最近またLinux用の日本語IMEを作っている 本件は mozc の ut がどうこうとかは関係なくて、ふと linux desktop を使おうと昨年末に思いまして、昨年末からちまちまやってます https://github.com/tokuhirom/akaza かな漢字変換って作るの難しいのかなぁ、と思ったので作ってみている。これはまさに Just for Fun でやっている。 わりと普通に自分で常用してる分には困らないかな、というところまできている。 以下は、思ってることの垂れ流しという感じで、まとまってないですが。 「日本語入力を支える技術」という本が 2018年に出ていて、この本の内容を読めば、だいたいエンジン部分は実装できる。Amazon のレビューではこの本よんでも実装できないって書いてあるけど、変換エンジン自体は実装できます。 UI が辛い。けど。 エンジンは、ビタビア
未だに全角wを打つ人ってどんなデバイスでどんなIME使って打ってるの? 分かっていない人が多いようなので追記しておく。 2つ目のツリーで語った事と同内容だが、スラングとして全角wが正統派なのは百も承知。 だが今日び全角ローマ字を打ちたい場面なんてwくらいなんだから、脳死でPCのIMEをデフォルト設定のまま使ってないで、Google日本語入力であれば「プロパティ→入力補助→アルファベットの変換前文字列を半角」にしといた方が合理的だってこと。 ブコメとかのうち「wのときだけわざわざ全角に変換してるぜ」って人は全然いい、俺が言うことは何もない(ただネット歴20年超の俺でももうそこにこだわる必要ないと思うけどな。選民意識だすためにわざわざ全角変換するくらいなら多少アホに煽られようと半角のままでいい)。 だがPCでも未確定文字列を半角にできることを知りもしないような情弱がわんさかいることが全角wから
[2024年4月25日 追記] Safariの動作について考慮漏れがありましたので、一部追記・編集しました。 新宿にオフィスのあるClassiは、岡山在住の私のような地方在住者だけでなく、いわゆる通勤圏内に在住していてもリモートワークで働いている人が多い会社です。必然的にミーティングはいわゆるオンラインミーティングとなり、主にGoogle Meetが利用されています。 そのGoogle Meetのチャット機能、ここ1週間ぐらい「IMEで日本語に変換のために押すエンターキーで送信されてしまう」という現象が発生しています。このエントリーを読まれている時点では対応しているかも知れませんが、2024年4月22日17時時点ではその現象は続いています(Windowsでは再現しないという情報もあります)。 入力開始 変換して確定のエンターキーを押すと 送信される エンターキーに頼らない日本語入力を頑張り
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