データ活用で導入するべきツールは? 表計算 vs. BI vs. AutoMLの特徴比較(1/2 ページ) データ活用を始める際、どのツールを導入すべきか悩む企業もいるのではないだろうか。そこで今回は、企業のデータ活用導入を支援するKPMGコンサルティングに“表計算ツール”と“BIツール”、AIを使った“AutoMLツール”について話を聞いた。 企業でのデータ活用を推進する動きが活発になる中、ツール選定を含めどのように進めるべきか悩む企業もいるのではないだろうか。Excelやスプレッドシードなど、すぐに導入できる“表計算ツール”でお試しするか、社内稟議を取って専用の“BI(ビジネスインテリジェンス)ツール”を採用するべきか……非常に多くの選択肢が存在する。 そこで今回は、企業のデータ活用を支援するKPMGコンサルティングの森本丈也さん(シニアマネジャー)と、佐藤基右さん(リードスペシャリス
一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、Tiktokアカウントが開設から半年でAIジャンル最大のフォロワー数に成長した「日本ChatGPT研究所ノーベル」を運営する徳永勝里氏が登壇。ChatGPTを使った事務処理の業務効率化や、「すごい」が1ヶ月後には普通になる時代のAI戦略などが語られました。 ChatGPTを使った事務処理の業務効率化 徳永勝里氏(以下、徳永):次が最後ですが、「ChatGPT × 事務処理」。今までのはできるところとできないところがあったと思うんですが、これはほとんどの会社さんで導入できる事例です。 営業のHさんは、ChatGPTに聞きながらGoogleのスプシ(スプレッドシート)でコードを書いて業務効率化。ChatGPTで学んで、自分で
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