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GOTYに関するエントリは40件あります。 ゲームgameGame などが関連タグです。 人気エントリには 『「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか』などがあります。
  • 「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか

    ブログ「色々水平思考」の管理人、hamatsuさんによる不定期コラム第5回(連載一覧)。今回は先日の「The Game Award」で見事ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」について。「SEKIRO」を含め、GOTY候補にノミネートされた6作品のうち4作品を日本産ゲームが占めた2019年の「The Game Award」。これは日本のゲームが世界にようやく「追いついた」ということなのか……? SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(パッケージ画像はPS4版のもの) ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかなしえない「面白さ」について日々考えてます。 Twitter:@hamatsu 日本のタイトルが席巻したThe Game Aw

      「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか
    • なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法

      2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日本版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、本作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである

        なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法
      • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

        2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は本当に豊作だったので、そもそも10本を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲームが本当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

          「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶
        • 『エルデンリング』GOTY受賞スピーチに謎の人物が乱入。意味不明の言葉を語り、のちに逮捕 - AUTOMATON

          年に一度のゲームの祭典「The Game Awards 2022」が、本日12月9日開催された。同イベントのクライマックスとなるGame of the Year発表にて、極めて奇妙な出来事が発生した。無関係の青年が、『エルデンリング(ELDEN RING)』受賞スピーチに“自然に紛れ込み”意味不明のコメントを喋る一幕があったのだ。この青年は、後に逮捕されたという。 The Game Awardsでは、数多くの新作ゲームやアワード受賞作が発表される。今回の同イベントでは、終盤にかけてファン待望の新作『ARMORED CORE VI』が発表。またGOTYは『エルデンリング』が獲得するなど、フロム・ソフトウェアファンにとって嬉しい内容となった。GOTY発表の際には、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏らが登壇。受賞の喜びと関係者などへの感謝を語ったほか、『エルデンリング』においてまだやりたいことがあ

            『エルデンリング』GOTY受賞スピーチに謎の人物が乱入。意味不明の言葉を語り、のちに逮捕 - AUTOMATON
          • 『エルデンリング』が世界の主要4大アワードすべてでGOTYを獲得。『スカイリム』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に続いて史上3本目の快挙 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

            『エルデンリング』が世界の主要4大アワードすべてでGOTYを獲得。『スカイリム』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に続いて史上3本目の快挙 2023年3月22日(現地時間)、アメリカにて開催されたGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2023にて、“Game Developers Choice Awards”(GDCアワード)が発表。そこでフロム・ソフトウェアのアクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』が“Game of the Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー。以下、GOTY)”を獲得した。これにより、『エルデンリング』は世界の主要4大ゲームアワードすべてでGOTYに輝くこととなった。

              『エルデンリング』が世界の主要4大アワードすべてでGOTYを獲得。『スカイリム』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に続いて史上3本目の快挙 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
            • 『SEKIRO』がThe Game Awards 2019のGOTY。最多受賞の高評価RPG『Disco Elysium』開発陣は、マルクスとエンゲルスに感謝の意を示す - AUTOMATON

              ホーム ニュース 『SEKIRO』がThe Game Awards 2019のGOTY。最多受賞の高評価RPG『Disco Elysium』開発陣は、マルクスとエンゲルスに感謝の意を示す 全記事ニュース

                『SEKIRO』がThe Game Awards 2019のGOTY。最多受賞の高評価RPG『Disco Elysium』開発陣は、マルクスとエンゲルスに感謝の意を示す - AUTOMATON
              • 「個人的GOTY」「人生トップレベル」インディーゲーム『SANABI(サンナビ)』クリアした人の感想まとめ

                りく@game @Riz__g SANABI、クリアしました!素晴らしかった以外の言葉が出ない。翻訳が残念なこと以外マイナス要素を感じなかった。今年1位まである。難易度ベテランでやったけど、そこまで詰まる場面もなかったな… 2023-11-24 19:21:32

                  「個人的GOTY」「人生トップレベル」インディーゲーム『SANABI(サンナビ)』クリアした人の感想まとめ
                • 2021年のGOTY候補にして、協力プレイゲームの傑作 “飽き”と最も縁遠く、遊んだ相手との絆が深まるゲーム 『It Takes Two』レビュー

                  妻と『It Takes Two』を遊んだこの一週間は、とても心が満ち足りるものであった。幼い子供が寝たスキを見計らって一緒にゲームをプレイし、小声で(時に大きな声が出てしまい子供を起こしてしまいながらも)盛り上がった。 たとえどうしようもないゲームであっても誰かと一緒にCo-op(協力プレイ)すればたいていおもしろくなるが、本作はその対極にあるといえる。公式サイトには「Co-opの完成形」と書かれているが、その言葉に偽りはない。私が遊んできたなかで最も優れていて、贅沢で、美しい協力プレイのゲームだ。 そんな『It Takes Two』を作り上げたのは、スウェーデンのゲームデベロッパーHazelight。ディレクターはもちろん、映画監督でありながらゲームの魅力に気づいたジョセフ・ファレスだ。『ブラザーズ : 2人の息子の物語』や『A Way Out』に続く本作もまた、注目すべき一作に仕上がっ

                    2021年のGOTY候補にして、協力プレイゲームの傑作 “飽き”と最も縁遠く、遊んだ相手との絆が深まるゲーム 『It Takes Two』レビュー
                  • 『DEATH STRANDING』レビュー。デスストは個人的2019年GOTYです - 社会の独房から

                    『DEATH STRANDING』は世間的には賛否両論らしい。 正直私はこのゲームを完全に楽しめたので「プレイしたけどつまらない」という人の気持ちが全然分からない。確かに完璧なゲームではないと思うが、ネットで言われる程、人を選ぶゲームなのかと言われと疑問だ。2Dマリオやゼルダbotwだってつまらないと感じる人がいると同レベルだと思ってしまう。 それと同時に私が感じたのは『DEATH STRANDING』の楽しさを言語化する難しさだ。 なぜなら基本的に「目的地までただ歩くゲーム」だからだ。 まとめサイトなどでは「動画で見たけどつまらなかった」「本当はクソゲーなのにサブカルクソ野郎の信者が無理やり褒めている」「お使いゲーw」「歩くだけで何が楽しいの?」などど言われてしまう。真実はどうアレ、楽しさを人に伝えるのが難しいゲームなのは間違いない。 このレビューではその楽しさの言語化を試みる。 レビュ

                      『DEATH STRANDING』レビュー。デスストは個人的2019年GOTYです - 社会の独房から
                    • 『Fallout 3』“全部入り”なGOTYエディションが、来週より期間限定で無料配布へ。Epic Gamesストアにて - AUTOMATON

                      Epic Gamesは10月14日、Epic Gamesストアの無料配布ゲームについて告知。『Fallout 3: Game of the Year Edition』を無料配布すると発表した。10月21日から10月28日にかけて、『Evoland Legendary Edition』と共に期間限定でPC版が配布されることになる。期間内にアカウントを新規作成またはログインして入手すれば、期間終了後も保有しプレイ可能だ。 『Fallout 3』は、Bethesda Softworksが2008年にリリースしたRPGだ。自由度の高いゲームプレイを特色に、文明崩壊後のアメリカにおける、生き残りをかけた戦いが描かれる作品だ。『Fallout 2』までのシリーズ作品については、別スタジオであるBlack Isle Studiosにより見下ろし視点RPGとして開発されていた。制作体制がBethesda

                        『Fallout 3』“全部入り”なGOTYエディションが、来週より期間限定で無料配布へ。Epic Gamesストアにて - AUTOMATON
                      • 「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート - AUTOMATON

                        ホーム ニュース 「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート 来月12月12日に米国ロサンゼルスにて開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2019」の部門別ノミネート作品が発表された。最多ノミネート作品はKojima Productionsの『デス・ストランディング』。ゲーム・オブ・ザ・イヤー(以下、GOTY)を含む8部門(計9ノミネート)で候補に挙がっている。そのほかのGOTY候補は『Control』『バイオハザード RE:2』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』『アウター・ワールド』。6作中4作が国内タイトルとなっている。 同イベントをプロデュースし、司会も務めるGeoff Keighley氏は小島秀夫氏と親交があり、『デ

                          「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート - AUTOMATON
                        • The Game Awards 2020のノミネート作品発表。GOTYには『FF7R』『あつ森』『ゴースト・オブ・ツシマ』らが名を連ねる - AUTOMATON

                          来月12月10日に開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2020」の部門別ノミネート作品が発表された。最多ノミネート作品はNaughty Dogの『The Last of Us Part II』。ゲーム・オブ・ザ・イヤー(以下、GOTY)を含む9部門(計10ノミネート)で候補に挙がっている。そのほかのGOTY候補は『あつまれ どうぶつの森』『ファイナルファンタジーVII リメイク』『ゴースト・オブ・ツシマ』といった話題作がノミネートされている。 なお今年度のThe Game Awards 2020は、昨今の情勢を考慮しオンラインのみの開催。おなじみGeoff Keighley氏がホストを務めつつ、アメリカ・ロサンゼルスとイギリス・ロンドン、日本・東京のスタジオから中継されるとのこと。以下、ノミネート作品リストとなる。 Game of the Year あつまれ どうぶつの

                            The Game Awards 2020のノミネート作品発表。GOTYには『FF7R』『あつ森』『ゴースト・オブ・ツシマ』らが名を連ねる - AUTOMATON
                          • The Game AwardsのGOTYにノミネートされた和ゲー数の推移

                            「今年は和ゲーが元気だったね!」とかついつい言いがちだけれど、2016年が悲惨なだけで他の年も割とコンスタントにGOTYノミニーに送り込んでいる。とはいえ2019年の和ゲー4本は過去最多。あと国別にカウントすると、なんとアメリカ合衆国(累計11本ノミネート)よりも日本(累計13本ノミネート)の方が多かったりする。年度GOTYノミネート和ゲーGOTYノミネート非和ゲー(国・開発会社)20142本ベヨネッタ2(任天堂、プラチナ) DARK SOULS II(フロム)【GOTY】Dragon Age: Inquisition(米・バイオウェア) Hearthstone(米・ブリザード) Shadow of Mordor(米・モノリス)20153本Bloodborne(フロム) メタルギアソリッドV(コナミ) スーパーマリオメーカー(任天堂)【GOTY】The Witcher 3(ポーランド・CD

                              The Game AwardsのGOTYにノミネートされた和ゲー数の推移
                            • 『The Last of Us Part II』The Game Awards 2020のGOTY&最多受賞作に。ユーザー投票枠は『ゴースト・オブ・ツシマ』 - AUTOMATON

                              ホーム ニュース 『The Last of Us Part II』The Game Awards 2020のGOTY&最多受賞作に。ユーザー投票枠は『ゴースト・オブ・ツシマ』 全記事ニュース

                                『The Last of Us Part II』The Game Awards 2020のGOTY&最多受賞作に。ユーザー投票枠は『ゴースト・オブ・ツシマ』 - AUTOMATON
                              • The Game Awards 2023のGOTYノミネート作品、有望作いろいろ外れる。それぐらい豊作 - AUTOMATON

                                The Game Awardsは11月14日、「The Game Awards 2023」における各部門のノミネート作品を告知した。名だたるタイトルが連なるなか、Game of the Year部門ラインナップにおいて“有望作の不在”が発生。ユーザーが「あの作品は入っていないのか」と今年の人気作を口々に挙げている。 The nominees for GAME OF THE YEAR at #TheGameAwards are: 🔸 Alan Wake 2 🔸 Baldur’s Gate 3 🔸 Marvel’s Spider-Man 2 🔸 Resident Evil 4 🔸 Super Mario Bros. Wonder 🔸 Zelda: Tears of the Kingdom 🗳️ Vote Now: https://t.co/ExP93r9Pcq 📺 Stream

                                  The Game Awards 2023のGOTYノミネート作品、有望作いろいろ外れる。それぐらい豊作 - AUTOMATON
                                • 『バイオハザード RE:2』がGOTY!「Golden Joystick Awards 2019」受賞作品リスト ― 生涯功労賞は鈴木裕氏 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                    『バイオハザード RE:2』がGOTY!「Golden Joystick Awards 2019」受賞作品リスト ― 生涯功労賞は鈴木裕氏 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                  • The Game Awards 2022のノミネート作品発表。GOTYには『エルデンリング』『ゼノブレイド3』など話題作並ぶ - AUTOMATON

                                    ホーム ニュース The Game Awards 2022のノミネート作品発表。GOTYには『エルデンリング』『ゼノブレイド3』など話題作並ぶ 来月12月8日に開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2022」の部門別ノミネート作品が発表された。最多ノミネート作品はSIE Santa Monica Studioの『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』。ゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む10部門で候補に挙がった。そのほかのGOTY候補は『エルデンリング』『ゼノブレイド3』『Horizon Forbidden West』『Stray』といった話題作がノミネートされている。 GAME OF THE YEAR A Plague Tale: Requiem(Asobo Studio / Focus Entertainment) エルデンリング(フロム・ソフトウェア / バンダイナムコエンタ

                                      The Game Awards 2022のノミネート作品発表。GOTYには『エルデンリング』『ゼノブレイド3』など話題作並ぶ - AUTOMATON
                                    • 2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す

                                      IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回は大作レビューをよく回されるフリーライター。 新作・旧作に限らず、2019年にプレイしたゲームなら自由なスタイルで書いていいということなので、新作以外では1本だけ『涼宮ハルヒの追想』(2011年)を入れている。さて、以下に示したゲームのなかで私がレビューしたのは、『DEATH STRANDING』のみである。もちろん各ゲームにはそれぞれ感想を抱いているので、今回は、この個人GOTYの機会を使って、短評形式でお届けしたい。 特別編:『涼宮ハルヒの追想』 『DEATH STRANDING』 『シェンムーIII』 『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』 『十三機兵防衛圏』 『EVE rebirth terror』 『グノーシア』 『還

                                        2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す
                                      • 『ファークライ6』GOTYエディション発売、しかし「GOTY受賞してないのでは 」と即ツッコミ食らう - AUTOMATON

                                        ユービーアイソフトは10月6日、『ファークライ6』ゲームオブザイヤーエディションを発売した。対応プラットフォームはPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本編所有者向けには、ゲームオブザイヤー・アップグレードパスも販売されている。 しかし本作は、弊誌の確認した範囲では、どのメディア・団体でもゲームオブザイヤー/Game of the Year(以下、GOTY)またはそれに相当する賞を受賞していない。そうした、誤認を招きうるエディション名には、疑問を感じるメディアやユーザーも存在するようである。TechSpotが伝えている。 『ファークライ6』は、2004年から続くオープンワールドFPS『ファークライ(Far Cry)』シリーズの最新作。舞台となるのは、カリブ海の中心に位置する熱帯の島国ヤーラだ。何十年にもおよぶ経済制裁により国家は財政的な打撃を受け、社会は貧

                                          『ファークライ6』GOTYエディション発売、しかし「GOTY受賞してないのでは 」と即ツッコミ食らう - AUTOMATON
                                        • 2020年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』と『ゼルダの伝説 BotW』によって、もはや従来のアクション・アドベンチャーでは驚かなくなった世界に私たちはいる

                                          IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回はPCゲームに精通するライター、福山幸司によるトップ10を紹介。 IGN JAPANの個人GOTYは毎年、書き手側として楽しみにしている企画だ。むしろ、この企画の存在が新作を追いかける動機のひとつになっている。今回、挙げたベスト10は2020年に日本で初めてリリースされた作品を対象に選出した。 こういったベスト10を選出する趣旨の企画は、何をベスト1として選ばれるのかは争点ではない。多数の作品を挙げ、それぞれの作品に順位をつけ、己の価値判断やアンテナを世の中に晒す――その営為が重要だと考えている。「批評」とは端的にいって、褒めたり貶したりする技術、方法論のことであり、つねに対象を相対化させるから成り立つ。だからこそ無理にでも順位

                                            2020年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』と『ゼルダの伝説 BotW』によって、もはや従来のアクション・アドベンチャーでは驚かなくなった世界に私たちはいる
                                          • 謎のGOTY受賞作バルダーズゲート3は私の猜疑心を一発で打ち据えた|原神ミームJP

                                            2023年12月7日 その年の優れたビデオゲームに賞を贈る「The Game Awards」が開催 2023年は「Baldur's Gate 3」がゲームオブザイヤーをはじめ6冠を受賞した 「ハァ~ッ?バルダーズゲートォ?しらんのだがァ~???」 「なんか知らない…日本未発売のゲームが大賞受賞…認めないぞこんなの…!なんか知らないアメリカの有名作だからって…どうせ大量のマネーを積んで大量の人を雇って無理やりAAA級だなんだって超大作なんだろ! それで更に追いマネーしてゲームオブザイヤーに入賞させたに違いない! ハァ…ハァ…私は詳しいんだ…私の目の黒い内は好きにさせないぞ…!」 というクソみたいな偏見が心の片隅にほんのちょっぴりだけある中、私はGOTY受賞作というその権威に負け(ちょろい)、思わずSteam版を購入してプレイしたのだったッ! そして5日後─── 5日でプレイ時間27時間完全に

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                                            • 「The Game Awards 2021」受賞作品まとめ。マルチプレイ専用の『It Takes Two』がGOTY獲得の大金星。『FF14』なども存在感見せる - AUTOMATON

                                              ゲームの祭典「The Game Awards 2021」の部門別受賞作品・受賞者が発表された。ゲーム・オブ・ザ・イヤー(以下、GOTY)の座に輝いたのは、Hazelight Studiosの『It Takes Two』。協力プレイ専用・画面分割メインのマルチプレイゲームであるが、圧倒的な完成度により3冠を獲得し存在感を見せた。なお『It Takes Two』は現在Steamなどでセール中。ひとつ買えば、ゲームをもってないフレンドとプレイ可能である。 そのほか、『Forza Horizon 5』も3冠を獲得。『ファイナルファンタジーXIV』や『Kena: Bridge of Spirits』、『Deathloop』も複数のアワードを獲得した。突出して受賞された作品は例年より少なく、さまざまなタイトルが表彰されることになった。リストは以下のとおり: Best Game Direction ★D

                                                「The Game Awards 2021」受賞作品まとめ。マルチプレイ専用の『It Takes Two』がGOTY獲得の大金星。『FF14』なども存在感見せる - AUTOMATON
                                              • 2020年を振り返る個人GOTY:葛西祝、新型コロナ蔓延後の切実さと固く結びついた時代のゲームプレイ

                                                IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回はライター葛西祝によるトップ10。 2020年はビデオゲームを遊ぶとき、現実世界の切実さとかたく結びついた印象がずっと続いていましたね。新型コロナウィルスが世界的に蔓延してからの社会変化によって、ずいぶんとゲームプレイの実感も変わってしまいました。 今年一年を振り返ってみましょう。そうそう、本文で随所に入っているリンクから関連する記事に飛べますので、あらためて読んでいただければ嬉しいです。 1.『JEF』 2.『Frostpunk』(レビュー) 3.『ウォッチドッグス レギオン』 4.『龍が如く7 光と闇の行方』 5.『Cloudpunk』 6.『Wattam』 7.『マイ エクササイズ』 8.『A Short Hike』 9.

                                                  2020年を振り返る個人GOTY:葛西祝、新型コロナ蔓延後の切実さと固く結びついた時代のゲームプレイ
                                                • Epic Gamesストア、次回の無料配布は『Celeste』と『INSIDE』。GOTY級の傑作を二本同時配布 - AUTOMATON

                                                  ホーム ニュース Epic Gamesストア、次回の無料配布は『Celeste』と『INSIDE』。GOTY級の傑作を二本同時配布 Epic Gamesストアにて、『Fez』の配信が開始された。配布期間は8月29日まで。『Fez』は2Dゲームながら画面を切り替えるギミックを用意し、多面的な冒険を実現した高評価アクションアドベンチャー。やや古い作品ながら、美麗なピクセルアートとDisasterpeace氏によるアンビエントなサウンド、そして示唆的なストーリーテリングは、今遊んでも心つかまれるものがあるだろう。 そして何より衝撃的だったのは、次回の無料配布枠が『Celeste』と『INSIDE』である点。『Celeste』は2018年1月に配信された山登りアクションゲーム。主人公となるのは、とある事情を抱えた少女マデレン。マデレンは、遥か高くそびえる山頂にたどり着くことを目指している。さまざま

                                                    Epic Gamesストア、次回の無料配布は『Celeste』と『INSIDE』。GOTY級の傑作を二本同時配布 - AUTOMATON
                                                  • 「ゲームオブザイヤー2023」ノミネート作品発表、今年のGOTYはゼルダではない? 受賞式は12月8日(海外の反応)

                                                    11月 2023 (16) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9月 2021 (23) 8月 2021 (23) 7月 2021 (25) 6月 2021 (24) 5月

                                                      「ゲームオブザイヤー2023」ノミネート作品発表、今年のGOTYはゼルダではない? 受賞式は12月8日(海外の反応)
                                                    • ゲームオブザイヤー!歴代GOTY最多受賞作まとめ一覧【2021年版】 - イギーとポル 福岡グルメ

                                                      今回は、2010年から2020年の歴代ゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)最多受賞作を紹介していこうと思います。 最多受賞作の紹介と併せて、受賞上位の作品やゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)の簡単な説明などもお届けします。 どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿 目次 はじめに ゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)とは? 2020年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2018年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2017年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2016年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2015年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2014年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2013年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2012年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2011年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2010年 ゲーム・オブ・ザ・イヤー まとめ おすすめの記事です! はじめに ゲームが好きな方は

                                                        ゲームオブザイヤー!歴代GOTY最多受賞作まとめ一覧【2021年版】 - イギーとポル 福岡グルメ
                                                      • Steamアワード2022発表、和ゲーが4部門制覇、『エルデンリング』がGOTY(海外の反応)

                                                        5月 2023 (8) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9月 2021 (23) 8月 2021 (23) 7月 2021 (25) 6月 2021 (24) 5月 2021 (26) 4月 2021 (28) 3月 2021 (24) 2月 2021 (23) 1月 2021 (25) 12月 2020 (25) 11月

                                                          Steamアワード2022発表、和ゲーが4部門制覇、『エルデンリング』がGOTY(海外の反応)
                                                        • “アートゲーム”という観点で見る『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』 2023年を振り返る個人GOTY:葛西祝

                                                          まず今年のベストは『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』です。以下、「マリオワンダー」です……とメディアらしい略称マナーを守りつつ、このテキストではなぜ本作がベストなのか、ちょっと違う視点からその理由を書きます。 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』 『デヴィエーション・ゲーム』 『IT'S JUST A DREAM (don't worry)』 『紙がない!』 『詩が書けなかった日』 『Nour: Play with Your Food』 『ルビを振るゲーム』 『びっくりマウス』 その観点とはアートゲームですね。これは平たく言えばゲーム産業のビジネスとしてのゲームから逸脱した、現代美術の方法をビデオゲームに導入しようとするゲームのことです。「マリオワンダー」には、そんなスタンスに近いものがあるのではないか、というお話です。 さて、アートゲームの特徴とはなんでしょうか。 「“アート”と付

                                                            “アートゲーム”という観点で見る『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』 2023年を振り返る個人GOTY:葛西祝
                                                          • 僕のGOTYはゼルダでもマリオでもなく『Dordogne』だった――2023年を振り返る個人GOTY:クラベ・エスラ

                                                            国産の長寿IPに目がないひとりとして、2023年は約束された当たり年だった。実際にも「ゼルダの伝説」、「マリオ」、「ピクミン」、「バイオハザード」、「ストリートファイター」の新作が発売し、いずれもシリーズの名に恥じない傑作としてゲームの歴史に残るだろう。しかし、壮大な冒険やホラーのテーマパークよりも、僕にとっての2023年は「さり気ない日常」が印象に残りそうだ。 『Dordogne』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 『Venba』 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』 『ピクミン4』 『Tchia』 『バイオハザード RE:4』 『Wo Long: Fallen Dynasty』 『デイヴ・ザ・ダイバー』 『F-ZERO 99』 そう。僕のGOTYはゼルダでもマリオでもなく『Dordogne』だった。南仏のドルドーニュ地方を舞台にしたフランス産の小さなゲームである。簡

                                                              僕のGOTYはゼルダでもマリオでもなく『Dordogne』だった――2023年を振り返る個人GOTY:クラベ・エスラ
                                                            • 2020年を振り返る個人GOTY:渋谷宣亮、『Half-Life: Alyx』に畏敬をいだきつつも寂しさを覚える

                                                              IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回はフリーライターの渋谷宣亮によるトップ10。 個人GOTYを読みに来てくださった読者の方に向けて自己紹介させていただきます。IGN JAPANではVRゲームに詳しいゲームライターの渋谷宣亮(しぶやのぶあき)として活動しており、Twitterなどではぱソんこ(@passonco)名義で生きています。2020年は私の身分が学生ライターから兼業ライターに変わった年であり、これに伴って生活サイクルやら住む場所が変わりました。それと同時に、ゲームとの付き合い方やプレイ時間も変わりました。自分が興味のあるゲームを自分で買うのはもちろんですが、他の人との交流やライター活動を通して未知のゲームに触れることの重要さを実感しています。 さて、今年遊

                                                                2020年を振り返る個人GOTY:渋谷宣亮、『Half-Life: Alyx』に畏敬をいだきつつも寂しさを覚える
                                                              • 2021年を振り返る個人GOTY Top 10: 渋谷宣亮、メタバースが盛り上がる一方でVRゲームは静かな年だった

                                                                2016年がVR元年と呼ばれてから5年が経ち、VR業界においても次の時代が見えてきました。家庭用ゲーム機の世代の入れ替わりは6~7年と言われているので、VRゲームにおいても同等の年月が経過したということです。2021年は旧FacebookもといMeta社の鶴の一声でメタバースが投資および投機的に大盛り上がりしており、いろんなIT企業がチキンレースをしている結果が2022年に観測できると思うと楽しみでなりません。 一方で、2021年はVRゲームをプレイしない人にまで評判が波及するような新しいヒット作(例えば『Beat Saber』や『Half-Life: Alyx』のようなインパクト)がなかったという印象です。そもそも2021年は次世代ゲーム機の供給不足や大作ゲームの延期ラッシュの影響でビデオゲーム業界全体が停滞気味だったこともあるでしょう。リリースが2022年に延期されたプロジェクトだった

                                                                  2021年を振り返る個人GOTY Top 10: 渋谷宣亮、メタバースが盛り上がる一方でVRゲームは静かな年だった
                                                                • 『バルダーズ・ゲート3』、世界最大級のゲームアワードで最高賞(GOTY)をふくむ計7部門受賞の快挙を達成。メタスコア96点、Steamでは最大同接87万人に達した高評価RPG【Golden Joystick Awards 2023】

                                                                  『バルダーズ・ゲート3』、世界最大級のゲームアワードで最高賞(GOTY)をふくむ計7部門受賞の快挙を達成。メタスコア96点、Steamでは最大同接87万人に達した高評価RPG【Golden Joystick Awards 2023】 日本時間の11月11日(土)、「Golden Joystick Awards 2023」の受賞作品が発表された。最高賞にあたるアルティメット・ゲーム・オブ・ザ・イヤーにはLarian Studiosの『バルダーズ・ゲート3』が選ばれており、同作はベスト・ストーリーテリング賞、ベスト・ビジュアルデザイン賞など5部門での受賞を成し遂げる快挙を達成している。 「Golden Joystick Awards 2023」は、1983年から続いている歴史と権威あるイギリスのゲームアワードだ。昨年には『エルデンリング』がアルティメット・ゲーム・オブ・ザ・イヤーをはじめとする

                                                                    『バルダーズ・ゲート3』、世界最大級のゲームアワードで最高賞(GOTY)をふくむ計7部門受賞の快挙を達成。メタスコア96点、Steamでは最大同接87万人に達した高評価RPG【Golden Joystick Awards 2023】
                                                                  • 【GOTY】間もなく開催のTGA、「Game of the Year」の歴代受賞作品とスマブラ参戦について考える - マヌルネコちゃんをさがしに

                                                                    ビデオゲームの祭典。 「The Game Awards 2019」の開催が近い。 (Wikipediaより) The Game Awards(ザ・ゲームアワード)は、コンピュータゲーム業界の功績を讃える年次表彰式典。このショーの前身である「Spike Video Game Awards」に10年以上携わってきたカナダのゲームジャーナリストのジェフ・ケイリー(Geoff Keighley)が制作・司会を行っている。セレモニーではまた新作ゲームのプレミアや以前に発表された作品の詳細情報なども取り上げている。 通称「TGA」。 2014年から開催されている本イベントでは毎年、1作品の 「Game of the Year(略称:GotYまたはGOTY)」 が選ばれている。 今日はこのGOTYに輝いた過去の受賞作品を振り返りつつ、 スマブラへの参戦可能性について考えてみる。 ◆2014: 『ドラゴン

                                                                      【GOTY】間もなく開催のTGA、「Game of the Year」の歴代受賞作品とスマブラ参戦について考える - マヌルネコちゃんをさがしに
                                                                    • IGN JAPANが選ぶ今年の傑作――IGN JAPAN GOTY 2020部門最優秀賞を発表!

                                                                      IGN JAPANが考える2020年のベストゲームを決めるIGN JAPANゲーム・オブ・ザ・イヤー2020(IGN JAPAN GOTY 2020)。本日12月9日は各部門の最優秀作を発表したい。 発表を始める前に、IGN JAPAN GOTY 2020の対象範囲と注意点を確認してほしい。 2019年12月1日~2020年11月30日に発売されたゲームが対象 2019年12月に発売されたタイトルも対象となり、これらには『新サクラ大戦』や『Wattam』に『CONTROL』などが含まれる。また、発売が2020年12月以降になった『サイバーパンク2077』は対象外となる。※ベスト継続型賞及びソーシャルディスタンス賞を除く。 海外のゲームはローカライズ版の発売日を基準とする 今年日本語版が正式発売した『デイメア:1998』や『ライフ イズ ストレンジ 2』は対象となる。 日本語版が存在するゲー

                                                                        IGN JAPANが選ぶ今年の傑作――IGN JAPAN GOTY 2020部門最優秀賞を発表!
                                                                      • Steamアワード2022結果発表。『エルデンリング』がGOTYほか、旧作がかなり多く受賞する年に - AUTOMATON

                                                                        Valveは1月4日、Steamアワード2022の各部門の結果を発表した。「ゲームオブザイヤー」部門では『エルデンリング』が受賞。今年は特に旧作が目立つラインナップとなっている。 Steamアワードは、ユーザー投票によって部門別のベストゲームを決める毎年の恒例行事だ。2016年の第1回など、初期の開催では「ドカーン ドカーンで賞」「あと5分だけのつもりだったで賞」などユーモラスな部門が並んでいた。今年はSteam Deckの発売などにあわせて「外出先でのベストゲーム」などが新設されている。 Congratulations to ELDEN RING for winning Game of the Year in the 2022 Steam Awards🎉 Full list of winners and categories below: https://t.co/eSgcvJSJUu

                                                                          Steamアワード2022結果発表。『エルデンリング』がGOTYほか、旧作がかなり多く受賞する年に - AUTOMATON
                                                                        • GOTYの傑作RPG『バルダーズ・ゲート3』が日本上陸 “正規ルート”のない物語を堪能せよ

                                                                          スパイク・チュンソフトよりファンタジーRPG『バルダーズ・ゲート3』の公式日本語版(PlayStation 5版)が2023年12月21日、ついに発売された。8月のPC版正式リリース時に海外で巻き起こった圧倒的な高評価や、先日の『The Game Awards 2023』におけるGame of the Yearを含む最多6部門の受賞を通して、本作が気になっているという人は、決して少なくないだろう。本稿は、そんな同作を正式リリース時から遊び続けている筆者(プレイ時間約160時間。現在2周目をプレイ中)によるコラム記事である。 本作はLarian Studiosという知る人ぞ知るベルギーを拠点とする名門スタジオが手掛けた、約23年ぶりとなる「バルダーズ・ゲート」シリーズの続編であり、過去の作品と同様にTRPG(テーブルトークRPG)『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(以下、『D&D』。本作では第5版

                                                                            GOTYの傑作RPG『バルダーズ・ゲート3』が日本上陸 “正規ルート”のない物語を堪能せよ
                                                                          • 2019年を振り返る個人GOTY:渡邉卓也は『リングフィット アドベンチャー』がゲームの可能性を見せてくれたと考える

                                                                            今年も残すところわずかになったが、IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、今年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、今年を振り返ってもらう。今日はカービィ大好きでおなじみの名人ことライターの渡邉卓也。 私が2019年で最も気に入ったゲームは、PS Vita『グノーシア』(レビュー、インタビュー)と、Nintendo Switch『リングフィット アドベンチャー』(コラム)の2作品である。TOP10について語るには文字数があまりにも足りないので、今回は特に語り足りない後者に絞りたい。 『リングフィット アドベンチャー』は、リング型コントローラーを使うことによって身体を鍛えながら遊ぶことができる作品だ。「楽しく遊んでいるうちに身体が引き締まっていく」といった文章を見るとフィットネスが主に思えるかもしれないが、やはり本作はゲームなのである。

                                                                              2019年を振り返る個人GOTY:渡邉卓也は『リングフィット アドベンチャー』がゲームの可能性を見せてくれたと考える
                                                                            • GOTY2019、Xbox Series X発表を隠すためリハーサルでは偽の原稿を読んでいた模様。

                                                                              The Game Awards 2019でマイクロソフトは突然次世代ゲーム機であるXbox Series Xを発表し、多くの人を驚かせました。 この発表を行うため、マイクロソフトとGOTYの司会者であるジェフケイリーは多くの対策を行っています。 その1つが発表会のリハーサルでは、偽のXbox Game Passタイトル発表で練習していたということです。 マイクロソフトは偽のXbox Game Passタイトルのアナウンスを準備していました。 そのためリハーサルを見た関係者からリークすることはありません。 例年E3などの大型イベントでは発表前のリハーサルで多くの情報がリークしてしまいますが、今回のように偽の情報で練習することでサプライズを守り抜くことにしたようです。 One of the ways we kept the Xbox Series X a surprise is reveale

                                                                                GOTY2019、Xbox Series X発表を隠すためリハーサルでは偽の原稿を読んでいた模様。
                                                                              • 2019年を振り返る個人GOTY:ジャンル複合ライティング業者・葛西祝が見た、ジャンル革命の瞬間の数々

                                                                                IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、ゲーム(たまに映画とかドラマもあり)のトップ10をそれぞれ発表してもらい、1年を振り返ってもらった。今回はジャンル複合ライティング業者を自ら名乗る葛西祝によるトップ10。 『Baba Is You』 『十三機兵防衛圏』 『Neo Cab』 『My Friend Pedro』 『DEATH STRANDING』 『Sayonara Wild Hearts』 『キングダムカム・デリバランス』 『フォーゴットン・アン』 『Travis Strikes Again: No More Heroes』 『YIIK: A Postmodern RPG』 2019年とは、ジャンルを革命してしまうような切り口のタイトルが揃った年だった。大規模なタイトルから小規模なものまで、ゲームジャンルの基本となるデザインを踏まえたうえで、まったく見たことのない体験が

                                                                                  2019年を振り返る個人GOTY:ジャンル複合ライティング業者・葛西祝が見た、ジャンル革命の瞬間の数々
                                                                                • チェルノブイリより愛をこめて――2023年を振り返る個人GOTY:藤田祥平

                                                                                  わたしが『S.T.A.L.K.E.R : Shadow of Chernobyl』をはじめてプレイしたのは、2007年のことだ。何がなにやらわからないまま頑張って進めたけれど、チェルノブイリ原子力発電所の最奥までたどり着いたかどうか、記憶にない。ということはたぶん、怖すぎて、途中で止めてしまったのだ。わけのわからない怪物や超常現象がうごめいている平原でも怖いのに、懐中電灯を落とせばピッチ・ブラックのあやしげな地下研究所に潜入しろだなんて、尻の青い十代の少年にできるはずもない。 再訪した理由は、『Anomaly』と『G.A.M.M.A』という大型MODパックが話題になっていたから。プレイしてみて、面食らった。ものすごく難しくなっているのだ。銃火器の種類がやたらと増え、クラフト要素が複雑に編まれていて、戦闘の難度は『Escape From Tarkov』に近い。そのへんの野良犬の群れ――といっ

                                                                                    チェルノブイリより愛をこめて――2023年を振り返る個人GOTY:藤田祥平
                                                                                  1

                                                                                  新着記事