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2024年のGWは4月27日(土)~29日(月・昭和の日)の前半3連休と、5月3日(金・憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)、6日(月・振り替え休日)の後半4連休となってます。 4月には「デ・キリコ展」(
美術展ナビでは昨年に続き今年もムック本を刊行します。『美術展ナビガイドブック2024』(旅行読売臨時増刊)は4月23日(火)に全国の書店に並びました。 今年は「アートと日本文化を旅する12のキーワード」をテーマにGWや夏
第1回 浮世絵専門美術館の現在地 東京・原宿の太田記念美術館は、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団と並び「日本三大浮世絵コレクション」といわれる浮世絵専門の美術館だ。約15000点の所蔵品は、東邦生命保険相互会社の社長だった五代太田清藏氏(1893~1977)の蒐集品がベースになっている。私立の美術館として、その個性をどのように生かそうとしているのか、アフター・コロナの時代をどのように展望しているのか。日野原健司・主席学芸員に“浮世絵美術館”の「これまで」と「これから」を聞いた。(聞き手は事業局専門委員・田中聡) ――「浮世絵専門美術館」として名高い太田記念美術館ですが、毎年、数多くの企画展を開催されています。大体、どんな予定でスケジュールを組んでいるのでしょうか。 撮影・青山謙太郎 日野原 大体、年間8、9本の企画展を開くことを目標にしています。そのうち前期、後期で展示替えをするものが3、
展覧会名:デビュー50周年記念 くらもちふさこ展 ―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで― 会期:2022年1月29日(土)~5月29日(日) 会場:弥生美術館(東京都文京区弥生、東京メトロ千代田線「根津」駅、南北線「東大前」駅よりいずれも徒歩7分) 休館日:月曜日、4月26日(火)、5月10日(火)(※ただし5月2日(月)は開館) 開館時間:午前10時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで) 入館料:一般1000円、大・高生900円、中・小生500円(※入館にはオンラインによる事前予約<日時指定>が必要)(※竹久夢二美術館とニ館併せて鑑賞可) ホームページ(https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/) 「別マ」の看板作家、繊細な心理描写、大胆な画面構成 ラブストーリーを中心に、繊細な心理描写と大胆な画面構成、独創的な
自宅の四畳半で制作に励むシスコさん。「家事や孫と遊ぶことにも手を抜かなかった。短い時間で集中して絵に取り組んでいました」と弥麻さんは振り返ります 五十歳代から独学で油絵を始め、91歳で亡くなる直前まで絵筆を握り続けた塔本シスコさん(1913~2005)の初めての大規模回顧展「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない!人生絵日記」が東京の世田谷美術館で始まりました(11月7日まで)。そのモチーフは身の回りの自然や子供の頃の思い出、家族の営みなど、文字通り絵日記のようにシスコさんの手の届く範囲のものです。ところが大画面いっぱいに展開される鮮やかな色彩と、時に時空を超える大胆な構図、ディテールへのこだわりから放射される爆発的なエネルギーは、見る者に強烈な印象を残します。身近でその制作を見守り、今回の展覧会の開催にも尽力したシスコさんの孫、福迫ふくさこ弥麻みあさん(大阪府島本町)にリ
2024年のGWは4月27日(土)~29日(月・昭和の日)の前半3連休と、5月3日(金・憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)、6日(月・振り替え休日)の後半4連休となってます。 4月には「法然と極楽浄土」
大人気の若冲とその友人の僧侶を中心に、応挙ら当時の京の絵師たちの世界を生き生きと描いたNHKの正月時代劇「ライジング若冲 ~天才 かく覚醒せり~」。美術ファンはもとより、主役二人の大胆な設定もあって様々な層から熱い支持を集めました。2021年1月16日(土)夜9時からはBSプレミアムで90分に拡大した「完全版」も放送されます。この放送を前に川崎直子プロデューサーにリモートでお話を伺いました。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) (※2024年2月11日にNHKBSで再放送) 石橋蓮司、中川大志、大東駿介ら助演陣も豪華な顔ぶれ 「ライジング若冲」・・天才絵師の伊藤若冲(中村七之助)、若冲の熱心な支援者だった僧侶の大典顕常(永山瑛太)の二人を主役に据え、若冲の代表作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」誕生の過程を想像力豊かに描いた。円山応挙(中川大志)や、池大雅(大東駿介)と池玉瀾(門脇麦)の
美術展ナビ×国立能楽堂コラボとして、マンガ家の朔野安子さんに、初心者でも楽しめる公演として予定されている能や狂言のストーリーを分かりやすく紹介してもらうマンガ連載。大好評だった「土蜘蛛」に続く第2回は能の「熊坂」です。若
当日先着順で入場または 付添者と同じ入場時間に入場 無料観覧券をお持ちの方、および無料観覧対象の方は、会期中、どの日時でも先着順でご入場いただけます。ただし、混雑状況により入場までお待ちいただく場合、もしくは、当日の入場可能人数に達したため入場いただけない場合がございます。なお、無料観覧券をお持ちの方、無料観覧対象の方向けの日時指定券の販売はございませんので、ご了承ください。 ※無料観覧対象:中学生以下、心身に障がいのある方とその付添者1名、国立国際美術館 友の会会員、京都国立近代美術館 友の会会員など ※観覧当日に生徒手帳、障害者手帳などの証明書・会員証などのご提示が必要です。ご提示いただけない場合には、ご入場いただけません。 ※中学生以下の方は「日時指定入場券」・「前売券用 日時指定券」をお持ちの付添者がいる場合は、同じ入場時間に、ご一緒に入場いただけます。 ※心身に障がいのある方およ
空前前後の「かつてない空海展」と評判の特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」が6月9日まで、奈良国立博物館で開催されています。ショップでも「かつてない」レベルのグッズが並んでいました。 いざ、開封!
かつてない空海展がキャッチフレーズの生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」が4月13日から6月9日(日)まで、奈良国立博物館で開催されています。美術展ナビでは、「かつてない」という名
フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》(部分) ©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924
38年ぶりの大規模な正倉院宝物の東京公開となります。 正倉院宝物全43件、法隆寺献納宝物全16件ほかを展示します。 正倉院宝物 追加出品作品の一部をご紹介 ※本ページ下部の会場目録で詳細をご確認ください。 雑集(部分) 聖武天皇筆 奈良時代・天平3年(731) 正倉院宝物 【後期展示11月6日~24日】 紅牙撥鏤撥 唐または奈良時代・8世紀 正倉院宝物 【前期展示10月14日~11月4日】 銀薫炉 唐または奈良時代・8世紀 正倉院宝物 【前期展示10月14日~11月4日】 伎楽面 迦楼羅 奈良時代・8世紀 正倉院宝物 【後期展示11月6日~24日】 瑠璃壺 西アジア・11世紀以前 正倉院宝物 【前期展示10月14日~11月4日】
企画展第一弾は「日本橋高島屋と村野藤吾」 百貨店の高島屋は3月5日、東京の日本橋高島屋S.C.本館のグランドオープンに合わせ、同本館4、5階に「高島屋史料館TOKYO」をオープンした。1970年に大阪で開館した「高島屋史料館」(大阪市浪速区の高島屋東別館)の分館と位置づけ、テーマごとに外部の有識者を監修者に迎えて企画展を開く。 第1回は、2009年に国の重要文化財に指定された日本橋高島屋の建物と、4度にわたる増築の設計を担当した建築家・村野藤吾(1891~1984年)に焦点を当てた「日本橋高島屋と村野藤吾」展(5月26日まで)を開催。今後、大阪の史料館の所蔵品も活用しながら年4~5回の企画展を開き、「美しい暮らしスタイル」を発信したいという。 グランドオープンに合わせて「高島屋史料館TOKYO」を開設した日本橋高島屋S.C. 日本橋高島屋は1933年、高島屋の店舗と日本生命の東京支店を兼ね
クレジット⇒ヴィルヘルム・ハマスホイ《背を向けた若い女性のいる室内》 1903-04年 ラナス美術館蔵 © Photo: Randers Kunstmuseum
名画や名品の魅力は、背景にある社会的慣習や芸術家の人間模様などを知ると一層高まります。 芸術家の駆け引きや失敗談などを紹介した「ルネサンスの世渡り術」(芸術新聞社)などの著書がある、気鋭の美術史家、東京芸術大学客員研究員の壺屋めりさんに、美術品誕生の舞台裏やエピソードなどを「展覧会ちょっと深読み」と題して紹介していただきます。 ◇ ルーベンス展 バロックの誕生 2018年10月16日〜2019年1月20日 東京・国立西洋美術館 10月16日に始まった上野・国立西洋美術館の「ルーベンス展――バロックの誕生」も、会期残り半月を切りました。展覧会スタートからもう2ヶ月以上経ちますから、ご覧になった方も多いかもしれませんね。西洋美術館の前を通ると、「王の画家にして、画家の王」というめちゃくちゃカッコいいコピーが目に入ります。 先日調べてはじめて知ったのですが、この「王の画家にして、画家の王」とい
ミレイ、レイトンをはじめ、ルノワール、ドガ、マティス、ロダン、そしてピカソ、ベーコン、ホックニーまで、名だたる芸術家たちが挑み続けたテーマ、"ヌード"。西洋近現代美術の殿堂、英国・テートの誇る珠玉のコレクションで、200 年におよぶヌードの変遷をたどる展覧会です。 テーマは「ヌード」。大理石像《接吻》が日本初公開。 ヌード─ 人間にとって最も身近といえるこのテーマに、西洋の芸術家たちは絶えず向き合い、挑み続けてきました。美の象徴として、愛の表現として、また内面を映しだす表象として、ヌードはいつの時代においても永遠のテーマとしてあり続け、ときに批判や論争の対象にもなりました。 本展は英国・テートが誇る近現代美術コレクションから「ヌード」をテーマとした絵画、彫刻、版画、写真などを紹介します。日本初公開となるロダン彫刻で"最もエロティック"な大理石像《接吻》は必見です。
プラド美術館展PR動画 第1話「プラド美術館とは~お目覚め編~」 2018年2月24日(土)~5月27日(日)に東京・上野の国立西洋美術館で開催する「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」のPR動画です。 プラド美術館展公式ホームページ→https://artexhibition.jp/prado2018/ あるお屋敷に仕えるコンシェルジュ・ミッチー。朝から晩まで、お嬢様に向けて、プラド美術館やベラスケス作品への愛を語ります。 第1話は「プラド美術館とは~お目覚め編~」です。 出演:及川光博(プラド美術館展公式プレゼンター) 撮影協力:清泉女子大学 http://www.seisen-u.ac.jp/index.php プラド美術館展PR動画 第2話「ベラスケス作品が7点も!~朝食編~」 2018年2月24日(土)~5月27日(日)に東京・上野の国立西洋美術館で開催する「プラド美術館展
日本・オーストリア外交樹立150周年記念ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道Vienna on the Path to ModernismThe 150th Anniversary of Establishment of Diplomatic Relations between Japan and Austria
奈良時代の聖武天皇の遺愛品や東大寺大仏開眼会かいげんえで使用された品々を中心に約9000点にも及ぶ天平の至宝「正倉院宝物」。古都・奈良の秋の風物詩「第75回 正倉院展」が今年も10月28日に奈良国立博物館(奈良市)で開幕
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