並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

Tofubeatsの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万本に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

      私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
    • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

      tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

        tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
      • なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

        イントロ(はじめに) 突然ですが、先日、Twitterを見ている中で、以下のtofubeats氏1氏は神戸生まれの同い年の星です。の投稿が目に留まりました。 いろいろ見てるんすけど放送事業者じゃないと「CD に関わった実演家,レコード製作者の許諾を得ることなく,市販 CD(商業用レコード)を自由に放送使用することができ」ないんすかね — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 つまり放送事業者は原盤権的にシロだけど個人とか商用で普通に配信してる人とかは権利者にそれぞれ掛け合うしかないってことになると思うんすけど、識者の方々に教わりたいでんな… — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 この話、実は放送事業者を中心に「通信と放送の融合」として10年近く種々の議論がなされているトピックに通ずる問題意識です(ここでは深くは立ち入り

          なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
        • 音楽生成AI「Suno AI」が話題、文章から楽曲を瞬時に作成 プロの音楽家も「これはヤバい」と驚愕

          音楽生成AI「Suno AI」がX(旧Twitter)上で話題になっている。歌詞や曲調を文章で指示するだけで音楽を自動生成するサービスで、PCやスマートフォンのWebブラウザ上から利用できる。生成した音楽の出来栄えには、プロの音楽家からも驚きの声が上がっている。 Suno AIは、米国を拠点とする音楽家とAIの専門家たちからなる米Sunoが運営するサービス。開発者の中には、米MetaやTikTokを運営する中国ByteDanceなどに所属していた人たちもいるという。利用にはGoogleやMicrosoft、Discordのアカウントが必要で、12月14日時点ではβ版を提供中。1日5回まで無料で音楽を生成できる他、有料プランもある。 早速使ってみた そのお手並みは? 記者も試しに利用してみた。メニューにある「Create」を押し、「記事を書くのがはかどる音楽を作成してください」と指示を入れた

            音楽生成AI「Suno AI」が話題、文章から楽曲を瞬時に作成 プロの音楽家も「これはヤバい」と驚愕
          • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

            「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

              tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
            • tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談

              featured tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談 tofubeatsが今月リリースした4枚目のアルバム『REFLECTION』は、これまでハイペースでアルバムをリリースしてきたtofubeatsだが、前作『RUN』から4年のスパンをかけて制作された。同時発売された初の書籍『トーフビーツの難聴日記』で明かされたように、今作は突発性難聴を発症したことをきっかけに鏡というテーマが導き出され、制作が進んでいった。 プロデューサーにとって最も大事な器官である耳の病気を患ったこと、さらには上京や結婚といった環境の変化や、またコロナ禍という風が吹き荒れる中で、このアルバムはtofubeatsらしさを全く失ってないどころか、さらにその純度を高めた作品であるのは間違い無いだろう。 誰しもが戸惑う状況の中で、tof

                tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談
              • tofubeats × imdkm『リズムから考えるJ-POP史』対談 「イノベーションの瞬間を記録している」

                ライター/批評家のimdkmが初の書籍『リズムから考えるJ-POP史』を刊行したことを受けて、9月25日にユーロライブにて盟友・tofubeatsをゲストに迎えた対談イベントが開催された。『リズムから考えるJ-POP史』執筆のきっかけから小室哲哉がJ-POPに与えた影響、宇多田ヒカルのリズムの解像度、そしてimdkmの今後の執筆の予定についてまで話は及んだ。(編集部) 『リズムから考えるJ-POP史』の出版について imdkm imdkm:元々「リアルサウンド」や自分のブログに、ポップスやヒップホップ、EDMなどのリズム構造や構成の分析、J-POPの歌の譜割りについての記事を書いていたんですよ。リズムについては、自分の得意技の1つにしようかなとは思っていましたね。そこに本の依頼もあったし、2018~2019年に出たJ-POPの新譜で、リズムのアプローチが面白い作品が多くて。この本はそういう

                  tofubeats × imdkm『リズムから考えるJ-POP史』対談 「イノベーションの瞬間を記録している」
                • スカート×tofubeats 異なる機材でそれぞれが極める「ポップス」 | CINRA

                  澤部渡によるソロプロジェクト、スカートが2ndアルバム『トワイライト』を6月19日にリリースした。 前作『20/20』からおよそ1年8か月ぶりとなる本作は、映画『高崎グラフィティ。』の主題歌“遠い春”などの既発シングルに加え、Kaede(Negicco)への提供曲“あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)”や、書き下ろしの新曲など全11曲入り。極上のメロディーラインや、ヒネリの効いたコード進行など「澤部節」は相変わらず健在だ。以前、CINRA.NETでのインタビューで澤部は、「自分が聴いてきた音楽の解釈で、なんとか曲を作っている」と語っていたが、シンプルでオーガニックなアンサンブルのなかには、ポップ〜ロックミュージック史を彩ってきた名曲たちのエッセンスがふんだんに散りばめられている。 今作に収録された“高田馬場で乗り換えて”は、DJ MARUKOMEへの楽曲提供をセルフカバーしたもの。原曲

                    スカート×tofubeats 異なる機材でそれぞれが極める「ポップス」 | CINRA
                  • 「水星」×「ブギー・バック」がCMソングに!歌うのはkZm、佐藤千亜妃、池田智子、TENDRE(動画あり / tofubeats&小沢健二コメントあり)

                    「水星」×「ブギー・バック」がCMソングに!歌うのはkZm、佐藤千亜妃、池田智子、TENDRE 2022年2月4日 0:00 3891 16 音楽ナタリー編集部 × 3891 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1094 2684 113 シェア

                      「水星」×「ブギー・バック」がCMソングに!歌うのはkZm、佐藤千亜妃、池田智子、TENDRE(動画あり / tofubeats&小沢健二コメントあり)
                    • tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA

                      tofubeatsによる4年ぶりのフルアルバム『REFLECTION』は、ゲストシンガーを呼ばず、ほぼ一人きりでつくり上げた前作『RUN』(2018年)から一転、中村佳穂をはじめ、地元神戸を拠点とするヒップホップユニットNeibissや、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleら多数のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。「反射」や「反映」を意味するタイトルを冠した本作だが、自らを「他者」という鏡に映し出すことによって、その輪郭を知ろうとするtofubeatsの行為は、コロナ禍で自分自身と一人向き合うことに疲弊してしまった私たちの心を「反映(reflect)」しているかのようだ。 思えばtofubeatsの楽曲は、“朝が来るまで終わる事のないダンスを”が「アンチ風営法ソング」として使用されたり、“陰謀論”リリースのタイミングで緊急事態宣言が発令され、その後コロナ

                        tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA
                      • 名誉メンバーtofubeatsが森敬太、西村ツチカ、スカート・澤部らと大雑談! トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード2021上半期 中間発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        HOME 名誉メンバーtofubeatsが森敬太、西村ツチカ、スカート・澤部らと大雑談! トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード2021上半期 中間発表 名誉メンバーtofubeatsが森敬太、西村ツチカ、スカート・澤部らと大雑談! トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード2021上半期 中間発表 トーべヤンソン・ニューヨーク(TJNY)のギタリスト、アートディレクター/グラフィックデザイナー森敬太による連載第10回は、TJNY名誉メンバーのtofubeatsを招集。あふれでる余談を増量版としてお届け!(2021年5月20日、オンラインにて収録) 座談会参加者 : 森敬太(ギター担当、グラフィックデザイナー)/オノマトペ大臣(ラップ担当、サラリーマン/ラッパー)/西村ツチカ(ギター担当、漫画家)/澤部渡(ドラム担当、ミュージシャン)/唐木元(ピアノ担当、ミュージシャン)/玉木大地(キーボード

                          名誉メンバーtofubeatsが森敬太、西村ツチカ、スカート・澤部らと大雑談! トーベヤンソン・ニューヨーク・アワード2021上半期 中間発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • 本当のアーティスト・ファーストを勝ち取るには? tofubeats/dj newtownに学ぶ|New School of Music | 新しい音楽の学校

                          「21世紀の音楽ビジネス」を学び、それを担うプロを育てていくプロジェクトとして、今年の7月より本格的にスタートした「New School of Music|新しい音楽の学校」。プロジェクトの一環として、11月30日(土)に音楽と仕事の明日を考える1Dayカンファレンス「NSOM_HR」が開催された。当日は国内外の先駆者たちによる3つのレクチャーに加え、大手レコード会社3社(ソニー・ミュージックエンターテインメント、エイベックス、ユニバーサル ミュージック)と直接対話ができる特別セッション(分科会)も実施。音楽業界の内外から意欲的なオーディエンスが集い、会場のSHIBUYA QWSは大盛況となった。第2回のレポートでは、tofubeatsが登壇したトークセッション「アーティスト・ファーストの現在地 tofubeats/dj newtownの新しい挑戦」の模様を振り返る。 〈 第1回レポート「

                            本当のアーティスト・ファーストを勝ち取るには? tofubeats/dj newtownに学ぶ|New School of Music | 新しい音楽の学校
                          • できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic

                            音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。第2回目に登場するのはCE$。 この連載を始める際に必ず取材したいと考えたひとりが、tofubeatsのマネージャーとして知られる杉生健だ。またの名をCE$(セス)。DJであり、ハードコア・バンド、she luv itのベーシストでもある。この記事では敬意と親しみを込めてCE$と呼びたい。 初対面は2

                              できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic
                            • dj newtown WEST MEMBERS 発売記念チャット

                              dj newtown - WEST MEMBERS BUY LP http://hihatt.com/2019/10/25/dj-newtown-west-members/ STREAMING https://orcd.co/westmembers T: いやあ、ついに待望のアルバムが出ましたが、どうですか? N: どうですかって何よ。まあ一時はどうなるかと思ったけど出せたね。なんかニュースサイトにはtofubeatsの別名義とか書かれてて心外だわ。フェイクニュース! T: ハハハ笑 こっちのパワーが強くてスマンねえ。 N: しかし本当に時間かかったね。もう大人になると適当にリリースとかはできないのかと感じたわ。 T: 権利の処理とかに時間がかかったからね。 N: 10周年で出るはずだったのに。去年は事故とかもあったし。 T: ああアレね笑 注- 昨年のパソコン音楽クラブのリリパのあとにd

                                dj newtown WEST MEMBERS 発売記念チャット
                              • 大阪の音楽シーンが気づかせてくれた、音楽を作る一番の理由(tofubeats) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                中学生のころから音楽制作をスタートさせ、29歳にして10年以上のキャリアを誇り、8月19日に『TBEP』と『I Can’t Do It Alone』の12インチアナログ盤の発売を控えている音楽プロデューサー・DJのtofubeats。 この記事では、関西のオルタナティブな音楽シーンの重要人物・山本精一氏が『日本経済新聞』で受けたインタビュー記事( 「『あほな音楽』大阪に土壌 山本精一さん」2020年7月1日)を引きつつ、tofubeatsが関西の音楽家やそのシーンから受け取ったものを明かします。 謎のイベントが行われていた大阪の箱「SAOMAI」&「Nuooh」 『山本精一 絶叫無観客ライブ』のチケットを少し前に買った。自分がこのコロナ禍の中で唯一課金した(無)配信ライブである。そんなわけで今回は大阪の話です。BGMには山本氏の新作『CAFÉ BRAIN』を。 【CAFÉ BRAIN】Se

                                  大阪の音楽シーンが気づかせてくれた、音楽を作る一番の理由(tofubeats) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                • tofubeatsが対峙するイメージと実像──『REFLECTION』で刻む人生の記録 | Qetic

                                  INTERVIEW tofubeats Interview, Text by Kotetsu Shoichiro Photo by Naoki Usuda tofubeatsの名前を聞いて、皆さんはどういうイメージを持ちますか? 彼が世に出た10数年前なら「ゆとり世代の逆襲! インターネット・ネイティブな価値観のアンファンテリブルが神戸からやって来た! アーティスト自らiTunesで曲を配信するなんてそんなことできるんですねスゴイですね」だし、あるいは「DAOKOのカバーで有名な“水星”って今田耕司のサンプリングなんですよ! そういう、ヒップホップ? なんだけどチルくてエモくて、みたいな? ネオ・シティポップ? 80年代っぽくて90年代っぽい、とにかくいい感じの、カルチャーっぽい感じの、なんかそういうのの走りだよね~」みたいな若者も少なくないはず。更にこの数年なら「いや、トーフさんは凄いで

                                    tofubeatsが対峙するイメージと実像──『REFLECTION』で刻む人生の記録 | Qetic
                                  • tofubeatsは「ブックオフがなかったらミュージシャンになっていなかった」

                                    自身の作品に加えて、映画やTVアニメの音楽を担当するなど幅広く活躍されているDJ/トラックメイカーのtofubeatsさん。実際にブックオフで買ったCDを見せてもらいながら、ブックオフとの出会いやその思い出、ブックオフで音楽を見つけることの面白さについて語ってもらいました。 tofubeatsさん 1990 年生まれ。兵庫県出身。地元の神戸を拠点に音楽活動をはじめ、2013年にメジャー・デビュー。古今東西のポップミュージックに明るく、ときに普遍的とも言われる音楽センスを武器に、多岐に亘る活動を続けている。 tofubeatsさんとブックオフの出会い ――まずは、tofubeatsさんがブックオフに行きはじめたきっかけを教えてください。 たぶん、小学生の頃に親に連れられて行きはじめたのがきっかけです。持っているお金で最大限買い物をしようと思うと、郊外のそういうお店に行くしかない、という感じで

                                      tofubeatsは「ブックオフがなかったらミュージシャンになっていなかった」
                                    • tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 | Mixmag Japan

                                      FEATURES tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 コアなダンスフロアと、ポップなライヴの現場を繋げる架け橋 Mixmag Japan | 6 April 2020 tofubeatsの最新ミニアルバム『TBEP』が、先日デジタル配信にてリリースされた。現代のシティポップ代表作とも囁かれた、前作4thアルバム『RUN』より約1年ぶりとなる今作。ディスコ、ハウス、シカゴ、レイヴ、アシッドと、ダンスミュージックの歴史を紐解くキーワードとなるサウンドがあちらこちらに散りばめられ、ダンスフロアを相手にするDJ、tofubeatsから発信された内容に仕上がっていた。コアにダンス&クラブミュージックを聴いている人たちは、うんうんと頷き、tofubeatsの曲は好きだけど、ダンスミュージックはそこまで知らないよ、という人たちは、新しい扉を開くことになるであろ

                                        tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 | Mixmag Japan
                                      • https://www.asahi.com/and/article/20230310/423607887/

                                        • 特集 | tofubeats : Japanese Pop - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                          利用規約をお読みの上、必要な情報を入力して、「メンバー登録」をクリックしてください。 確認用メールが入力したメールアドレスに自動送信されます。 確認用メールにあるURLをクリックすることで登録は完了します。

                                          • Vol.131 tofubeats – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

                                            「自分と向き合いながら、向き合ったっぽいアルバムで終わってたまるかという思いがあった」(tofubeats) — 今回の『REFLECTION』は4年ぶりのアルバムですが、精力的な外仕事ぶりもあってか、前作からのブランクは全く感じませんでした。 tofubeats:基本的に僕の場合、アルバムを出すか、外仕事をするかのどっちかしかなくて。アルバムを出さないのであれば、契約上、何らかの形で売上げを作ることが求められているんです(笑)。振り返ると、制作期間が伸びるようになったのは『FANTASY CLUB』の頃からなんですけど、それも合間で外仕事ができるようになったからだし、外仕事をガンガン手掛けることによって、アルバムの制作期間を伸ばす術を覚えたというのがまずあり。そして、当初はダンスミュージックに振り切れたアルバムを念頭に、2020年3月に『TBEP』を出したんですけど、コロナが重なったこと

                                              Vol.131 tofubeats – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
                                            • tofubeats「REFLECTION」インタビュー|突発性難聴、上京、コロナ禍、結婚……さまざまな変化と向き合い、自分自身を観察した日々の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                              長い時間をかけるからこそ得られる感情 ──「REFLECTION」は前作「RUN」から4年ぶりのフルアルバムとなります。トーフさんにとってフルアルバムというフォーマットで楽曲をリスナーに届けるというのは、どういった意味を持つ行為だと思いますか? 単純に長い時間、人を拘束することによってできることってあると思うんです。特にこの4年間で濱口(竜介)監督の映画で劇伴をやらせてもらったりもして、長い時間だからこそできることをすごく意識させられたんですよね。それに今回のアルバムのテーマはコロナ前から考えていたから、当時はDJをがんばろうと思っていたけど、それは叶わなかった。そういうこともあって、この4年間は長い時間をかけて何かをわかってもらうことや、何かを伝えようと試みることに改めて面白さを感じる期間だったなと思います。 ──長い時間をかけて何かを体感するというのは、確かにフルアルバムの持つ効能の1

                                                tofubeats「REFLECTION」インタビュー|突発性難聴、上京、コロナ禍、結婚……さまざまな変化と向き合い、自分自身を観察した日々の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                              • tofubeatsが語る『REFLECTION』のすべて――難聴、4年の変化とコロナ禍、多彩なゲスト、研ぎ澄まされた歌詞 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                tofubeatsが4年ぶり、5作目のアルバム『REFLECTION』をリリースした。また、『FANTASY CLUB』(2017年)以降、CDに封入していた制作日記は3年4ヶ月年分、約30万文字というボリュームとなったため、同日に初の著書「トーフビーツの難聴日記」として出版リリースされることとなった。 ずっと同じ言葉を言っていても、同じことをしていても、社会や状況の変化で意味がすっかり変わってしまうことがある。例えば〈集まる〉という言葉はコロナ禍の以前と以降では全然違った聞こえ方をするだろう。 また、同一の曲が時間とともに全く違う聴かれ方や響き方をすることがある。ある曲が運動のために使われたり、はたまたシティポップの楽曲として扱われたり。 筆者はtofubeats氏との10年来の知人であるが、氏が“水星”(2011年)をリリースしメジャーデビュー、そして会社を設立するというプロセスを傍目

                                                  tofubeatsが語る『REFLECTION』のすべて――難聴、4年の変化とコロナ禍、多彩なゲスト、研ぎ澄まされた歌詞 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                • Vol.101 CE$ – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

                                                  — she luv itの特殊なバンド編成は、そういう自由な場や遊び方ありきで始まったことが関係しているんですね。 CE$:そうです。僕も仕事の兼ね合いでライブに出られなかったり、メンバーも自営業の人が多かったりして、全員がなかなか揃わなかったりもするので、she luv itには他にもメンバーが数人いて。初期のメンバーもたまに参加してくれたりするので、メンバーが増え続けているんです。音楽的にも方向性ははっきり決まってなくて、ビートダウンと呼ばれる90年代に生まれたハードコアのスタイルを軸に、それをクラストコアの視点やNYハードコアの視点、あるいはダンスミュージックの視点であるとか、メンバーそれぞれの視点で解釈した曲作りをしていて。ライブに関しても今みたいにライブハウスでやることは想定してなくて、当初は「友達のイベントとかでやりたいよね」っていう感じだったんです。 — 音楽的にはクラストや

                                                    Vol.101 CE$ – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
                                                  • dj newtown - WESTMEMBERS

                                                    • tofubeatsが楽しむ中古機材との巡り合い「不確実性が面白い」

                                                      世界的にシーンが連動するクラブ・ミュージック。そのエッセンスを用いて、国内のミュージック・シーンを沸かせる音楽プロデューサー、tofubeats 。彼の楽曲は主に電子楽器で制作される。学生時代から活動を始め、初めて買った機材は中古品だったという。 彼の中古愛は、Wikipedia に記載されるほど知られ、バラエティ動画を自主的に制作してYouTubeで公開するほど。ハードオフで掘り当てたレコードをサンプリングして楽曲を制作する番組や、同じくハードオフで購入した楽器で楽曲を制作する番組を見てもらえば、心から楽しんでいることがわかるはず。そういった背景を持ちながら、現在は都内に個人スタジオを構えるほどになった彼に、機材やレコードとの出会いについて話を伺った。(執筆/高岡謙太郎、編集/メルカリマガジン編集部、撮影/菊池良助) 「学生の頃は、時間があってもお金がなかったので、楽器やレコードを見に行

                                                        tofubeatsが楽しむ中古機材との巡り合い「不確実性が面白い」
                                                      • タイラー・ザ・クリエイターが『IGOR』でひとりになることを選んだ意味 | Danch Broadcasting

                                                        2019年に発表され音楽界の話題をさらった、タイラー・ザ・クリエイターのアルバム『IGOR』。このアルバムをタイラーの歴史から紐解くと、彼自身に起きた大きな変化が浮かび上がってくる。そしてこの変化は決してタイラーに限った話ではない。日本のアーティストtofubeats。ベッドルームポップ。我々がその渦中にいる大きな変化の正体に迫る。 目次 『IGOR』で起きた革命 tofubeatsが歩んだ道のり ベッドルームポップの時代 ひとりになる人たち illustration by エノシマナオミ 『IGOR』で起きた革命 タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)が2019年に発表したアルバム『IGOR』。このアルバムは全米ビルボードチャートで自身初となる1位を獲得。各メディアが発表する2019年のベストアルバムにも軒並みランクインし、このアルバムがセールスはもちろん、音

                                                          タイラー・ザ・クリエイターが『IGOR』でひとりになることを選んだ意味 | Danch Broadcasting
                                                        • tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                          tofubeatsの2024年最初のリリースは、EP『NOBODY』とその先行シングル「I CAN FEEL IT(Single Mix)」。コロナ禍前の『TBEP』(2020年)の流れを汲み、往年の王道ハウスのスタイルを踏襲したフロア直球のトラックでは、なんとAI音声合成のボーカルが全面的にフィーチャーされた。このインタビュー前編では、なぜAIボーカルと向き合うことになったのかを語っていただくこととしよう。 Text : iori matsumoto Release 『NOBODY』tofubeats ワーナー/unBORDE I CAN FEEL IT (Single Mix) EVERYONE CAN BE A DJ Why Don’t You Come With Me? YOU-N-ME Remained Wall I CAN FEEL IT NOBODY NOBODY (Slow

                                                            tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                          • tofubeats、結婚を語る。「お相手は“一般女性”ですか?」と聞かれてわかったこと - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                            5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は“一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。 tofubeatsがそんな“結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。 「度肝」の見出しがめっちゃ嫌だった まだまだコロナだ東京アラートだなんだ言っている時期の時事ネタ連載、どうしよっかなといった感じでしたが、ここにきて自らニュースになるという体当たり技をカマしてしまいました。tofubeatsです。なんやかんやでここ最近結婚のニュース多いですよね。もしかして自分の状況的に気になってしまうだけかもしれませんが……そして同時期に結婚された皆さまもおめでとうございます。今回は結

                                                              tofubeats、結婚を語る。「お相手は“一般女性”ですか?」と聞かれてわかったこと - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                            • tofubeatsと米津玄師の開拓精神 大谷ノブ彦×柴那典の公開放談 | CINRA

                                                              CINRA.NETでリブートした、大谷ノブ彦(ダイノジ)と、音楽ジャーナリスト・柴那典による音楽放談企画「心のベストテン」。第6回となる今回は、2018年11月10日にCINRA.NET主催イベント『NEWTOWN 2018』で開催された、公開トークからお届け。 『心のベストテン 公開放談――平成が終わっても音楽は鳴り止まない』と題し、祭りの重要性や、tofubeats、米津玄師、そしてニュータウンの関連性など、独自の論点で自由に語り合いました。 全員が愚かになれるのは、祭りのいいところ。(大谷) 柴:今回の「心のベストテン」はCINRA.NETが主催している『NEWTOWN』というイベントでの公開収録なんですけれど、ここ、すごくいいムードですよね。 大谷:初めて来ましたけど、めちゃくちゃいい感じ。みんなゆるく楽しそうにして、子供からお年寄りまで集まってて。 柴:多摩ニュータウンの、もとも

                                                                tofubeatsと米津玄師の開拓精神 大谷ノブ彦×柴那典の公開放談 | CINRA
                                                              • tofubeatsが語る、ヒップホップ的発想で確立したマルチなスタイル「新しいことをやっているつもりは全然ない」

                                                                中学生の頃から宅録で音楽制作をはじめ、2013年に「水星 feat.オノマトペ大臣」のヒットをきっかけにメジャーデビュー。その後、自身の作品やライブ、DJ活動に加え、SMAP、平井堅などの楽曲リミックス、ゆずのサウンドプロデュース、CM、アニメ、映画の音楽など幅広いフィールドで存在感を示しているtofubeats。 tofubeats ーーtofubeatsさんは、トラックメイカー、音楽プロデューサー、シンガーソングライター、劇伴作家、さらに動画の配信やマネジメント会社「HIHATT」の経営など、活動は多岐に渡っています。音楽活動をスタートさせたときから、現在のような活動スタイルを思い描いていたのでしょうか? tofubeats:いや、そんなことはないですよ。トラックを作り始めたのは中学生のときなんですけど、要はヒップホップのビートを作りたかっただけなので。BUDDHA BRANDのDEV

                                                                  tofubeatsが語る、ヒップホップ的発想で確立したマルチなスタイル「新しいことをやっているつもりは全然ない」
                                                                1