読書に関するshijuushiのブックマーク (302)

  • ライトノベル150選についての言及 - SNOW ILLUSION blog

    ライトノベルのオールタイム・ベスト150選を、寸評付きで文芸評論家の細谷正充さんにお作りいただきました。でもこれでもまだ足りません(特に2010年代以降)。これを300選、500選へとバージョンアップして書籍化への企画化していきます。ご協力お願いいたします→https://t.co/zmHtmR6c0n— 中津宗一郎@名作ラノベ500選を目指します (@nakatsu_s) 2024年6月11日 上記の150選に対する雑感。 リストアップされた作品・シリーズ中で、最低1冊でも読んでる作品は134作品くらい、という状況という前提でアレコレ言及してみたい。 選者である文芸評論家の方のことはよく知らないのですが、「戦記もの」が好きなSF畑の人なんだろうな、という第一印象。 正直リスアップのレギュレーション、コンセプトがどうなっているか分からないですが少女小説については 少女小説については、嵯峨景

    ライトノベル150選についての言及 - SNOW ILLUSION blog
    shijuushi
    shijuushi 2024/06/12
    入ってる入ってないで論評したくなる気持ちは分かるが、こういうのは自分でもリストアップしてなんぼな所はある。なお、自分はTRPGリプレイに絞って60選くらいやったぞ。 https://togetter.com/li/2037104
  • 妻が小説を書いたことにモヤモヤしている

    小説を書いていたのを知ったのはつい先日のことだった。 とある賞に応募するために執筆したそうで、以前から小説を書くことはあったのだという。そんなこと全然知らなかったが、一度俺に読んでみてほしいとUSBを渡してくれたのは嬉しかった。 昨日早速読んでみると驚いた。文章は分かり易いし、銀行強盗の一人称視点のストーリーも面白い。ジャンルとしてはミステリーで、次々に謎が現れるのも海外ドラマのようで悪くない。ただ一つ、気になったのは話の途中にセックスの描写があったことでそこの描写が妙に生々しくリアリティがあった。もしこれを実体験に基づいて書いているのであれば当然俺との体験を基にしているはずだ。しかし順序は俺とは違っていたし、やったことのない体位についても書いてあり正直非常にモヤモヤした。 小説はフィクションなんだからセックスの描写もフィクションであることはもちろん理解している。経験したことのみ書ける

    妻が小説を書いたことにモヤモヤしている
    shijuushi
    shijuushi 2024/06/12
    その感想はそのまま伝えるべき/ブコメに「願望が入ってる」と書いてる人結構いてちょっと怖い。強姦シーンがあったら作者にその願望があるって思われてるってことだし、それを理由に糾弾でもされたらたまらない。
  • ファンタジー世界のミステリ漫画

    「被害者は実はデュラハンだということを隠していたんだよ!俺達が生首をみたと思ったあの時点ではまだ生きていたんだっ!!」 「な、なんだってーっ!」 みたいな

    ファンタジー世界のミステリ漫画
    shijuushi
    shijuushi 2024/03/23
    デュダが複数ブコメに挙がってるので、同じソード・ワールドから一つ紹介。短編集から清松みゆき氏の「許されし偽り」(赤い鎧Ⅲ)で、魔法を生かしたトリックものをやっている。かなりの変化球ではあるけれども。
  • 旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感

    なんでも、過去の名作ラノベを復刊させたり、ラノベ図書館?を作ったりする計画が進んでいるらしい。 蓬莱学園復刊とラノベ図書館01|中津宗一郎 まず第一弾として予定されてる作品は、蓬莱学園シリーズ。それから、ザンヤルマ、カイルロッドあたりも視野に入っているようだ。 いずれも現在は絶版で電書化もされておらず、読み直そうと思ってもそこそこ高い中古品を漁るしかないシリーズだ。そういう作品が容易に手に取れるようになり、かつ作者に利益が還元されるようになるのであれば、それは素直に喜ばしい。 特に、未完のシリーズである蓬莱学園は単なる復刊だけではなく、1巻が出たきりで中断されている「革命」の続きも上手くいけば出せるかもしれないそうなので、是非とも成功させてほしい。 ただ、この事業の立ち上げ人?だという人物の発言を見ていて、少し違和感を覚えるところがあった。 twitter.com/nakatsu_s/st

    旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感
    shijuushi
    shijuushi 2024/02/20
    https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230830041/ 蓬莱は前も「資料公開を目的」とするクラファンやってて、方向性がよく分からない。/ラノベ図書館に俺のTRPGリプレイ蔵書(600↑)いれるってなったら、両手を上げて供出する。
  • すでにプロだった人が小説家に転向した人を教えてください

    元々小説以外の分野で活躍し、プロフェッショナルな行き方をしていた人が小説家になったというケースを探しています。 なぜこのような人を探しているのかというと、『巨大投資銀行』『トップレフト』などを著作に持つ黒木亮氏の作品があまりに面白かったからです。 この小説は、金融の世界でプロフェッショナルとして生きていない限り、絶対に書けない小説でした。 金融の世界にいた人間が書く小説。これは、その世界の匂いがわかるほどリアルなものでした。 圧倒的な知識に裏打ちされた小説は、それだけで心地よいものであるともわかりました。 単に文章がうまい、文学的に表現する、などの小説家は求めていません。吉ばななのような小説家は不要です。 小説家になる前に、すでに別世界でプロフェッショナルとして生きていて、小説家に転向した人を教えてください。 ■追記 見当違いな小説家の名前を挙げてる方が多いので追記。 「元々別の職業をし

    すでにプロだった人が小説家に転向した人を教えてください
    shijuushi
    shijuushi 2023/12/20
    (増田の意図は無視する)秋田みやび。経理担当でグループSNE入社→公式サイトでリプレイ上梓→ソード・ワールドリプレイに起用→SW短編集執筆→富士見L文庫から小説→2作目「ぼんくら陰陽師の鬼嫁」がコミカライズ2回
  • 「ガンダムはSFじゃない」は「デマ」なのか?(追記あり)

    SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」ここ数日、ラノベにSFはないだのSFとスペオペは違うだのSFファンは性格が悪いだのといった話題がX(旧twitter)を騒がせている。 そのきっかけは、カクヨムで公開された一のエッセイなのだが、これ自体は読む価値ゼロなので、みなさんも実際に読んで価値の無さをしっかり噛み締めてほしい。 【おまけ4】なぜラノベからSFジャンルがほぼ消えたか - 若者のライトノベル離れ 約7年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム ttps://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553/episodes/16817330663869554252 さて、そんな流れの中で、日SF史の汚点ともいうべき一つの事件が蒸し返されることになった。 「ガンダムSF論争」である。 79年開始の第一作

    「ガンダムはSFじゃない」は「デマ」なのか?(追記あり)
    shijuushi
    shijuushi 2023/10/18
    なお、腐されてるヤマトにはSF設定で豊田有恒氏(後の日本SF作家クラブ会長)がクレジットされてるんだよね。平井和正氏からの嫌味も含めると、色々味わい深い。
  • 「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246

    作者人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えていきますね。 「現行で普通に売っている作品(大前提です)を、それを普通に買うことが可能な環境にある人間が、作者には1円も収入が入らない中古で購入したということ」を人に伝えることの是非を問われているわけですよね。「ブックオフでしか買えない環境(経済的な問題、地域的な問題)の人もいる」みたいな話は極論ですし、それにしたって、購入先をわざわざ伝える必要があるかという話にはなります。あと、中古で購入することの是非とは全然ちがう話です。中古でやCDを買うこと自体は悪くないですし、自分もよく買いま

    「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
    shijuushi
    shijuushi 2023/07/01
    湖西晶の「〆切ごはん」に、マンガ家主人公に対し違法サイトで見たことを報告した後さらに直接論評してくる人のエピソードが。これはフィクションだけど、似たことを見聞きしたことあるんだろうなと容易に想像できる
  • 本格ファンタジー問題の整理

    ここ数年、ネットのアマチュア作家の間では「格ファンタジー」というジャンル・概念が断続的に話題に上っている。 「RPGをベースにした軽薄な『なろう系』のせいで『格ファンタジー』が衰退した」 「今こそ『格ファンタジー』の居場所を取り戻す時だ」 と強硬に主張するいわゆる「格ファンタジー派」と、それ以外の人間との間で激しい議論が交わされている状態だ。 だが、この格ファンタジー論には、格ファンタジー派の攻撃性の強さを抜きにしても、そもそもの基礎に複数の大きな問題が存在するように思う。 格ファンタジー論の抱える根的な問題を、同じく「格」を冠するジャンルでありながら似て非なる歴史をたどった「格ミステリ」と比較することで、明らかにしたい。 格ミステリ概説(超大雑把)格ミステリというジャンルは、ミステリ(推理小説)のうち、謎とその論理的な解決を重視するもの、と定義されている。 格ミ

    本格ファンタジー問題の整理
    shijuushi
    shijuushi 2023/06/28
    ハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーですら一応の定義はあれど区分はできない感じになってるのに、それよりさらに曖昧な「本格」という言葉を用いても、余計に分からなくなるだけである。
  • 電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び | KADOKAWA

    電子書籍として2019年3月より販売している海外ファンタジー小説『ダークエルフ物語』シリーズ全12作品と『【合版】ダークエルフ物語 全12巻』につきまして、電子書籍の配信を停止させていただくことになりました。 弊社では、下記4作品(①〜④)に関しまして、訳者である風見潤氏の訳文を、「著作権者不明・著作権継承者不明」として、文化庁長官の裁定を受け、復刊・販売・配信を実施してまいりましたが、2023年3月29日、下記①~③の3作品に関しまして、弊社が2018年に文化庁の裁定により認められた「販売数の上限」を超えての販売がなされていたこと、また、著作権法上の規定にある、裁定申請中の著作物の利用に係る複製物である旨及び裁定の申請をした年月日について、下記の①~④の電子書籍内に、表記をしていなかった事が同時に判明いたしました。 読者の皆様をはじめ関係各位には、多大なご迷惑をおかけいたしますことを深

    電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び | KADOKAWA
    shijuushi
    shijuushi 2023/04/25
    安田均先生のtweetから電子版が意外と売れてるっぽいとは想像していたが、それがこのような影響に繋がるとはなあ。自分も合本版がライブラリに積んであるので読まないと。
  • 『ゲームの歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念な本と残念な著者の話)|keigo

    「コンピューターゲームの60年史を完全網羅!!」という。早速読んでみた。しかし個人的にはいろいろと満足し難い内容であった。以下、ツイッターに投稿した感想。(3巻はまだ感想を書いていない) 岩崎夏海・稲田豊史『ゲーム歴史1』 著者の独自ゲーム史観に基づくゲームの史考察。ハッキングをキーワードに論を展開しているが、データなく結論に結びつけるのは納得しづらい。ポン、ファミコン、ドラクエという展開もどちらかと言えば独自路線というよりありきたり。続巻も読んで見る#読書垢 pic.twitter.com/jxEzOGUmt3 — keigo (@keigox68000) January 29, 2023 岩崎夏海・稲田豊史『ゲーム歴史2』 2巻においてもデータや出典がなく主観的な理論を展開するでしかない。特に難しくない言葉に注釈がついているのも意図不明。帯にはゲーム史を網羅あるが、特定のゲーム

    『ゲームの歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念な本と残念な著者の話)|keigo
    shijuushi
    shijuushi 2023/02/09
    実際の二十四史でも信憑性が低いとされているものはあるが、現代で「歴史」と銘打って出版して問題点を指摘され、エビデンス不要の主観上等だって反論しているようでは、フルボッコにされるのも当然かと。
  • 【1/24刊行】圧倒的な完成度で描かれる、人類未踏の仮想文学史SF! 第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、小川楽喜『標本作家』第一章「終古の人籃」特別公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    【1/24刊行】圧倒的な完成度で描かれる、人類未踏の仮想文学史SF! 第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、小川楽喜『標作家』第一章「終古の人籃」特別公開! (2023年1月19日 9:35 2023年1月18日 17:00に公開した内容に、実際の小説とは異なる表記がありましたので、修正いたしました。ウェブ掲載版は、『標作家』の文と一致する内容を目指しております。お詫びして訂正いたします。) (2023年1月20日 16:50 改行の位置や、字下げの有無などでミスがありましたので、再度修正いたしました。修正前の文章は、書籍版『標作家』来のものではありません。修正前の文章をお読みになった読者の皆様には、謹んでお詫び申し上げます。) 小川楽喜『標作家』(四六判・上製) 刊行日:2023年1月24日(電子版同時配信) 定価:2,530円(10%税込) 装幀:坂野公一(welle

    【1/24刊行】圧倒的な完成度で描かれる、人類未踏の仮想文学史SF! 第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、小川楽喜『標本作家』第一章「終古の人籃」特別公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    shijuushi
    shijuushi 2023/01/20
    受賞時のブコメにも書いたが、小川楽喜氏は元グループSNE所属で、当時はTRPG「ゲヘナ」に携わったり、ソード・ワールド短編等も執筆したりしていました。
  • 早すぎる読書の思い出

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bokuboku12.net/entry/2023/01/10/121406 自分は小学生の頃、実家にあった手塚治虫の『ばるぼら』を読んだが、親も兄もそれを読むことを止めようとはしなかった。子供だった自分の自由を尊重してくれた親と兄には、今でも感謝しかない。これを読んでいる人で『ばるぼら』を未読の人は、是非とも読むことを勧める。 エロチックな描写のある作品だし、作中で描かれていた芸術家の破滅的な狂気について初読の時には全く理解できてはいなかったけれど、そういった背伸びした読書体験にも価値や意味があると思う。 早すぎる読書体験というものは、何年も何年も土の中に埋まっていて芽を出す植物の種のようなものだと思う。リアルタイムで理解困難なものでも、触れることには意義がある。 親や保護者がちゃんとしていれば、今チェンソーマンを読ま

    早すぎる読書の思い出
    shijuushi
    shijuushi 2023/01/11
    中学生の時に親父が買っていた「恐竜物語」(畑正憲 著)を読んで性描写にビックリしたんだよな。映画未見だったけど安達祐実主演だったし、原作ムツゴロウさんのイメージからの結構な性描写に相当衝撃を受けた。
  • 設定開示が面白いラノベ : 気ままに読書漬け

    11月27 設定開示が面白いラノベ カテゴリ:オススメ・投票系オススメ記事 タイトル通り、設定開示が面白いオススメ作品を列挙する記事です。 そも設定開示とはなんぞや、ってのがあると思いますけど。世界観が作り込まれていて、それに触れるエピソードやら描写やらが好みに合致した作品、と言う事で10個ほど上げさせてもらいました。 1、『好きの下剋上』 言わずと知れた名作。WEB完結済みの書籍化作品で、シリーズ全体でかなりの冊数が出てる作品ですね。 小説だけに絞ってもTOブックス刊行の編が30巻、短編集が2巻、外伝1巻出てますし。ふぁんぶっくも7冊。ジュニア文庫版なんかもあるし、コミカライズも第一部が完結しましたが、2部~4部が同時進行してますし。 好きで司書になろうとしていた女性が亡くなり……異世界の平民、病弱なマインとして転生。 この世界でもを読みたいと思う彼女でしたが、紙は高価でを読め

    設定開示が面白いラノベ : 気ままに読書漬け
    shijuushi
    shijuushi 2022/11/29
    シャンフロはCoCリプレイ付属と称された巻のみ購入したが、実際はリプレイ的小説でしかも事実上CoC旧版のdisだったので、リプレイ初見の人も多いと想定できる状況でこの扱いはヒド過ぎるとtwitterで酷評してしまった。
  • 第10回ハヤカワSFコンテスト 最終選考結果発表

    shijuushi
    shijuushi 2022/09/07
    大賞受賞者は、以前グループSNEに所属してゲヘナなどを手掛けた小川楽喜氏なのかな/同一人物で間違いないとのこと https://twitter.com/satoshi1994/status/1567791729008603137?s=20&t=GJKLv2mDLCj1M_YwA_3kfw
  • 「異世界転移もの」は物語の最後に元の世界に戻って来なければならないのか?

    半端オタクなトオル @tohruhannpa @bomber_bookworm 読者視点で日が帰りやすい魅力があるかというのが有りそうな気がします 平成初期の頃のレイアースやふしぎ遊戯、エルフを狩る者のように、主人公達は日に帰って~するんだ、日で~が待ってるみたいな流れでしたが 近年は日に帰っても誰もいないしロクな事が無いからこっちで…… 2022-07-12 13:33:04 半端オタクなトオル @tohruhannpa @bomber_bookworm ただ、あの頃の作品で、異世界で恋仲になった相手や人間関係をどうするのかでもやもやし 結局都合よく行き来できるように成ってたり、恋人が日にやって来たりとしてましたから 個人的にはレイアース1期ラストの、向こうに残してきたやりきれなさみたいなのの、反動が当時子供の世代に有ったのではと 2022-07-12 13:36:22

    「異世界転移もの」は物語の最後に元の世界に戻って来なければならないのか?
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/16
    転生と転移を区別していないというコメが散見されるが、帰還を最初から切り捨ててるからギミックとして「転生」を選択してるだけなのでは。「転生」からさらに戻るなら、無駄にもう一捻り必要になるし。
  • 式部 on Twitter: "その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます"

    その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます

    式部 on Twitter: "その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます"
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/13
    スレイヤーズ下げでロードス上げの人ってそんなにいたかな。指輪やゲドなら分かるけど。
  • 漫画の電子書籍は早くキャラ名地名のポップアップ機能を実装しろ

    描いている人はよく分かっているから不要なんだろうけど、キャラが多かったり場面転換が多かったり人間関係が複雑だったりすると固有名詞と絵がぜんぜん結びつかないわけよ。 いちいち戻って確認するのすさまじいストレスだし。 数話前の伏線でちょろっと出てきたようなやつの名前覚えているわけ無いだろ。 はやくタップしたら解説がでるような電書を標準にしろ。 それこそ電書の強みだろ。 まあ一番いいのはそんなものが不要な作品を描くことだが。 そう考えるとデスノートってすげえなあと思うわ。 自分から戻って読むことはできるけど、戻らなくても先にどんどん読み進んでいける。

    漫画の電子書籍は早くキャラ名地名のポップアップ機能を実装しろ
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/11
    TRPGリプレイで似たようなのやって欲しくはあるんだよな。/本文「ゴブリンAに全力攻撃『俺の一撃を受けてみろ!!』」注釈 "特技○、△、□使用、セットアップの◆を含め、補正後命中値◎"
  • 【妄想ラノベ史】ライトノベルにおける、不思議要素のない学園ラブコメを探る。その2【97~99年】

    さて、今回もライトノベル(以下、ラノベ)における、学園ラブコメについてあれこれ考えたいと思います。今回は来、00年からの内容を書くつもりでしたが、調べていくうちに97~99年あたりに重要な要素があるように思われたため、前回と内容がダブるのですが、もういちど97~99年を詳しく探ります。 なお、この記事におけるライトノベルの定義ですが、80年代末の角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫を始まりとする、表紙や口絵・文にイラストのある、10代の少年向けエンタメ小説とします。 ブギーポップ以降・ブギーポップ以前 まず98年に登場した上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』(以下、『ブギーポップ』と略)の話です。 学園ラブコメとは関係はないのですが、ラノベ史上でも重要な位置づけにある作品で、Wikipediaによると「ライトノベル業界全体にも大きな影響を与え、『ブギーポップ以降・ブギーポップ以前

    【妄想ラノベ史】ライトノベルにおける、不思議要素のない学園ラブコメを探る。その2【97~99年】
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/06
    ブギーポップに代表される現代異能モノの話をするなら当然「ザンヤルマの剣士」の話題が…… ない…… だと……(めんどくさいヲタムーブ)
  • 攻撃呪文とかいって個人がせいぜい杖くらいの装備で大爆発を起こしたりで..

    攻撃呪文とかいって個人がせいぜい杖くらいの装備で大爆発を起こしたりできる世界、絶対治安維持がヤバイ 街中で大魔法ぶっぱなされたらあかんやんけ とファンタジーゲームやってると思うんだけど、実際現実でも銃乱射とか車で暴走とかあるのになんとかなってるんだよな 案外なんとかなるのか? でもさすがに隕石落としたりされると困りそう 街の中では魔法が撃てない結界が張られてたりする?

    攻撃呪文とかいって個人がせいぜい杖くらいの装備で大爆発を起こしたりで..
    shijuushi
    shijuushi 2022/05/13
    「誰でも」魔法が使える世界の方が稀で、大抵は限られた一部の人しか使えない世界がほとんどだからなあ。現代で大型重機を使って暴れまわる人が出るかどうかを心配してる社会になってるかというと、そうでない気が。
  • 「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 そこから見える2021年らしい動向について2つほど書いてみたい。 中2以上女子で「TikTok売れ」が顕著に 2021年にはTikTok小説を紹介するけんごの取材記事が無数に作られたが、学校読書調査上でもTikTokの影響は確認できる。 「今の学年になってから読んだ」においてTikTok売れの代表的なタイトルである『桜のような僕の恋人』『余命10年』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などのライト文芸作品が中2以上の女子のランキングで上位に入っている。 いずれのタイトルも、実はTikTok売れが始まる以前から学校読書調査上で確認できる人気作だったが、2021年に

    「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai
    shijuushi
    shijuushi 2021/12/15
    児童書の分類の不明瞭さもある気もする。例えば、「意味がわかると怖い4コマ」は解説パートのおかげで児童書扱いだそうで。 https://twitter.com/akikonishi/status/1419103780604235778