts.co.jp/news/1107/ 国が認定した日本初のIR「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画」。この広報資料が物議を醸している。 このIRはオリックス株式会社と合同会社日本MGMリゾーツとが共同投資する大阪IR株式会社が推進するもの。この資料のなかで、送客施設「関西ツーリズムセンター」のイメージ図に奈良美智《あおもり犬》と酷似した作品が配置されている。 同作は奈良の代表的な立体作品のひとつで、青森県立美術館に設置されているもの。約8.5メートル、横幅約6.7メートルの真っ白

                                  大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」
                                • 【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」

                                  【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート 2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。 1月22日(月)には記者発表会が行われ、取材陣に向け展覧会開催の目的や各アーティストの展示プランなどが語られた。参加予定アーティストの梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大の3名と

                                    【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」
                                  • 増田のやべーやつ番付(2021年11月場所)幕内

                                    (ゴミ大学に衛生改善日記と、古豪増田の復活が目立った今場所。そんな中でも新たなヤバい奴は次々と出現しています。→前回の【幕内】・【十両以下】)→【今回の十両以下】) 横綱(触れてはならぬ人たち)字下げ増田昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。 何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。 ここ最近は投稿頻度が若干低下しており、増田では影が薄くなっている印象もあるが、自分語りによれば殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。 仮に事実なら、リアルでの迷惑度ではかつての低能先生に次ぎ、未だ他の現役増田の追随を許さない存在である。 文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。得意技は怪文書じ

                                      増田のやべーやつ番付(2021年11月場所)幕内
                                    • 村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで

                                      長い髪にあご髭、ジョンレノン風の丸眼鏡……村上隆(61)は、永遠の美大生のような風貌をしている。この日本の現代美術のスターは、パリ近郊の街ル・ブルジェのガゴシアン・ギャラリーで、長さ24メートル、高さ5メートルの大作を展示している。展示初日のレセプションでは、若い頃にオタクだった彼らしく、NFT(非代替性トークン)が無料で配られた。 「楽観的になることを妨げているのは過去ですから」 ──2006年、オークションハウスのクリスティーズは、あなたを世界で6番目に高額なアーティストと格付けしました。いまはどうなっているのでしょうか。 それは知りませんでした。で、いまは誰が一番高額なアーティストなんでしょう? 奈良美智さんかな……。2021年のトップがジェフ・クーンズで、次がデイヴィッド・ホックニーですか。それも知りませんでした。この手の格付けはあまり重要とは思えなくて、注目していないんです。 ─

                                        村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで
                                      • 故・坂本龍一のラストロングインタビュー掲載『ONBEAT vol.18』アート好きには気になる記事多数

                                        今年3月末に逝去した音楽家・坂本龍一が、同月中旬、生前最期に語ったロングインタビューを収録した、完全和英併記の美術情報誌『ONBEAT vol.18』が発売する。坂本がその半世紀近くにわたるキャリアを振り返っている。またその坂本もプロジェクトメンバーとして参加したダムタイプの創作の歴史を、結成以来の中心メンバーである高谷史郎が、長谷川祐子を聞き手に語る。 【写真】坂本龍一の貴重な生前インタビューなど、豪華誌面を見る そのほか大巻伸嗣や、KYOTOGRAPHIEなどを独占インタビューで紹介。連載は落合陽一や現代アートコレクター高橋龍太郎など。保存版と呼べる充実の内容で5月5日(金)発売。 https://onbeat.co.jp/backnumber/onbeat-vol-18/ 【インタビュー】DUMB TYPE 日本のアートコレクティブの先駆け的存在である「ダムタイプ」。その結成から、第

                                          故・坂本龍一のラストロングインタビュー掲載『ONBEAT vol.18』アート好きには気になる記事多数
                                        • 海洋堂・宮脇修一センムの履歴書|フィギュアに尽くした50余年。いま「敗北感しかない」と語る理由 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                          「フィギュア」と聞いて、何を思い浮かべますか? 秋葉原で売っているアニメやゲームのキャラクター? それともマーベル映画のヒーロー? カプセルトイやコンビニで買える食玩の動物や昆虫のミニチュアを思い出す人もいると思います。あらゆる場所で売られる、多種多様なフィギュア。こうしたフィギュアを商品として世の中に送り出したパイオニアが、株式会社海洋堂の宮脇修一(みやわき・しゅういち/ @sennmusann )さん。かつて、社会現象といえるほど大流行したチョコエッグのオマケを買った人も多いと思いますが、そのキッカケは、宮脇さんが社内の造形師に好きなように動物を作ってほしかったからだそうです。 儲けなど二の次で、自分たちが心から「凄い」と思えるフィギュアを、好き勝手に作りつづけてきた宮脇さん。しかし、チョコエッグの大ヒットなどで注目されるようになった海洋堂は、経営乗っ取りや社員の反発、販売代理店の倒産

                                            海洋堂・宮脇修一センムの履歴書|フィギュアに尽くした50余年。いま「敗北感しかない」と語る理由 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                          • 現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)

                                            現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)美術手帖では、全11回のシリーズ「ジェンダーフリーは可能か?」として、日本の美術界でのジェンダーバランスのデータ、歴史を整理。そして、美術関係者のインタビューや論考を通して、これからあるべき「ジェンダーフリー(固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること)」のための展望を示していく。第7回では、カオス*ラウンジの代表であり、「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」で5年にわたり講師を務め、アーティスト育成のための指導を行ってきた黒瀬陽平に話を聞いた。 ※編集部注:黒瀬陽平はカオス*ラウンジ 新芸術校の事業において、アシスタントスタッフへのハラスメント行為が発覚。被害者が詳細を告発する事態となった。こうした自体は深刻なも

                                              現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)
                                            • 大阪府など “IR説明動画 著作者から許諾得ていない可能性” | NHK

                                              カジノを含むIR=統合型リゾート施設をめぐり、大阪府などは、事業者側が作成し、公表していた動画と静止画について、著作者などから利用の許諾を得ていない可能性が高い著作物が含まれていたことを明らかにしました。府などは、こうした動画などをホームページから削除し、利用を停止するとしています。 カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、政府は今月14日、2029年の開業を目指すとした大阪府と大阪市の整備計画を認定しました。 こうした中、IRの説明などに使用するため、事業者側が作成し、大阪府などが公表していた動画と静止画について、アーティストの奈良美智さんが、みずからの作品のイメージが許可なく使用されていると指摘したことなどから、府などが事実関係を調べていました。 そして、大阪府と大阪市でつくるIR推進局の担当者が17日午後、記者会見し、事業者側に確認した結果、奈良さんと、現代美術家の村上隆さんの

                                                大阪府など “IR説明動画 著作者から許諾得ていない可能性” | NHK
                                              • カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン

                                                著: 朱野帰子 どこにでもありそうで、ここにしかない街「中野」 中野はどこにでもある街だと思っていた。そうではなかったと気づいたのは小説家になってからだ。 中央線快速「東京行き」に乗れば五分で巨大商業地・新宿に着く。逆の方向、「豊田行き」に乗れば、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺と「住みたい街」として雑誌に特集される街が次々に現れる。でも、その境界に位置する中野には、ぶっちゃけ、みなさん、興味ないでしょ? Hanakoが「中野」特集を組んだことなんか、たぶんないですもんね。 中野で生まれ育った私は、小学三年生の社会科の時間に「私たちの中野」という冊子を配られた。覚えていることはわずかだ。徳川綱吉が出した生類憐れみの令に伴ってつくられた「お犬囲い」がかつて中野駅前にあったこと。その跡に中野陸軍学校が、さらにその跡に警察大学校がつくられたこと。そのくらいだ。 その名の通り「野」だった中野

                                                  カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン
                                                • 村上隆氏の「君たちはどう生きるか」評 絵描きの僕にとっては最高の作品

                                                  takashi murakami @takashipom 注意!以下、ネタバレの可能性あり! ※※※※※※※※※※※※ あるドキュメンタリーで、駿さんが、イギリスとのテートブリテン美術館に行って、ミレーのオフェーリアを鑑賞後に「凄い作品だったねぇ。もう当時に全部やってるんだねぇ。叶わない」みたいなことを呟いてて(正確な言説は pic.twitter.com/xehoTAQyqX 2023-07-15 11:48:09 リンク Wikipedia オフィーリア (絵画) 『オフィーリア』(英: Ophelia)は、1851年から1852年にかけて制作されたジョン・エヴァレット・ミレーによる絵画である。ロンドンにあるテート・ブリテン美術館に所蔵されている。オフィーリアはウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の登場人物であり、この作品では彼女がデンマークの川に溺れてしまう前、歌を口ずさん

                                                    村上隆氏の「君たちはどう生きるか」評 絵描きの僕にとっては最高の作品
                                                  • 日本の音楽にはもっと「批評」と「歴史」が必要だ…人気YouTuberがそう語る理由(柴 那典) @gendai_biz

                                                    あなたは「みのミュージック」を知っているだろうか? 2019年、「みの」という1人のYouTuberが始めたYouTubeチャンネルが今、徐々に影響力を増している。ビートルズやボブ・ディランなどレジェンドミュージシャンの経歴や名盤の解説、新進気鋭のアーティストの紹介など、音楽を中心にカルチャーにまつわる論考や情報を発信してきたチャンネルだ。登録者数は、2021年10月時点で30万人以上。村上隆、Char、フー・ファイターズのデイヴ・グロールなど、数々の大物も出演してきた。 自身もソロプロジェクト「ミノタウロス」として活動するミュージシャンでありつつ、今年には初の著書『戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語』も上梓した。彼は何を目指してこうした活動を行っているのか? その反響はどう広がっているのか。チャンネル設立の経緯から、「日本の音楽の歴史を海外に発信したい」という

                                                      日本の音楽にはもっと「批評」と「歴史」が必要だ…人気YouTuberがそう語る理由(柴 那典) @gendai_biz
                                                    • 【検証】問題のニコ生動画の文字起こし<東浩紀 x 津田大介 x 茂木健一郎>|DJ AsadaAkira

                                                      2017年ニコニコ生放送の切り抜き動画から、文字起こししました。 特に重要部分はできる限り細かく発言通りに記述していますが、重要ではない部分は省略しています。必ずしも正確ではありません。登壇者各位の発言や真意がこの文字起こし通りでない可能性はあります。 東:だって今あれでしょ、チームラボとライゾマティクスでしょ、いや本当にね 両方10時間並んでも見るべきだと思いますよ 我々は、東京オリンピックの時に「チームラボ & ライゾマティクス & 初音ミク & なんかソニーのロボット」みたいなの見させられるわけでしょ ホンダかな?わかんないけどね 茂木:いやおれハイパーループ乗りたい、イーロン・マスクの。あと月まわってくる旅行いきたい。 東:あぁ、いいねぇ 東:あと落合陽一かな 2020年にがんばるのは 落合陽一はがんばるだろ 津田:スプツニ子もがんばるんじゃない? 東:スプツニ子+落合陽一だな ス

                                                        【検証】問題のニコ生動画の文字起こし<東浩紀 x 津田大介 x 茂木健一郎>|DJ AsadaAkira
                                                      • 現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)

                                                        現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)美術の世界は著作権法をはじめとする様々な法律と密接に関わっている。そこで、このシリーズ「アートと法 / Art Law」では、「Art Law」を業務分野として掲げる日本で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が約1年にわたり、様々な法学的視点からアートと法の関わりを紐解いていく。第1回は、プロローグとして現代美術を語るうえで欠かせない「レディメイド」を取り上げ、法的分析のために分類していく。 文=木村剛大 マルセル・デュシャン 泉 1917 撮影=アルフレッド・スティーグリッツ 出典=『ザ・ブラインド・マン』第2号(1917年5月)Khan Academyウェブサイト(https://www.khanacademy.org/humanities/art-1010/wwi-dada/dada1/a/ introductio

                                                          現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)
                                                        • Billie Eilishのイラストに衝撃をうけ、ブログで描いた自分のイラストの下手さに泣いた - アメリッシュガーデン改

                                                          Billie Eilishのイラスト これは日本を代表するポップアーティスト、村上隆氏が、Billie Eilishにインスパイア?されたのかな、書かれたイラストで、最近の私、この絵の魅力にハマっている。 Billie Eilish - you should see me in a crown (Official Video By Takashi Murakami) 大友克行氏の「AKIRA」のイメージに通じる、うちに怒りを秘めた冷めた顔、不気味なイメージ。Youtubeで、はじめてこの絵を見て衝撃を受け、作者を調べたんだ。 映像監督されたのは村上隆氏であった。 村上隆氏 彼は、日本を代表する高名なポップアーティストであり現代美術家、彼自身を知らなくてもポップな花のイラストをみれば、ああ、あの絵のって思い浮かぶ人は多いと思う。 お名前をグーグルで検索すれば、すぐ出てくるカラフルな絵。 イラ

                                                            Billie Eilishのイラストに衝撃をうけ、ブログで描いた自分のイラストの下手さに泣いた - アメリッシュガーデン改
                                                          • 米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ「セカイ系」という1本の線

                                                            POPなポイントを3行で KAI-YOU.netメルマガコラム特別編! KAI-YOU Premium編集長・新見描きおろし 米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ1本の線 先日わりとガチでとんでもない発見をした。ノーベル賞くれって思ったけど、きっと100人いたら99人にとってはどうでもいい発見だ。 新曲「Pale Blue」制作の裏側を、恒例のYouTubeラジオで米津玄師が話していた。 離婚から始まる恋を描く『リコカツ』の主題歌として描き下ろされたこの楽曲。 「今までの人生の中で一番つくるのが大変だった」と米津が語るのは、「恋愛とは何だ?」という自問のドツボにハマってしまったからだという。 それで米津が導き出した解は、「失恋こそが恋愛において本質的なものなんじゃないか?」というものだった。それはいわゆる「さよならだけが人生だ」的な意味では全然ない。 「ひとたび恋愛の対象となる人間と出会って

                                                              米津玄師と東浩紀と三島由紀夫を結ぶ「セカイ系」という1本の線
                                                            • 美術館をいかに支援できるのか? 静岡県立美術館の新収蔵品展から考える

                                                              美術館をいかに支援できるのか? 静岡県立美術館の新収蔵品展から考える静岡県立美術館が4月11日より新収蔵品展を開催している。昨年逝去したアートコレクター・太田正樹によって寄贈された現代美術作品を中心に紹介する本展から、美術館を支援することについて考えたい。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 新収蔵品展の展示風景より、左からジュリアン・オピー《Shahnoza dancing in tartan mini, left》(2007)、村上隆《未知なる次元への旅立ち》《何時かきっと出会える!でも、今は別次元を2人彷徨う》(いずれも2016) アートコレクターはどのように美術館を支援することができるか。4月11日から静岡県立美術館で始まった新収蔵品展は、それを考えるためのヒントを与えてくれる。 本展は、昨年逝去したアートコレクター・太田正樹(1933〜2022)によって寄贈された現代美術作

                                                                美術館をいかに支援できるのか? 静岡県立美術館の新収蔵品展から考える
                                                              • さいとうなおきインタビュー NFTが切り拓く、凡人も絵で生きれる未来

                                                                ゲーム『ポケットモンスター サン・ムーン』のキャラクターデザインや『ドラガリアロスト』のメインイラストレーターを務め、ポケモンカード公認イラストレーターとしても知られる、さいとうなおきさん。 イラストレーターとしての活動も精力的だが、2019年に開設したYouTubeチャンネルではプロの目線による実践的なハウツーや、激化するネットイラストシーンで生き残るための心構えなどを解説しており、チャンネル登録者数は約80万人を誇る。 イラストレーターでありながら、イラストを描く以外の仕事をする──既存のイラストレーター像と一線を画すスタイルが話題となっていたさいとうさんだが、さらにシーン全体に影響を及ぼす新たな一歩を踏み出した。それが「NFTアートの販売」である。 NFTは以前よりネット上のクリエイターたちから注目を集めていたが、様々な要因により著名作家による進出が進まず、敬遠されがちであった。その

                                                                  さいとうなおきインタビュー NFTが切り拓く、凡人も絵で生きれる未来
                                                                • 村上隆が自身のNFT(Murakami Flowers)でインサイダー行為をしていると海外で燃えている件について解説します : IT速報

                                                                  IT速報ではNFTが今世紀最大のイノベーションだと確信しているので、たまにこうしてNFTについての啓蒙活動をしています。今回は「Murakami.Flowers」について。 本日、村上隆氏によるNFT「Murakami.Flowers」がリビールされ話題を集めると同時に、怪しい鯨(大量ホルダー)がいると海外で話題となっています。 関連:https://opensea.io/collection/murakami-flowers-2022-official nftMATATABIというアカウントは、34の種をMint、25のMurakami.Flowersを買い、計59のMurakami.Flowersを持つ鯨です。彼のトランザクションを追うと、Murakami.Flowers seed(リビール前の種)が、村上隆氏本人のアドレスであるTakashipomkaikaikiki(0xeBEAa

                                                                    村上隆が自身のNFT(Murakami Flowers)でインサイダー行為をしていると海外で燃えている件について解説します : IT速報
                                                                  • 村上隆に「ムカつく」のはなぜか - モジログ

                                                                    Togetter - なぜ村上隆がヲタクに叩かれるのか http://togetter.com/li/46166 村上隆がオタク界隈から批判されているそうで、その現象というか、構図が面白い。 オタク界隈から見て村上隆が「ムカつく」のには、主に次の3つの側面があると思う。 1)現代美術の作家が、われわれのオタクネタを「利用」している。「門外漢」「ヨソモノ」がムカつく。 2)それがとんでもない高値で取引されている。「金持ち」「商売」がムカつく。 3)なぜそれに高値がつき、現代美術として評価されるかが理解できない。「わからない」ことがムカつく。 「オタクの世界」と「現代美術の世界」は、それぞれ「ハイコンテクスト」な世界で、詳しい人にしか理解できない。 村上隆はその両方の世界に通じていて、「オタクの世界」の文物を「現代美術の世界」で売る「輸出業者」みたいなところがある。両方の世界に通じているからこ

                                                                    • 日本にはない「追及権」とは何か? その仕組みと重要性

                                                                      日本にはない「追及権」とは何か? その仕組みと重要性オークションなどで作品が転売された際、アーティストにも一定パーセントが支払われる権利「追及権」。日本にはないこの権利の仕組みと重要性を、「Art Law」を業務分野として掲げる日本で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が解説する。 文=木村剛大 奈良美智  FUCK THE ROTTEN WORLD! 2002 出典=サザビーズ・ウェブサイト(https://www.sothebys.com/en/auctions/ecatalogue/2018/contemporary-art-hk0784/lot.588.html) 作品の価格が急激に変化することはアートの世界の特徴である。 例えば、奈良美智の《FUCK THE ROTTEN WORLD!》(2002)は、2011年5月11日のサザビーズ・ニューヨークのオークションにおいて4万6875ド

                                                                        日本にはない「追及権」とは何か? その仕組みと重要性
                                                                      • 村上春樹!村上龍!村上隆!合体!!

                                                                        ムラカミファイブ!!!

                                                                          村上春樹!村上龍!村上隆!合体!!
                                                                        • 浮世絵の名品からオラファー・エリアソン、落合陽一にゴッホまで。この夏見たい首都圏の展覧会10選

                                                                          浮世絵の名品からオラファー・エリアソン、落合陽一にゴッホまで。この夏見たい首都圏の展覧会10選7月23日から始まる連休を前に、この夏に見ておきたい10の展覧会をピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策を万全にして楽しんでほしい。 「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」出展作品より、オラファー・エリアソン《ビューティー》(1993) Installation view: Moderna Museet, Stockholm 2015 Photo by Anders Sune Berg Courtesy of the artist; neugerriemschneider, Berlin; Tanya Bonakdar Gallery, New York / Los Angeles © 1993 Olafur Elia 国内版画コレクションの粋が一堂に。特別展「The UKIY

                                                                            浮世絵の名品からオラファー・エリアソン、落合陽一にゴッホまで。この夏見たい首都圏の展覧会10選
                                                                          • 藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる

                                                                            藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリート・カルチャーの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。音楽やファッションのみならず様々な文化のディレクションを担い、世界中に多くのフォロワーを生んできた。ニューアルバム『SLUMBERS 2』の発表を機に、藤原がこれまでいかなるアートに触れ、どのようにとらえてきたのかを中心に話を聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 撮影=稲葉真 藤原ヒロシ 1980年代の日本のクラブ・カルチャー黎明期よりDJとして活躍し、90年代には「裏原」と呼ばれる、日本のストリートファションの隆盛をつくりあげた藤原ヒロシ。「fragment design」名義で、ファッションのみならず様々なジャンルのクリエイティブを担い、世界中

                                                                              藤原ヒロシ インタビュー。カルチャーと呼応するアートを見つめる
                                                                            • 大阪IRに関する動画等におけるデザイン等の無断使用について | 活動報告 | 日本MGMリゾーツ

                                                                              合同会社日本MGMリゾーツ 当社の2023年4月17日付プレスリリース「大阪IRに関する動画等に含まれたデザインについて」にて公表致しましたとおり、MGM・オリックスコンソーシアムが大阪府・市様にご提出した大阪IRの動画及びパース図(以下「本動画等」といいます。)中に、奈良美智様の「あおもり犬」及び村上隆様の「お花お花お花」のデザイン(あわせて、以下「本デザイン」といいます。)が含まれているところ、奈良美智様及び村上隆様は使用を許諾していない旨のご指摘を受けた件につきまして、当時の権利処理の状況について調査を実施いたしましたので、結果等についてご報告致します。 1.    調査結果 当社は、親会社であるMGM Resorts International(以下、当社と併せて「MGM」といいます。)と共に外部法律事務所の支援を受け、当時の権利処理の状況について調査を行った結果、権利者から使用許

                                                                                大阪IRに関する動画等におけるデザイン等の無断使用について | 活動報告 | 日本MGMリゾーツ
                                                                              • 「このままでは“アート後進国”のレッテルを貼られる」日本のアート振興に税制改正が必要なワケ アートコレクターの提言(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                                                                5兆円といわれる世界の美術品市場。“文化大国”といわれ、美術展があれば長蛇の列ができる日本はどれほどのものなのか。 実は、国内の美術品の市場規模は約2300億円(※2020年)。世界の市場規模における割合は約4%しかない。 世界3位の経済規模を持ちながら、なぜ日本のアートマーケットは小さいままなのか。日本を代表するアートコレクターも「日本は“アート後進国”のレッテルを貼られてしまうのではないか」と日本のアート産業の行方に危機感を抱く。 今後、日本のアートマーケットを広げ、グローバル化するために何が必要なのか。コレクターたちの「提言」をもとに探る。 バスキア、カウズ、草間彌生、奈良美智に村上隆…。起業家で京都芸術大学客員教授の川崎祐一氏は、約750点もの現代アートを所有する。コレクション歴は10年。日本を代表するアートコレクターの1人だ。 「アートを見るとその時の出来事が思い出せる。この作品

                                                                                  「このままでは“アート後進国”のレッテルを貼られる」日本のアート振興に税制改正が必要なワケ アートコレクターの提言(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                                                                                • ヒカルが紺綬褒章を受章「人生で初めての表彰状が天皇陛下からでした」地道な寄付活動認められ「最高にうれしい」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                                  ユーチューバーのヒカルが9日、自身のユーチューブチャンネルに「天皇陛下から褒章を賜りました」という動画をアップ。紺綬褒章を受章したことを明かした。 【写真】関西コレクションでトークするヒカルと宮迫 ヒカルは昨年、世界的アーティストの村上隆氏とコラボしてアパレルを販売。その売り上げ約2000万円を赤い羽根共同募金事業に寄付したことが認められた。 褒章は天皇から授与されるもの。ヒカルは「人生で初めての表彰状が天皇陛下からでした。最高に光栄なことなんで本当にうれしく思います」と喜びつつ、「村上さんの力がでかかったのかなと正直思いますね。これ一人だったらこうはなってなかったんじゃないかみたいな。村上さんがやっぱ世界的な人なんで、こういう機会いただいてね」とも語った。 赤い羽根募金事業の関係者から賞状を代わりに渡され「地道な活動が一つ認められたりするのがうれしいなというふうに思いますね。めちゃくちゃ

                                                                                    ヒカルが紺綬褒章を受章「人生で初めての表彰状が天皇陛下からでした」地道な寄付活動認められ「最高にうれしい」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース