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WWDC24
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へたくそが書いたドラえもん、それが今の俺の顔だ。 つまりはマスク焼けである。信じられないかもしれないが、この令和の世の中、熱中症警戒アラートが出ても炎天下の屋外で仕事をしている人は存在している。そしてマスク焼け、顔の外周だけ真黒く口と鼻周りだけが白い。マスク焼けを嫌うものは皆バラクラバを着用している。普及率がやばい。対策として今年は日焼け止めのスティックタイプを購入していたが塗るのを忘れてこのざまである。 ここしばらくの近況について書いていく。今回も帰省をあきらめた。自分自身はあちこちに出張しており、そのくせして、というところであるがやはりワクチン接種できていない子供たちを連れまわすのには抵抗がある。昨今のδ株流行の状況を見ればなおさらだ。ブクマカがちらほら感染しているのを見ると他人事ではないと感じる。 ワクチン接種について 自身としては職域接種で既にモデルナの2回目を終了している。1回目
いちいちカウントしたり統計とか取ってなくて印象論で書くけどはてなトップに紹介される記事のうち特に「はてなブログの人気記事」って「枠」があるよね。 いちブクマカとして面白いはてなブログ記事を探す活動をしてて、例えばグーグルを利用して24h以内の新着記事で面白いの探すのをやってる。それ以外の探し方としてトップページを毎日確認している。 はてなトップの「はてなブログの人気記事」に載ってくる記事は実はまだはてブのホッテントリに載ってない記事が多い。もちろんブックマーク数も3以下、時にはブックマーク数ゼロで紹介されてくる。わざわざ「人気記事」って銘打つからには一定期間の新着でかつアクセス数が多い記事をピックアップして紹介しているんだろう。けどしばらく見ているうちに単純なアクセス数だけじゃないんだろうな、というのが見えてきた。 読んだことのあるブログでいうとシロクマ先生やグダちんあたりは記事が出たら結
周回遅れだけどこっそりと吐き出しておこう。 ネ タ バ レ あ り 〼 パリ解放戦 冒頭で俺の見たかったEVAは終わっている。見てるだけで痺れるような映像をこれでもかってぶち込まれたかった。本当に冒頭12分はワクワクする。 4444Cって見たときに「ザンネックだ!」ってならなかった? 俺はなった。長く伸びた砲身の両隣に粒子加速器があって高火力狙撃してくるのこれはもうザンネックですよ。原画は遅くなかったんだな。 脚付きEVAのラインダンス…というかカンカンなのかパリだけに。「ある程度独自で動いてるんだけどケーブルに接続されてるからその動きが抑制されてる」みたいな感じが出せるのすごいなって思う。 村 昭和の家屋、薄暗い照明、錆の浮いた車両とコンテナを利用した家。とことん好きなものを詰め込んだ「箱庭療法」だと感じた。最後のほうミニチュアバトルしてたときも出てきてたもんね。 この1週間でさんざんネ
そもそもタイトルからパクリであるので文句付けられてもこまる。売り切れだったら食えないしな。 だいたいここから先に書いてあることは表題の出落ちで終わっているのですまない。それから、写真もない。とってみたこともあるのだが絶望的に映えなかった。仕方がない。 ここ数年でコンビニには冷やし麺が通年で並ぶようになった。実にうれしいことである。 しかしながらちょっと物足りないのでちょい足しで総菜パンやおにぎりを毎回追加していたのだが、いくら何でも炭水化物に炭水化物を足すのはいかがなものかという反省のもと、だったら野菜を足せばよかろうという思考の元にここ半年ほど実践してきた。 千切りキャベツの袋と申し訳程度に人参パプリカが入っている袋があるがここは後者を選ぶ。 葉物野菜の力を信じていないわけではない。わけではないがしかし、やはりここは緑黄色野菜の力を借りたい。緑黄色野菜は体に必要であると信仰している。いろ
せっかくエントリ書いても誰も見に来てくれないの悲しいよね。 元記事 今日こういう増田があり、以前から思うところがあるのでここで表明しておく。 また、似たような話題としてid:x100jp 氏の という記事もあったので言及しておく。人気者、というのとはまた違うけど、足掛かりがないよね、というところでは共通する。 1ブクマカとして埋もれてはいるが面白いエントリは出来る限りブクマしていきたいという気持ちはある。 新着を容易に閲覧できる手段が存在しない。 以前はあったらしいのだが現在はない。また、はてブで新着として表示されるのはブックマークを3つ獲得してのち、つまりホッテントリとしてしか掲載されない。 しくみとして、ブックマーク3つを獲得しないと他人(ここではblog読者以外とする)の目に触れない(触れにくい)ので、ホッテントリ入りして広く見られようとするなら互助会的なムーブを取らざるを得ないのは
最近みんながセラムンの話してるから乗っかりたい。 美少女戦士セーラームーンは仮面ライダーブラックRXばりのトンデモスペックだという驚愕の事実 - Togetter 成人結婚をもって女王に即位し、同時に全人類に不老不死を付与してそのまま地球丸ごと千年間統治した実績はあるからなあ。2020/05/20 17:43 こういう記事があってこういうブコメしたんだけど、ちょっとここんところに思い入れがあるのでその話をする。 そもそもこのブコメの話は漫画版だと2年目、アニメ版だとRの後期にあたるいわゆる「ブラックムーン編」で提示される設定だ。作中いろいろあって敵であるブラックムーンの本拠地が30世紀の未来にあると判明して乗り込んだセーラー戦士たちがみた世界がそれだ。 この世界ではすでに人類は不老不死のまま千年を過ごしており、まもちゃんはキング・エンディミオンとしてラベンダー色のタキシードを着て現れるので
食器棚の構造上、後入れ先出し法にならざるを得ないのが精神的衛生によろしくない。 数年前に買ったニトリの軽くて割れにくいレンコン柄の大皿がそれだ。ちょっと深さがあって家族全員分の料理を作る用の大きいフライパンからそのまま移すのにちょうどいい。この利便性によって奴の酷使が続いている。 手皿用の小皿ならいいのだ、家族全員で食卓を囲み、おおよそ残弾の半数以上を使うのでローテーションになっている。しかし奴の場合一枚しかなく、使っては食器棚の一番上に置き、一番上にあるのでそのまま使ってしまう。 この大皿の前任者が黄色で深めの皿で、同等かそれ以上に酷使されていた。この「深さがある」と言うのがポイントだ。焼こうが煮ようが炒めようが油かタレか煮汁か何なりと液体が染み出してくるので深さがなく平べったい皿では配膳時に脇に逸らして汚すのではないかと不安になってしまう。柄的にはローソンでゲットしたからあげクンの皿が
「何物にもなれなかった」という言葉についてずっと考えている。 あの時期の一連のエントリ群に反論を試みたいということではないし、元の記事についてももうあいまいな記憶しか残っていないので何か物申そうとしてでない、ただずっと自分の心に引っかかっているので自分の考えたことを残しておく。 「おお、あの〇〇さん」と言われてちやほやされてみてえな。という気持ちはあるんだけど、なくても割とやっていけてるじゃん俺。としている。 そうしていられるのは、社内では一応ネームドキャラみたいな扱いになっているのでそれもあるのかもしれない。別にえらいからじゃなくて本業の組織のどこにも当てはまらないからなんだけど。 だから、「それで、何者かにはなれましたか? 何者になろうかとしたんですか?」なんて尋ねられても「俺は俺よ」とうそぶいて残ったビールを飲み干すことができる。次はハイボールをジョッキで。 しかしまあ大概な「呪いの
今宵は鍋の話をする。 これは以前も書いたが、単身赴任をしていた際の夕飯は基本的に鍋だった。今の居住地よりさらに田舎で、買い物先の選択肢なんてなく、地元チェーンのスーパーしかない。しかも22時には閉まってしまう。水曜日が肉の日で木曜日が魚の日だったが別に安いわけではなく、新しい商品が入荷するのがその日だっただけだ。しかし裏を返せばその前日は値引きされているのでそこを狙って買っていた。鴨肉の割引とかあった日には祭の開催だった。 なぜかその店は毎週あんまり売れないのに牛モツが仕入れられていたので、割引になってるのを見かけたらモツ鍋にしていた。むしろニラの方が高いわコレ! となる夜もあった。 小学生の家庭科でやったはずだが、出汁、つまり旨味成分というのは違う旨味成分と混ぜた場合その旨さスコアは足し算でなく掛け算で増える。植物性(グルタミン酸)、動物性(イノシン酸)、キノコ性(グアニル酸)、貝性(コ
唐突だが、帰り道のはなしをする。 会社からの帰り道の途中、分岐点があってそこで大まかに2つのルートに分かれている。仮にAルートとBルートとしよう。ここからすでにゲームは始まっている。 Aルートは幹線道路で流れも早い、しかし道沿いにあるスーパーはチェーン店ばかり。そして本屋がない。 Bルートは道が狭い割に交通量が多く、モタつくのだが地元のスーパーがいくつかある。もちろん本屋もある。 やはりチェーンのスーパーは物量と品揃えに安心感があり、その日の晩メシの材料が1店舗で大抵揃ってしまう簡便さがある。 地元スーパーではともすれば売り切れがあり、補うために他の店に寄る必要があったりする、するのだが、生鮮食料品で思わぬ掘り出し物が出ていることもあり、またここでしか入手出来ない地元の品もありで全く悩ましい。 一見するとBルートで複数店舗をまわるのがクレバーに見えるがこれは帰り道である。そう、時間制限があ
買い物の際、スーパーですれ違う時でも「あ、距離が近いな」と思うとしばらくの間息を止めてしまう。お互いにマスクをしててもだ。そこまで気にするならもっと買いだめして買い物のスパンを減らせばいいのに、とちょっと罪悪感がある。 食べ物と台所に関してはもう10年くらい前から自分が担当である。単身赴任期間を挟むのであまり大きなことは言えないけれど、その間だって自分のメシは自分で賄ってきた。 いっけねえカットサラダ食べるの忘れてる。睡運瞑菜、睡運瞑菜、喝! 前にも書いたような気がするけど、ウチの食卓の必須アイテムは「塩鮭」だ。 もともとお魚と一緒に白ご飯を食べるのが好きな長男に鮭フレークを出していたのだが年長さんになったあたりで「鮭フレークはおいしくない、時々パパが出してくれるちゃんと焼いた鮭が食べたい」との主張があり、鮭フレークは廃止された。味にうるさい男である。 いつぞや里芋の煮物を水煮使って作った
orangestar先生の該当のブログにブコメした通りブログを書いておく。恐れ多いのでトラバは飛ばさない。あーいやしかし飛ばしたほうがいいのかないややめとこう。 いつぞやの唐揚げのレシピは重宝している。料理ハサミも同じのを買ってしまった。ウチの場合はあそこまで細かくはない、多少のスジくらい平気でかじっていくのがウチの子供たちだ。土曜に作って日曜までまずもたない。 コロナに対して 地方都市住まいではまだまだ影響は薄いほうなのだろう。幼稚園も小学校も止まっているし仕事の先行きが怪しくなってきた。目の前の仕事は減ってはいないが来月再来月がどうなるかわからない。 目に見える変化としてはマスクだ。誰もがマスクをし、マスクの入手法を話している。50台の厳つい上司は週末ごとにマスクを作成していて少しずつ腕前が上昇している。客先に行くからとスーツを着てきたらどう見てもその筋の人にしか見えない上司である。せ
そろそろ食べないとヤバいイカがあったので即席でつまみに。 イカゲソ 1杯分 マーガリン デカめ20mm角くらい レモンポーション ピュピュッ ガーリックパウダー 2振り スキレットにゲソとマーガリン入れて塩胡椒(分量外)を振って炒める。ちょっと火を通し過ぎくらいでいい。 皿に盛ってレモンポーションとガーリックパウダーをかける。 出来上がり。 映えはしないがクソうまい。 こっちは身の方。スタンダードにグリルで焼いた。 全量マーガリン炒めで良かったかもしれんこれ。うまい。酒が進む。
これからの正義の話をするけどいいかい? 聞いてなくてもするけど。何度目だナウシカってレベルで何回も何回も「トロッコ問題」が蒸し返されるよな? アレほんと悪質な洗脳の道具だから次から無視しろよって意味で俺の見解を残しておく。 まあまずあの問題が何かというと基礎構造は後出しジャンケンにすぎないよね? 理由と膏薬はどんなとこにでもつく、所詮どっちを答えても回答者には何らかのツッコミどころが発生する。 じゃあなぜアレがあんなにもてはやされるかってーと、単なるツッコミどころをいきなり生き死にの極論に直結することで回答者の罪悪感を最大限に拡大し、回答者に苦悩をもたらすわけだ。回答はおそらく回答者のこれまでの倫理観や価値観を動員したものであるので、突然これまでの倫理観や価値観を揺さぶられることになる。 洗脳の手順については他に詳しいところがあるからそれを見てくれ。 既存価値観の破壊→新しい価値観の吹き込
俺だったらほうれん草だな。ほうれん草を茹でよう。大体ひとパックに何把か入って¥200くらい。 最大のメリット。ヘルシオなんか持ってない俺でも出来る。時間に関しては休日の夜に何となく明日が来るのが嫌で夜更かしをしてしまう時間でやればよい。茹であげたら何か一仕事終えたような満足感もある。(効果には個人差があります) あとホラ、体のことを考えると野菜とりたいし。睡運瞑菜、睡運瞑菜、喝! 大きめの鍋があればよい、茹で過ぎて崩れる最近のほうれん草はどうせ生で食べられる、気にする必要はない。詳しい茹で方はネットで調べろ。 よく水を切って一把ごとにラップして凍らせれば日持ちがするし、2、3日なら冷蔵庫でよい。 すりゴマという便利なものが売っている。凍ったほうれん草を手で折って、半分を解凍。砂糖と醤油をかけてすりゴマをドサッと乗せて混ぜたら「ほうれん草のゴマ和え」だ。余ったらな、最近売ってる小分けの豆腐を
「それはね、夏に鍋を食べるようなことだよ」諭すようにいう声が、私の後方、カフェのボックス席から聞こえてきて鼻白んだ。 「なんだァ? てめェ…」と愚地独歩が切れる一コマみたいに、振り返りざまにすごもうとする自分を押さえつけるのには労力を要した。「別に夏に鍋食べてもいいじゃない」言い返す声が同じボックスから聞こえてきて、私は内心そうだそうだと応援のエールを送った。 夏に鍋をたべたっていいじゃないか、私は現にそうしてきたし、そうするしかなかった。草いきれでむせそうなあの夏、徒歩20分かけないとコンビニはないし車で出ないと外食なんておぼつかないそんな田舎で単身赴任していた。「単身赴任なんて何でも自由にできていいだろう」赴任先の上司はそう言って笑ったが、前任者は外食とコンビニ弁当で体を壊して入院していた。昨今問題になっているウィークリーマンションの設備や持ち込める貧弱な道具では早々手の込んだ料理は作
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