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Agileの検索結果281 - 320 件 / 1439件

  • アジャイル開発の「透明性」を参考に、自分の状況を「見える化」する

    13分33秒からのパートで、「正直優秀とはいえないメンバーが集まり、テクニカルスキルもチームワークもビジネスドメインも理解せずスクラムを実践したら、毎回のスプリントで『ゴミ』ができる」と話して会場の笑いを誘っています。その上で、「でもそれは良いことだ。現在地がはっきり分かっていること、これこそが透明性なのだ」と説きます。 このように、良しあしの判断は抜きにして、起きていることをあるがままにまずは見えるようにすることは、ポイントです。 他者とのコラボレーションにおける透明性 ここまで書いてきた透明性は、主に仕事の内容や成果物を対象にしました。しかし透明性は、より広範囲な具象を対象にでき、実際には表には出てこない内容についても必要になります。 具体的には、他者とコラボレーションやコミュニケーションする場合です。 これを分かりやすくあぶり出したものが、Agile2016でのBecky Winan

      アジャイル開発の「透明性」を参考に、自分の状況を「見える化」する
    • Scrum and Knowledge Creation

      Agile and Iterative Development: Lessons from 20 Years of Ninja-style Testing

        Scrum and Knowledge Creation
      • エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog

        こんにちは、asatoです。 あるスクラムチームの話です。とりとめもなく、そんなチームで起こったことを書き連ねていきます。 Table of Contents 【スタート】エンジニアとQAEの間には壁がありました 【1ヶ月目】DoDを作成しました 【2ヶ月目】スプリント中にテストを完了できる方法を探しました、が見つかりませんでした。 【4ヶ月目】QAEもテスト環境構築ができるようになりました 【5ヶ月目】スプリント内でテストが完了するようになってきたのでDoDを更新しました 【6ヶ月目】QAEみんなでAgile Testing Condencedを読み始めました 【6ヶ月目】Engineerもテストするようになりました 【7ヶ月目】QAEも見積もりに参加するようになりました 【7ヶ月目】QAEもスプリントレビューでインクリメントをお披露目するようになりました 【7ヶ月目】開発者全員で探索的

          エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog
        • アジャイル開発が盛り上がる中、米国でウォーターフォール開発が増加のなぞ

          米国の調査によれば、アジャイルが注目を集める中、この2年間でウォーターフォール型の開発に回帰する企業が増加傾向にあるという。 米国の調査会社Forresterによればアプリケーション開発者の間で、アジャイルへの移行が勢いを増している。 同社の調査「Q4 2021 Global State of Agile at Scale Survey」に回答した152人のうち60%近くが、アジャイルプラクティスを採用するための「5カ年計画」に着手している。10年前はわずか4%だったことを考えると大幅な増加と言える。 スケールに関する課題は残る。この調査の回答者のうち、自分のチームがアジャイルプラクティスに「高度に熟練している」と答えたのはわずか4分の1で、アジャイル変革を支援するための構造改革に十分に投資したと感じているのはわずか17%だった。 Forresterの調査では、前回の調査から2年の間にウォ

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          • なぜ「スクラム開発」という用語に違和感があるのか?

            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日はポエムです。役に立つ話でもないので適当にスルーしてください。 巷で「スクラム開発」という単語をたまに見かけるのですが、ずっと違和感を持っていました。 自分自身は使わない単語なのですが、どこに違和感があるのかを改めて考えてみたいと思います。 まずは国語的な観点から見てみよう「スクラム開発」という単語を国語の観点で見ると、「スクラム」と「開発」の複合名詞だと言えます。 日本語の複合名詞の解釈のルールは以下のようにまとめられます(諸説あるようです)。 一般に、複合語の意味関係には、主に①修飾関係(Modification)②叙述関係(Predication) ③並置関係(Apposition)の 3つのタイプがあると考えられている(cf.Spencer1991, Lieber 2009, Scalise & Bisetto 2009)。これらは、日

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            • モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary

              This is a translated article. You can access the original here: Mob Programming – A Whole Team Approach by Woody Zuill モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill Translated by Yasunobu Kawaguchi, Ikuo Suyama and Ken Matsumoto 1. はじめに モブプログラミングとは、チーム全体が同じものを、同じ時間に、同じ空間で、同じコンピュータで作業するソフトウェア開発のアプローチです。これはペアプログラミング[PAIR]に似ています。ペアプログラミングは、2人の人が同じコンピュータの前に座り、同時に同じコードを共同作業するというものです。モブプログラミングでは、1台のコンピュータを使ってコード

                モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary
              • 理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                エス・エム・エスで、チーム開発の支援を主に担当している西村(@nawoto)です。今回は、チームを支援するうえで心がけている視点について書いてみます。 ソフトウェアとチーム開発について 弊社のようなサービス開発を行なっている会社だけでなく、今は多くの事業においてソフトウェアの存在が不可欠になっています。事業を成長させていくのは簡単でシンプルではありません。そのため、事業に寄りそっていくソフトウェアづくり自体も複雑な課題に対峙することになり、一筋縄ではいきません。 僕は、ソフトウェアづくりには誰かスーパーマンのような人の個人の力で成果を出していくことより、あらゆる局面でたくさんの知恵や能力を活かしていくチーム開発の方が成果を継続的に出しやすいので有効だと思っています。 チーム開発は難しい? では、複数人で開発を行なっていれば、チーム開発として成立するのでしょうか? 残念ながらそう簡単ではあり

                  理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                • Age Of Agile Development

                  はこだて未来大学さんでの講義

                    Age Of Agile Development
                  • 「@spaces 平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』」に付け加えたかったこと。仮説(169) - Qiita

                    「@spaces 平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』」に付け加えたかったこと。仮説(169)改善無駄小川メソッドDoCAPCountdownCalendar2022 @spaces 平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』 拝見して、いろいろ調べないといけないことを思いつきました。それよりもっと仕事で無駄なこといっぱいあるような気もして書き始めました。 私は通信が専門のはずです。穴(tunnel)を掘る方が専門です。穴を埋める技術(security)については詳しくありません。間違っていたらごめんなさい。 お正月休みにIEEE Ethernet規格(英文:個人利用無料)を読もう。1日1000ページ目標。:英語(48) 『ITの7つの無意味な習慣』は、よく理解していないかもしれません。掘り下げる努力をし始めます。 【7位】 2要素認証でない「2段階認証」 『「二

                      「@spaces 平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』」に付け加えたかったこと。仮説(169) - Qiita
                    • 『ユニコーン企業のひみつ』レビュー - BASEプロダクトチームブログ

                      Owners Experience Backend Group で Engineering Manager をしています、炭田(@tac_tanden)です。2021 年 4 月末に『ユニコーン企業のひみつ ―Spotify で学んだソフトウェアづくりと働き方』という本が発売されました。 自分含め、多くのメンバーが「読んでみたい!」と話題になっていた中で、翻訳者の角谷さまのご厚意で献本いただいたので、遅ればせながらレビュー記事を書かせていただきます。 🦄 テック企業のみなさま、テックブログの記事の候補に一冊いかがでしょうか!!!q 🙏 » 🦄 書籍『ユニコーン企業のひみつ』を貴社テックブログでレビューしていただける企業さまを募集します https://t.co/TdfL58TwpS— Kakutani Shintaro (@kakutani) April 7, 2021 著者について

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                      • Parabol | Free Agile Meeting Tool for Remote Teams

                        Better Meetings, Less EffortParabol gives structure to your meetings to get your team talking and moving forward faster

                          Parabol | Free Agile Meeting Tool for Remote Teams
                        • 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート - BASEプロダクトチームブログ

                          こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 先日開催された July Tech Festa 2020 にて、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方)」という表題で、発表させていただきました。 https://speakerdeck.com/hgsgtk/a-first-step-to-agile-movement 今回はその発表内容について、その思考過程で出会った書籍などを詳説として加えつつ、ブログとして書き下していきます。 発表資料 今回の発表資料は、Speakerdeck に公開しています。 発表内容を通じて解決したいことは、 率直に書くと、 数ヶ月前の自分が教えてほしかったことです。数ヶ月前の自分は次のような状況でした。 漠然とチーム開発に課題を持って

                            少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート - BASEプロダクトチームブログ
                          • NTTコミュニケーションズでインターンシップをしてきました!! - await wakeUp();

                            はじめに 9月4日から18日の2週間、NTTコミュニケーションズでインターンシップをさせていただきました。この記事では、インターンシップの体験記として、どのようなことをしたのか、職場の環境はどんな感じなのかを紹介したいと思います。 概要 今回私は、NTTコミュニケーションズ技術開発部 WebCoreチームでWebRTCプラットフォームSkyWayの開発・運用に関する仕事をしました。勤務先は浜松町にあるLAB(Lean Agile Base)でした。NTTコミュニケーションズのオフィスは、他に大手町や田町にもあります。 developer.ntt.com インターンのきっかけ SkyWayチームでインターンシップとかあったりするんだろうか… WebRTCガッツリできるインターンシップって見たことないかも…— sublimer (@lz650sss) 2019年5月15日 「できたら嬉しいな」

                              NTTコミュニケーションズでインターンシップをしてきました!! - await wakeUp();
                            • 神田オフィス閉鎖と今後の働き方についてのお知らせ - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                              永和システムマネジメント東京支社オフィスは2022年10月を持って閉鎖します。 2015年5月に神田須田町に移転して以来、コワーキングスペースを設けたオフィスとして、 Asakusa.rb をはじめ多くのコミュニティに活用いただいておりましたが、リモートワークの推進もあり、この度閉鎖する運びとなりました。 今後については、固定オフィスを閉鎖した代わりに、レンタルオフィスである WeWork との契約を進めました。リモートワークに加えて WeWork を、働き方の選択肢のひとつに加えて業務を推進していきます。 WeWork の会議室を活用した対面でのコミュニティ活動についても、コロナ禍の様子を見ながら検討していきたいと考えております。引き続き多くの皆様とお会いできることを楽しみにしています。 最後に、来ていただいた多くの方々のサインを貼っておきます。皆様、ありがとうございました! 株式会社永

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                              • BASE に入社して半年、開発力があがったんじゃないか?という話 - BASEプロダクトチームブログ

                                こんにちは。バックエンドエンジニアの髙嶋です。 今回は、私が BASE に転職するに至った動機の一つでもある「開発力をあげたい」ということについて、実際入社してどうだったかを半年が経過した今、あくまでも私個人の経験としてお話しさせていただこうと思います。 結論から言うと「開発力」が向上した実感は確かにあり、 DDD や TDD、あるいはスクラムといったものを使っていこうという機運が開発組織的にもあった ただしやり方がガチガチに決まっているということはなく、チームごとに合った方法を考えていく余白が十分にあった それをするための Be Hopeful(楽観的)で Move Fast(速く動く)かつ Speak Openly(率直)であるという、会社としての風土が自分に合っていた といったことが振り返ってみると挙げられると思っています。 先に結論を言ってしまったので、ここからは少し時間を巻き戻し

                                  BASE に入社して半年、開発力があがったんじゃないか?という話 - BASEプロダクトチームブログ
                                • アジャイル開発の旨味は「ビジネスリスクを減らせる」こと VUCASの時代だから重要な“小さく失敗する”考え方

                                  スピーディにテストケースを再利用するノウハウや技術、そしてテストの「実行」ではなく「設計」の自動化に着目したアプローチ法について考える「品質か?開発スピードか?大規模アジャイル時代の品質確保」。ここで株式会社ベリサーブの朱峰氏が登壇。続いて、現在の時代とアジャイル開発について話します。前回はこちらから。 このスライドはいったい何を示したものでしょうか? 朱峰錦司氏:アジェンダを踏まえて本題に入ります。今日の私の話の6割ぐらいは、基本的には一般論です。もしくは「私はこう考えています」という話です。そこに私の経験を30パーセント加えます。この発表の中だけでなく、事前にいくつかピックアップした質問にも後半で答えようと思っています。最後の10パーセントはちょっとだけ宣伝要素があります。ぜひ聞いてください。 では中身に入ります。話の前に、1つだけみなさんにクイズを出します。制限時間は1分間です。した

                                    アジャイル開発の旨味は「ビジネスリスクを減らせる」こと VUCASの時代だから重要な“小さく失敗する”考え方
                                  • 【徹底解説】アジャイル開発に設計書は不要か?|開発管理者が語る設計書の役割と運用・管理方法

                                    はじめまして。 株式会社Enlytのベトナム側開発拠点、SupremeTech Co.,Ltdの上木です。 SupremeTechの副社長として、Project Management Office(PMO)やResource Management Office(RMO)など、管理面から開発プロジェクトを支援しています。 このEnlytブログでは名無しのインタビュアーとしてこれまでに2件の記事を書きましたが、ご覧いただけましたでしょうか。 【社長インタビュー】スタートアップとポストコロナ〜VUCA時代における不安との付き合い方〜【社長インタビュー】スタートアップがAIのR&Dにかける思い 先日「Why programmers don’t write documentation」という興味深い記事を読みまして、思うところがあり筆を執りました。以前、ディレクターの竹内がEnlytブログでドキュメ

                                      【徹底解説】アジャイル開発に設計書は不要か?|開発管理者が語る設計書の役割と運用・管理方法
                                    • DXを実現する大企業に必要なアジャイル組織立ち上げの勘所とは──Yamato DX Night #1レポート - TECH PLAY Magazine

                                      現在、DXに取り組む企業が増加し、変化の激しいビジネス環境に対応したシステムを開発するため、アジャイルを実践することが一般化しつつある。だが、特に大企業においてはさまざまな壁に阻まれ、思うようにアジャイルが進まず、悩んでいる企業も多い。 そこで今回は、ヤマトホールディングス執行役員の中林紀彦氏とデンソー デジタルイノベーション室の及部敬雄氏に「アジャイル」をテーマに語り合っていただいた。 アーカイブ動画 登壇者プロフィール 株式会社デンソー デジタルイノベーション室 エンジニア 及部 敬雄氏 AGILE-MONSTER.COM アジャイルコーチ 製造業アジャイル勉強会 オーガナイザー ヤマトホールディングス株式会社 執行役員 データ戦略担当 中林 紀彦氏 経営構造改革に取り組むヤマトグループ 最初に登壇したのは、ヤマトホールディングスの中林氏。ヤマトグループは現在、1年間に約18億個の宅急

                                        DXを実現する大企業に必要なアジャイル組織立ち上げの勘所とは──Yamato DX Night #1レポート - TECH PLAY Magazine
                                      • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

                                        こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

                                          スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
                                        • よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization

                                          Regional Scrum Gathering Tokyo2024にて。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2024/proposal/19322 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

                                            よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization
                                          • 自己組織化チームにおける協調的意思決定

                                            原文(投稿日:2020/02/06)へのリンク 自己組織化チームにおいて、メンバが持つすべてのポテンシャルを発揮する機会を与えることは、今日の企業が成功を収める上で最良の方法だ、とLorenzo Massacci氏は主張する。Agile Business Day 2019で、氏は、自らを組織化するチームが継続的かつ効率的な意思決定を可能にする方法について講演した。 協調的意思決定(Collaborative decision-making)は複雑なアクティビティだ。講演の中でMassacci氏は、このような決定を行うための方法として、コンセンサス、多数決、独裁的決定、同意(consent)など、さまざまなアプローチを紹介した。 状況を理解しながら、ひとつひとつの方法を意識的に適用せよ、というのが氏のアドバイスだ。 自己組織化チームによる効果的かつ効率的な意思決定を可能にするためには、意思決

                                              自己組織化チームにおける協調的意思決定
                                            • 心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く

                                              Scrum Fest Osaka2021のAgile Studio(永和システムマネジメント)のスポンサーセッション、前半で利用した資料です。 一部修正済み。

                                                心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く
                                              • 15分スプリントの具体的な進め方について動画で話した #15min_sprint - うさぎ組

                                                15分スプリントの具体的な実践例をYoutubeにあげました。今後なにかの参考になれば幸いです。 www.youtube.com リンク先でチャプター毎にわかれているので、みてみたいところだけかいつまんでみるか、2倍速くらいで見るのをオススメします。 Twitterで実況してくれていた方達のツイートまとめはこちらになります。 togetter.com 動画内で利用していたスライドはこちらになります。 こちらの放送をしたのは、もともとは次のイベントとしてやっていました。 15分スプリントを2年間やったけど質問ある? - connpass やってみてどうだったか この放送をやる経緯自体は 15分スプリントを2年間やったけど質問ある? #15min_sprint at 2020-10-14 21:30 - うさぎ組 にかいたとおりで、おもいのほかたくさんの人にご参加いただけてうれしかったです。

                                                  15分スプリントの具体的な進め方について動画で話した #15min_sprint - うさぎ組
                                                • キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使う - koicの日記

                                                  先日のパッチ会で kamipo さんにもらったアドバイスを書き残しておく。 TL;DR としては表題そのまま。キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使うというもの。 2.8.0-devを使えばイージーモードだけど2.7.0縛りプレイだと常人にはクリア不能のむずかしさ https://t.co/tpJGTARwAc— Ryuta Kamizono (@kamipo) 2020年1月24日 Ruby 2.7.0 を使ってキーワード引数の分離への警告のみでそれを抑制しようとする場合は、スーパーハードモードルビーとパッチ会で呼ばれた変更箇所の特定が難しいケースになる場合がある。 スーパーハードモード (Ruby 2.7.0) Ruby 3.0 に向けてキーワード引数の分離が必要になる場合は、Ruby 2.7.0 を使うと以下のような警告が表示される。 % ruby -v ru

                                                    キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使う - koicの日記
                                                  • Agile Testing Condensed Japanese Edition

                                                    『Agile Testing Condensed』は、アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれています。JanetとLisaは、読者が理解できるように、20年間のアジャイルテストの経験から知識を抽出して表現しました。 - テストとQAの専門家がアジャイルチームでどのように貢献するか - アジャイルサイクルにテスト活動をフィットさせるにはどうすればよいか - いつ、誰の責任で、様々なテスト活動を完了させるのか - テストエンジニアがアジャイル開発チームの他のメンバーと関わるにはどうすればよいか - デリバリーチームの全員が継続的なテストに参加するにはどうすればよいか - 視覚的なモデルを使ってテスト活動を計画するにはどうすればよいか - 短いイテレーションや継続的なデリバリーに対してテストが「追いつく」にはどうすればよいか - テストの有効性を評価し、継続的に改善

                                                      Agile Testing Condensed Japanese Edition
                                                    • Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey

                                                      Agile Journeyをご覧のみなさん、こんにちは。コネヒト株式会社でプロダクトマネージャーをしている田中俊也です。 コネヒト株式会社は、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンの実現に向けて、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートしています。子育て支援アプリ・情報サイト「ママリ」の開発・運営を中心に、子育て包括支援や自治体および企業向けの産休・育休の取得支援を行っています。 私は元々エンジニアとしてアプリ「ママリ」の開発に携わっており、プロダクトマネージャーと共に、日々プロダクト開発やその改善について議論や勉強を行っていました。 そのような中、去年の7月に開催されたMobius Outcome Delivery研修のことを知ったのです。Mobius Outcome Deliveryの名は以前から知っていましたが、その詳細やプロダクト開発への具体的な活

                                                        Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey
                                                      • 第17回Quesにて「Agile Testingを夢見たテスト自動化」というタイトルで登壇、テスト自動化のしくじりについて話しました - BASEプロダクトチームブログ

                                                        こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、Engineering Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 TL;DR 第 17 回 Ques にて「CI のためのテスト自動化」というテーマでの登壇依頼をいただき「Agile Testing を夢見たテスト自動化 〜ATDD への挑戦から始まる 1 年間の試行錯誤〜」というタイトルで発表しました 実際にうまく行かなかったことも含めてテスト自動化のしくじりを話しました Agile Testing・ATDD/BDD/SBE に興味がある方に参考になる資料を公開しました 第17回Quesとは Ques とは Software 品質保証に関わる QA エンジニアの活性化を目的とした QA 専門イベントです。 ques.connpass.com Software品質保証に関わるQAエンジニアの活性化を目的

                                                          第17回Quesにて「Agile Testingを夢見たテスト自動化」というタイトルで登壇、テスト自動化のしくじりについて話しました - BASEプロダクトチームブログ
                                                        • アジャイル開発の考え方を企業全体に適用する「SAFe」、DXで注目集める

                                                          SAFe(セーフ、Scaled Agile Framework)は大規模向けのアジャイル開発フレームワークである。ソフトウエア開発だけでなく組織活動にまでアジャイル開発の考え方を拡張していることが特徴だ。ここでの組織は、製品やサービスを開発する事業部門から最大で企業全体までを想定している。 最新版の「SAFe 6.0」が2023年3月に公開された。日本でもNTTデータグループや富士通、NEC、オージス総研、TISといったIT企業などが企業に対して導入支援をしている。デジタル変革(DX)を推進する企業が増える中、事業やサービス開発のスピードを向上させる手法として注目を集めている。 20年間でビジネス向けに進化 SAFeが作られたのは2011年ごろ。米IBMに買収されたソフト会社のRational Software(ラショナルソフトウエア)でシニアバイスプレジデントなどを務めていたディーン・レ

                                                            アジャイル開発の考え方を企業全体に適用する「SAFe」、DXで注目集める
                                                          • 数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -

                                                            はじめに 勝丸と言います。ログラスのエンジニアが毎週記事を発信するLoglass Tech Blog Sprint 2周目に突入しました。前回は「心穏やかにDBバージョンアップ!ロジカルレプリケーションで安全にバージョンを切り戻せるようにした話」という記事を書きました。こちらもよろしくお願いします。普段はログラスの横串組織で活動しています。 この記事では「数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -」というタイトルで、年末から年始にかけてやっていた作業について共有します。 この記事で得られること リファクタリングのやり方や考え方 リリースへの持っていき方 投資判断のタイミングや負債解消について 経緯 ログラスでは2種類のORMが存在していました。創業時にORMとしてExposedを採用したのですが、後に一部機能が足りないことが発覚し、別のORMを利用し始めました

                                                              数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -
                                                            • モブプログラミングパターンを紹介した記事「Harvesting Mob Programming Patterns」を読んだ - kakakakakku blog

                                                              Agile Alliance の Experience Reports として公開されている記事「Harvesting Mob Programming Patterns: Observing how we work」を読んだ.本記事は「モブプログラミング」で遭遇する「振る舞い」を「モブプログラミングパターン」として紹介している.モブプログラミングは何よりも「楽しさを増幅」する.しかし,実際にモブプログラミングを効果的に行うのは簡単ではなく,だからこそ「パターン」を知っておくことに意味がある.本記事を読んでいくと「あるあるー!」という「パターン」も多かったけど,名前を付けることに価値があると思う.今回は本記事の翻訳ではなく,読んだ個人的な感想をまとめる! www.agilealliance.org Pattern Map(パターンマップ) まず,本記事に載っている「Pattern Map(パ

                                                                モブプログラミングパターンを紹介した記事「Harvesting Mob Programming Patterns」を読んだ - kakakakakku blog
                                                              • Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記

                                                                2020/01/08から、Regional Scrum Gathering Tokyo 2020(以下、RSGT2020)が始まりました! 2020.scrumgatheringtokyo.org 本ブログでは、RSGT2020のセッションの発表資料をまとめています。 個人で発見した発表資料のみですので、掲載していないセッションの発表資料がありましたら、コメント欄などで教えていただけるとさいわいです。 現時点では、1日目のスライドのみです。 2日目まで追加しました! 3日目まで更新しました。 1日目(2020/01/08) keynote The Ten Bulls of the Scrum Patterns Hall WEST アジャイルコーチ活用術 slide.meguro.ryuzee.com みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか? プロダクト生

                                                                  Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記
                                                                • 🦄ユニコーン企業のひみつを読んだ🦄 - すがブロ

                                                                  私は訳者お二人のファンなので書いました。まあもちろん、それ以外にも単純にスクラムをもうやっていないという宣伝はシンプルに気になりますよねということでシュッと買って読みました。 ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 作者:Jonathan Rasmusson発売日: 2021/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー) ちなみに、オライリーのサイトだと電子書籍版を購入できます。 www.oreilly.co.jp かんたんな感想 スクラムとかアジャイルとかあまり詳しくないので小学生並みの感想です。 今北産業 「スクラムをやっていない」isいわゆるSpotifyモデルの話 ただ、これはあくまで著者がSpotifyに所属していた時期(2014〜2017)のモデルであって、いまどうなっているかを書いているわけではない 「Spotifyモデル」is少数チームで

                                                                    🦄ユニコーン企業のひみつを読んだ🦄 - すがブロ
                                                                  • 「宣言的API」で指示をして、Kubernetesに「定期的な運用の一部」を任せる方法 / agile-tech-expo-01-202101-amsy810

                                                                    Kubernetesでは、宣言的APIで定義した状態に収束させるReconciliation Loopの仕組みによって成り立っています。これはあるべき状態をもとに、Controller(Operator)というプログラムが運用者に変わってその状態を実現させるための仕組みです。基本的な機能もこの仕組みを使って実現されており、プロダクト継続的なアップデートを行い、新しい機能の追加を容易にするような仕組みを備えています。 このセッションでは、基本的な機能からはじめて、いくつかのエコシステムも例に上げて具体例を紹介しつつ、注意すべき点や考慮すべき点を紹介します。 Speaker 青山 真也 さん Masaya Aoyama 株式会社CyberAgent KaaS Product Owner, Developer Experts (Kubernetes/CloudNative) Agile Tech

                                                                      「宣言的API」で指示をして、Kubernetesに「定期的な運用の一部」を任せる方法 / agile-tech-expo-01-202101-amsy810
                                                                    • My first impressions of web3

                                                                      Despite considering myself a cryptographer, I have not found myself particularly drawn to “crypto.” I don’t think I’ve ever actually said the words “get off my lawn,” but I’m much more likely to click on Pepperidge Farm Remembers flavored memes about how “crypto” used to mean “cryptography” than I am the latest NFT drop. Also – cards on the table here – I don’t share the same generational exciteme

                                                                      • サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu

                                                                        ゼロから始めるVue.jsコミュニティ貢献 / first-vuejs-community-contribution-link-and-motivation

                                                                          サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu
                                                                        • DMM x Agile

                                                                          2020/02/21 AgilePBL祭り

                                                                            DMM x Agile
                                                                          • フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。

                                                                            NPOの雄、駒崎は齢四十にして惑っていた。 設立から15周年、様々な新規事業を生み出し、今なお「親子の笑顔をさまたげる」社会課題に挑み続けるフローレンス。 スタッフ数は600人(保育現場500人、事務局100人)を超え、拡大する組織を支えるためのバックオフィス機能、現場とのスムーズな意思疎通の方法など、悩みの種は尽きない。 そして、とにかく忙しい。 自らも最前線のプレーヤーとして新規業務に取り組み、ロビイングに奔走する傍ら、経営者として意思決定を行い、スタッフとコミュニケーションを取る時間も必要だ。 駒「くぅ~、自分が三人くらい、いればなぁ。……えぇい、悩んでいる時間が惜しい。それよりも今日のスケジュールは……」 見慣れたグループウェアの画面を開いた駒崎の脳裏で、なにかが閃いた。 駒「サイボウズ……。青野社長……!」 クラウド関連サービスの好調により2018年売上高が113億円を突破し、ま

                                                                              フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。
                                                                            • TODOリストの整理を通じて実行すべきテストを考える #tddbc / TDDBC 2020 Online LT

                                                                              以下のイベントの投影資料です。 https://tddbc.connpass.com/event/181973/ 【発表資料中のURL】 P2 Agile Testing Condensed Japanese Edition https://leanpub.com/agiletesting-condensed-japanese-edition P4 プログラミングのお題: 自動販売機 (設計進化重視バージョン) https://gist.github.com/yattom/884741ecbd3c660fb393b2d7b116b4b2 P25 見てわかるテスト駆動開発 / TDD Live and Workshop 2019 Spring https://speakerdeck.com/twada/tdd-live-and-workshop-2019-spring?slide=12 P2

                                                                                TODOリストの整理を通じて実行すべきテストを考える #tddbc / TDDBC 2020 Online LT
                                                                              • Agile Testingのエッセンス #devlove / Agile Testing Essence 20201117

                                                                                以下のイベントの投影資料です。 https://devlove.doorkeeper.jp/events/112966 実際の発表で説明した「実例マッピング」の部分は、別スライドにしています。こちらもどうぞ。 事例から学ぶ実例マッピングのやり方 https://speakerdeck.com/nihonbuson/example-mapping 【発表資料中のURL】 「第○章 P△△より」という記述は全て、書籍『Agile Testing Condensed Japanese Edition』( https://leanpub.com/agiletesting-condensed-japanese-edition )の記載 その他の記載内容については下記の通り P4 Agile Testing: A Practical Guide for Testers and Agile Teams

                                                                                  Agile Testingのエッセンス #devlove / Agile Testing Essence 20201117
                                                                                • 富士通ソフトウェアテクノロジーズが7年続けたウオーターフォールを辞めた理由

                                                                                  7年に渡ってウオーターフォール型で開発してきたプロジェクトでアジャイルを採用した富士通ソフトウェアテクノロジーズ。成功を収めたポイントはどこにあったのだろうか。 アジャイル開発にはさまざまな利点がありそうだと感じながらも、ウオーターフォールによる今までのやり方を切り替えるとなるとなかなか難しい――そんな「目に見えないハードル」を感じ、二の足を踏んでいる企業は少なくないだろう。2019年7月に開催された「Agile Japan 2019」ではその変化に挑戦し、成果を収めつつある富士通ラーニングメディアと富士通ソフトウェアテクノロジーズの事例「今日からアジャイルで開発します!~アジャイル開発人材育成のポイントと7年間続いたWaterFall型受託開発をAgileに転換した事例をご紹介~」が紹介された。 開発側ファーストから、利用者ファーストへ 世の中の在り方、そしてITの在り方が大きく変わる中

                                                                                    富士通ソフトウェアテクノロジーズが7年続けたウオーターフォールを辞めた理由