ホーム ニュース 「Nintendo Switchは特にインディーゲームが売りやすい機種」とDevolverのマーケティング責任者が分析。コンセプトやアイデアで勝負しやすい 全記事ニュース
Ubisoftは4月10日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち(Star Wars Outlaws)』を8月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Ubisoft Connect)/PS5/Xbox Series X|S。 『スター・ウォーズ 無法者たち』は、「スター・ウォーズ」を題材にしたシングルプレイのオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。『ディビジョン』シリーズなどで知られるMassive EntertainmentなどがLucasfilm Gamesと協力して開発し、映画「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」と「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の中間にあたる時期の銀河系を舞台にしたオリジナルストーリーが描かれる。 本作では、映画シリーズで登場したものに加え新たな惑星も登場し、主人公ケイ
人気沸騰中の『スイカゲーム』の人気が、海外に波及し始めているようだ。さまざまなストリーマーがプレイしている影響で、『スイカゲーム』を遊ぶ方法をガイドするメディアや、そのためにニンテンドーeショップの日本アカウントを作成するユーザーもいるようである。 『スイカゲーム』はpopIn株式会社によって2021年12月にリリースされたパズルゲームだ。スイカをはじめとし、メロン、パイナップルといったフルーツを題材として、フィールド上部の線を越えないように積みあげていく。同じ種類のフルーツは、組み合わせることで1段階上の大きなフルーツへと進化し、スコアが加算される。より多くのスイカを生み出しハイスコアを狙っていくわけだ。ギミックとしては、同じ数字をかけあわせていくパズルゲーム『Threes!』のようなルールとなっており、そこに「落ちものパズル」や「果物」「物理演算」などの要素が加わっているわけだ。 本作
Bethesda Softworksは6月12日に番組「Starfield Direct」を放送し、新作RPG『Starfield』の詳細情報を公開した。その後、開発元Bethesda Game StudiosのゲームディレクターTodd Howard氏が、本作の「Xbox Series X|S版は30fpsで動作する」と明らかにした。これがゲーマーの間で議論を呼ぶこととなり、ゲーム開発者などがその背景について考察している。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Game Studiosが、25年ぶりに手がける完全新作RPG。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 Tod
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
スクウェア・エニックスは6月17日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を正式発表した。対応プラットフォームはPS5で、発売時期は来冬。また『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズは三部作であるとし、『ファイナルファンタジーVII リバース』はその二作目であることも明かされた。 『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、PS向けに発売された『ファイナルファンタジーVII』をベースにしながら、ゲームそのものを再創造した作品。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースになっている。オリジナル版では見下ろし視点で描かれたフィールドも立体的に作られるなど、大規模にゲームをリメイク。オリジナルを丁寧になぞりつつ、現代的に創造。また独自の要素も盛り込んでおり高い評価を獲得した。 同作は2020年4月に発売され、同作ではミッドガル脱出までの
ホーム ニュース 「ゲーム実況でストーリーのオチを見た後、そのゲームをプレイしたくなるか」。ある研究者のTwitterアンケートが反響、その結果は ゲーム研究者・下田紀之氏が募ったあるアンケートが反響を呼んでいるようだ。その内容はずばり、「物語が重要な作品において、ゲーム実況でそのストーリーをまるごと見た後、そのゲームをプレイしたくなるか?」というアンケートだ。 【UPDATE 2022/5/26 13:40】 タイトルに、アンケートの形態がTwitterを利用したものであることを追記。あわせて本文を調整。 ゲーム実況は、今や定番人気コンテンツのひとつであるほか、公式的な“市民権”をも得てきている。規約さえ守れば、大手メーカー作品でも収益化も可能なゲームは多い。ゲーム実況コンテンツそのものにバリューが生まれ人気が出たことで、ゲーム実況をされることが販促につながりつつあるというのが、こうした
ホーム ニュース 『エルデンリング』で「強すぎ全裸ツボ男」がオンラインで目撃される。裸体で現れて、強敵を完封する謎ヒーロー 『エルデンリング』にて、とあるプレイヤーが海外コミュニティの有名人となりつつある。善意か趣味か、強力なボスを狩る謎の全裸ツボ男が注目と人気を集め、ファンアートまで登場しているようだ。本稿には、同作後半のボスに関する記述が含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作には数々の強敵が登場する。そして、なかでもとりわけ多くのプレイヤーから強いとの声があがるボスが「マレニア」だ。広範囲・高火力・高頻度の猛攻はもちろんのこと、体力を回復するギミックや状態異常も兼ね備えた悪夢の如き戦士である。また、ゲーム後半の”脇道エリア”で出現するボスでもあり、ある種の裏ボス的存在だ。本作屈指の強さを誇るマレニアについて、プレイヤーた
YoYo Gamesは3月31日、ゲームエンジンGameMakerについて、バージョン2022.3アップデートを公開した。これまでGameMaker Studio 2とされていた同ツールの名前がGameMakerと改められたほか、ツールが正式に日本語に対応している。 #GameMaker Version 2020.3 is available now! Including four new languages, SteamDeck support, new filters, video playback & more. Read about it all here: https://t.co/y1o0xfBdMo 🎮 🎮 pic.twitter.com/zGIaaxv5TB — GameMaker (@GameMakerEngine) March 31, 2022 GameMakerは
ホーム ガイド 『エルデンリング』パリィ使い方講座~実践・基礎編。快感戦技「パリィ」のコツとおすすめ盾、有効なボスなど 『エルデンリング』発売から約1か月が経った。もうクリアしたプレイヤーも、遊び始めたばかりの方もいることだろう。本稿では、狭間の地での冒険をまだまだ楽しむ褪せ人たちに、「パリィ」の魅力と使い方について、前後編の2回に分けてお伝えしたい。今回は「実践・基礎編」と銘打ち、前編をお届けする。なお、本稿にはボスの名前や映像および戦技名も含まれるため、閲覧の際にはご注意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作の軸となるのは、広大なオープンフィールド「狭間の地」での冒険。一方で、同スタジオ過去作の戦闘システムなども継承しつつ、霊体召喚などの新要素も盛り込んでいる。そんな中、同スタジオ過去作にも存在したものの、『エルデンリング』にてやや目立
パブリッシャーのレオフルは5月25日、『パラダイスキラー』を国内発表した。本作は、海外ではFellow Travellerより発売されている『Paradise Killer』の日本語版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。価格はSteam版が2050円で、Nintendo Switch版は2500円。発売時期は2021年だ。 『パラダイスキラー』は、オープンワールド推理アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、熱帯の島・パラダイス島。ここには人間の精神を異星神に捧げる不老不死の信者たちが居住。人間たちを異次元空間内の人工島に連れ去り、奴隷として強制労働させた挙句、儀式の生贄として虐殺している。主人公はそんな信者の一人である、捜査オタクのレディ・ラブ・ダイだ。レディは亡命先からの依頼を受け、パラダイス島にて殺人事件の調査を進めていく。 本作では、オープン
国内のゲームパブリッシャーであるワイソーシリアスは11月7日、情報番組「INDIE Live ExpoⅡ」内にて『NEEDY GIRL OVERDOSE』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2021年の寒いうち、春までのリリースが予定されている。 『NEEDY GIRL OVERDOSE』は、承認欲求に囚われた女配信者に対し、彼女から好意を向けられている個人として関わる配信者育成ADVだ。メインキャラクターは、向精神薬と”ピ”が好きだという性格の悪い女の子あめ。彼女は、「超絶最かわてんしちゃん」として顔出し配信をしており、SNS上では配信者としてのアカウントと、裏アカウントを使い分けている。しかし、現在の超絶最かわ天使ちゃんは、配信を始めてもコメントはまばらで、フォロワー数も少ないマイナー配信者に留まっている。 彼女に”ピ”と呼ばれる主人公は、息抜きとしてデートに出か
ホーム ニュース 『ファイナルファンタジー』シリーズのサウンドトラック群がSpotifyとApple Musicに登場。往年の美しい音楽が聞きやすく スクウェア・エニックスが手がける人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのサウンドトラックが、SpotifyやApple Musicといった特定の音楽サービスで視聴することが可能になったようだ。Game Informerが報じており、実際に日本から視聴可能であることを弊誌でも確認している。 SpotifyおよびApple Musicで視聴できるのは、『ファイナルファンタジー』シリーズナンバリングから、「零式」や「クライシスコア」、「タクティクス」「ディシディア」といったスピンオフ。「Brave Exvius」や「Record Keeper」といったモバイルゲーム。さらには「Piano Collection」といったアレンジアルバムのサウン
ホーム 全記事 ニュース 『The Elder Scrolls VI』の舞台はどこになるのか。インターネットを賑わす11の仮説を、反証をそえて検証 E3 2018のBethesda Softworksのカンファレンスにて『The Elder Scrolls VI(以下、TES VI)』が突然発表されて以来、ゲームファンが同作の舞台がどこになるのかという議論を重ねている。ディレクターであるBethesda Game StudiosのTodd Howard氏によれば、ティーザー映像の中に舞台がどこなのかを示すヒントがあるという。インターネット上では氏の発言をもとに、数多くの議論が重ねられている。ファンとしてもゲームの土台となる舞台は非常に気になる点だろう。その真相に少しでも近付くべくネット上のさまざまな説をひとつずつ検証していこう。 ハイロック説 『TES VI』発表直後からもっとも優勢だった
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