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西 和彦氏が「次世代MSX」採用の「1chip MSX 3」を公開。D4エンタープライズとの販売合意も発表 編集部:千葉大輔 2022年6月23日,西 和彦氏は,同氏が開発する「次世代MSX」を採用した「1chip MSX 3」の販売について,D4エンタープライズと同意したと発表した。 Dear Friends, D4E president Mr. Suzuki agreed today they will launch 1 chip MSX 3 as their primary console for the EGG. As a option, will have a bay slot for DVDR or BDXLR and will support for CD, DVD, BD, BDUHD. Announcement for 1 chip MSX 3 by the end of
西 和彦氏,「1chip MSX 3」発表予定の「MSX DEVCON 1 Tokyo」を9月に延期 編集部:千葉大輔 2022年6月に公開となった1chip MSX 3 2022年7月26日,西 和彦氏は,次世代MSX「MSX3」に関する講習会「MSX DEVCON 1 Tokyo」の開催日を9月3日に延期すると発表した。西氏によると,同イベントではMSX3を採用したデバイス「1chip MSX 3」の発表も予定しているという。 また,イベントの延期に伴い,西氏は「前座」として,MSX3を使った「MSX IoT」こと「MSX 0」や「MSX3 Turbo」といった製品などの概要や構想も公開している。イベントでは,これらももう少し具体的な情報が出てくるのかもしれない。MSX3や西氏の取り組みに興味のある人は,MSX DEVCON 1 Tokyoに参加してみるといいだろう。 DEVCON1T
MSXとは MSXは、1983年にマイクロソフトとアスキーが提唱したパソコンの共通規格です。MSX推進の中心人物は、アスキー創業者の西和彦氏(情報学 博士)です。 1970年代後半から登場したパーソナル・コンピュータは、マイクロソフトBASICを搭載していましたがメーカー(NEC,日立,富士通,シャープなど)ごとの特徴がありソフトの互換性はありませんでした。そこでMSX規格を提唱し、賛同した多くのメーカー(松下電器やソニーなど)からMSXマシンが発売になりました。 MSXマシンはMSX-BASICを搭載しており、BASICプログラムはどのMSXマシンでも動作しました。また、オプションのMSX-DOS(CP/M互換)を導入すれば、CP/Mで動作する数多くのアプリケーションを利用可能でした。 MSX規格は、MSX1 → MSX2 → MSX2+ → MSX turboR と進化し、数多くのMS
「1chip MSX 3」が今夏までに正式発表へ、MSXの生みの親である西和彦氏が表明。プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズと販売の合意 アスキーの創業メンバーでMSXの生みの親である西和彦氏が、自身のTwitterアカウントで「1chip MSX 3」を夏の終わりまでに正式に発表すると表明した。 また「1chip MSX 3」を、プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズ社と販売の合意をしたと発表した。 Dear Friends, D4E president Mr. Suzuki agreed today they will launch 1 chip MSX 3 as their primary console for the EGG. As a option, will have a bay slot for DVDR or BDXLR and will suppo
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西 和彦氏,「MSX0」のことばかりやっているため,「MSX3」の開発は遅れているとツイート。方針を決めたと大まかなスケジュールを発表 編集部:簗島 西 和彦氏は2023年2月27日,開発中の「MSX3」に関するツイートを公開した。 ツイートによると,MSX3の開発は遅れているとのこと。理由については,「MSX0のことばっかりやっているからです」(原文ママ)と投稿している。 しかし,2023年第1四半期に「MSX0」,第2四半期に「SDK」,第3四半期に「1 chip msx3」,第4四半期に「type X3 pocket」,そして2024年に「tupe M3 KB」「type S3 KB」と,大きな方針を決めたともつぶやいている。 画像はMSX3の開発遅れの原因となっているであろう「MSX0 stick」試作機。西氏のTwitterアカウントより MSX3のお知らせ MSX3は遅れていま
ここ一連の西さんのMSX3のつぶやき(リプ)はすごかったです^^ ワクワクさせて貰いました(*´艸`*) MSX3(仮)のハードは結構出来上がってきているみたいな印象を受けました。 でも、まだ詳細は詰め切ってはいない感じでした。 ほぼ構想やハードの設計は終わっているのかな(*´ェ`*) 西さんの、2022年前半にヨーロッパで出したいという発言があったので、 日本でもその辺りでしょうか? MSX3の詳細についてはこちらを御覧ください(1re1さんのツイートの中のリンクを) #MSX3 発言情報 14(!?) ※西さん「もうツイートで話すのやめます」 えええええええええ!? 残念。 😢https://t.co/vUufCZF3tVhttps://t.co/P11s3wlgGU — 1re1 (@1re1) 2021年9月19日 スーパーコンピュータにもなるらしいです^^ 最上位モデルでは、そ
かつてホビーパソコンとして愛された「MSX」。その新たな展開を告げる「MSX DEVCON TOKYO 1」が2022年9月3日土曜日に東京大学工学部の講義室で開催されました。 【画像全4枚】 MSXの生みの親・西和彦氏によって、32年ぶりに新規格「MSX3」が発表されましたが、講演会の内容自体は秘密保持契約によって明かせません。 しかし、西和彦氏は2022年に入ってからTwitterで来たる「MSX3」について積極的にセルフリークを行ってきています。 本記事では、講演会に参加した筆者が公開済みの既知の情報を元に「MSX3」の姿を解き明かしていきましょう。 ■世界初の家庭用パソコンの統一規格だった「MSX」 「MSX」は1980年代にソニーや松下電器(現・パナソニック)など国内外の電機メーカーが参加した家庭用パソコンの共通規格です。 当時は、各メーカーが互換性のない独自のパソコンを発売して
MSX3はどうなる?と言われて早20年以上経ちますが、 最近、西和彦さんから次世代MSXの構想が語られました! こちらをご覧ください。 http://nishi.org/ ブログの#143と#144に 次世代MSXとIoT MSX について書かれています。 なんでも次世代MSXを開発されているそうです。 次世代MSXとIoT MSX CPU: ARMとR800 FPGA Raspberry Pi(ラズベリー パイ)と同じ大きさの基盤 年内発表予定(2018年?) 名前は未定 USB3.0の電源供給をカバー ザイリンクスのPGAを搭載 EthernetとWiFiとBluetoothとUSB3.0 100ピン多目的Busコネクター 基盤を64枚スタックするとマルチプロセッサーになる OS (Windows10、Linux、MSX OS) FPGA、Linux、MSX OSのソースコードはオー
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