電車内で女子高校生の胸を触ったとして、神奈川県警は10日、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、県警自動車警ら隊所属の警部補の男(36)=秦野市北矢名=を現行犯逮捕した。県警監察官室によると、調べに対し、「やっていないので何のことだか分…
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神奈川県警・南警察署の40歳の巡査部長が、ことし3月、以前交際していた女性が住んでいる横浜市のアパートのごみ置き場の紙に火をつけたとして、放火などの疑いで逮捕されました。 警察によりますと、このアパートには井上巡査部長が去年12月まで交際していた30代の女性が住んでいて、調べに対し容疑を認めたうえで「彼女に対する恨みがあった」と供述しているということです。 井上巡査部長はことし3月下旬からこの女性に対するつきまとい行為などを繰り返し、4月にストーカー規制法に基づく「禁止命令」を受けていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 神奈川県警察本部の寺澤陽公監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で、地域住民や県民の皆様に深くおわび申し上げます」とコメントしています。
最高裁判所は1月20日、仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を閲覧者に無断で自身のWebサイトに設置したとして、Webデザイナーの男性が不正指令電磁的記録保管罪に問われた「Coinhive事件」について、二審の有罪判決を破棄して無罪と判断した。 サイト内に設置したプログラムコードが、刑法168条の2第1項のいう「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録(不正指令電磁的記録)」に当たるのかが争点となっていた。 一審の横浜地裁は「プログラムコードは、反意図性が認められるが、不正性は認められないから、不正指令電磁的記録に当たらない」として、無罪を言い渡した。これに対し、二審東京高裁は「プログラムコードは、反意図性及び不正性が認められ、不正指令電磁的記録に当たる」として一審判決を破棄し、罰金10万円の
10月21日、神奈川県警の現職警察官が逮捕された。受託収賄容疑で逮捕されたのは、大和署勤務の警部補・加藤聖容疑者(48)だ。 「加藤は、警察が扱う遺体の搬送業務を大和市の葬儀会社『林間葬祭』に斡旋する見返りに金品を受け取っていました。逮捕容疑は19年3月以降、13回にわたり現金と商品券約200万円分を授受していたというもので、余罪を含めて捜査しています」(社会部記者) 写真はイメージ ©iStock 林間葬祭を実質的に経営していたのは、宮前署警部補・河合博貴容疑者(65)の妻・恵子容疑者(60)。夫妻も贈賄容疑で逮捕された。 「加藤と河合は、同じ課に所属していた先輩後輩の間柄でした。河合は定年退職後に再任用されて宮前署で働いていましたが、大和署の刑事一課で遺体の検視を担当していた加藤と頻繁に連絡を取り合っていた。林間葬祭とトラブルになった加藤が今年2月、自ら県警に打ち明けて事件が発覚しまし
「被告人に無罪を言い渡した原判決は、刑法の解釈を誤り、事実誤認をしたもの」――仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を、閲覧者に無断で自身のWebサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われた男性の控訴審判決で、東京地裁はそのように判断した。高裁は一審の無罪判決を破棄し、罰金10万円の有罪とした。なぜ一審の無罪から、控訴審では有罪に覆ったのか――。 争点になった「反意図性」と「不正性」 Coinhiveは、専用のJavaScriptコードをWebサイトに埋め込むと、閲覧者のPCのCPUパワーを活用し、マイニングを行う仕組み。マイニングによる利益はサイト運営者とCoinhiveの開発元が分け合い、閲覧者は受け取れなかった。 男性は2017年秋ごろ、広告に代わるサイト収益化の手法として、自身のサイトにCoinhiveを1カ月間ほど設置していた。設置した際、サイト内には閲覧者
葬儀会社から賄賂をもらったとして受託収賄の罪に問われている神奈川県警の元警察官の裁判が横浜地方裁判所で始まり、元警察官は起訴された内容を認めたうえで、「神奈川県警ではどこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっていた」などと証言しました。 大和警察署の警部補だった加藤聖被告(48)は葬儀会社から、警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介してほしいと依頼を受けた見返りに、現金や金券などおよそ200万円分を受け取ったとして、受託収賄の罪に問われています。 15日、横浜地裁で初公判が開かれ、加藤被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。 このあと被告人質問が行われ、被告は「自分が知る限り、神奈川県警の警察署ではすべて葬儀会社からビール券をもらっていた。もらった現金のうち、30万円ほどは自分の部下に渡した」などと証言しました。 これに対し、検察は「警察の信頼を大きく損ねた犯行だ」な
神奈川県の相模原警察署の34歳の巡査長が9日夜、横浜市のスーパーで総菜パンなどを万引きしたとして逮捕されました。巡査長は容疑を否認しているということです。 店のものとは違う買い物かごに商品を入れ料金を支払わずに外に出たところを警戒していた店員が駐車場で取り押さえたということです。 現金は持っておらず調べに対して、「車に財布を置き忘れていたので取りに行くために店外に出ました」と供述し、容疑を否認してるということです。 現場は塚邉巡査長の自宅から近くきのうは休みだったということで、警察は詳しいいきさつを調べています。 これについて神奈川県警監察官室の重江光一室長は「誠に遺憾です。被害者をはじめ、県民の皆様に深くおわび申し上げます。今後の捜査、調査の結果を踏まえて厳正に対処していきたい」としています。
葬儀会社から賄賂を受け取った罪に問われた神奈川県警の元警察官の裁判。横浜地方裁判所は15日、執行猶予のついた、有罪判決を言い渡しました。 この裁判のなかで、元警察官らは遺体の搬送をめぐる神奈川県警と葬儀会社の不適切な関係を証言。 事件の背景に何があるのか、最近まで神奈川県警に仕事を任されていた葬儀会社の関係者が実態を証言しました。 葬儀会社から賄賂 元警察官に有罪判決 大和警察署の警部補だった加藤聖被告(49)は、葬儀会社から、警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介してほしいと依頼を受けた見返りに、現金や金券などおよそ200万円分を受け取ったとして、受託収賄の罪に問われました。 これまでの裁判で加藤被告は起訴された内容を認めたうえで、「自分が知る限り、神奈川県警の警察署ではすべて葬儀会社からビール券をもらっていた」などと証言していました。 そして、「弁護人は神奈川県警で葬儀業者が警察官に
横浜市神奈川区の京急本線の踏切で快特列車とトラックが衝突した事故で、事故前にトラックが走行したルートが周辺の防犯カメラの映像などから判明した。捜査関係者が明らかにした。大型トラックが通常は通らない道に入り込んでおり、神奈川県警はトラックが道の選択を誤り、高さ制限がある道を避けたため事故現場に近づいたとみている。 【動画】真っ黒に焼け焦げた事故車両を手押し移動 県警は6日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、死亡したトラックの男性運転手(67)の勤務先を捜索。事故原因の解明を進めている。 捜査関係者などによると、トラックは5日午前11時半ごろ、事故現場から東南へ約800メートル離れた倉庫でレモンなどを積みこんだ。千葉県成田市に向かう予定になっていたという。 千葉方面に向かうには、国道15号に出てから右折して、首都高速横羽線に乗る方法などがあるが、トラックは国道を左折し、その後、
女性自身TOP > ライフ > 暮らし > 警察 > 「家族が死亡→警察に連絡すると10万円取られる」はデマ?「神奈川だけはガチ」指摘の真相を県警に聞いた 自宅で家族が亡くなった場合、警察に連絡すると事件性もないのに死因の調査や搬送、保管料で10万円も取られる……。このような内容がXに投稿されたところ、《悪質なデマ》《鵜呑みにしてはいけない》などと多くの批判に晒された。投稿は現在削除されている。 ところが、問題の投稿を巡り、《神奈川県警だけは話が別》《保管料の名目で賄賂をもらってた神奈川県警に当たった説》などの投稿が相次ぎ、神奈川県警で過去に発覚した”遺体の運搬を巡る収賄事件”を引き合いに、事実の可能性もあるとして話題になっている。 神奈川県警の収賄事件とは、’21年に知人の妻らが経営する葬儀会社を遺族に勧めた見返りに現金などを受け取ったとして、警部補らが逮捕された事件のこと。変死体を警察
黒いスーツを着て微笑む、大学1年生の冨永紗菜さん(18)。刃物で複数回刺され、わずか18歳で命を奪われた。 【画像】元交際相手に殺害された冨永紗菜さん(18) 「彼女を刃物で刺してしまった。」 29日、冨永さんを殺害した疑いで逮捕されたのは、冨永さんの元交際相手で自称・会社員の伊藤龍稀(いとう・はるき)容疑者(22)。 横浜市鶴見区のマンションで起きた今回の事件。 FNNは、現場から約200mの場所に設置された防犯カメラの映像を入手した。 時刻は事件発生直後の29日午前10時17分。 伊藤容疑者が乗っているとみられる軽自動車が、かなりのスピードで現場から離れていく様子が記録されていた。 この9分後の午前10時26分、伊藤容疑者は鶴見警察署に自首。署の前には同じナンバーの車が停められていた。 容疑者は合鍵使い「実家に侵入」か事件が起きたマンションの駐車場では、冨永さんの母親が血だらけで倒れて
交流サイト(SNS)で知り合った横浜市の女子中学生の自殺を手助けしたとして、神奈川県警は17日、自殺ほう助の疑いで、さいたま市緑区東浦和の会社員、野崎祐也容疑者(28)を逮捕した。調べに対して容疑を認めている。 逮捕容疑は9月23日ごろ、中学生を相模原市緑区の山中に連れ出し、自殺するのを手助けしたとしている。現場の状況などから中学生は橋から飛び降りて自殺したとみられ、29日に緑区の相模湖付近の河川で遺体で見つかった。 捜査関係者によると、中学生がSNS上で自殺願望をほのめかす投稿を行ったことがきっかけとなり、2人は知り合ったとされる。 中学生が行方不明となり、県警が捜査。防犯カメラの映像から2人が一緒にいたことが判明し、県警は中学生を連れ回したとして未成年者誘拐容疑で野崎容疑者を27日に逮捕し、自殺への関与を捜査していた。
高齢化に伴い、認知症が原因で行方不明になる人が増えている。昨年は全国で約一万七千五百人に上り、七年連続で過去最多を更新した。各自治体は居場所が分かる衛星利用測位システム(GPS)や、スマートフォンのアプリを駆使して捜索するなど、あの手この手の対策を取っている。専門家は地域ぐるみの見守り態勢づくりを訴える。 (細川暁子) 認知症の黒須ひろ子さん(71)は、六月に横浜市の自宅を出てから行方が分からない。四カ月以上捜し続けている長男の裕章さん(44)は「こんなに見つからないなんて…」と声を落とす。 ひろ子さんは要介護5で、夫(74)と次男と三人で暮らし、週三回デイサービス(通所介護)を利用していた。二年ほど前から、自宅にいるのに「ここは自分の家ではない。本当の家に帰りたい」と訴えるなど、認知症の症状が出始めた。 夫は玄関の手の届かない位置に鍵を付けて注意していたが、ひろ子さんは夫の目を盗み、窓か
29日午前10時15分ごろ、横浜市鶴見区東寺尾中台のマンション駐車場で、このマンションに住む大学1年冨永紗菜さん(18)が血だらけの状態で倒れているのを家族が発見し、110番した。 【写真】女子大学生が刺殺された事件の現場付近で規制線を張る警察官 冨永さんは病院に搬送されたが、死亡が確認された。 同日午前10時半ごろ、男が神奈川県警鶴見署に出頭し、「待ち伏せして刺した」と供述。凶器とみられる包丁を所持しており、同署は殺人容疑で逮捕した。自称会社員伊藤龍稀容疑者(22)=鶴見区本町通=で、「間違いありません」と容疑を認めているという。 県警によると、冨永さんと伊藤容疑者は交際関係にあり、2021年10月から今月22日までの間、「彼氏とけんかした」などの通報が冨永さんや友人などから計4回あった。駆け付けた警察官に対し、冨永さんが「別れるなら殺すと言われた」と説明したこともあったという。同署は事
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