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20H1の検索結果1 - 31 件 / 31件

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20H1に関するエントリは31件あります。 Windowswindows*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『20H1とともに正式に来るWindows Subsystem for Linux 2の実力を見る (1/2)』などがあります。
  • 20H1とともに正式に来るWindows Subsystem for Linux 2の実力を見る (1/2)

    そろそろ「May 2020 Update」こと、Windows 10 Ver.2004(以下コード名で20H1)が最終版になる。とりあえず、完成したよ的なアナウンスがあった。 20H1における最大の変更点は、Linuxカーネルを使うWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)だ。そこで今回は、WSL1とWSL2を比較してみることにした。WSL2ではLinuxカーネルが仮想HDD上でネイティブのファイルシステムを動作させる。このため、NTFSの上でLinuxのファイルシステムをエミュレートしていたWSL1のVolFs(あるいはlxfx)に比較してファイル処理などが高速化するという。 その一方で、WSL2では仮想マシン環境でLinuxカーネルを起動させるためオーバーヘッドがある。また、WSL2からNTFS側をアクセスするには、9Pと呼ばれるネットワークプロトコルが用い

      20H1とともに正式に来るWindows Subsystem for Linux 2の実力を見る (1/2)
    • 2020年春リリース予定の「Windows 10 20H1」ではクラウド経由でWindows 10が再インストールできる可能性

      Windowsを長く使用してきたユーザーの中には、リカバリーディスクを使ってWindowsの修復やクリーンインストールをした経験がある人も少なくないはず。Windowsの新機能をいち早く体験できるWindows Insider Programの最新ビルドの内容から、Windows 10の次期バージョンアップにはインターネット経由でOSの再インストールなどが可能になる「クラウドダウンロード」機能が盛り込まれる可能性があることが分かりました。 Announcing Windows 10 Insider Preview Build 18950 | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2019/07/31/announcing-windows-10-insider-preview-build-189

        2020年春リリース予定の「Windows 10 20H1」ではクラウド経由でWindows 10が再インストールできる可能性
      • 「Windows 10」の春のアップデート(20H1/2004)で「Cortana」の消費者向けスキルは終了

        米Microsoftは2月28日(現地時間)、「Windows 10」の春のアップデート(コードネーム「20H1」、正式バージョン「2004」)でのAIアシスタント「Cortana」の更新について説明した。 「Microsoft 365」とより強く統合された、セキュアでプロダクティビティ(生産性)に特化したアシスタントになる。利用するにはMicrosoftアカウントあるいは企業や学校のアカウントにログインする必要がある。 これまで利用できた音楽再生、スマートホーム、サードパーティー製のスキルなどの「消費者向けスキル」は、Windows 10のCortanaでは使えなくなる(AndroidおよびiOSのCortanaアプリでは利用可能)。例えばHarman Kardon製スマートスピーカー「Invoke」はWindows 10からは操作できなくなる。 また、サポートが終了しているバージョンの

          「Windows 10」の春のアップデート(20H1/2004)で「Cortana」の消費者向けスキルは終了
        • 「Google Chrome 90」Windows版にハードウェアによるスタック保護が導入 ~巧妙な攻撃もシャットアウト!/「Windows 10 バージョン 20H1」以降、第11世代「Intel Core」や「AMD Zen 3」で有効

            「Google Chrome 90」Windows版にハードウェアによるスタック保護が導入 ~巧妙な攻撃もシャットアウト!/「Windows 10 バージョン 20H1」以降、第11世代「Intel Core」や「AMD Zen 3」で有効
          • 「Windows 10 20H1」の名前は“May 2020 Update”に ~Release Previewリングで公開/「Windows MR」の問題は5月初旬に修正予定

              「Windows 10 20H1」の名前は“May 2020 Update”に ~Release Previewリングで公開/「Windows MR」の問題は5月初旬に修正予定
            • 「メモ帳」がストア経由で自動アップデート可能に ~「Windows 10 20H1」Build 18963(8月20日追記)/“Microsoft Store”に「Windows Notepad」(メモ帳)アプリのページが登場

                「メモ帳」がストア経由で自動アップデート可能に ~「Windows 10 20H1」Build 18963(8月20日追記)/“Microsoft Store”に「Windows Notepad」(メモ帳)アプリのページが登場
              • 【Windows 10開発動向】2020年春の機能アップデート「20H1」はこうなる

                「Windows 10」の2020年春に提供される機能アップデートは、予定通りならば、2020年3月末から4月初めにかけて完成版となり、5月には一般向け配布が開始される。そのバージョン番号は「2004」で、ビルド番号は「19041」となる予定だ。既にWindows Insider Programのプレビュー版は、スローリング(Slow Ring)での品質アップデートが行われている段階だ。2019年12月から新機能の搭載が止まり、バグフィックスやパフォーマンス向上が主な変更点となっている。なお、3月17日時点では、OSビルドは、「19041.153」である。 20H1は意外に小粒な機能アップデート? Windows 10バージョン2004(以下、「20H1」)の最大の変更点は、「WSL(Windows Subsystem for Linux) 2」の搭載である。その他の変更点はそれほど大きな

                  【Windows 10開発動向】2020年春の機能アップデート「20H1」はこうなる
                • 「WSL 2」を搭載した「Windows 10 20H1」Build 18917が“Fast”リングに/[配信の最適化]オプションや“Windows Ink ワークスペース”の改善も

                    「WSL 2」を搭載した「Windows 10 20H1」Build 18917が“Fast”リングに/[配信の最適化]オプションや“Windows Ink ワークスペース”の改善も
                  • 「Windows 10 20H1」新プレビュー、"新たなCortana"や「WSL 2」強化

                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間7月26日、「Windows Insider」プログラムの「Fast」リング向けに「Windows 10 20H1」のテストビルド「Build 18945」を公開した。同ビルドには、デジタルアシスタントの「Cortana」アプリに対する新たな変更をはじめとする、複数の新機能が含まれている。 同ビルドでは、「Windows 10」向けの「新たなCortana」体験として、独立アプリのようになったCortanaが搭載、サポートされている。同社は最近になって、CortanaをWindows 10の検索ボックスから切り離して独立アプリとしており、米国のInsiderテスターを皮切りにそのベータ版を提供し始めている。こ

                      「Windows 10 20H1」新プレビュー、"新たなCortana"や「WSL 2」強化
                    • 「Windows 10 20H1」のバージョンは“2004”に ~Build 19033がFast/Slowリングで公開/「Windows Server 2003」などの過去製品との混同を防ぐため

                        「Windows 10 20H1」のバージョンは“2004”に ~Build 19033がFast/Slowリングで公開/「Windows Server 2003」などの過去製品との混同を防ぐため
                      • 「Windows 10 20H1」新プレビュー、PCで「Android」スマホの通話を可能に

                        Microsoftは米国時間10月8日、「Windows 10 Insider Preview」ビルド18999(20H1)を「Fast Ring」テスター向けに公開した。このアップデートは、「Android」搭載スマートフォンで着信した音声通話にPC上で応答できる機能「Calls」を備える。Windowsのこの機能は、PCに搭載されているスピーカー、マイク、ディスプレイを利用し、PCで通話の発信と着信、着信拒否が可能になる。 Calls機能は、8月に開催されたサムスンのイベント「Unpacked」で発表された。この機能を利用すると、着信をスマートフォンのボイスメールに転送できるほか、PCから最近の通話履歴にアクセスしたり、スマートフォンとPCの間で通話を転送したりすることもできる。 この機能を利用するには、「Android 7.0」以降のスマートフォン、Bluetoothを搭載し、ビルド

                          「Windows 10 20H1」新プレビュー、PCで「Android」スマホの通話を可能に
                        • 【次期Windows 10最新動向】2020年春リリース予定「20H1」機能アップデートの概要

                          連載目次 20H1プレビューの現状 現在、Windows Insider Programでは、2020年春リリース予定の「Windows 10バージョン2003」のプレビューが行われているのみだ。これは開発コード「20H1」と呼ばれているが、そのプレビューは、2019年6月に入ってからは、ほぼ1週間単位で更新されている。原稿執筆時点では、2019年秋リリース予定の「Windows 10バージョン1909」のプレビューは行われておらず、その次のバージョンが先行している状態となっている。 この20H1でいまのところ大きな改良は、WSLのバージョンアップ版となる「WSL 2」のみだが、細かい改良点も幾つかある。ここでは、2019年6月22日に配布開始された「Windows Insider Preview Build 18922」(以下、Build 18922と表記する)までを見ておくことにしよう

                            【次期Windows 10最新動向】2020年春リリース予定「20H1」機能アップデートの概要
                          • Windows 10 May 2020 Update(20H1)が開発完了。Insider向けに提供開始

                              Windows 10 May 2020 Update(20H1)が開発完了。Insider向けに提供開始
                            • 20H1の完成とともにWindows Subsystem for Linux 2が来る (1/2)

                              Windows 10 Ver.2004となる「20H1」の開発完了が近づいた。Windows Insider Previewでは、すでに昨年からSlow Ringでの配布になり、累積アップデート配布の段階に入っている。最新版は、日本時間で3月27日に配布が始まったBuild 19041.172である。 20H1における最大の変更点はWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)である。そのほかは、意外と小粒な感じだが、クラウドイメージを使ったWindowsの再インストールやホステッドアプリケーション(簡単にいうとスクリプトプログラムみたいなやつ)のスタートメニュー登録が可能になるなど、便利な機能もないわけではない。 とりあえず、今回は、最終版での検証ではないものの、WSL2のインストール方法などが確定したようなので、そのあたりをまとめておく。なお、WSL2自体に関し

                                20H1の完成とともにWindows Subsystem for Linux 2が来る (1/2)
                              • 【次期Windows 10最新動向】WSL2以外の大きな機能追加はなし? 20H1の開発現状

                                連載目次 2019年7月から8月上旬にかけて、2019年秋に提供予定の機能アップデート(大型更新プログラム)の「19H2」と、2020年春の機能アップデートとなる「20H1」の両方に、複数の新たなビルドがリリースされた。 まず19H2については、7月15日には「ビルド18362.10005」と「ビルド18362.10006」が、8月8日には「ビルド18362.10012」と「ビルド18362.10013」が、8月19日には「ビルド18362.10014」と「ビルド18362.10015」がそれぞれ提供されている。同日に2つのビルドが提供されているのは、数字の小さい方が新機能(20H1でテストされているユーザーインタフェースの変更など)の含まれていないビルド、数字の大きな方が新機能の含まれたものという違いがあり、その他の点では同じものだ(詳細は後述)。実質、3つのビルドが提供されたことになる

                                  【次期Windows 10最新動向】WSL2以外の大きな機能追加はなし? 20H1の開発現状
                                • Windows 10 20H1で導入された「WSL 2」を使用する方法 | ソフトアンテナ

                                  Microsoftは先日公開したWindows 10 20H1の最新プレビュービルドBuild 18971で、「Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)」が利用可能になったことを発表しました。 「WSL 2」は、Windows 10でLinuxが実行できる人気機能「WSL 1」のバージョンアップ版で、本物のLinuxカーネルの搭載によるさらなる互換性の向上や、ファイルアクセスの高速化など、さまざまな改良が行われています。 今回はWindows 10 20H1のプレビュー版で実際にWSL 2を使用する方法を説明します。 WSL 2を実行する方法 WSL 2を実行する手順は以下の通りです。 Windows 10 build 18917以降が実行されている事を確認(winverで確認可能)。 管理者権限でPowerShellプロンプトを開き以下のコマンドを実行。

                                    Windows 10 20H1で導入された「WSL 2」を使用する方法 | ソフトアンテナ
                                  • 【次期Windows 10最新動向】19H2は機能追加なし? 20H1より遅れてプレビュー開始

                                    【次期Windows 10最新動向】19H2は機能追加なし? 20H1より遅れてプレビュー開始:Windows 10 The Latest すでにプレビュー版が何度か更新されている2020年春リリース予定の機能アップデート「20H1」に遅れて、2019年秋リリースの「19H2」のプレビュー版が公開された。19H2は、どういった位置付けになるのだろうか。公開されたプレビュー版のビルド番号などから探ってみた。

                                      【次期Windows 10最新動向】19H2は機能追加なし? 20H1より遅れてプレビュー開始
                                    • VMware Workstation Tech Preview 20H1 -- Hyper-V/Host VBS Support

                                      VMware Workstation Release Technology Preview Workstation Pro VMware Workstation Tech Preview 20H1 — Hyper-V/Host VBS Support VMware Workstation team is proud to announce VMware Workstation Tech Preview 20H1 is now available. Download it here What’s New with VMware Workstation Tech Preview 20H1 With the first release of our 2020 Tech Preview branch, version 20H1 users are now able to run virtual m

                                        VMware Workstation Tech Preview 20H1 -- Hyper-V/Host VBS Support
                                      • Windows10(1909, 20H1, 20H2)でHHKB英語版とパソコン内蔵日本語キーボードを共存させる方法

                                        最近HHKBの英語版を買って幸せなキーボード生活を送っているのですが、一つ問題が。ノートパソコン内蔵キーボード内蔵の日本語キーボードとキー配列が共存できないんです。しかも、ユーザーごとにも切り替えられないので、HHKBを使う私と本体のキーボードを使う家族でいちいち再起動の必要が。いろいろ調べたところ最終的にうまく共存できる方法がわかりましたので書いておきたいと思います。 1つしかキーボードレイアウト設定がないWindows10Windows10の設定にはキーボードレイアウト設定が1つしかありません。設定→時刻と言語→言語→日本語→オプションにある「ハードウェアキーボードレイアウト」です。 これを切り替えると日本語キーボードと英語キーボードの配列を切り替えられるわけですが、残念ながらいくつキーボードをつなげても1つしか設定が存在しません。 マイクロソフト的には、いやキーボードは普通は1つしか

                                          Windows10(1909, 20H1, 20H2)でHHKB英語版とパソコン内蔵日本語キーボードを共存させる方法
                                        • Microsoft、「Windows 10 19H2」「Windows 10 20H1」のISOイメージを更新/Build 18363.327(Release Preview)とBuild 18970(Fast)を提供

                                            Microsoft、「Windows 10 19H2」「Windows 10 20H1」のISOイメージを更新/Build 18363.327(Release Preview)とBuild 18970(Fast)を提供
                                          • 「Windows 10 20H1」Build 18963が“Fast”リングに ~仮想デスクトップを改名可能に/「タスク マネージャー」にGPUの温度表示。[オプション機能の管理]ページも刷新

                                              「Windows 10 20H1」Build 18963が“Fast”リングに ~仮想デスクトップを改名可能に/「タスク マネージャー」にGPUの温度表示。[オプション機能の管理]ページも刷新
                                            • DTS:XがWindows10 20H1で提供開始へ。 - WPTeq

                                              DTS:X UltraアプリがWindows10 20H1ビルドで実行しているWindows Insiderはインストールすることが出来るようになりました。 DTS:Xはオブジェクトベースの空間サラウンドで、DTS:X Ultraを使うことでWindows10ユーザーはサラウンドオーディオの新たな選択肢が用意されることになります。 DTS:Xは今年初めにMicrosoft Storeに登録されましたが、配信はされておらず実際にインストールすることは出来ませんでした。 このアプリは今のところWindows10 May 2019 Updateやそれ以前のWindows 10ではインストールすることは出来ませんが、時間と共に多くのデバイスで展開される予定です。 またDTS:X UltraはXbox Oneでも提供される予定です。

                                                DTS:XがWindows10 20H1で提供開始へ。 - WPTeq
                                              • Windows10 20H1、Lumia 950 XL WoAでも動作。 - WPTeq

                                                マイクロソフトの最後のフラッグシップスマートフォンLumia 950 XLは現在もWindows10のファンの開発者達によってWindows10 ARMとして開発が進められていますが、Lumia 950 XL上のWindows10 ARMでWindows10 20H1へのアップデートが可能であることが明らかにされました。 Lumia 950XLでも20H1にアップグレード可能 開発者のGustave氏によると、Windows10 ARMを搭載したLumia 950 XLでもWindows10 20H1 Build 18945.1001に正常にアップグレードすることが出来たとのこと。 ただしWindows10 20H1ではセルラー接続とドライバーの一部が機能しないようです。 これらのビルドアップグレードに関する問題についても後で修正をリリースする予定とのこと。 まだまだ開発中のWindows

                                                  Windows10 20H1、Lumia 950 XL WoAでも動作。 - WPTeq
                                                • クラウドから回復するオプションを追加した「Windows 10 20H1」Build 18970がFastリングに/2-in-1 PC向けのユーザーインターフェイス改善も

                                                    クラウドから回復するオプションを追加した「Windows 10 20H1」Build 18970がFastリングに/2-in-1 PC向けのユーザーインターフェイス改善も
                                                  • Windows 10 Insider Preview ビルド (20H1) の新機能 | Microsoft Docs

                                                    Windows 10 Insider Preview ビルド (20H1) の新機能 2019/07/18 Windows Insider プログラムを使用すると、windows 10 の今後の20H1 リリースのビルドをプレビューできます。 このトピックでは、お試しいただくための新しい Windows 10 機能の一覧を示します。 タスクバーからクイックイベントを作成する (ビルド 18936) 時計と予定表のポップアップを開いて、計画を立てながら意見を整理することはできますか? 新しいイベントやリマインダーを簡単に作成できるよう取り組んでおり、今日の時点では、タスクバーの日付をクリックすると、ファストリング内のすべての Insider にこのメッセージが表示されますタスクバー 目的の日付を選び、入力を開始すると、[インライン] オプションが表示され、時刻と場所を設定できます。 お客様の

                                                      Windows 10 Insider Preview ビルド (20H1) の新機能 | Microsoft Docs
                                                    • さよならマイピープル…Windows 10 20H1以降で廃止 - 阿久津良和のWindows Weekly Report

                                                      レポート さよならマイピープル…Windows 10 20H1以降で廃止 - 阿久津良和のWindows Weekly Report 既報の通りNovember 2019 Updateがリリースされ、筆者も各PC環境をWindows 10 バージョン1909に更新したが、「Windows 10 Features that have been removed」に目を通すと、失念していたバージョン1909の変更点に気付かされる。同サイトで言及しているバージョン1909関連は、「タスクバー設定のローミング」「PNRP(ピア名前解決プロトコル)API」の2点。前者はバージョン1903で開発終了を表明しており、バージョン1909で本格的に取り除かれた。後者はバージョン1809でPNPR自体を削除しているため、関連するAPIの削除に至っている。 バージョン1909以降のWindows 10で開発終了が

                                                        さよならマイピープル…Windows 10 20H1以降で廃止 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
                                                      • Windows10 20H1で「ロック画面でBing検索」機能が追加へ。

                                                        最近すっかり影が薄くなりつつあるBing検索ですが、Windows10の新機能で再び脚光を浴びるかもしれません。 マイクロソフトはWindows10の検索ツールに新機能を開発しており、ロック画面でのBing検索統合が行われる予定です。 20H1で導入か この機能は最新のWindows10 Insider Preview Build 18932で有効になっていますが、ユーザーからは見えないように設定されています。 新しい検索画面を強制的に表示するにはMach2のようなツールが必要となります。 検索が簡単に ロック画面にBing検索が表示されることで、検索後にロック解除が必要になるかどうかは不明です。 しかしより少ない操作で調べものができるようになるのであれば、パソコンをもっと気軽に使うことができるようになるかもしれません。 マイクロソフトはブラウザ以外でももっとBingを使ってもらいたいと思

                                                          Windows10 20H1で「ロック画面でBing検索」機能が追加へ。
                                                        • 大胆な変化はWindows 10 20H1に持ち越し - 阿久津良和のWindows Weekly Report

                                                          レポート 大胆な変化はWindows 10 20H1に持ち越し - 阿久津良和のWindows Weekly Report 以前の記事で触れたWindows 10 バージョン1909(November 2019 Update)だが、Microsoftは公式ドキュメントを更新し、バージョン1909の新機能一覧を公開した。内容は概ね以前の記事と同じだが、「削除または置き換える予定の機能」は未更新だった。 Microsoftが別の公式ブログで触れているように、Windows 10 バージョン1909は現状(バージョン1903)から大きな変更点はない。APIセットに変化はなく、先日発表したWindows MLコンテナもWindows 20H1のタイミングで実装する予定だ。なお、Windows MLコンテナはどちらかといえば、Windows 10 IoTプラットフォームでの利用を想定しており、PCや

                                                            大胆な変化はWindows 10 20H1に持ち越し - 阿久津良和のWindows Weekly Report
                                                          • VMware Fusion Tech Preview 20H1: Introducing Project Nautilus

                                                            containers cloud native fusion kubernetes Nautilus VMware Fusion Tech Preview 20H1: Introducing Project Nautilus It’s Tech Preview time, and this year we’re doing things a bit differently. Let’s dive in! New Decade, New Approach to “Beta” Here on the Fusion team, we want to get features in the hands of customers faster than ever before, and we want to iterate and refine things with the guidance of

                                                              VMware Fusion Tech Preview 20H1: Introducing Project Nautilus
                                                            • 「Windows 10 20H1」新プレビュー、デスクトップやスマホ向けに新機能を拡充

                                                              Microsoftは米国時間10月3日、「Windows 10 Insider Preview」ビルド18995(20H1)を「Fast Ring」テスター向けにリリースした。 このビルドでは、「Windows Hello」のPINコードを使ってセーフモードにサインインできるようになった。セーフモードはWindowsのトラブルシューティングのためのモードで、ユーザーはデフォルト設定や基本的なデバイスドライバーに不具合の原因がある可能性を排除できる。現在、Windows 10でセーフモードにサインインするにはパスワードを使う必要がある。 Microsoftは、これを「パスワードのない世界に進む次の一歩」と表現。この背景には、サインインの手順からパスワードをなくそうとする同社の取り組みがある。 一般提供されている最新バージョンである「Windows 10 May 2019 Update」(バー

                                                                「Windows 10 20H1」新プレビュー、デスクトップやスマホ向けに新機能を拡充
                                                              • 「Windows 10 20H1」新プレビュー、「メモ帳」がMicrosoftストアで更新可能に

                                                                Microsoftは米国時間8月16日、「Windows Insider」プログラムの「Fast」リング向けに「Windows 10 20H1」のテストビルド「Build 18963」を公開した。同ビルドでは、数々の細かい機能向上が施されている。また今回、「Windows 10」の機能リリースのテストビルドとして初めて、「メモ帳」が「Microsoftストア」経由でアップデートされる独立アプリとなった。 また、「タスクマネージャー」上でGPUの温度を監視する機能が追加された(ただし、現時点では専用のGPUカードのみが対象となっており、最新版のグラフィックドライバーが必要になる場合もあるようだ)。なお、温度の単位は現在のところ摂氏にのみ対応している。 さらに今回のビルドでは、ユーザーが仮想デスクトップの名称を変更できるようになっている。その他にも、「設定」-「アプリ」-「オプション機能」が改

                                                                  「Windows 10 20H1」新プレビュー、「メモ帳」がMicrosoftストアで更新可能に
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