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負荷テストの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 負荷テストツール「k6」入門

    こんにちは。 PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事の概要 APIの負荷テストツールにGrafana Labs社が開発している「k6」というツールがあります。 k6はオープンソースのCLIツールですが、 「Grafana Cloud k6」というクラウドベースSaaSツールも提供されている便利なツールです。 ローカルのk6は、負荷テストの時に使ったことはあったのですが、真面目に負荷テストの設計をするにあたり、ちゃんと理解したかったため、改めて基本から調べてみました。k6の入門記事としてお役に立てれば嬉しいです。 インストール Macでは、k6を「Homebrew」でインストールすることができます。

      負荷テストツール「k6」入門
    • 負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 1 回 : 負荷テストの全体像を理解しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

      みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの馬渕です。AWS 入社前は SIer で性能試験・性能問題解決に特化した部署におり、さまざまな業種のお客様のシステムに対する支援を実施していました。 さて、みなさんは AWS ソリューションライブラリ をご存知でしょうか。AWS ソリューションライブラリは、世界中のユーザーが直面する一般的な問題の解決策を提供するものとなっています。AWS CloudFormation のテンプレートと導入手順が用意されているため、すぐにデプロイしてお客様の課題に対応できます。また、アーキテクチャ図やその説明、コスト試算なども用意されています。 私がご紹介したいのが、その中でも人気のソリューションの一つである 分散負荷テスト ソリューションです。このソリューションは、負荷テストに必要な負荷クライアントを必要なタイミングで必要量だけ立ち上げて負荷掛けを実行し、

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      • Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita

        はじめに みなさん様々な言語でAPIサーバーを立てて負荷試験を実施したことはありますか。 私自身、業務でPythonのアプリケーションに対して負荷試験を実施した経験があります。 その際にPythonの速度観点の不安定さを目の当たりにしたと同時に、別の言語ではどのような違いが生まれるのだろうか、という疑問を持ちました。 そこで今回は、簡単ではありますがGoとRustとPythonでそれぞれAPIサーバーを立てて負荷試験をしてみます。 負荷試験対象のAPIサーバー 今回は(1) Hello, World!を返すAPI(2) ファイル読み込みAPI(3)1秒待ってから応答するAPIの3つを実装します。 (1)はAPIサーバー自体の応答速度の計測、(2)はメモリを消費する処理が生じた場合のAPIの応答速度の計測、(3)は待ち時間発生している時のAPIの応答速度の計測することが目的です。 (2)につ

          Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita
        • k6による負荷試験 入門から実践まで

          https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-20 TechFeed Experts Night#20 〜 Webパフォーマンス・チューニング最前線 : 前編(概要、モニタリング、負荷テスト編)

            k6による負荷試験 入門から実践まで
          • スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

            こんにちは、配配メール開発エンジニアのhiro_jiです。 突然ですが、負荷テストの進め方ってイメージできますか? ある程度経験があれば難なく進めることができると思いますが、そうでない場合はそもそも進め方のイメージが湧きづらいかと思います。 かくいう私も最初は何から手を付ければよいか分からなかった記憶があります。。。 そこで今回は負荷テスト初心者の方向けに、私の所属するチームで実施している手順を紹介します! 負荷テストとは? 負荷テストのフロー 全体像 方針検討 詳細計画 テスト準備 テスト実施 評価 分析・チューニング おわりに 負荷テストとは? 本題に入る前に、負荷テストとは何かについて軽く触れておきます。 負荷テストとは、特定の条件下でシステムやアプリが示す性能を評価、検証するものであり、運用中の障害を未然に防いだり、パフォーマンスの問題やボトルネックを改善するために非常に重要な役割

              スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
            • Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは機械学習モデルの実験基盤の作成、機械学習モデルを組み込んだAPI・Batchの開発・運用・保守を行なっています。APIを開発する際には負荷試験を実施し、本番環境で運用する際に求められるスループット・レイテンシを達成できるか確認します。 MLOpsブロックでの従来の負荷試験実施には人手を要する定型的な作業が複数ありました。また頻繁に行う作業でもありトイルとなっていました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていた負荷試験実施の課題と、解決のために開発したOSSのCLIツール、Gatling Commanderについて紹介します。Gatling Commanderが負荷試験の実施におけるトイル削減の一助になれば幸いです。 github.com 目次 はじめに 目次 背景・課題 従来の負荷試験実施の方法 分

                Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG
              • Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門

                はじめに Rustを使っているとすべてをRustで書きたい欲に駆られることがあります。 たとえば負荷試験ツールもRustで書きたい、みたいなことがあったりします。 ありがたいことにRustではGooseという負荷テストフレームワークがあり、これを使えば負荷テストをRustで実装できます。 ちなみに、GooseはRust Foundationのメンバーであるtag1が開発しているので安心感があります。[1] 本記事はGooseについて基本的・応用的な使い方などについて紹介していきます。 Gooseとは GooseはPython製の負荷テストツールであるLocustにインスパイアされたRust製の負荷テストフレームワークです。 Locustと比べて、約11倍ほどのトラフィックを生成でき、CPUコアを可能な限り使用してくれます。[2] またLocustと違い、フレームワークなのでビルドしたバイナ

                  Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門
                • 新しく公開された Distributed Load Testing on AWS (DLT) ワークショップを試した - kakakakakku blog

                  負荷テストを実行したいけど,ラップトップや Amazon EC2 インスタンス1台から実行すると負荷テストを実行する側がボトルネックになってしまって,期待した負荷テストにならないという悩みはよくあると思う🔥 そこで負荷テスト専用の SaaS などを活用して負荷テストを実現する案もあるけど,AWS では「AWS ソリューションライブラリ(サービスではない)」として負荷テストを実行・管理する「Distributed Load Testing on AWS (DLT)」が提供されている❗️ aws.amazon.com 僕自身は2年ほど前に Distributed Load Testing on AWS (DLT) を検証したことがあるけど,最近 Distributed Load Testing on AWS (DLT) を体験するワークショップ(日本語🇯🇵)が公開されたらしく,復習も兼ね

                    新しく公開された Distributed Load Testing on AWS (DLT) ワークショップを試した - kakakakakku blog
                  • Pythonベースの負荷テストについて知っておくべきこと

                    アプリケーションに多くのユーザーが同時にアクセスすることで、障害が発生する危険性がある。そうした需要に対応する準備が整っていることを確認することは重要だ。本稿では、負荷テストのベストプラクティスにPythonを利用できる箇所と、アプリケーションを適切に準備する方法を解説する。 アプリケーション開発チームは負荷テストを実施することで、少なくとも所定の負荷値まではアプリケーションが想定通りに機能することを保証できる。だが、負荷テストを重視しない開発チームがあまりにも多い。 開発者がスポットチェックを行ったり、パフォーマンスを高めるコーディング手法を採用したりすることは可能だ。だが、予期しないユーザー負荷が原因でサーバがロックすると、企業もユーザーも不意を突かれることが多い。負荷が高過ぎてアプリケーションが機能しなくなるのは恥ずべきことだ。 そこで、本稿では、負荷テストのベストプラクティスにPy

                      Pythonベースの負荷テストについて知っておくべきこと
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